JPH0649224Y2 - 引き出し装置 - Google Patents
引き出し装置Info
- Publication number
- JPH0649224Y2 JPH0649224Y2 JP6062689U JP6062689U JPH0649224Y2 JP H0649224 Y2 JPH0649224 Y2 JP H0649224Y2 JP 6062689 U JP6062689 U JP 6062689U JP 6062689 U JP6062689 U JP 6062689U JP H0649224 Y2 JPH0649224 Y2 JP H0649224Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer body
- drawer
- movable rail
- rail
- upper frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、引き出し装置において可動レール部分が外部
に見えないようにするための技術に関する。
に見えないようにするための技術に関する。
[従来の技術] 従来から収納ボックス12から引き出し体4を引き出すに
当たり、第13図に示すように引き出し体4の引き出し長
さを長くするために固定レール1に対して直接又は中間
摺動レールを介して可動レール3を摺動自在に取り付
け、この可動レール3に引き出し体4を取り付けたもの
が知られている。そして、従来にあっては、可動レール
3は引き出し体4の側面に固着具により固着してあっ
た。
当たり、第13図に示すように引き出し体4の引き出し長
さを長くするために固定レール1に対して直接又は中間
摺動レールを介して可動レール3を摺動自在に取り付
け、この可動レール3に引き出し体4を取り付けたもの
が知られている。そして、従来にあっては、可動レール
3は引き出し体4の側面に固着具により固着してあっ
た。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記の従来例のように可動レール3を引き出
し体4の側面に固着具により固着したものは引き出し体
4を引き出した時に可動レール3が引き出し体4の側面
に露出して外観が見苦しいという問題があった。
し体4の側面に固着具により固着したものは引き出し体
4を引き出した時に可動レール3が引き出し体4の側面
に露出して外観が見苦しいという問題があった。
本考案は上記の従来の問題点に鑑みて考案したものであ
って、その目的とするところは、引き出し体を引き出し
ても引き出し体の側面側に可動レールが露出して見苦し
くなることがない引き出し装置を提供するにある。
って、その目的とするところは、引き出し体を引き出し
ても引き出し体の側面側に可動レールが露出して見苦し
くなることがない引き出し装置を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の引き出し装置は、引き出し体4の前後板21、22
の上部間に両側部枠7と底板24とで構成した上方及び後
方が開口した上枠部29を架設し、収納ボックス12内に固
定レール1を設け、固定レール1に対して引き出し自在
となった可動レール3を上枠部29内に挿入すると共に上
枠部29内部に設けた取付け金具5を可動レール3に取り
付けて成るものであって、このような構成を採用するこ
とで上記した従来例の問題点を解決して本考案の目的を
達成したものである。
の上部間に両側部枠7と底板24とで構成した上方及び後
方が開口した上枠部29を架設し、収納ボックス12内に固
定レール1を設け、固定レール1に対して引き出し自在
となった可動レール3を上枠部29内に挿入すると共に上
枠部29内部に設けた取付け金具5を可動レール3に取り
付けて成るものであって、このような構成を採用するこ
とで上記した従来例の問題点を解決して本考案の目的を
達成したものである。
[作用] しかして、引き出し体4の上部の上部枠29内において可
動レール3が位置して取り付けられることで、引き出し
体4を引き出しても可動レール3が外部に露出しないよ
うになった。
動レール3が位置して取り付けられることで、引き出し
体4を引き出しても可動レール3が外部に露出しないよ
うになった。
[実施例] 以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述す
る。
る。
添付図面に示す実施例では引き出し装置として台所の流
し台10の側端部の上面に配置される収納用の引き出し装
置の例が示してある。この実施例にあっては、流し台10
の側端部の上面の前部側に食器乾燥機11が配置してあ
り、この食器乾燥機11の奥側の側部に引き出し装置が取
り付けられるものである。引き出し装置は収納ボックス
12と収納ボックス12内に収納されて収納ボックス12から
引き出し自在となった引き出し体4とにより構成してあ
る。収納ボックス12は第5図、第6図、第7図、第8図
に示すように対向する側板13、14と上下板15、16と背板
17とを枠組みして構成してあり、一方の側板13は他方の
側板14よりも上下長さが長くなっていて上下板15、16よ
りも上方及び下方に突出して固定片18となっている。そ
して、この上下に長い方の側板13を食器乾燥機11の奥側
の側板19に面接し、この状態で固定片18をねじ具により
食器乾燥機11の側板19に固着するようになっている。収
納ボックス12内には引き出し体4が引き出し自在に収納
されるが、この引き出し体4は第4図に示すように前板
21と後板22の上部間に一対の側部枠7と底板24とで構成
した上方及び後方が開口した上枠部29を架設してある。
また、前後板21、22との間には棒材25が架設してある。
そして、棒材25を利用して種々の小物を収納するための
ケース50が着脱自在に取り付けてある。ここで、引き出
し体4は前後板21、22の上部間に一対の側部枠7と底板
24とで構成した上方及び後方が開口した上枠部29を架設
してあるので、この上枠部29が前後21、22の連結をする
構造材となり、したがって、前後板21、22を連結するに
当たり、他の部分はパイプのような棒材25を架設しても
強度上問題がないようになっている。収納ボックス12内
の上板15の下面には中央支持部材27を垂設してあり、中
央支持部材27の両側にそれぞれ固定レール1が固着して
ある。この固定レール1には中間摺動レール2が摺動自
在に取り付けてあり、中間摺動レール2に可動レール3
が摺動自在に取り付けてある。つまり、中間摺動レール
2は固定レール1に対して摺動して固定レール1から前
方に突出できるようになっており、また、可動レール3
は中間摺動レール2に対して摺動して中間摺動レール2
から前方に突出できるようになっている。引き出し体4
の上枠部29の両側部枠7の内面には断面L状の取付け金
具5が側部枠7の長手方向にわたり取着してあり、取付
け金具5には係止部6が軸30により回動自在に取り付け
てあり、係止部6は軸30を中心にして回動することで係
止部6の先端の係止爪31が上下するようになっている。
係止部6の先端の係止爪31は取付け金具5に設けた孔32
に挿入してある。そして、取付け金具5を可動レール3
の手前側に載置した状態で引き出し体4を押し込むと可
動レール3上を取付け金具5が摺動しながら移動し、孔
32から飛び出した係止爪31が可動レール3上面を摺動し
ながら可動レール3の上面部に設けた係止孔28に至ると
係止爪31が係止孔28に挿入して係止される。したがっ
て、この係止部6の係止爪31が係止孔28に挿入係止した
状態では引き出し体4を前後に動かしても引き出し体4
が可動レール3に吊り下げられた状態で可動レール3か
ら外れることがないようになっている。そして、可動レ
ール3は引き出し体4の上枠部29内に配置されて上枠部
29内で取付け金具5が取り付けられるので、引き出し体
4を引き出した場合でも可動レール3が引き出し体4の
側面側に露出することがないものであり、また、下方に
も露出しないものである。一方、可動レール3から引き
出し体4を取り外す場合には係止部6の係止爪31を上方
に引き上げて係止孔28との係止を解除した状態で引き出
し体4を手前に引き出せば簡単に取り外すことができ
る。この場合、例えば、第11図に示すように上枠部29の
側部枠7に係止部6に対応した位置に孔9を設けてお
く、一方、係止部6には第9図に示すように操作片33を
設けておき、そして、引き出し体4を引き出した状態で
側部枠7の側方から孔9にドライバー等の操作治具を差
し込んで操作片33を操作することで係止部6を回動して
係止部6の先端の係止爪31を上方に移動させるようにな
っている。この場合、第12図に示すように係止部6にピ
ン34を突設し、側部枠7に設けた長孔35からピン34を突
出させ、このピン34を長孔35に沿って操作することで係
止部6の先端の係止爪31を係止孔28から上方に抜き取る
ようにしてもよい。このように、係止部6を上に移動さ
せることで係止孔28から簡単に係止を解除できるので、
引き出し体4を上に持ち上げたり、側方に移動させたり
する必要がなく、狭い場所でも簡単に引き出し体4が取
り外せることになる。
し台10の側端部の上面に配置される収納用の引き出し装
置の例が示してある。この実施例にあっては、流し台10
の側端部の上面の前部側に食器乾燥機11が配置してあ
り、この食器乾燥機11の奥側の側部に引き出し装置が取
り付けられるものである。引き出し装置は収納ボックス
12と収納ボックス12内に収納されて収納ボックス12から
引き出し自在となった引き出し体4とにより構成してあ
る。収納ボックス12は第5図、第6図、第7図、第8図
に示すように対向する側板13、14と上下板15、16と背板
17とを枠組みして構成してあり、一方の側板13は他方の
側板14よりも上下長さが長くなっていて上下板15、16よ
りも上方及び下方に突出して固定片18となっている。そ
して、この上下に長い方の側板13を食器乾燥機11の奥側
の側板19に面接し、この状態で固定片18をねじ具により
食器乾燥機11の側板19に固着するようになっている。収
納ボックス12内には引き出し体4が引き出し自在に収納
されるが、この引き出し体4は第4図に示すように前板
21と後板22の上部間に一対の側部枠7と底板24とで構成
した上方及び後方が開口した上枠部29を架設してある。
また、前後板21、22との間には棒材25が架設してある。
そして、棒材25を利用して種々の小物を収納するための
ケース50が着脱自在に取り付けてある。ここで、引き出
し体4は前後板21、22の上部間に一対の側部枠7と底板
24とで構成した上方及び後方が開口した上枠部29を架設
してあるので、この上枠部29が前後21、22の連結をする
構造材となり、したがって、前後板21、22を連結するに
当たり、他の部分はパイプのような棒材25を架設しても
強度上問題がないようになっている。収納ボックス12内
の上板15の下面には中央支持部材27を垂設してあり、中
央支持部材27の両側にそれぞれ固定レール1が固着して
ある。この固定レール1には中間摺動レール2が摺動自
在に取り付けてあり、中間摺動レール2に可動レール3
が摺動自在に取り付けてある。つまり、中間摺動レール
2は固定レール1に対して摺動して固定レール1から前
方に突出できるようになっており、また、可動レール3
は中間摺動レール2に対して摺動して中間摺動レール2
から前方に突出できるようになっている。引き出し体4
の上枠部29の両側部枠7の内面には断面L状の取付け金
具5が側部枠7の長手方向にわたり取着してあり、取付
け金具5には係止部6が軸30により回動自在に取り付け
てあり、係止部6は軸30を中心にして回動することで係
止部6の先端の係止爪31が上下するようになっている。
係止部6の先端の係止爪31は取付け金具5に設けた孔32
に挿入してある。そして、取付け金具5を可動レール3
の手前側に載置した状態で引き出し体4を押し込むと可
動レール3上を取付け金具5が摺動しながら移動し、孔
32から飛び出した係止爪31が可動レール3上面を摺動し
ながら可動レール3の上面部に設けた係止孔28に至ると
係止爪31が係止孔28に挿入して係止される。したがっ
て、この係止部6の係止爪31が係止孔28に挿入係止した
状態では引き出し体4を前後に動かしても引き出し体4
が可動レール3に吊り下げられた状態で可動レール3か
ら外れることがないようになっている。そして、可動レ
ール3は引き出し体4の上枠部29内に配置されて上枠部
29内で取付け金具5が取り付けられるので、引き出し体
4を引き出した場合でも可動レール3が引き出し体4の
側面側に露出することがないものであり、また、下方に
も露出しないものである。一方、可動レール3から引き
出し体4を取り外す場合には係止部6の係止爪31を上方
に引き上げて係止孔28との係止を解除した状態で引き出
し体4を手前に引き出せば簡単に取り外すことができ
る。この場合、例えば、第11図に示すように上枠部29の
側部枠7に係止部6に対応した位置に孔9を設けてお
く、一方、係止部6には第9図に示すように操作片33を
設けておき、そして、引き出し体4を引き出した状態で
側部枠7の側方から孔9にドライバー等の操作治具を差
し込んで操作片33を操作することで係止部6を回動して
係止部6の先端の係止爪31を上方に移動させるようにな
っている。この場合、第12図に示すように係止部6にピ
ン34を突設し、側部枠7に設けた長孔35からピン34を突
出させ、このピン34を長孔35に沿って操作することで係
止部6の先端の係止爪31を係止孔28から上方に抜き取る
ようにしてもよい。このように、係止部6を上に移動さ
せることで係止孔28から簡単に係止を解除できるので、
引き出し体4を上に持ち上げたり、側方に移動させたり
する必要がなく、狭い場所でも簡単に引き出し体4が取
り外せることになる。
しかして、引き出し体4を手前に引き出すと、可動レー
ル3に載置して吊り下げられ且つ係止部6が係止孔28に
上方から挿入係止してあるので、引き出し体4と共に可
動レール3が中間摺動レール2に対して前方に引き出さ
れるとともに中間摺動レール2が固定レール1に対して
前方に引き出され、この2段引き出し機構により引き出
し体4の前方への引き出し長さを長く取ることができる
ようになっているものである。そして、添付図面の実施
例においては、この引き出し体4を備えた引き出し装置
は食器乾燥機11の奥側の側部に取り付けてあるため食器
乾燥機11や流し台10回りで使用する洗剤、石鹸、タワ
シ、ブラシ等の各種小物を収納し、食器乾燥機11におけ
る食器洗い作業や流し台での作業が円滑に行えるように
なっている。
ル3に載置して吊り下げられ且つ係止部6が係止孔28に
上方から挿入係止してあるので、引き出し体4と共に可
動レール3が中間摺動レール2に対して前方に引き出さ
れるとともに中間摺動レール2が固定レール1に対して
前方に引き出され、この2段引き出し機構により引き出
し体4の前方への引き出し長さを長く取ることができる
ようになっているものである。そして、添付図面の実施
例においては、この引き出し体4を備えた引き出し装置
は食器乾燥機11の奥側の側部に取り付けてあるため食器
乾燥機11や流し台10回りで使用する洗剤、石鹸、タワ
シ、ブラシ等の各種小物を収納し、食器乾燥機11におけ
る食器洗い作業や流し台での作業が円滑に行えるように
なっている。
なお、上記実施例では食器乾燥機11に引き出し装置を付
設した実施例を示したが、必ずしもこの実施例にのみ限
定されるものではなく、本考案は他の種々の引き出し装
置に用いることができるものである。
設した実施例を示したが、必ずしもこの実施例にのみ限
定されるものではなく、本考案は他の種々の引き出し装
置に用いることができるものである。
また、第11図、第12図の実施例では引き出し体4をいっ
ぱいに引き出した際に引き出し長さを長くするために中
間摺動レール2が一部外部に露出するようになっている
が、いっぱいに引き出した場合も引き出し体4が完全に
収納ボックス12から飛び出さないような構成とすると中
間摺動レール2が外部に露出しないものである。
ぱいに引き出した際に引き出し長さを長くするために中
間摺動レール2が一部外部に露出するようになっている
が、いっぱいに引き出した場合も引き出し体4が完全に
収納ボックス12から飛び出さないような構成とすると中
間摺動レール2が外部に露出しないものである。
また、上記実施例では、可動レール3を中間摺動レール
2を介して固定レール1から引き出し自在とした実施例
を示したが、固定レール1から可動レール3を直接引き
出すようになっているものであってもよいのはもちろん
である。
2を介して固定レール1から引き出し自在とした実施例
を示したが、固定レール1から可動レール3を直接引き
出すようになっているものであってもよいのはもちろん
である。
[考案の効果] 本考案にあっては、叙述のように引き出し体の前後板の
上部間に両側部枠と底板とで構成した上方及び後方が開
口した上枠部を架設し、収納ボックス内に固定レールを
設け、固定レールに対して引き出し自在となった可動レ
ールを上枠部内に挿入すると共に上枠部内部に設けた取
付け金具を可動レールに取り付けてあるので、可動レー
ルが上枠部内に位置していて外部に露出せず、引き出し
体を引き出した時側方及び下方から引き出し体を見ても
可動レールが露出せず、外観が良いという利点がある。
また、可動レールを隠すための上枠部を両側部枠と底板
とで構成して前後板間に架設してあるので、上枠部が前
後板を連結する構造部材となり、引き出し体の強度が強
くなるものである。
上部間に両側部枠と底板とで構成した上方及び後方が開
口した上枠部を架設し、収納ボックス内に固定レールを
設け、固定レールに対して引き出し自在となった可動レ
ールを上枠部内に挿入すると共に上枠部内部に設けた取
付け金具を可動レールに取り付けてあるので、可動レー
ルが上枠部内に位置していて外部に露出せず、引き出し
体を引き出した時側方及び下方から引き出し体を見ても
可動レールが露出せず、外観が良いという利点がある。
また、可動レールを隠すための上枠部を両側部枠と底板
とで構成して前後板間に架設してあるので、上枠部が前
後板を連結する構造部材となり、引き出し体の強度が強
くなるものである。
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は同上の引き出し
装置を食器乾燥機に付設した状態の斜視図、第3図は同
上の引き出し装置の斜視図、第4図(a)(b)は同上
の引き出し体の背方からの斜視図及び引き出し体を引き
出している状態の斜視図、第5図は同上の引き出し装置
の平面断面図、第6図は同上の引き出し装置の側面断面
図、第7図は同上の正面断面図、第8図は同上の要部拡
大断面図、第9図は同上の取付け金具の側面図、第10図
(a)(b)は同上の固定レール、中間摺動レール、可
動レールの閉状態の平面図及び引き出し状態の側面図、
第11図は引き出し体を引き出した状態の側面図、第12図
は同上の引き出し体を引き出した状態の他の実施例の側
面図、第13図は従来例の斜視図であって、1は固定レー
ル、3は可動レール、4は引き出し体、5は取付け金
具、7は側部枠、12は収納ボックス、21は前板、22は後
板、24は底板、29は上枠部である。
装置を食器乾燥機に付設した状態の斜視図、第3図は同
上の引き出し装置の斜視図、第4図(a)(b)は同上
の引き出し体の背方からの斜視図及び引き出し体を引き
出している状態の斜視図、第5図は同上の引き出し装置
の平面断面図、第6図は同上の引き出し装置の側面断面
図、第7図は同上の正面断面図、第8図は同上の要部拡
大断面図、第9図は同上の取付け金具の側面図、第10図
(a)(b)は同上の固定レール、中間摺動レール、可
動レールの閉状態の平面図及び引き出し状態の側面図、
第11図は引き出し体を引き出した状態の側面図、第12図
は同上の引き出し体を引き出した状態の他の実施例の側
面図、第13図は従来例の斜視図であって、1は固定レー
ル、3は可動レール、4は引き出し体、5は取付け金
具、7は側部枠、12は収納ボックス、21は前板、22は後
板、24は底板、29は上枠部である。
Claims (1)
- 【請求項1】引き出し体の前後板の上部間に両側部枠と
底板とで構成した上方及び後方が開口した上枠部を架設
し、収納ボックス内に固定レールを設け、固定レールに
対して引き出し自在となった可動レールを上枠部内に挿
入すると共に上枠部内部に設けた取付け金具を可動レー
ルに取り付けて成る引き出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062689U JPH0649224Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 引き出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6062689U JPH0649224Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 引き出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02149537U JPH02149537U (ja) | 1990-12-20 |
JPH0649224Y2 true JPH0649224Y2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=31588156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6062689U Expired - Lifetime JPH0649224Y2 (ja) | 1989-05-25 | 1989-05-25 | 引き出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0649224Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-25 JP JP6062689U patent/JPH0649224Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02149537U (ja) | 1990-12-20 |
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