JP2000201782A - 陳列棚におけるストッカ―の格納装置 - Google Patents

陳列棚におけるストッカ―の格納装置

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JP2000201782A
JP2000201782A JP11011621A JP1162199A JP2000201782A JP 2000201782 A JP2000201782 A JP 2000201782A JP 11011621 A JP11011621 A JP 11011621A JP 1162199 A JP1162199 A JP 1162199A JP 2000201782 A JP2000201782 A JP 2000201782A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陳列棚の下部にストッカーを挿入しやすく、
また引き出す場合に、陳列棚から外れにくく、しかも移
動可能で、継足脚を設けて奥行きの異なるストッカーを
使用することも可能とするストッパーを備えた、陳列棚
におけるストッカーの格納装置を提供する。 【解決手段】 ストッカー16の引き出し限度を定める
ストッパー13を、垂直片19と前下方へ向って傾斜す
る傾斜片20とを有する着脱式のものとし、かつ、この
ストッパー13を取り付けることができる継足脚14
を、ベース脚2の前方に継ぎ足しうるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陳列棚の下部に、
ストッカーを前後に移動自在に設けるようにした陳列棚
におけるストッカーの格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の陳列棚におけるストッカーの格納
装置としては、例えば特開平8-182587号公報に記載され
たものがある。この公報に開示されている格納装置で
は、支持枠すなわちベース脚の上面に、小径の丸棒から
なる左右方向のストッパーを設け、このストッパーによ
って、ストッカーの前後方向の移動を規制している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の陳列棚におけるストッカーの格納装置では、
小径の丸棒からなるストッパーを越えて、ストッカーを
陳列棚内に入れることは容易であるが、反面、ストッカ
ーを陳列棚から引き出す場合には、このストッパーを乗
り越えて外れてしまいやすく、またベース脚にストッパ
ーが固着されているため、使用できるストッカーの奥行
き寸法が限定されてしまう。ことに、陳列棚のベース脚
の前方に継足脚を延長し、ストッカーを前方にて使用す
る場合、ベース脚に設けたストッパーを乗り越えてスト
ッカーを引き出さなければならず、ストッカーの円滑な
出し入れができない。
【0004】本発明は、上述の問題点に鑑み、陳列棚に
ストッカー挿入しやすく、また引き出す場合に、ストッ
カーが陳列棚から外れにくく、しかも移動可能で、継足
脚を設けて、奥行きの異なるストッカーを使用すること
も可能とするストッパーを備えた、陳列棚におけるスト
ッカーの格納装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1)左右1対の支柱の下部に取り付けた前後方向を向
くベース脚の間に、前方に向かって開放する格納部を形
成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動自在に挿
入してなる陳列棚におけるストッカーにおいて、前記ス
トッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、前記ベ
ース脚の上面に着脱自在に突設する。
【0006】(2)上記(1)項において、ストッパー
が、垂直片の上端から前下方へ向う傾斜片を有するとと
もに、下方に延出する係止杆を有するものであり、該係
止杆を、ベース脚の上面に穿設した取付孔に挿入しうる
ものとする。
【0007】(3)上記(1)項において、ストッパー
が、垂直片との上端から前下方へ向う傾斜片を有すると
ともに、傾斜片の下端より垂下片を有し、該垂下片に、
これと直交する下向きフックを設けたものとし、該下向
きフックを、ベース脚の前面に設けた係止孔に係止しう
るようにする。
【0008】(4)上記(1)〜(3)項のいずれかにおい
て、ベース脚の前面に継足脚を連結して、ベース脚を前
方に延長し、これら両者を連結することにより、新たな
ベース脚を構成する。
【0009】
【発明の実施の形態】図8は、陳列棚の基本的な構成を
示す分解斜視図で、左右の支柱(1)は、その下端に取り
付けた前後方向を向くベース脚(2)により立設され、か
つ左右方向を向く複数の連結杆(3)により連結されてい
る。
【0010】各ベース脚(2)の前端には、キックプレー
ト(5)の左右端部を係止するための掛金具(4)が取り付
けられている。ベース脚(2)の外側面は、ベースカバー
(6)により覆われる。棚板(7)は、支柱(1)に取り付け
たブラケット(8)またはベースデッキ(9)により支持さ
れる。
【0011】このような陳列棚の下部構造を変更して、
ストッカーを収容しうる空間を形成した実施形態が、図
1に分解状態で示されている。この陳列棚のベース脚(2
a)の前端面には、左右2列の上下に並ぶ係止孔(10)が穿
設され、ベース脚(2a)の上面の前端部内側寄りには、水
平の案内ローラ(12)が取り付けられ、同じく上面の前端
外側寄りには、ストッパー(13)における左右2本の係止
杆(11)を挿入するための左右に対をなす取付孔(21)が、
複数対、前後に並べて穿設されている。
【0012】ベース脚(2a)の前方に位置する継足脚(14)
の前部には、ベース脚(2a)の前部と同じにように、係止
孔(10)、案内ローラ(12)、及び取付孔(21)が設けられて
おり、ベース脚(2a)の後端には、ベース脚(2a)の前面の
係止孔(10)に係合しうる係止片(15)が突設されている。
【0013】棚板(7)は、収容しようとするキャスター
付き抽斗状のストッカー(16)の高さに応じる高さにおい
て、支柱(1)に取り付けたブラケット(8)上に支持され
る。棚板(7)の両側面には、ほぼ床面まで達するサイド
カバー(6a)が、適宜の手段で取付けられる。
【0014】ストッカー(16)の側面後部には、側方へ張
り出すブラケット(17)が取付けられ、ブラケット(17)の
外側端下面には、水平の係止ローラ(18)が取り付けられ
ている。
【0015】前記ストッパー(13)は、図3及び図4に示
すように、垂直片(19)の上端寄り前下方へ向う傾斜片(2
0)を設け、かつ垂直片(19)の前面に、左右の係止片(11)
(11)の上端同士を連結する下向U形部(11a)を、例えば
溶接により固着したものである。
【0016】図4に示すように、このストッパー(13)
は、ベース脚(2a)或いは継足脚(14)の上面に穿設された
左右2列の挿入孔(21)の任意所望のものに、その2本の
係止杆(11)を挿入することにより取り付けられる。
【0017】なお、係止杆(11)を、1枚の板片を垂直片
(19)と平行に下向きに設けたものとし、1対の取付孔(2
1)を、1個の横長のスリット状のものとしてもよい。
【0018】ストッパー(13)は、図2に示すように、ス
トッカー(16)の側面から突出するブラケット(17)の外側
端下面の係止ローラ(18)と前後方向に整合する位置にあ
り、ストッカー(16)を陳列棚の前方から後方へ押して収
容するのに際し、図4に矢印により示すように、係止ロ
ーラ(18)は、ストッパー(13)の傾斜片(20)に乗り上げて
後方へ移動する。これと逆に、ストッカー(16)を前方へ
引き出そうとしても、係止ローラ(18)はストッパー(13)
の垂直片(19)の後面に衝突するため、それ以上引き出す
ことはできない。
【0019】図2に示すように、ストッカー(16)を前方
へ出し入れの移動中、係止ローラ(18)は、ベース脚(2a)
(または継足脚(14))の立ち上がり壁の内側に沿接し、
また、水平ローラ(12)は、ストッカー(16)の外側面に沿
接するため、ストッカー(16)の移動を円滑に案内するこ
とができる。
【0020】図5に示すストッパー(13a)は、傾斜片(2
0)の下端から垂下片(22)を連設し、かつ垂下片(22)の側
面に、これと直交して後方に延びる上下2個の下向きフ
ック(23)を列設したものである。このストッパー(13a)
を、ベース脚(2a)または継足脚(14)の前端面に取り付け
ると、前述のストッパー(13)と全く同じく、係止ローラ
(18)に対するストッパーとなる。
【0021】また、この態様のストッパー(13a)は、ベ
ース脚(2a)または継足脚(14)の前端面のカバーとしても
機能する。したがって、たとえば、図2と図5に示すス
トッパー(13)(13a)を併用し、後者のストッパー(13a)に
前端面のカバーを兼用させるとともに、2段ストッパー
として構成することもできる。
【0022】図6は、継足脚(14)を用いず、ベース脚(2
a)の上面にストッパー(13)を取り付けて、奥行きの短い
ストッカー(16)を収容した状態を、サイドカバー(6a)を
取り外して示している。
【0023】図7は、ベース脚(2a)の前方に継足脚(14)
を継ぎ足し、ベース脚(2a)にはストッパーを取り付け
ず、継足脚(14)の前端面にストッパー(13a)を取り付け
て、奥行きの長い短いストッカー(16)を収容させた状態
を、サイドカバー(6a)を取り外して示している。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、ストッパ
ーを着脱できるので、陳列棚とストッカーとを自由に組
み合わせることができる。また、商品等が入っていて、
りストッカーが重い場合には、陳列棚にストッカーを挿
入した後、ストッパーを取り付けることができる。
【0025】さらに、ベース脚(2a)の上面に、ストッパ
ーの係止杆を挿入するための取付孔を予め前後方向の複
数位置に穿設しておくことにより、必要に応じてストッ
パーの位置を自由に選択できる。
【0026】請求項2記載の発明のようにすると、陳列
棚にストッカーを挿入しやすく、また、陳列棚からスト
ッカーが外れ出ることがない。
【0027】請求項3記載の発明のようにすると、陳列
棚にストッカーを挿入しやすく、また、陳列棚からスト
ッカーが外れ出ることがない。また、ストッパーは、ベ
ース脚または継足脚の前端面に穿設した係止孔を利用し
て取り付けられるので、ストッパーを取り付けるための
特別の孔を穿設する必要がない。さらに、ストッパー
は、ベース脚または継足脚の前端面のカバーとしても機
能する。
【0028】請求項4記載の発明のようにすると、奥行
きが長いストッカーを取り付けることができ、しかもこ
の際、ベース脚のストッパーは取り外されるので、スト
ッカーの出し入れをスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したストッカー格納装置を備える
陳列棚の要部である下部のみを示す分解斜視図である。
【図2】ストッカーの側部と陳列棚のベース脚との係合
部分を示す部分拡大縦断正面図である。
【図3】図1に示すストッパーを前方から見た拡大斜視
図である。
【図4】同じく、ストッパーとローラとの関係を示す部
分拡大縦断側面図である。
【図5】ストッパーの他例の拡大前方斜視図である。
【図6】ベース脚だけで収容場所を形成した例を示す分
解斜視図である。
【図7】ベース脚に継足脚を延長して収容場所を形成し
た例を示す分解斜視図である。
【図8】本発明を適用しうる基本的な陳列棚の分解斜視
図である。
【符号の説明】
(1)支柱 (2)(2a)ベース脚 (3)連結杆 (4)掛金具 (5)キックプレート (6)(6a)サイドカバー (7)棚板 (8)ブラケット (9)ベースデッキ (10)係止孔 (11)係止杆 (12)案内ローラ (13)(13a)ストッパー (14)継足脚 (15)係止片 (16)ストッカー (17)ブラケット (18)係止ローラ (19)垂直片 (20)傾斜片 (21)取付孔 (22)垂下片 (23)下向きフック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右1対の支柱の下部に取り付けた前後
    方向を向くベース脚の間に、前方に向かって開放する格
    納部を形成し、この格納部に、ストッカーを前後に移動
    自在に挿入してなる陳列棚におけるストッカーにおい
    て、 前記ストッカーの引き出し限度を定めるストッパーを、
    前記ベース脚の上面に着脱自在に突設したことを特徴と
    する陳列棚におけるストッカーの格納装置。
  2. 【請求項2】 ストッパーが、垂直片の上端から前下方
    へ向う傾斜片を有するとともに、下方に延出する係止杆
    を有するものであり、該係止杆を、ベース脚の上面に穿
    設した取付孔に挿入しうるものとした、請求項1記載の
    陳列棚におけるストッカーの格納装置。
  3. 【請求項3】 ストッパーが、垂直片の上端から前下方
    へ向う傾斜片を有するとともに、傾斜片の下端より垂下
    片を有し、該垂下片に、これと直交する下向きフックを
    設けたものとし、該下向きフックを、ベース脚の前面に
    設けた係止孔に係止しうるようにした、請求項1記載の
    陳列棚におけるストッカーの格納装置。
  4. 【請求項4】 ベース脚の前面に継足脚を連結して、ベ
    ース脚を前方に延長し、これら両者を連続することによ
    り、新たなベース脚を構成した、請求項1〜3のいずれ
    かに記載の陳列棚におけるストッカーの格納装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082592A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Okamura Corp 陳列棚におけるストッカー収納装置
JP2018117980A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 株式会社オカムラ 物品陳列棚に組込み可能な冷凍・冷蔵ショーケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009082592A (ja) * 2007-10-02 2009-04-23 Okamura Corp 陳列棚におけるストッカー収納装置
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