JP4412997B2 - ドビーおよびドビーを備えた織機 - Google Patents

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Description

本発明は、織機用のドビーおよびこのようなドビーを備えた織機に関する。
例えば特許文献1からは、各々ヘルド枠に運動学上連結された揺動レバーが、読取システムに所属するフックを備えたこれらのレバーの各々に連結した可動なフックと協働して、適所に保持される織機のためのドビーを製造することが知られている。そのために、プッシャ要素は可動なフックを支持する複式揺動レバーに往復作用力を加えるように設けられている。
これらのプッシャ要素は偏心ロッドで駆動されるドライバーで固定されている。揺動レバーに連結した可動なフックのための十分な大きさの運動を得るために、制御軸の周囲に位置する部分が大きな直径を有するロッドを使用しなければならないが、一方で得られる偏心距離は、従ってロッドのストロークは小さいままである。これによりロッドにおける作用力が大きくなり、かつ従って特定の高価で機械的な特性を備えた材料を使用しなければならず、その機械加工を極めて正確に行わなければならない。ロッドが受ける極度に大きな加速力を考えれば、直径が大きいロッドは捻じ曲がるかあるいは破損し、このことによりドビーを備えた織機の信頼性が下がる。最終的に、直径の大きなころ軸受を比較的高いコストをかけて、ロッドに取り付けなければならない。
仏国特許出願公開第2428693号公報
本発明の目的は、織機用のより信頼性のあるドビーを提案することにより、これらの欠点を克服することである。
このために、本発明は揺動レバーを備え、各揺動レバーが織機のヘルド枠に運動学上連結しており、各揺動レバーが読取装置と協働するフックを有した複式揺動レバーを備え、この複式揺動レバーが、ドビーのフレームに対して固定された幾何学上の軸線を中心として旋回する二つのドライバーによって支持された二つのプッシャ要素の作用を受けている織機のためのドビーに関する。このドビーは、各ドライバーがフレームに対して固定された幾何学上の軸線を中心として回転する軸の端部に設けられたクランクに枢着されたロッドによって旋回し、この軸が、これらのクランク間であって、かつ、幾何学上の回転軸線を規定する二つの軸受間に、この軸の駆動トルクを収容するための部材を備えていることを特徴とする。
本発明により、クランクを駆動する軸とプッシャ要素を駆動するドライバーの間で、力の効率的な伝達が得られる。これらの可動部品は、公知のシステムの偏心円盤を備えた直径の大きいロッドに比べて製造するのが容易である。クランクを使用することで、本発明により複雑な形状のロッドを使う必要無く、ロッドの運動に関する比較的大きな偏心距離が得られる。これらのロッドにより受ける力は比較的弱いので、ドビーにはより信頼性がある。ゆえに材料が安く、かつ製造の許容公差が緩い方をロッドの製造に採用する。
有利であるが必須ではない本発明の特徴によれば、このドビーはできる限り組合わされた一つまたはそれより多くの後述の特徴と協働する。
−トルク収容部材とは、歯車であって、回転運動モジュレータの出力軸に固定された歯車と噛合っている。これらの歯車はかさ歯と直交する軸線を備えているのが有利である。このモジュレータは二つの部材を備え、これらの部材は織機により一定速度で駆動される入力軸および前記出力軸に交替で各々固定されているか或いは固定される。今問題にしている部材は各々ロッドに枢着され、ロッドはこれら部材に連結しており、 ・これら入力軸および出力軸の幾何学的軸線は、モジュレータがこれら二つの軸に連結している場合ほぼ平行であってかつずれている。変形の一つにあっては、前記部材に枢着されたロッドの代わりに、これらの部材がスライドブロックと協働するリンクに連結される。さらに回転レバーの駆動軸とモジュレータの出力軸上にそれぞれ設けられた歯車はかさ歯を備えており、モジュレータの出力軸は回転レバーの駆動軸に対してほぼ直角である。
−二つのプレートが共にドライバーの幾何学上の枢軸を規定する一方で、トルク収容部材はこれらのプレートの間に設けられている。
−ころ軸受はドライバーの各駆動ロッドとロッドが枢着されるクランクの間に挿入されている。
さらに本発明は前述のようなドビーを備えた織機にも関している。このような織機は従来の様式に比べて使用するのには信頼性があり、かつ経済的である。
本発明のドビーの構成により、運動の点で部品への作用力は減少し、一方では今日および将来の実際に応じた織機の稼動速度が達せられる。
本発明の原理によるドビーの一つの実施の形態の次の説明から、本発明が一層容易に理解でき、本発明の他の効果が一層明らかになるであろう。
図面を参照すると、図1〜4に示すドビー1は多数の揺動レバーを備えており、その一つが参照符号2で示されている。この揺動レバー2は引き込みケーブル3によって織機M・のヘルド枠4に連結されている。揺動レバー2はドビー1のフレーム6に対して固定された軸5を中心にして旋回するように取付けられている。矢印F2はレバー2の旋回運動を表す。
レバー2は複式揺動レバー7を備えており、そのレバーに枢着されたフック8が保持フック9と選択的に協働している。保持フックは読み取り装置10に所属していて、かつ電磁石12と結合したロックレバー11により制御されている。
フレーム6に対して固定された軸線A−A‘を中心にして、各揺動レバー2と結合した複式揺動レバー7を旋回させるために、プッシャ要素15が二つのドライバー16によって支持されており、そのドライバーの間にプッシャ要素が延びている。
このようにして複式揺動レバー7の旋回運動の機能として、一つあるいは他方の可動な枢着されたフック8が保持フック9の一つによって保持され、その場合揺動レバー2はそのストローク中心点の近傍の位置で保持されている。その逆の場合、揺動レバーは旋回運動を継続する。
実際、ドビー1の異なるレバー2の複式揺動レバー7はドライバー16の間に配置されているので、プッシャ要素15は、同時に複式揺動レバー7の全ておよびフック8にほぼ向かい合って、フック9の方向に向けられた作動力F5を加える。言い換えると、プッシャ要素15によって加えられる作動力の機能として、一つあるいは他方のフック8が対応するフック9と協働する位置に案内される。
そのためにドライバー16は軸線A−A‘を中心にして旋回しており、この軸線は図4で部分的に示された二つのプレート17と18により規定されかつ同様に固定されている。
図2では、幾何学上の軸線および対応する物理的軸のいずれかに関して表される二重線が、これらの軸を支承するための軸受Pに対応しており、これらの軸受はフレーム6に対して固定されている。ある種の限定された軸受Pは図4中で見ることができる。
ドライバー16の揺動運動は図中の矢印F6で表されている。
揺動運動F6を制御するために、各ドライバー16はロッド20の一方の端部20aに枢着され、この一方の端部と逆の端部20bは、針状ころ軸受或いは玉軸受21を介して、クランク22の端部22aに枢着されており、この端部は回転軸23の各端部に設けられたクランクピンによって形成されており、クランクピンは回転軸の各端部と一体になっている。さらにクランク22を軸23に付加し、かつ適切な固定手段で動かないように固定できる。
eは軸23の幾何学上の軸線B−B‘とロッド20が枢着されたクランク22の端部フィンガー22aの軸線M−M’間の間隔を示す。この間隔はロッド20の端部20bの運動のずれを引起す。
針状ころ軸受或いは玉軸受24は各ロッド20の端部20aと対応するドライバー16のフィンガー16aとの間に挿入されている。
軸23はかさ歯車25を備えており、このかさ歯車が回転運動モジュレータ28の出力軸27の端部に取付けられたかさ歯車26と噛合っている。このモジュレータの入力軸29は、ドビー1が取付けられた織機Mの回転軸により一定速度で駆動される。
モジュレータ28により、矢印F7で表され、かつ連結ロッドの単純な制御によって得られる杼口のほぼ正弦曲線の運動を製織により適合した運動に変換することが可能になり、その結果杼口の開口部の寿命が延びる。さらに運動がこのように調節されるので、読取装置の機能が有効に働きかつ振動が減少する。
このようにして、軸29の回転運動は、モジュレータ28によって調節された後、歯車26に伝達され、この歯車が回転運動を歯車25に伝達し、その歯車から軸23へ伝達する。この回転運動はそれ自身クランク22により二つの動力ロッド20に伝達され、そしてロッドがドライバー16とプッシャ要素15を駆動し、これによって作用力F5を選択的に複式揺動レバー7に加えることができる。
作用力の軸23との関係のあり方を考慮すると、ロッド20はコンパクトであるが、一方、ころ軸受21と24のレベルでの支承表面の直径を考慮すると、ロッドが受ける作用力は、対応するレバーアームに対して反比例しており、比較的小さいことがわかる。
この話題に関して、クランクピン22により形成された回転するクランクを使用すると、比較的大きな偏心距離eを有した偏心運動を生じることができ、その一方ころ軸受20と21は比較的小さな直径を有しており、それによって、公知の偏心ロッドの大直径ころ軸受に対してコストが大幅に削減する。
モジュレータ28は28aと28bの二つの部品を有しており、これらの部品は軸29と27の各々に関して交替で動かなくするように設けられている。これらの軸27と29に関してこれらの部分を動かなくすることは、いずれかの適切な手段によって、例えばクランプ、コッタリングあるいは溶接の後、接着によって行われる。ロッド28cは部品28aと28bに連結しており、これらの部品はピン28dを各々備え、このピンはロッド28cの両端に取付けられたころ軸受28e内に導入されている。実際、部品28aと28bは軸29と27の端部に各々形成されたクランクピンによって構成されている。
図3と図5で特に明らかなように、軸27と軸29は平行であり、かつ間隔Δだけずれており、それによってモジュレータ28によって伝達される運動が調節される。
図5では、歯付き車30がそれによって織機Mの軸から生じる一定速度の回転運動がドビー1に伝達される部材を表している。この歯付き車はいずれの適当な装置によっても置き換えられる。
図6に示すように、モジュレータ28は第二のモジュレータ128に置き換えられている。この第二のモジュレータは出力軸27で固定された円盤128bを備え、かつほぼ半径方向の溝128fを形成しており、その溝内では入力軸29によって交替で駆動されるクランクピン128hの端部に取付けられたスライドブロック128gが円運動を行う。歯付き車30は図5の実施例における働きと同様の働きをする。前述のように、出力軸27と入力軸29は平行でかつ間隔Δ分だけずれている。
軸23の幾何学上の軸線B−B‘はフレーム6に対して固定されており、かつプレート17と18に支承された軸受Pによって規定されている。
C−C‘は軸27の幾何学上の軸線を示し、この軸線は同様にフレーム6に対して固定され、かつ軸線B−B’に対して直角に固定されている。
D−D‘は軸29の幾何学上の軸線を示し、この軸線は軸線C−C’に平行であって、かつ軸線C−C‘に対して間隔Δ分だけずれている。
本発明の特有の長所は、実際プレート17と18の間の中間部に挿入された二つのかさ歯車によって動力ロッド20が駆動されることにあり、これによってドビーがかなりコンパクトになり、その一方で運動の際部品によって受ける作用力が減少する。さらに、このような部品配置により、ストロークが大きいロッドを制御するために、軸23の両端部でクランクピンあるいはクランク22を備えることができる。歯車25と各クランクピン22間の軸のねじり偶力は、このような歯車が軸端部にある場合に関して減少する。同様に、モジュレータ28、あるいはこれが使用されている場合にはモジュレータ128が、基本的にプレート17と18の間に挿入され、先に述べたことと同じ長所を有するものである。
本発明によるドビーの縦断面である。 図1におけるドビーの可動フックの駆動運動学のある例を概略的に示す。 図2の矢印F3の方向で見た装置の側面図である。 図3のIV−IV線に沿った断面図である。 図1〜4のドビーで使用されたモジュレータを概略的に示す。 図1〜4のドビーと共に使用されるモジュレータの変形の際の図5のタイプの代表例である。
1 ドビー
2 揺動レバー
4 ヘルド枠
6 フレーム
7 複式揺動アーム
9 フック
9〜12 読み取り装置
15 プッシャ要素
16 ドライバー
17 プレート
18 プレート
20 ロッド
21 ころ軸受
22 クランク
23 軸
25 歯車
26 歯車
27 出力軸
28 モジュレータ
28a 部材
28b 部材
28c ロッド
29 入力軸
128 モジュレータ
128b 部材
128f スライドブロック
128g スライドブロック
128h 部材
M 織機
P 軸受

Claims (8)

  1. 織機(M)のためのドビーであって、揺動レバー(2)を備え、各揺動レバーが前記織機のヘルド枠(4)に運動学上連結しており、各揺動レバーが読取装置(9〜12)と協働するフック(9)を有した複式揺動レバー(7)を備え、前記複式揺動レバーが、前記ドビー(1)のフレーム(6)に対して固定された幾何学上の軸線(A−A‘)を中心として旋回する二つのドライバ−(16)によって支持された二つのプッシャ要素(15)の作用を受けているドビーにおいて、
    各ドライバー(16)が、前記フレーム(6)に対して固定された幾何学上の軸線(B−B‘)を中心として回転する軸(23)の端部に設けられたクランク(22)に枢着されたロッド(20)によって旋回し(F6)、前記軸が、これらのクランク間であって、かつ、前記軸の幾何学上の回転軸線(B−B’)を規定する二つの軸受(P)間に、この軸の駆動トルクを収容するための部材(25)を備えていることを特徴とするドビー。
  2. 前記部材が歯車(25)であり、この歯車が回転運動(F7)のモジュレータ(28;128)の出力軸(27)に固定された歯車(26)と噛み合っていることを特徴とする請求項1記載のドビー。
  3. 前記歯車(25,26)がかさ歯を備え、前記軸(23,27)がほぼ直交していることを特徴とする請求項2記載のドビー。
  4. 前記モジュレータ(28)が二つの部材(28a,28b)を備え、これらの部材が織機(M)により一定速度で駆動(F7)される入力軸(29)および前記出力軸(27)に交替で各々固定されているかあるいは固定され、前記部材が各々ロッド(28c)に枢着され、ロッドはこれらの部材に連結しており、前記入力軸および出力軸の幾何学上の軸線(C−C‘,D−D’)が、前記モジュレータが前記軸と連結している場合、ほぼ平行であってかつずれている(Δ)ことを特徴とする請求項2または3に記載のドビー。
  5. 前記モジュレータが二つの部材(128b,128h)を備え、これらの部材が前記織機(M)によって一定速度で駆動(F7)される入力軸(29)および前記出力軸(27)に交替で各々固定されているかあるいは固定され、前記部材がスライドブロック(128f,128g)によって連結されており、前記入力軸および出力軸の幾何学上の軸線(C−C‘,D−D’)が、前記モジュレータが前記軸に連結する場合、ほぼ平行であってかつずれている(Δ)ことを特徴とする請求項2または3に記載のドビー。
  6. 二つのプレート(17,18)が前記ドライバー(16)の幾何学上の枢軸(A−A‘)を共に規定する一方で、前記部材(25)が前記プレート間に設けられていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載のドビー。
  7. ころ軸受(21)がドライバー(16)の各駆動ロッド(20)とロッドが枢着されるクランク(22)の間に挿入されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載のドビー。
  8. 請求項1〜7のいずれか一つに記載のドビー(1)を備えた織機(M)。
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