JP3178390U - 車輪のブレーキ機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られるブレーキ機構を備えたキャスター付き車両を提供することである。
【解決手段】車輪5が取り付けられる車輪取り付け用部材2を備えるとともに、車輪取り付け部材2に支持されるピン9と車輪5の外周部に押圧され車輪を制動する内周面後端部14と内周面後端部14を車輪5の外周部に押圧するための力が加えられるワイヤー固定部13とを有し、内周面後端部14とピン9とワイヤー固定部13とが車輪5の回転方向に沿ってこの順序で配列された制動部材6とを備え、車輪取り付け部材2に形成されピン9を支持する長穴11は、内周面後端部14が車輪5の外周部に当接すると、ピン9が長穴11の内部において車輪5の車軸4から遠ざかる方向に移動可能に形成される。
【選択図】図1

Description

本考案は、車輪のブレーキ機構に関し、より詳細には、装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られる車輪のブレーキ機構の技術に関する。
従来のスケートボードとして、踏み板、前輪、後輪、前輪操舵用ハンドル、前輪のための泥除けを備えたものがある。スケートボードには、操作者がスケートボードを減速させるためのブレーキ機構が設けられている。ハンドルに設けられたブレーキレバーにはワイヤーの一端部が接続されている。ワイヤーの他端部は、前輪の泥除けの前部に固定される。泥除けは、車軸を固定するホイール取り付け用部材に揺動可能に支持される。操作者がブレーキレバーを引き、泥除けの前部が引き上げられると、泥除けの後部が押し下げられる。泥除けの内周面後端部が車輪外周部に押し付けられることによって車輪が減速される。操作者は、このようにして、走行しているスケートボードにブレーキを掛ける。
しかしながら、従来のブレーキ機構では、操作者がブレーキレバーを引く力に応じた十分な制動力が得られないので、操作者は、短い時間内に車輪を所望の速度に減速することができない。ブレーキレバーを引く力が小さいときには小さい制動力が働き、ブレーキレバーを引く力が大きくなるに従って大きい制動力が働くことが好ましい。さらに、装置を大型化することはコストアップにつながり好ましくない。
本考案は、このような課題を解決するもので、装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られる車輪のブレーキ機構を提供することを目的とする。
この課題を解決するために請求項1の考案は、車輪が取り付けられ車両本体に接続される車輪取り付け手段と、車輪取り付け手段に支持される被支持部と車輪の外周部に押圧され車輪を制動する押圧部と押圧部を車輪の外周部に押圧するための力が加えられる外力作用部とを有し、押圧部と被支持部と外力作用部とが車輪の回転方向に沿ってこの順序で配列された制動手段とを備え、車輪取り付け手段に形成され被支持部を支持する支持部は、押圧部が車輪の外周部に当接すると、被支持部が車輪の回転軸心から遠ざかる方向に移動可能とされているものである。
請求項2の考案では、前記被支持部は緩衝材が作用した状態で移動可能とされている。
請求項1の考案において、支持部は、押圧部が車輪の外周部に当接すると、被支持部が車輪の回転軸心から遠ざかる方向に移動可能に形成されているので、被支持部は押圧部が車輪を強く押圧することができる位置に移動することができ、装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られるブレーキ機構を備えたキャスター付き車両を提供することができる。
請求項2の考案では、被支持部が急激に動くことを防止することができる。
本考案の第1の実施形態におけるブレーキ機構を示す断面図である。 ブレーキ機構の進行方向の断面図である。 操作者がブレーキレバーを引いた状態のブレーキ機構を示す断面図である。 本考案の第2の実施形態におけるブレーキ機構を示す断面図である。 ブレーキ機構の進行方向の断面図である。 操作者がブレーキレバーを引いた状態のブレーキ機構を示す断面図である。
以下、本考案の第1の実施形態について図1、図2および図3に基づいて説明する。図1は、第1の実施形態におけるブレーキ機構を示す断面図である。図2は、ブレーキ機構の進行方向の断面図である。車輪取り付け手段である車輪取り付け用部材2は、概ね円筒形状を有し一端部には断面がコの字状の車輪支持部3が形成される。車輪支持部3の互いに対向する両端面の端部において車軸4が支持される。図示しないが、車輪取り付け用部材2の円筒部の上端部にはハンドルが取り付けられる。車輪取り付け用部材2の円筒部は、図示しない車両本体に回動自在に接続される。
車輪5の上方であって車輪支持部3の内部には、制動手段である制動部材6が取り付けられる。制動部材6は泥除けとしても用いられるので、断面がアーチ型で円弧状に形成される。制動部材6は、たとえば金属製の板を曲げ加工して形成される。制動部材6は、車輪5の車輪外周部7と一定の隙間を持って車輪支持部3に取り付けられる。制動部材6の外周中央部にはピンホルダー8が設けられる。ピンホルダー8は、制動部材6に溶接される。ピンホルダー8には、被支持部である水平方向のピン9が嵌入される貫通孔10が形成される。ピン9を貫通孔10へ嵌入する手順については後述する。
断面コの字状である車輪支持部3の対向する両端面の上部後方には、支持部である長穴11が形成される。長穴11は、車輪5の回転軸心から遠ざかる方向にピン9が移動することができるように形成される。ピン9を貫通孔10へ嵌入する手順について説明する。ピンホルダー8が設けられる制動部材6の中央部は、車輪支持部3の内部に収容される。断面がアーチ型である制動部材6の幅およびピンホルダー8の長さは、車輪支持部3の内部に収容することができる幅および長さとされる。制動部材6の中央部を車輪支持部3の内部に収容し、ピンホルダー8の貫通孔10と長穴11との位置合わせをする。ピン9は、長穴11の外側からピンホルダー8の貫通孔10に嵌入される。ピン9は車輪支持部3の両端面から突出した状態で固定される。これによって、制動部材6が車輪取り付け用部材2に支持される。
制動部材6には、内周面後端部14とピン9とワイヤー固定部13とが車輪5の回転方向に沿ってこの順序で配列される。ワイヤー12の他端部は、ハンドルに設けられる図示しないブレーキレバーに固定される。
図3は、操作者がブレーキレバーを引いた状態のブレーキ機構を示す断面図である。制動部材6は、ピン9を中心として揺動運動をする。操作者がブレーキレバーを引き、ワイヤー固定部13が引き上げられると、制動部材6の内周面後端部14が引き下げられ、車輪外周部7に押圧される。内周面後端部14が車輪外周部7に押圧された状態で操作者がブレーキレバーを引く力を大きくすると、ピン9の位置が長穴11に沿って車輪5の回軸心から遠ざかる方向に移動する。内周面後端部14は、車輪を強く押圧することができる位置に移動する。これによって、操作者は、車輪5を大きく減速させることができるので、ブレーキレバーを引く力に応じてキャスター付き車両1を減速させることができる。
操作者がブレーキレバーを引いたときにピン9が急激に移動することを防止するために、緩衝材であるゴム材15が設けられる。ゴム材15は、車輪支持部3の内部であってピンホルダー8の上部に設けられる。緩衝材としてゴム材15が用いられているが、これに限定されるものではなく、たとえばコイルばねを用いるものでもよい。なお、ワイヤー固定部13に取り付けられるワイヤー12の1端部には、コイルばね16が取り付けられる。操作者がブレーキレバーを離すと制動部材6は、コイルばね16とゴム材15との弾性によってブレーキレバーが引かれていないときの位置に戻る。
次に、本考案の第2の実施形態について図4、図5および図6に基づいて説明する。第1の実施形態と重複する部分については、説明を省略し、同一の参照符を用いる。図4は、第2の実施形態におけるブレーキ機構を示す断面図である。図5は、ブレーキ機構の進行方向の断面図である。制動部材6の外周中央部には、車輪5の回転軸心に近づいたり、同軸心から遠ざかったりすることが可能な方向の長穴25が形成された板状のブラケット24が、車輪5の車軸4と同じ方向に2箇所設けられる。ブラケット24は、制動部材6の外周面26に溶接される。
ブラケット24の長穴25には、シャフト21が挿通される。長穴25に挿通されたシャフト21の両端部22a,22bは、車輪支持部3の対向する両端面23a,23bにかしめ状態で固定される。制動部材6の外周面26に溶接されたブラケット24は、シャフト21が長穴25に挿通された状態で、車輪5の回転軸心から遠ざかる方向に移動可能とされる。シャフト21として両端かしめ構造のリベット状のものを用いたが、これに限定されるものではない。たとえばシャフト21としてボルトを用いてナットで固定するものでもよい。
シャフト21と制動部材6との間には、ゴム材27が設けられる。ゴム材27は概ね直方体である。シャフト21に対向するゴム材27の上面には、凸部29が形成される。シャフト21の径方向に一対が設けられた凸部29は、シャフト21の外周面を水平方向から挟持する。シャフト21の軸方向に沿った2箇所の位置に一対ずつの凸部29が設けられている。シャフト21の下方には、ブラケット24が車輪5の回転軸心に近づいたり、同軸心から遠ざかったりすることが可能なように、ゴム材27との間に隙間30が設けられる。
ゴム材27の底面28は、制動部材6の外周面26に接着剤で固定される。シャフト21は、制動部材6の外周面26にゴム材27が固定された後に、長穴25に挿通される。ゴム材27は、操作者がブレーキレバーを引いたときに、ブラケット24の長穴25部分が急激に移動することを防止するための緩衝材として機能する。図示の例では、緩衝材としてゴム材27を用いたが、これに限定されるものではなく、コイルばねを用いるものでもよい。
図6は、操作者がブレーキレバーを引いた状態のブレーキ機構を示す断面図である。制動部材6は、シャフト21を中心として揺動運動をする。操作者がブレーキレバーを引き、ワイヤー固定部13が引き上げられると、制動部材6の内周面後端部14が引き下げられ、車輪外周部7に押圧される。内周面後端部14が車輪外周部7に押圧された状態で、操作者がブレーキレバーを引く力を大きくすると、長穴25がシャフト21に沿って案内されることでブラケット24が車輪5の回転軸心から遠ざかる方向に移動する。内周面後端部14は、車輪5を強く押圧することができる位置に移動する。これによって、操作者は、車輪5を大きく減速させることができるので、ブレーキレバーを引く力に応じてキャスター付き車両1を減速させることができる。
このように、図1〜図3の例では車輪5が取り付けられる車輪取り付け用部材2を備えるとともに、車輪取り付け部材2に支持されるピン9と車輪外周部7に押圧され車輪5を制動する内周面後端部14と内周面後端部14を車輪5の外周部に押圧するための力が加えられるワイヤー固定部13とを有し、内周面後端部14とピン9とワイヤー固定部13とが車輪5の回転方向に沿ってこの順序で配列された制動部材6とを備え、車輪取り付け部材2に形成されピン9を支持する長穴11は、内周面後端部14が車輪5の外周部に当接すると、ピン9が長穴11の内部において車輪5の車軸4から遠ざかる方向に移動可能に形成されるので、ピン9は内周面後端部14が車輪5を強く押圧することができる位置に移動することができ、装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られるブレーキ機構を提供することができる。
さらに、図4〜図6の例では、車輪5が取り付けられる車輪取り付け部材2を備えるとともに、車輪取り付け部材2に支持されるブラケット24と車輪外周部7に押圧され車輪5を制動する内周面後端部14と内周面後端部14を車輪外周部7に押圧するための力が加えられるワイヤー固定部13とを有し、内周面後端部14とブラケット24とワイヤー固定部13とが車輪5の回転方向に沿ってこの順序で配列された制動部材6とを備え、内周面後端部14が車輪外周部7に当接すると、シャフト21が挿通された長穴25を有したブラケット24が、車輪5の車軸4から遠ざかる方向に移動可能に形成されるので、内周面後端部14が車輪5を強く押圧することができる位置に移動することができ、装置を大型化することなく操作者がブレーキレバーを引く力に応じた制動力が得られるブレーキ機構を提供することができる。
1 キャスター付き車両
2 車輪取り付け用部材
3 車輪支持部
4 車軸
5 車輪
6 制動部材
7 車輪外周部
8 ピンホルダー
9 ピン
10 貫通孔
11 長穴
12 ワイヤー
13 ワイヤー固定部
14 内周面後端部
15,27 ゴム材
16 コイルばね
21 シャフト
22a,22b 端部
23a,23b 端面
24 ブラケット
25 長穴
26 外周面
28 底面
29 凸部

Claims (2)

  1. 車輪が取り付けられる車輪取り付け手段を備えるとともに、
    前記車輪取り付け手段に支持される被支持部と前記車輪の外周部に押圧され前記車輪を制動する押圧部と前記押圧部を前記車輪の外周部に押圧するための力が加えられる外力作用部とを有し、前記押圧部と前記被支持部と前記外力作用部とが前記車輪の回転方向に沿ってこの順序で配列された制動手段とを備え、
    前記車輪取り付け手段に形成され前記被支持部を支持する支持部は、前記押圧
    部が前記車輪の外周部に当接すると、前記被支持部が車輪の回転軸心から遠ざかる方向に移動可能とされていることを特徴とする車輪のブレーキ機構。
  2. 前記被支持部は緩衝材が作用した状態で移動可能であることを特徴とする請求項1に記載の車輪のブレーキ機構。
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