JP4409648B2 - 陳列棚におけるストッカーの格納装置 - Google Patents
陳列棚におけるストッカーの格納装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4409648B2 JP4409648B2 JP01162199A JP1162199A JP4409648B2 JP 4409648 B2 JP4409648 B2 JP 4409648B2 JP 01162199 A JP01162199 A JP 01162199A JP 1162199 A JP1162199 A JP 1162199A JP 4409648 B2 JP4409648 B2 JP 4409648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- stocker
- base leg
- stopper
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、陳列棚の下部に、ストッカーを前後に移動自在に設けるようにした陳列棚におけるストッカーの格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の陳列棚におけるストッカーの格納装置としては、例えば特開平8-182587号公報に記載されたものがある。この公報に開示されている格納装置では、支持枠すなわちベース脚の上面に、小径の丸棒からなる左右方向のストッパーを設け、このストッパーによって、ストッカーの前後方向の移動を規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の陳列棚におけるストッカーの格納装置では、小径の丸棒からなるストッパーを越えて、ストッカーを陳列棚内に入れることは容易であるが、反面、ストッカーを陳列棚から引き出す場合には、このストッパーを乗り越えて外れてしまいやすく、またベース脚にストッパーが固着されているため、使用できるストッカーの奥行き寸法が限定されてしまう。
ことに、陳列棚のベース脚の前方に継足脚を延長し、ストッカーを前方にて使用する場合、ベース脚に設けたストッパーを乗り越えてストッカーを引き出さなければならず、ストッカーの円滑な出し入れができない。
【0004】
本発明は、上述の問題点に鑑み、陳列棚にストッカー挿入しやすく、また引き出す場合に、ストッカーが陳列棚から外れにくく、しかも移動可能で、継足脚を設けて、奥行きの異なるストッカーを使用することも可能とするストッパーを備えた、陳列棚におけるストッカーの格納装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 左右1対の支柱の下部に取り付けた前後方向を向くベース脚の間に、前方に向かって開放する格納部を形成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動自在に挿入してなる陳列棚におけるストッカーにおいて、前記ベース脚の前方に継足脚を継ぎ足して、前記ベース脚を前方に延長し、これら両者を連結することにより、新たなベース脚を構成しうるようにするとともに、前記ストッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、垂直片と、この垂直片の上端から前下方へ向う傾斜片とを備え、かつ前記垂直片の前面に固着した、下方に延出する係止杆を有するものとし、この係止杆を、ベース脚及び継足脚の上面に穿設した取付孔に挿入することにより、前記ストッパーを、前記ベース脚または継足脚の上面に着脱自在に突設させて取り付けうるようにした陳列棚におけるストッカーの格納装置とする。
【0006】
(2) 左右1対の支柱の下部に取り付けた前後方向を向くベース脚の間に、前方に向かって開放する格納部を形成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動自在に挿入してなる陳列棚におけるストッカーにおいて、前記ベース脚の前端面に係止孔を設け、継足脚の後端に係止片を突設し、この係止片を前記係止孔に係合させることにより、ベース脚の前方に継足脚を継ぎ足して、新たなベース脚を構成しうるようにするとともに、継足脚の前端面に係止孔を設け、かつ前記ストッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、垂直片と、この垂直片の上端から前下方へ向う傾斜片の下端より垂下片を有するとともに、該垂下片に、これと直交する下向きフックを設けたものとし、該下向きフックを、ベース脚または継足脚の前端面に設けた係止孔に係止しうるようにして、前記ストッパーを、前記ベース脚または継足脚の上面に着脱自在に突設させて取り付けうるようにした陳列棚におけるストッカーの格納装置とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
図8は、陳列棚の基本的な構成を示す分解斜視図で、左右の支柱(1)は、その下端に取り付けた前後方向を向くベース脚(2)により立設され、かつ左右方向を向く複数の連結杆(3)により連結されている。
【0008】
各ベース脚(2)の前端には、キックプレート(5)の左右端部を係止するための掛金具(4)が取り付けられている。ベース脚(2)の外側面は、ベースカバー(6)により覆われる。
棚板(7)は、支柱(1)に取り付けたブラケット(8)またはベースデッキ(9)により支持される。
【0009】
このような陳列棚の下部構造を変更して、ストッカーを収容しうる空間を形成した実施形態が、図1に分解状態で示されている。
この陳列棚のベース脚(2a)の前端面には、左右2列の上下に並ぶ係止孔(10)が穿設され、ベース脚(2a)の上面の前端部内側寄りには、水平の案内ローラ(12)が取り付けられ、同じく上面の前端外側寄りには、ストッパー(13)における左右2本の係止杆(11)を挿入するための左右に対をなす取付孔(21)が、複数対、前後に並べて穿設されている。
【0010】
ベース脚(2a)の前方に位置する継足脚(14)の前部には、ベース脚(2a)の前部と同じにように、係止孔(10)、案内ローラ(12)、及び取付孔(21)が設けられており、継足脚(14)の後端には、ベース脚(2a)の前端面の係止孔(10)に係合しうる係止片(15)が突設されている。
【0011】
棚板(7)は、収容しようとするキャスター付き抽斗状のストッカー(16)の高さに応じる高さにおいて、支柱(1)に取り付けたブラケット(8)上に支持される。棚板(7)の両側面には、ほぼ床面まで達するサイドカバー(6a)が、適宜の手段で取付けられる。
【0012】
ストッカー(16)の側面後部には、側方へ張り出すブラケット(17)が取付けられ、ブラケット(17)の外側端下面には、水平の係止ローラ(18)が取り付けられている。
【0013】
前記ストッパー(13)は、図3及び図4に示すように、垂直片(19)の上端寄り前下方へ向う傾斜片(20)を設け、かつ垂直片(19)の前面に、左右の係止杆(11)(11)の上端同士を連結する下向U形部(11a)を、例えば溶接により固着したものである。
【0014】
図4に示すように、このストッパー(13)は、ベース脚(2a)或いは継足脚(14)の上面に穿設された左右2列の取付孔(21)の任意所望のものに、その2本の係止杆(11)を挿入することにより取り付けられる。
【0015】
なお、係止杆(11)を、1枚の板片を垂直片(19)と平行に下向きに設けたものとし、1対の取付孔(21)を、1個の横長のスリット状のものとしてもよい。
【0016】
ストッパー(13)は、図2に示すように、ストッカー(16)の側面から突出するブラケット(17)の外側端下面の係止ローラ(18)と前後方向に整合する位置にあり、ストッカー(16)を陳列棚の前方から後方へ押して収容するのに際し、図4に矢印により示すように、係止ローラ(18)は、ストッパー(13)の傾斜片(20)に乗り上げて後方へ移動する。
これと逆に、ストッカー(16)を前方へ引き出そうとしても、係止ローラ(18)はストッパー(13)の垂直片(19)の後面に衝突するため、それ以上引き出すことはできない。
【0017】
図2に示すように、ストッカー(16)を前方へ出し入れの移動中、係止ローラ(18)は、ベース脚(2a)(または継足脚(14))の立ち上がり壁の内側に沿接し、また、水平ローラ(12)は、ストッカー(16)の外側面に沿接するため、ストッカー(16)の移動を円滑に案内することができる。
【0018】
図5に示すストッパー(13a)は、傾斜片(20)の下端から垂下片(22)を連設し、かつ垂下片(22)の側面に、これと直交して後方に延びる上下2個の下向きフック(23)を列設したものである。このストッパー(13a)を、ベース脚(2a)または継足脚(14)の前端面に取り付けると、前述のストッパー(13)と全く同じく、係止ローラ(18)に対するストッパーとなる。
【0019】
また、この態様のストッパー(13a)は、ベース脚(2a)または継足脚(14)の前端面のカバーとしても機能する。したがって、たとえば、図2と図5に示すストッパー(13)(13a)を併用し、後者のストッパー(13a)に前端面のカバーを兼用させるとともに、2段ストッパーとして構成することもできる。
【0020】
図6は、継足脚(14)を用いず、ベース脚(2a)の上面にストッパー(13)を取り付けて、奥行きの短いストッカー(16)を収容した状態を、サイドカバー(6a)を取り外して示している。
【0021】
図7は、ベース脚(2a)の前方に継足脚(14)を継ぎ足し、ベース脚(2a)にはストッパーを取り付けず、継足脚(14)の前端面にストッパー(13a)を取り付けて、奥行きの長い短いストッカー(16)を収容させた状態を、サイドカバー(6a)を取り外して示している。
【0022】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ストッパーを着脱できるので、陳列棚とストッカーとを自由に組み合わせることができる。また、陳列棚にストッカー挿入しやすく、引き出す場合に、ストッカーが陳列棚から外れにくく、商品等が入っていて、ストッカーが重い場合には、陳列棚にストッカーを挿入した後、ストッパーを取り付けることができる。
しかも、ストッパーが移動可能で、継足脚を設けて、奥行きの異なるストッカーを使用することも可能とすることができるため、奥行きが長いストッカーを取り付けることができるとともに、この際、ベース脚のストッパーは取り外されるので、ストッカーの出し入れをスムーズに行うことができる。
【0023】
また、ベース脚の上面に、ストッパーの係止杆を挿入するための取付孔を予め前後方向の複数位置に穿設しておくことにより、必要に応じてストッパーの位置を自由に選択できる。
【0024】
請求項2記載の発明のようにすると、ストッパーまたは継足脚は、ベース脚または継足脚の前端面に穿設した係止孔を利用して取り付けられるので、ストッパーを取り付けるための特別の孔を穿設する必要がない。
さらに、ストッパーは、ベース脚または継足脚の前端面のカバーとしても機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実施したストッカー格納装置を備える陳列棚の要部である下部のみを示す分解斜視図である。
【図2】 ストッカーの側部と陳列棚のベース脚との係合部分を示す部分拡大縦断正面図である。
【図3】 図1に示すストッパーを前方から見た拡大斜視図である。
【図4】 同じく、ストッパーとローラとの関係を示す部分拡大縦断側面図である。
【図5】 ストッパーの他例の拡大前方斜視図である。
【図6】 ベース脚だけで収容場所を形成した例を示す分解斜視図である。
【図7】 ベース脚に継足脚を延長して収容場所を形成した例を示す分解斜視図である。
【図8】 本発明を適用しうる基本的な陳列棚の分解斜視図である。
【符号の説明】
(1)支柱
(2)(2a)ベース脚
(3)連結杆
(4)掛金具
(5)キックプレート
(6)(6a)サイドカバー
(7)棚板
(8)ブラケット
(9)ベースデッキ
(10)係止孔
(11)係止杆
(12)案内ローラ
(13)(13a)ストッパー
(14)継足脚
(15)係止片
(16)ストッカー
(17)ブラケット
(18)係止ローラ
(19)垂直片
(20)傾斜片
(21)取付孔
(22)垂下片
(23)下向きフック
Claims (2)
- 左右1対の支柱の下部に取り付けた前後方向を向くベース脚の間に、前方に向かって開放する格納部を形成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動自在に挿入してなる陳列棚におけるストッカーにおいて、
前記ベース脚の前方に継足脚を継ぎ足して、前記ベース脚を前方に延長し、これら両者を連結することにより、新たなベース脚を構成しうるようにするとともに、
前記ストッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、垂直片と、この垂直片の上端から前下方へ向う傾斜片とを備え、かつ前記垂直片の前面に固着した、下方に延出する係止杆を有するものとし、この係止杆を、ベース脚及び継足脚の上面に穿設した取付孔に挿入することにより、前記ストッパーを、前記ベース脚または継足脚の上面に着脱自在に突設させて取り付けうるようにしたことを特徴とする陳列棚におけるストッカーの格納装置。 - 左右1対の支柱の下部に取り付けた前後方向を向くベース脚の間に、前方に向かって開放する格納部を形成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動自在に挿入してなる陳列棚におけるストッカーにおいて、
前記ベース脚の前端面に係止孔を設け、継足脚の後端に係止片を突設し、この係止片を前記係止孔に係合させることにより、ベース脚の前方に継足脚を継ぎ足して、新たなベース脚を構成しうるようにするとともに、
継足脚の前端面に係止孔を設け、かつ前記ストッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、垂直片と、この垂直片の上端から前下方へ向う傾斜片の下端より垂下片を有するとともに、該垂下片に、これと直交する下向きフックを設けたものとし、該下向きフックを、ベース脚または継足脚の前端面に設けた係止孔に係止しうるようにして、前記ストッパーを、前記ベース脚または継足脚の上面に着脱自在に突設させて取り付けうるようにしたことを特徴とする陳列棚におけるストッカーの格納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01162199A JP4409648B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 陳列棚におけるストッカーの格納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01162199A JP4409648B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 陳列棚におけるストッカーの格納装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000201782A JP2000201782A (ja) | 2000-07-25 |
JP4409648B2 true JP4409648B2 (ja) | 2010-02-03 |
Family
ID=11783005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01162199A Expired - Fee Related JP4409648B2 (ja) | 1999-01-20 | 1999-01-20 | 陳列棚におけるストッカーの格納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4409648B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5184854B2 (ja) * | 2007-10-02 | 2013-04-17 | 株式会社岡村製作所 | 陳列棚におけるストッカー収納装置 |
JP6931287B2 (ja) * | 2017-01-27 | 2021-09-01 | 株式会社オカムラ | 物品陳列棚に組込み可能な冷凍・冷蔵ショーケース |
-
1999
- 1999-01-20 JP JP01162199A patent/JP4409648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000201782A (ja) | 2000-07-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4409648B2 (ja) | 陳列棚におけるストッカーの格納装置 | |
JP4388508B2 (ja) | 収納棚 | |
KR102071159B1 (ko) | 전원 장치 | |
JP4518815B2 (ja) | 収納棚およびそれを備える実験台 | |
JP4388506B2 (ja) | 棚板取付構造 | |
JP7148388B2 (ja) | 棚装置 | |
JP2020092777A (ja) | スライド棚板及び商品陳列棚 | |
JP3149900U (ja) | チェスト | |
JP2002325655A (ja) | ベッド用収納設備 | |
JP4388507B2 (ja) | 収納棚 | |
JP4594490B2 (ja) | 商品陳列棚 | |
JP6422121B2 (ja) | 棚板の装着構造 | |
JP3623901B2 (ja) | 自立型間仕切装置における安定支持装置 | |
JP7202746B2 (ja) | スライド棚板及び商品陳列棚 | |
JP6873068B2 (ja) | 収納ケース | |
JP4418067B2 (ja) | 棚装置におけるパネルの取付構造 | |
JP3799264B2 (ja) | 机等における配線カバー装置 | |
JP5923321B2 (ja) | 物品陳列棚 | |
JP3118067U (ja) | チェスト | |
JP4574882B2 (ja) | 引き出し装置 | |
JP3118067U7 (ja) | ||
JPH0649224Y2 (ja) | 引き出し装置 | |
JP3118068U (ja) | チェスト | |
JP2022186040A (ja) | 棚部材 | |
JP3613152B2 (ja) | 収納機能付キャビネットの引出し部収納構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090113 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090407 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090604 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090907 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |