JP6323711B2 - キャスターの制動機構 - Google Patents

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Description

この発明は、サイドテーブル、運搬台車、キャビネット、テレビ台、その他ボックス等に取り付けられたキャスターの制動機構に関するものである。
従来、この種のキャスターの制動機構は、例えば図12、13に示したように、双輪式のキャスターに備え付けられたものが存在する(特許文献1)。
このキャスターは、支軸21の下部に旋回自在に取り付けたフレーム22に、車輪23を回転自在に取り付けている。
支軸21には、上下動自在とした操作ピン24を垂直方向に設け、この操作ピン24の上方において操作レバー25を水平方向に設けると共に、この支軸21の下部には係合歯車26を止着している。フレーム22の内部には、ブレーキレバー27を軸支している。さらに、車輪23の車軸23aの外周には、係合歯車28を止着している。
操作ピン24は、支軸21に装着されたバネ30により上方向に常時押圧されつつ、カム体29をこの操作ピン24の上端に当接させている。操作ピン24の下端は、前記ブレーキレバー27に取り付けた調節ボルト31の上端に当接させている。そして、前記ブレーキレバー27と同軸に回動する支軸制動体33を、前記係合歯車26の係合歯26aに係脱自在に配している。さらに、前記ブレーキレバー27の下部に取り付けた車輪制動体34の係合端34aを、前記係合歯車28の係合歯28aに係脱自在に配している。
特許第3252266号公報
しかしながら、従来のキャスターの制動機構では、フレーム22の内部に軸支されたブレーキレバー27は、操作ピン24の下方の小空間に組み込まれているため、小型で回動半径も短く、さらに車輪23の車軸23aの外周に止着された係合歯車28も、車輪23の直径と比べて非常に小径にしているため、力のモーメントが小さく、十分な制動力を得ることができない場合があるという問題点を有していた。
さらに、従来のキャスターの制動機構では、前記ブレーキレバー27が小型であり、しかもブレーキレバー27を組み込む個所が操作ピン24の下方の小空間であるため、このブレーキレバー27をその小空間に組み込みにくく、組み立て作業が困難になることもあるという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来の問題点を解決することをその課題としており、ブレーキレバーを操作ピンの下方の小空間に組み込むのではなく、操作ピンの下端部から車輪に沿って組み込むことにより、そのブレーキレバーを大型化し、しかも係合歯車もホイールの内周に設けることによりその直径を大径として、十分な制動力を得ることができると共に、組み立て作業も簡単にしたキャスターの制動機構を提供することを目的としてなされたものである。
そのため、この発明のキャスターの制動機構は、支軸1の下部に旋回自在に取り付けたフレーム2に、車輪3を回転自在に取り付けたキャスターにおいて、支軸1に上下動自在とした操作ピン4を設け、この操作ピン4の上方において操作レバー5を設けると共に、支軸1の下部に係合歯車6を設け、車輪3のホイール3bの内周全面に沿って係合歯車7を設け、操作ピン4の下端部に前記支軸1の下部の係合歯車6と係脱自在とした係合歯車8、およびブレーキレバー9を回動操作するブレーキ操作体10を止着し、ブレーキレバー9は、車輪3に沿って組み込まれ、基端部9aを前記ブレーキ操作体10に係着し、先端部9bを車輪3の車軸3aの上方を通り越した位置でフレーム2に軸支しており、前記操作ピン4の上下動によって、この先端部9bを中心に回動自在にしており、さらにブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間には、このブレーキレバー9の回動によって前記係合歯車7に係脱自在とした係合体20を設けており、前記操作レバー5は、支軸1を水平方向に貫通して設けられており、支軸1のカム室1aに装着されたカム体12を回動操作するようにしており、カム体12は、ピン掛体13を介して操作ピン4の上端に連携されており、前記操作レバー5の回動操作によってこのカム体12が回動し、操作ピン4が上下動するようにしており、前記ブレーキレバー9の基端部9aは、前記ブレーキ操作体10に押圧バネ19を介して係着している。
そして、この発明のキャスターの制動機構において、前記車輪3は、双輪としている。
さらに、この発明のキャスターの制動機構において、前記係合体20は、断面を略コ字状に形成しており、ブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間に設けた止片9dに止着している。
この発明のキャスターの制動機構は、以上に述べたように構成されているので、ブレーキレバーを大型化することができ、しかも係合歯車もその直径を大径としたので、力のモーメントが大きくなり、十分な制動力を得ることができるものとなった。
さらに、この発明のキャスターの制動機構は、大型化したブレーキレバーを操作ピンの下端部から車輪に沿って組み込まれるようにしたので、組み込み易くなり、その組み立て作業も簡単なものとなった。
この発明の制動機構を備えた双輪式キャスターの斜視図である。 この発明の制動機構を備えた双輪式キャスターの側面図である。 この発明の制動機構を備えた双輪式キャスターの正面図である。 この発明の制動機構を備えた双輪式キャスターの底面図である。 図1〜4に示す双輪式キャスターの片輪の内側面図である。 図5中のA−A線による双輪式キャスターの片輪の断面図である。 図1〜4に示す双輪式キャスターの断面図である。 図1〜4に示す双輪式キャスターの片輪を外した状態の一部断面側面図である(制動解除状態)。 この発明の制動機構のブレーキレバーの斜視図である。 この発明の制動機構のブレーキ操作体の斜視図である。 図1〜4に示す双輪式キャスターの片輪を外した状態の一部断面側面図である(制動状態)。 従来の制動機構を備えた双輪式キャスターの一部破断側面図である。 従来の制動機構を備えた双輪式キャスターの断面図である。
以下、この発明のキャスターの制動機構の実施の形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
図1〜4は、この発明のキャスターの制動機構を備えた双輪式のキャスターを示しており、支軸1の下部に旋回自在に取り付けたフレーム2に、双輪とした各車輪3を回転自在に取り付けている。
支軸1には、上下動自在とした操作ピン4を垂直方向に貫通して設け、この操作ピン4の上方において操作レバー5を水平方向に設けると共に、支軸1の下部には係合歯車6を止着して設けている。
双輪とした各車輪3のホイール3bには、図5、6に示したように、内周全面に沿って係合歯車7を設けている。
操作ピン4の下端部には、図7、8に示したように、前記支軸1の下部の係合歯車6と係脱自在とした係合歯車8、およびブレーキレバー9を回動操作するブレーキ操作体10を止めナット11によって止着している。
操作レバー5は、支軸1を水平方向に貫通して設けられており、図7、8に示したように、支軸1のカム室1aに装着されたカム体12を回動操作するようにしている。カム体12は、ピン掛体13を介して操作ピン4の上端に連携されており、前記操作レバー5の回動操作によってこのカム体12が回動し、操作ピン4が上下動するようにしている。なお、カム体12は、下部に形成した斜め長孔形状のカム孔12aを、ピン掛体13の掛ピン13aがスライドして、このピン掛体13が上下動し、前記操作ピン4が上下動するようなカム機構にしているが、このようなカム機構に限定されることはない。
係合歯車8は、前記係合歯車6と係脱自在として、車輪3の旋回を制動したり解除するようにしており、図7、8に示したように、ブレーキ操作体10の貫通孔14と同軸とした貫通孔15を設けており、下端に設けたフランジ16の止着孔17とブレーキ操作体10の止着孔18とをリベット止めするなどして、このブレーキ操作体10に止着している。
ブレーキレバー9は、図9に示したように、長尺形状としており、双輪とした各車輪3の内側に沿ってそれぞれ組み込まれ、基端部9aを前記ブレーキ操作体10に押圧バネ19を介して係着し、先端部9bを車輪3の車軸3aの上方を通り越した位置でフレーム2に軸支しており、前記操作ピン4の上下動によって、この先端部9bを中心に回動自在にしている。なお、前記押圧バネ19は、一端をブレーキレバー9の基端部9aに突設した係止片9cに係止し、他端をブレーキ操作体10の下板10aに突設した係止片10bに係止するようにして、ブレーキレバー9の基端部9aとブレーキ操作体10の下板10aとの間に介在するようにしている。なお、押圧バネ19は、ブレーキレバー9の回動操作時に、このブレーキレバー9の基端部9aとブレーキ操作体10の下板10aとの間をがたつかないようにしている。
ブレーキ操作体10は、図10に示したように、下板10aの中心に前記貫通孔14を設け、下板10aの両側端に、前記ブレーキレバー9の基端部9aに係止する係止片10cを設け、さらに下板10aの前後端に、前記止着孔18を設けている。
さらに、ブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間には、このブレーキレバー9の回動によって前記車輪3のホイール3bに設けた係合歯車7に係脱自在とした係合体20を設けている。この係合体20は、断面を略コ字状に形成しており、ブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間に設けた止片9dに止着しており、略コ字状の先端部が前記ホイール3bの係合歯車7に噛み合ったり、この係合歯車7から外れたりすることにより、係合歯車7に係脱自在としている。
以上のように構成されたこの発明のキャスターの制動機構は、以下に示すように操作される。
先ず、キャスターを制動するには、図7、8に示した状態から操作レバー5を回動させ、カム体12を図11に示した状態にすると、操作ピン4が上昇し、支軸1の下部の係合歯車6と操作ピン4の下端部の係合歯車8とが係合し、車輪3の旋回が制動される。
そして、前記操作ピン4の上昇にともなって、この操作ピン4の下端部に止着されたブレーキ操作体10が上昇する。
すると、ブレーキレバー9は、フレーム2に軸支された先端部9bを中心に上方へ回動するので、ブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間に設けられた係合体20が上昇し、この係合体20が車輪3のホイール3bの係合歯車7に係合し、車輪3の回転が制動される。
したがって、この発明のキャスターの制動機構は、車輪3の旋回と回転が同時に制動されることになる。
次に、キャスターの制動を解除するには、図11に示した状態から操作レバー5を元の状態に回動させ、カム体12を図7、8に示した状態にすると、操作ピン4が下降し、支軸1の下部の係合歯車6と操作ピン4の下端部の係合歯車8との係合が外れ、車輪3の旋回の制動が解除される。
そして、前記操作ピン4の下降にともなって、この操作ピン4の下端部に止着されたブレーキ操作体10が下降する。
すると、ブレーキレバー9は、フレーム2に軸支された先端部9bを中心に下方へ回動するので、ブレーキレバー9の基端部9aと先端部9bの中間に設けられた係合体20が下降し、この係合体20が車輪3のホイール3bの係合歯車7から外れ、車輪3の回転の制動が解除される。
したがって、この発明のキャスターの制動機構は、車輪3の旋回と回転の制動が同時に解除されることになる。
この発明のキャスターの制動機構は、以上に述べたように構成されているので、ブレーキレバー9を大型化することができ、しかも係合歯車7もその直径を大径としたので、力のモーメントが大きくなり、十分な制動力を得ることができるものとなる。
さらに、この発明のキャスターの制動機構は、大型化したブレーキレバー9を操作ピン4の下端部から車輪3に沿って組み込まれるようにしたので、組み込み易くなり、その組み立て作業も簡単なものとなる。
1 支軸
1a カム室
2 フレーム
3 車輪
3a 車軸
3b ホイール
4 操作ピン
5 操作レバー
6 係合歯車
7 係合歯車
8 係合歯車
9 ブレーキレバー
9a 基端部
9b 先端部
9d 止片
10 ブレーキ操作体
12 カム体
13 ピン掛体
19 押圧バネ
20 係合体

Claims (3)

  1. 支軸(1)の下部に旋回自在に取り付けたフレーム(2)に、車輪(3)を回転自在に取り付けたキャスターにおいて、支軸(1)に上下動自在とした操作ピン(4)を設け、この操作ピン(4)の上方において操作レバー(5)を設けると共に、支軸(1)の下部に係合歯車(6)を設け、車輪(3)のホイール(3b)の内周全面に沿って係合歯車(7)を設け、操作ピン(4)の下端部に前記支軸(1)の下部の係合歯車(6)と係脱自在とした係合歯車(8)、およびブレーキレバー(9)を回動操作するブレーキ操作体(10)を止着し、ブレーキレバー(9)は、車輪(3)に沿って組み込まれ、基端部(9a)を前記ブレーキ操作体(10)に係着し、先端部(9b)を車輪(3)の車軸(3a)の上方を通り越した位置でフレーム(2)に軸支しており、前記操作ピン(4)の上下動によって、この先端部(9b)を中心に回動自在にしており、さらにブレーキレバー(9)の基端部(9a)と先端部(9b)の中間には、このブレーキレバー(9)の回動によって前記係合歯車(7)に係脱自在とした係合体(20)を設けており、前記操作レバー(5)は、支軸(1)を水平方向に貫通して設けられており、支軸(1)のカム室(1a)に装着されたカム体(12)を回動操作するようにしており、カム体(12)は、ピン掛体(13)を介して操作ピン(4)の上端に連携されており、前記操作レバー(5)の回動操作によってこのカム体(12)が回動し、操作ピン(4)が上下動するようにしており、前記ブレーキレバー(9)の基端部(9a)は、前記ブレーキ操作体(10)に押圧バネ(19)を介して係着していることを特徴とするキャスターの制動機構。
  2. 前記車輪(3)は、双輪としていることを特徴とする請求項1記載のキャスターの制動機構。
  3. 前記係合体(20)は、断面を略コ字状に形成しており、ブレーキレバー(9)の基端部(9a)と先端部(9b)の中間に設けた止片(9d)に止着していることを特徴とする請求項1記載のキャスターの制動機構。
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