JP4400105B2 - 空気調和機 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には本体に内蔵されたフィルタ清掃部に備えられたブラシがフィルタのごみを除去する構造において、このフィルタに付着するごみの除去を容易にするための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機は、例えば本体の前面から上面にかけて設けられた吸込口と本体の下部に設けられた吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタと熱交換器と送風機とフィルタ清掃装置を備えた空気調和機において、フィルタを本体筐体の吸込口の内側に沿って回動させる回動手段と、フィルタ上のごみを除去するごみ除去手段とごみ収納部とから構成されるフィルタ清掃装置を備え、複雑に折れ曲がったフィルタ上のごみを自動的に清掃する機能付きの空気調和機がある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、特願2002−187708に記載されているように、本体内に、フィルタを本体の内外に向けて往復的に移動させるスライド手段と、フィルタの移動経路に沿ってフィルタと接触するように配置されたフィルタ清掃部を設けた構造としたものがある。そしてこのフィルタ清掃部は、フィルタの一方の面のごみを除去する第1清掃ブラシを有するボトムカバーと、同ボトムカバーに開閉可能に取付られ、フィルタの他方の面を除去する第2清掃ブラシを有するトップカバーとを備えた集塵ボックスから構成されている。
【0004】
しかしながら、いずれの従来例においても、フィルタ上に溜まったごみをブラシなどで掻き出して除去する構造であり、フイルタに付着したごみに油性や湿気等を含んだ粘着性があると、フィルタをスライド移動させ、ブラシと接触させるだけでは、フイルタからごみが取れ難く、フィルタに付着したごみを取り残す恐れのある問題点を有していた。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−5504号公報(第1頁、第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明においては、上記の問題点に鑑み、空気調和機の本体に内蔵されたフィルタ清掃部のブラシがフィルタのごみを除去する構造とするとともに、フィルタに付着した粘着性のあるごみでも剥がすことのできる清掃能力を高めた空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解決するため、本体に設けられた吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、除塵用のフィルタを配置してなる空気調和機において、
前記フィルタを往復的にスライド可能に装着するとともに、前記本体内に、前記フィルタの少なくとも表面を清掃するブラシと、同ブラシに振動を与える加振手段とからなるフィルタ清掃装置を設けた構成となっている。
【0008】
前記加振手段を、前記ブラシが取付けられる永久磁石と、同永久磁石に対向して配置され、極性の切り換えにより前記永久磁石を駆動する電磁石とから構成している。
【0009】
前記加振手段を、モータと、同モータの回転軸に取付けられ、同回転軸の回転により前記ブラシに振動を与えるカムとから構成している。
【0010】
前記加振手段を、前記フィルタの表面に、同フィルタのスライド方向に沿って設けられる凹凸部と、同凹凸部に対向して前記ブラシの側面に設けられる突出部とから構成している。
【0011】
前記ブラシを、前記加振手段に着脱自在に装着した構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明による空気調和機の概略構成を示す要部断面図であり、図2は本発明による空気調和機のフィルタを本体外に引き出した状態を示す要部断面図であり、図3は本発明による第一の実施例のフィルタ清掃装置を示す要部拡大断面図であり、図4は本発明による第一の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)であり、図5は本発明による第二の実施例のフィルタ清掃装置を示す要部拡大断面図であり、図6は本発明による第二の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)であり、図7は本発明の第三の実施例のフィルタ清掃装置の要部上面図(A)および要部拡大上面図(B)であり、図8は本発明の第三の実施例の動作を説明する説明図である。
なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。
【0013】
図1および図2において、1は空気調和機の本体、2は本体1の前面から上面にかけて形成された吸込口、3は本体1の下部に形成された吹出口である。吸込口2と吹出口3を結ぶ空気通路4には、空気中の粗ごみを取り除くフィルタ5と送風機6、熱交換器7が配置されている。熱交換器7は、ドレンパン8の上部に配置された略垂直部7aと、その後方から傾斜させた傾斜部7bとより形成されている。
【0014】
9はベースで、同ベース9の上端側には上面パネル10が取り付けられ、下端側には前面パネル11が取り付けられている。同前面パネル11はベース9の両側板を覆うように形成された左右一対の側板を含み、ベース9に着脱可能に固定されている。前面パネル11の前面には、フィルタ5が本体1外に引出される際に開閉される開閉パネル12が一体的に設けられている。
【0015】
図2で示すように、開閉パネル12は、上端側を中心に回転可能に軸支されており、フィルタ5の往方向移動時には、他端側がフィルタ5によって持ち上げられ、フィルタ5が本体1外に引出される。フィルタ5は、上面パネル10の吸込口2と熱交換器7との間に設けられ、熱交換器7に向かう空気中に含まれるごみを除去する。
13はフィルタ5に付着したごみを清掃するためのフィルタ清掃装置である。
【0016】
フィルタ清掃装置13は、図3の要部拡大断面図で示すように、ボトムカバー17と、トップカバー19とからなる集塵ボックス13aを設け、フィルタ5を本体の内外に向けて往復的に移動させるスライド手段14(駆動モータ)と、フィルタ5の一方の面のごみを除去する第1清掃ブラシ15を有するボトムカバー17と、フィルタの他方の面のごみを除去する第2清掃ブラシ18を有するトップカバー19とから構成されている。
【0017】
本発明の第一の実施例は、前記フィルタ5の空気の吸込側である上面にごみが付着するので、前記集塵ボックス13aの上部を構成する前記トップカバー19内の第2清掃ブラシ18に、永久磁石21を備えた取付台座20と、同取付台座20を保持し、前記永久磁石21に対応する電磁石23を備えた電磁ボックス22と、同電磁ボックス22を支持する前記トップカバー19内壁より垂下させる支持具16とで構成し、電磁石23の極性を反転させることを繰り返しすことにより振動を与える加振手段を設けるとともに、前記第2清掃ブラシ18を、前記加振手段に着脱自在に装着するものである。
【0018】
図4は本発明の第一の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)であり、前記第2清掃ブラシ18の柄に複数の突出部18aを設け、同突出部18aに嵌め込めるように形成したリング状の凹部20aを備えた複数の永久磁石21をS極とN極を交互に取り付ける取付台座20を設け、同取付台座20を係合爪22aで保持し、前記トップカバー19内壁より垂下させる支持具16と着脱自在に支持される凹部22bを備え、前記永久磁石21に対応する電磁石23を取り付けた電磁ボックス22を設け、同電磁ボックス22の電磁石23の極性をコイル23aへ長す電流の方向を反転させ、磁界の切り替えを繰り返し行うことにより、永久磁石21を備えた取付台座20が前記電磁石23の極性の反転に伴い吸引、反発を起こし振動するようにするもので、取付台座20の振動により前記第2清掃ブラシ18を水平方向に振動させ、前記フィルタ5の上面のごみを除去するようにしている。
【0019】
なお、上下方向への振動を構成したい場合は、前記永久磁石21およびそれに対応する前記電磁石23の配置を、上下方向に配置することにより可能となる。(図示せず)
【0020】
また、前記電磁ボックス22に取り付けられる前記電磁石23を横方向に順次並べ、次々に磁界を移動させることにより、前記取付台座20がスライドし、前記第2清掃ブラシ18を前記フィルタ5の上面を水平方向に摺動させることもできる。この場合、前記第2清掃ブラシ18、前記取付台座20、前記電磁ボックス22の長さを摺動する長さに応じて短くしておく必要がある。(図示せず)
【0021】
図5は本発明の第二の実施例の要部拡大断面図であり、図6は本発明の第二の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)である。第一の実施例との違いは、駆動モータ24により前記第2清掃ブラシ18を加振させるもので、前記駆動モータ24に一つ以上の突部25aを備えたカム25を設け、前記駆動モータ24の回転に伴い、前記カム25が回転し、前記カム25に設けた突部25aが前記第2清掃ブラシ18の背面を押し付け、前記駆動モータ24の回転が進むと、前記第2清掃ブラシ18の背面から前記カム25に設けた突部25aが外れ、元の位置へ戻る。前記駆動モータ24の回転が連続することにより、この動作を繰り返し、前記第2清掃ブラシ18を前後に振動するようにしている。
【0022】
また、前記第2清掃ブラシ18は、前記トップカバー19内壁より垂下させる支持具26の先端部に凹溝部26aを前記第2清掃ブラシ18を着脱自在に上下から挟み込むように複数設け、前記凹溝部26aの幅は前後振動の幅よりやや大きめに形成し、前記凹溝部26a内の一端から前記第2清掃ブラシ18の柄の下面端にバネ26bを付設しており、前記凹溝部26a内で前後振動を行わせるようにしている。また、前記駆動モータ24は前記トップカバー19内壁より垂下させる取付具27により取り付ける。
【0023】
前記駆動モータ24が連続して回転することにより、前記第2清掃ブラシ18はスライド移動する前記フィルタ5の上面を前後に振動し、前記フィルタ5の上面のごみを除去するようにしている。
【0024】
なお、上記本発明の第二の実施例において、前記カム25に設けた突部25aが前記第2清掃ブラシ18の背面を押し付けることにより、前記第2清掃ブラシ18を前後に振動するようにしているが、前記第2清掃ブラシ18の背面に、前記カム25に設けた突部25aが当接する凸部を設け、前記第2清掃ブラシ18の柄の側端にバネを付設するように構成することにより、前記駆動モータ24が連続して回転すると、前記突部25aが前記第2清掃ブラシ18の背面に設けた凸部に当接し、前記第2清掃ブラシ18はスライド移動する前記フィルタ5の上面を上下方向(もしくはカム25の凸部への当接方向を第2清掃ブラシ18と平行させれば水平方向)に振動させることができる。(図示せず)
【0025】
図7は本発明の第三の実施例のフィルタ清掃装置の要部上面図(A)および要部拡大上面図(B)であり、図8は本発明の第三の実施例の動作を説明する説明図である。第一および第二の実施例との違いは、加振手段として電動機能を用いるのではなく、前記フィルタ5のスライド移動と前記第2清掃ブラシ18との構成により前記第2清掃ブラシ18を加振させるものであり、安価なコストで加振手段を備えるものである。
【0026】
前記フィルタ5の中央裏面には、同フィルタ5をスライド移動させるラック歯からなるラック部がスライド方向に沿って平行に設けられている。本発明の第三の実施例は、前記ラック部と表裏の位置関係にあたる前記フィルタ5の中央上面に、同フィルタ5のスライド方向に沿って凹凸部28を連続して設け、前記第2清掃ブラシ18を2分割し、2分割したそれぞれの前記第2清掃ブラシ18の前記フィルタ5の中央側の側面に棒状の突出部29を設け、他端にバネ30を付設するように構成している。
【0027】
そして、それぞれの前記第2清掃ブラシ18に設けた前記突出部29を、前記フィルタ5の中央上面に形成した凹凸部28の凹部28aに配置し、図8で示すように、前記フィルタ5がスライド移動すると、前記フィルタ5の中央上面に連続して設けた凹凸部28もスライド方向に移動する。その移動に伴い、それぞれの前記第2清掃ブラシ18の前記突出部29は、前記フィルタ5の凹部28aから凸部28bへと移動する。移動することによりそれぞれの前記第2清掃ブラシ18が左右方向に動作し、前記フィルタ5のスライド移動に連動し、この動作が連続して起こり、それぞれの前記第2清掃ブラシ18は、前記フィルタ5の上面を水平方向に振動することとなる。
【0028】
なお、上記実施例において、前記フィルタ5の中央上面に凹凸部28を設け、また、前記第2清掃ブラシ18を2分割としているが、前記凹凸部28の形状や位置および前記第2清掃ブラシ18の分割等は、特に限定されず適宜変更してもよい。
【0029】
上記構成において、前記第2清掃ブラシ18を加振させるとともに、同第2清掃ブラシ18を着脱自在に設けたもので、前記第2清掃ブラシ18を加振させることにより、前記フイルタ5に付着した粘着性のごみでも剥がすことができ、また、前記第2清掃ブラシ18を取り外し洗浄もしくは磨耗時の交換ができるようになり、前記フィルタ5に粘着性のごみが付着し、前記フィルタ5からごみが取れ難く、前記フィルタ5に付着したごみを取り残す恐れのある問題点をなくすことができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による空気調和機によれば、空気調和機の本体に内蔵されたフィルタ清掃部のブラシがフィルタの塵埃を清掃する構造とするとともに、フィルタに付着した粘着性のあるごみでも剥がすことのできる清掃能力を高めた空気調和機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機の概略構成を示す要部断面図である。
【図2】本発明による空気調和機のフィルタを本体外に引き出した状態を示す要部断面図である。
【図3】本発明による第一の実施例のフィルタ清掃装置を示す要部拡大断面図である。
【図4】本発明による第一の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)である。
【図5】本発明による第二の実施例のフィルタ清掃装置を示す要部拡大断面図である。
【図6】本発明による第二の実施例のブラシの構成を示す要部拡大斜視図(A)と動作を説明する説明図(B)である。
【図7】本発明の第三の実施例のフィルタ清掃装置の要部上面図(A)および要部拡大上面図(B)である。
【図8】本発明の第三の実施例の動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 本体
2 吸込口
3 吹出口
4 空気通路
5 フィルタ
6 送風機
7 熱交換器
8 ドレンパン
9 ベース
10 上面パネル
11 前面パネル
12 開閉パネル
13 フィルタ清掃装置
13a 集塵ボックス
14 スライド手段(駆動モ─タ)
15 第1清掃ブラシ
16 支持具
17 ボトムカバー
18 第2清掃ブラシ
18a 突出部
19 トップカバー
20 取付台座
20a 凹部
21 永久磁石
22 電磁ボックス
22a 係合爪
22b 凹部
23 電磁石
23a コイル
24 駆動モータ
25 カム
25a 突部
26 支持具
26a 凹溝部
26b バネ
27 取付具
28 凹凸部
28a 凹部
28b 凸部
29 突出部
30 バネ

Claims (1)

  1. 本体に設けられた吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、除塵用のフィルタを配置してなる空気調和機において、
    前記フィルタを往復的にスライド可能に装着するとともに、前記本体内に、前記フィルタの少なくとも表面を清掃するブラシと、同ブラシに振動を与える加振手段とからなるフィルタ清掃装置を設けてなり、前記加振手段を、前記フィルタの表面に、同フィルタのスライド方向に沿って設けられる凹凸部と、同凹凸部に対向して前記ブラシの側面に設けられる突出部とから構成してなることを特徴とする空気調和機。
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