JP4380756B2 - 製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ワークを自動搬送して複数の加工設備にて加工を行う生産ラインに適用される製造装置に関するものである。
従来、治具の段取り換えを行う製造装置として特許文献1に示される多軸ヘッド交換式工作機械があった。特許文献1に示される多軸ヘッド交換式工作機械は、環状レールに移動自在に取付けた複数の多軸ヘッドを備え、加工ユニットにより回転工具を駆動してワークを加工する際に、加工に使用しない複数の多軸ヘッドを加工ユニット側から分離自在とするものである。そして、多軸ヘッド交換式工作機械は、加工ユニットを備える第1本体部と、この第1本体部に設けた駆動源により第1本体部に対して移動自在とした第2本体部とを備え、環状レールを第1本体部に取付けた第1固定レールと第2本体部に取付けた第2固定レールとに分割自在とするものである。
特開2006−289577号公報
ところで、近年は消費行動の多様化に伴い製品種類も多様化してきている。したがって、複数品種のワークを搬送して複数の加工設備にて加工を行う生産ラインの自動化が要求されている。
しかしながら、各加工設備における治具は、ワーク毎に異なることがある。したがって、複数品種のワーク(形状が異なるワーク)を搬送して加工する場合、各加工設備における治具をワークに応じて段取り交換する必要がある。
ところが、上述のような生産ラインにおいては、ワークを搬送するために加工設備の近傍で搬送ロボットが移動している。したがって、作業者が治具を段取り交換しようとすると、搬送ロボットが作業者に接触する可能性がある。このような問題が解決するために、治具の段取り交換時は、搬送ロボットを停止することも可能ではあるが、搬送ロボットを停止すると稼働率が低下するという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、生産ラインの稼働率を低下させることなく安全に治具の段取り交換ができる製造装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の製造装置は、ワークを自動搬送してワークの形状に応じた治具を有する複数の加工設備にて加工を行う生産ラインにおける製造装置であって、複数の加工設備が載置された加工領域への進入を制限するものであり複数の加工設備における加工設備毎に設けられる開閉可能なアクセスドアを有する安全壁と、加工領域内で複数の加工設備上に設けられたレールに懸架されて移動するものであり複数の加工設備間にわたってワークを搬送可能な搬送ロボットと、搬送ロボットのレールに沿う方向の移動を制限する隔離部材と、隔離部材を駆動することによって、開扉するアクセスドアに対応する加工設備における加工領域外での搬送ロボットの移動を可能としつつ、加工領域へ搬送ロボットが移動することを制限する制御装置とを備えることを特徴とするものである。
このようにすることによって、作業者は、その加工設備の治具を段取り交換するためにアクセスドアを開扉して加工領域(治具の交換作業領域)に入ったとしても隔離部材によって搬送ロボットと接触することはない。よって、治具の段取り交換時の安全性を向上させることができる。また、その加工領域外では、搬送ロボットは移動可能であるため生産ラインの稼働率を低下させることを防止することができる。また、このようにすることによって、アクセスドアと加工設備との間に搬送ロボットのための余分な機構を設ける必要がないので好ましい。
また、請求項に示すように、隔離部材は、搬送ロボットの移動を制限する際に、複数の加工設備における各加工設備間を仕切る隔離壁としてもよい。
このようにすることによって、確実に搬送ロボットが開扉するアクセスドアに対応する加工設備における加工領域に入ってくることを抑制することができる。
また、隔離部材は、請求項に示すように、レールに平行かつ搬送ロボットの移動方向に対して垂直に突出する突起部を備えるようにしてもよい。
このようにしても、確実に搬送ロボットが開扉するアクセスドアに対応する加工設備における加工領域に入ってくることを抑制することができる。
また、請求項に示すように、作業者によって操作されるものでありアクセスドアを開扉して加工設備が載置された加工領域へ進入する許可申請を示す申請信号を出力する指示装置を備え、制御装置は、申請信号が出力されると、搬送ロボットを申請信号に対応する加工設備における加工領域外へと移動させると共に、隔離部材にて搬送ロボットの加工領域への移動を制限した後にアクセスドアを開扉可能とするようにしてもよい。
このようにすることによって、アクセスドアを開扉した時点では、搬送ロボットは隔離部材にて隔離された状態にあるので、治具交換時の安全性をより一層向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す正面側のイメージ図である。図2は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す内部側のイメージ図である。図3は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインに採用したワーク把持具10の概略構成を示すイメージ図である。図4は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す側面図である。図5は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す正面図である。図6は、本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す上面図である。図7は、本発明の実施の形態における製造装置の動作を示すフロー図である。図8は、本発明の変形例における製造装置の概略構成を示すイメージ図である。
図1に示すように、本実施の形態における製造装置は、ワーク200を自動搬送してワーク形状に応じた治具50を有する複数の加工設備40a〜40iにてワーク200の加工を行う生産ライン100に適用されるものである。つまり、プリント基板やプリント基板に回路部品が実装された回路基板などからなるワーク200の加工を行う生産ライン100に適用されるものである。具体的には、製造装置は、アクセスドア70a〜70iを有する安全壁60と、ワーク把持具(搬送ロボット)10と、隔離壁(隔離部材)801,802と、制御装置90とを含むものである。
生産ライン100には、ワーク200の加工工程毎に設けられる複数の加工設備(以下、単に設備とも称する)40a〜40iとその複数の加工設備40a〜40iのそれぞれにワーク200を搬送するワーク搬送装置とが設けられる。本実施の形態においては、加工設備40a〜40iは、略直線状に配置されている例を採用するものである。また、この各加工設備40a〜40iには、ワーク200が載置される治具50が設けられるものである。この治具50は、ワーク200のワーク形状(外形)に応じた形状を有するものである。したがって、ワーク形状(外形)の異なるワークを載置する場合には、治具を交換(段取り交換)する必要がある。また、ワーク搬送装置は、制御装置90によって駆動制御されるワーク把持具10、ワーク把持具10を移動させるためのレール30などを備える。
各加工設備40a〜40iの上側(上空)には、ワーク200を把持して搬送するワーク把持具10(搬送ロボット)を支持(懸架)する支持梁が設けられている。より具体的には、支持梁は、各加工設備40a〜40iに設けられた治具50a〜50fの上側(上空)に設けられる。この支持梁の加工設備40a〜40iと対向する側(重量方向)には、ワーク把持具10を支持梁の長さ方向にわたって移動可能な状態で支持するレール30が設けられている。
この支持梁及びレール30は、複数の加工設備40a〜40iが配置される列の少なくとも一方の端部から他方の端部に渡って設けられる。つまり、支持梁及びレール30は、全ての加工設備40a〜40iの上側に連続的に設けられる。これによって、ワーク把持具10は、全加工設備40a〜40iに移動可能となる。なお、ワーク把持具10は、例えば、リニアモータによって、レール30(リニアモータ駆動レール)に懸架された状態で移動するものである。
なお、レール30は、製作・設置が容易となるある程度の長さ(例えば、3〜5m)がある。したがって、ライン全体の長さがレール30の長さより長い場合、図5、図6などに示されるように、レール30a、30b、30cをつないで使用するようにしてもよい。ただし、複数のレール(レール30a、30b、30c)をつないで使用する場合、図5、図6に示すように、複数の加工設備40a〜40iにおける少なくとも一つの加工設備(本実施の形態においては、加工設備40d、40g)上に少なくとも二つのレール30aとレール30b、レール30bとレール30cの一部が重複するように配置すると好ましい。
このようにすることによって、レールの端部に位置する加工設備(例えば、加工設備40d、40g)にあるワーク200を別のレールに懸架されたワーク把持具10にて把持して搬送することができるので、複数の加工設備40a〜40iの全長に対応するレールを用いる必要がなく、さらに、レールの端部に対応する位置にワーク200をスライドする送り装置などを備える必要もない。したがって、ワークをスライドする送り装置などを備えることなく、複数の加工設備の全体にわたってワークを搬送することができる。
例えば、レール30aに懸架されたワーク把持具10にて加工設備40dまで搬送されたワーク200は、レール30bに懸架されたワーク把持具10に加工設備40dから加工設備40gまで搬送される。さらに、レール30bに懸架されたワーク把持具10にて加工設備40gまで搬送されたワーク200は、レール30cに懸架されたワーク把持具10に加工設備40gから加工設備40iまで搬送される。
本実施の形態における製造装置は、生産ライン100において、複数の加工設備40a〜40iが配置された加工領域と作業者などが通行可能な周辺領域とが安全壁60にて隔離されている。また、安全壁60は、複数の加工設備40a〜40i毎に上下方向に開閉可能なアクセスドア70a〜70iが設けられている。つまり、安全壁60は、作業者の加工領域への進入を制限するものである。さらに、アクセスドア70a〜70iは、制御装置90によって施錠・解錠を制御されるロックによって開閉が制限される。これによって、アクセスドア70a〜70iは、治具50の段取り交換など加工領域での作業を行うときには開扉可能となり、加工設備40a〜40iが加工動作中は開扉不可能となっている。
ところで、上述のように、複数の加工設備40a〜40iに設けられた治具50は、ワーク200のワーク形状によって段取り交換する必要がある。また、ワーク把持具10は、図4、図5などに示すように、上述の加工領域内において治具50の上方を移動するものである。さらに、作業者が手作業で治具50の段取り交換をする場合、作業者は加工領域に進入するか、もしくは、少なくとも作業者の体の一部を加工領域に入れる必要がある。したがって、作業者は、治具50の段取り交換の作業を行っている際にワーク把持具10と接触する可能性がある。
このような問題を解決するためには、生産ライン100での全て生産を完了させて、ワーク把持具10を停止させて、生産ライン100全体で段取り交換を行う方法がある。しかしながら、これを実施すると、生産ライン100全体の加工リードタイムと段取り交換時間分だけ生産ライン100が停止する事になる。
そこで、本実施の形態においては、このような問題を解決するために、つまり、生産ライン100の稼働率を低下させることなく安全に治具50の段取り交換ができるようにするために、隔離壁(隔離部材)801,802を設ける。この隔離壁801,802は、アクチュエータなどによって自動で移動するものであり、加工領域内で移動するワーク把持具10の移動を制限するものである。また、隔離壁801,802は、図2に示すように加工設備40a〜40i間ごとに設けるようにしてもよいし、図6に示すように複数の加工設備間毎に設けるようにしてもよい。図6は、隔離壁803,804を設けて、生産ライン100を3つに分けて分割段取り交換する場合を示すものである。
また、隔離壁801,802は、後ほど説明する制御装置90によって駆動制御されるものである。隔離壁801,802は、開扉するアクセスドア(アクセスドア70a〜70iのいずれか)に対応する加工設備(加工設備40a〜40iのいずれか)における加工領域外でのワーク把持具10の移動を可能としつつ、開扉するアクセスドアに対応する加工設備における加工領域へワーク把持具10が移動することを制限するものである。
次に、ワーク把持具10(搬送ロボット)に関して説明する。図3に示すように、ワーク把持具10は、支持部11、Y軸調整部12、Z軸調整部13、θ軸調整部14、基部材15、ハンド16a,16bなどを備える。支持部11には、ワーク把持具10を構成するY軸調整部12、Z軸調整部13、θ軸調整部14、基部材15、ハンド16a,16bが設けられる。また、支持部11は、レール30に移動可能な状態で懸架される駆動部(図示省略)を備えるものである。
Y軸調整部12は、アクチュエータなどを含み、ハンド16a,16bをY軸方向に調整するものである。このY軸方向とは、地面に対して平行な方向であり、ワーク200の搬送方向に対して垂直方向である。なお、Y軸調整部12は、図示を省略する制御装置からの指示に基づいてハンド16a,16bをY軸方向に調整する。
Z軸調整部13は、アクチュエータなどを含み、ハンド16a,16bをZ軸方向に調整するものである。このZ軸方向とは、地面に対して垂直方向である。つまり、Z軸調整部13は、ハンド16a,16bを地面に垂直な方向に移動させることによって、ワーク200を加工設備40a〜40bに対して近づけたり、遠ざけたりする。換言すると、Z軸調整部13は、ハンド16a,16bを上下に移動させるものである。なお、Z軸調整部13は、図示を省略する制御装置からの指示に基づいてハンド16a,16bをZ軸方向に調整する。
θ軸調整部14は、アクチュエータなどを含み、ハンド16a,16bをシータ軸方向に調整するものである。このシータ軸方向とは、地面に対して垂直方向を回転軸として回転する方向である。つまり、θ軸調整部14は、ハンド16a,16bを地面に垂直な方向を回転軸にして回転させる。なお、θ軸調整部14は、図示を省略する制御装置からの指示に基づいてハンド16a,16bをシータ軸方向に調整する。
基部材15は、二つハンド16a,16bが所定角度開いた状態で設けられ、アクチュエータなどからなる回動機構(切替機構)を備えるものである。この基部材15は、回動機構によってワーク200の搬送方向に沿う線上にて回動されるものである。つまり、基部材15は、二つハンド16a,16bを支持した状態でワーク200の搬送方向に沿う線上にて回動するものである。換言すると、基部材15は、回動機構によって、地面に対して平行であり、ワーク200の搬送方向に対して垂直である回転軸を中心に回動するものである。また、ハンド16aとハンド16bとは、この回転軸を中心に所定角度開いた状態で基部材15に設けられるものである。
このように、本実施の形態においては、回動機構によって基部材15を回動させることによって、ハンド16aとハンド16bとを切り替えるものである。つまり、回動機構は、加工設備40a〜40iからワーク200を把持するハンド16a、16bを切り替えると共に、把持しているワーク200を加工設備40a〜40iに載置するハンド16a、16bを切り替える。換言すると、ハンド16aとハンド16bとを切り替えるとは、治具50a〜50fもしくは、治具50a〜50fに載置されたワーク200に対向する位置に配置するハンドをハンド16aとするか、もしくはハンド16bとするかを切り替えるものである。なお、二つのハンド16a,16bは、基部材15に対して取り付け、取り外し自在に設けられるようにしてもよい。
ハンド16aとハンド16bとは、それぞれが独立してワーク200を把持及び載置するものである。例えば、筒状の部材をワーク200に接触させて真空吸引するようなものであってもよいし、ワーク200を挟みこむようなものであってもよい。また、ワーク200が穴を有するものである場合は、ハンド16a,16bは、その穴に挿入してワーク200を把持するようなものであってもよい。つまり、ワーク200の穴に挿入されるものであり穴の軸方向に延びる筒部と筒部の端部が複数に分割された分割部とを有する内パイプと、穴の開口幅よりも小さく、かつ内パイプの開口幅よりも大きい突状部を有する棒部材とを備え、内パイプ及び棒部材の一部が穴に挿入される前の状態では突状部は内パイプ外に配置され、内パイプ及び棒部材の一部が穴に挿入された状態では棒部材が穴への挿入方向とは反対方向に移動することによって突状部は内パイプ内に配置され、突状部によって分割部が押し広げられ、この分割部によってワーク200を把持するものであってもよい。なお、上述のようにワーク200として採用するプリント基板や回路基板は、穴を有する場合が多く、たとえ、穴を有していない場合であっても、穴を設けるのは比較的容易、すなわち、意匠的、機能的に問題が少ない。
このようにすることによって、二つのハンド16a,16bで同時に異なるワーク200を把持することができると共に、一方のハンド(例えば、ハンド16a)でワークを把持しつつ、他方のハンド(例えば、ハンド16b)でワーク200を載置することもできる。したがって、加工設備40a〜40iのいずれかから一方のハンド(例えば、ハンド16a)でワーク200を把持しつつ、他方のハンド(例えば、ハンド16b)で把持しているワーク200をその加工設備に載置することができるので、加工設備40a〜40iの停止時間を短縮することができる。
また、このようにすることによって、基部材15を回動させて二つのハンド16a,16bをワーク200の搬送方向に沿う線上にて回動させることによって容易にハンド16a,16bを切り替えることができる。
例えば、加工設備40a〜40cの間でワークを搬送する場合を例として説明する。本実施の形態におけるワーク把持具10及びワーク搬送装置の場合の搬送ダイアグラムでは、二つのハンドにおけるハンド16aで設備40aからワーク200を把持して(第1工程)、次の加工設備である設備40bへワーク把持具10を移動させると共に回動機構にてワークを把持するハンドをハンド16aからハンド16bへ切り替えて(第2工程)、ハンド16bにて設備40bからワーク200を把持して(第3工程)、第3工程後に回動機構にてハンド16bからハンド16aに切り替えて(第4工程)、第4工程後にハンド16aが把持しているワーク200を設備40bに載置して(第5工程)、第5工程後に次の加工設備である設備40cへワーク把持具10を移動させると共にハンド16aにて設備40cからワーク200を把持して(第6工程)、第6工程後に回動機構にてワークを載置するハンドをハンド16aからハンド16bに切り替えて(第7工程)と、第7工程後にハンド16bが把持しているワーク200を設備40cに載置する(第8工程)。
換言すると、設備40aでハンド16aにてワーク200をピックアップして、設備40bへ移動して、ハンドを切り替えて、設備40bから空いているもう一方のハンド16bにてワーク200をピックアップし、その後、ハンドを切り替えて、ハンド16aに把持しているワーク200を設備40bに載置する。この時点で、設備40bは、動作可能となる。つまり、設備40bの停止時間は、ワーク把持具10の4回アップダウンとハンドの切替時間である。したがって、ワークの交換に伴う加工設備の停止時間を短縮することができる。
本実施の形態に示すように、ワーク把持具10は、複数の加工設備40a〜40i上に設けられたレール30に懸架されて移動することによって、アクセスドア70a〜70iと加工設備40a〜40iとの間にワークを搬送するロボットのための余分な機構を設ける必要がないので好ましい。
ここで、図7を用いて、本実施の形態における作業装置の動作に関して説明する。なお、図7においては、説明を簡単にするために、生産ライン100の一部(4つの加工設備の部分)のみを用いて説明する。また、加工設備40a〜40dは図示を省略すると共に、ワーク把持具10に関しても簡略化して図示している。
まず、図7(a)は、生産ライン100が稼働中であり、加工設備での加工が行われており、ワーク把持具10も稼働中である場合(生産中)を示すものである。つまり、安全壁60の内側(加工設備側)は、全てが加工領域e1である。このとき、全てのアクセスドア70a〜70dは、ロック71a〜71dが施錠されており、開扉不可能な状態である。これによって、作業者は、加工領域(ワーク把持具移動領域)e1内に入ることも、体の一部を入れることもできない状態となる。
次に、図7(b)は、生産ライン100が稼働中に、作業者が指示装置91を操作した場合を示すものである。この指示装置91は、作業者によって操作されるものであり、アクセスドアを開扉して加工設備が載置された加工領域へ進入する許可申請を示す申請信号を制御装置90に対して出力するものである。この指示装置91は、アクセスドア毎に設けられるものである。したがって、図7(b)に示す例の場合、指示装置91は、アクセスドア70aを開扉して加工設備が載置された加工領域へ進入する許可申請を示す申請信号を出力する。なお、この指示装置91は、分割段取り交換する際の分割した領域毎(隔離壁毎)に設けるようにしてもよいし、どのアクセスドアからの進入を申請するかを選択可能なものを一つだけ設けてもよい。また、指示装置91は、後ほど説明するように、作業の終了を示す終了信号も出力可能となっている。
次に、図7(c)は、加工領域内での安全性を確保するために、作業領域(作業者領域)e2外へワーク把持具10を移動させて、隔離壁801を閉めて、さらにロック71aを解錠した場合を示すものである。制御装置90は、指示装置91からの信号に基づいて作業領域(作業者領域)e2外へワーク把持具10を移動させると共に、隔離壁801を駆動制御して隔離壁801を閉めて、さらにアクセスドア70aのロック71aを解錠する。このようにして、作業者が治具50の分割段取り交換などの作業を行う作業領域e2とワーク把持具10が稼働して加工設備での加工が行われる加工領域e1とが区分され、アクセスドア70aは開扉可能となり、安全に作業領域e2での段取り交換作業が可能となる。
なお、制御装置90は、ワーク把持具10を作業領域(作業者領域)e2外へ移動させ、隔離壁801を閉めると、ランプ92を点灯させて作業開始許可を報知するようにしてもよい。つまり、作業者に対して、安全に分割段取り交換が可能であることを報知するものである。このようにすることによって、アクセスドア70aを開扉した時点では、必ずワーク把持具10が作業領域e2外へ移動しており、隔離壁801が閉まっているので、より一層安全性を向上させることができる。
そして、図7(d)は、作業者がアクセスドア70aを開扉して、作業領域e2で分割段取り交換作業を行っている場合を示すものである。このように、作業領域e2は隔離壁801によって加工領域e1と区分(隔離)されているので、作業者は、ワーク把持具10と接触する可能性もなく安全に作業をおこなうことができる。
次に、図7(e)は、作業領域e2での作業が終了し、アクセスドア70aを閉めて、指示装置91から終了信号が出力された場合を示すものである。作業者は、作業領域e2での段取り交換作業が終わると、アクセスドア70aを閉めて、終了信号を出力するために指示装置91を操作する。
制御装置90は、指示装置91から終了信号が出力されると、図7(f)に示すように、アクセスドア70aが閉まっているか否かを検出し、アクセスドア70aが閉まっている場合はアクセスドア70aのロック71aを施錠して、隔離壁801を開ける。これによって、安全壁60の内部が全て加工領域e1に戻る。そして、制御装置90は、作業領域e2であった領域までワーク把持具10を移動させることによって、全ての領域でワークの搬送作業を再開する。
このようにすることによって、作業者は、その加工設備40a〜40iの治具50を段取り交換するためにアクセスドア70a〜70iを開扉して加工領域(安全壁の内側、作業領域e2)に入ったとしても隔離壁801によってワーク把持具10と接触することはない。よって、治具の段取り交換時の安全性を向上させることができる。また、その作業領域e2外では、ワーク把持具10は移動可能であるため生産ライン100の稼働率を低下させることを防止することができる。
また、本実施の形態においては、ワーク把持具10の移動を制限する隔離部材として隔離壁801,802を採用する例を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
図8に、本発明の変形例における隔離部材の概略構成を示す。図8に示すように、隔離部材81は、ワーク把持具10が懸架されたレール30に設けられるものであり、レール30に平行かつワーク把持具10の移動方向に対して垂直に突出する突起部81aを備える。つまり、隔離部材81は、この突起部81aによってワーク把持具10の移動を阻止するものである。このようにしても、確実にワーク把持具10が開扉するアクセスドアに対応する加工設備における加工領域に入ってくることを抑制することができる。
また、その他にも、隔離壁801,802や突起部81aを備える隔離部材81のかわりに、ビーム式安全装置を用いても良い。つまり、加工領域内でビームを照射することによって、加工領域内への作業者の進入を監視するものである。この場合、ワーク把持具10動作中に作業者によってビームが遮蔽されると、直ちにワーク把持具10を停止させる
さらに、アクセスドア70a〜70iのロック71a〜71iを設けるかわりに、ビーム式安全装置を用いても良い。つまり、加工領域内でビームを照射することによって、加工領域内への作業者の進入を監視するものである。この場合、ワーク把持具10動作中に作業者によってビームが遮蔽されると、直ちにワーク把持具10を停止させる。
なお、アクセスドア70a〜70iが開扉している場合は、隔離壁801,802が開かないようにロックする機構を備えるようにしてもよい。このようにすることによって、生産ライン100の制御が暴走した場合であっても、作業領域e2を確保することができるのでより一層安全性を向上させることができる。
本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す正面側のイメージ図である。 本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す内部側のイメージ図である。 本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインに採用したワーク把持具10の概略構成を示すイメージ図である。 本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す側面図である。 本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す正面図である。 本発明の実施の形態における製造装置を適用した生産ラインの概略構成を示す上面図である。 本発明の実施の形態における製造装置の動作を示すフロー図である。 本発明の変形例における隔離部材の概略構成を示すイメージ図である。
符号の説明
10 ワーク把持具、11 支持部、12 Y軸調整部、13 Z軸調整部、14 θ軸調整部、15 基部材、16a,16b ハンド、20 支持梁、30,30a,30b,30c レール、40a〜40i 加工設備、50 治具、60 安全壁、70a〜70i アクセスドア、71a〜71d ロック、801,802 隔離壁、90 制御装置、91 指示装置、92 ランプ、100 生産ライン、200ワーク、e1 加工領域(ワーク把持具移動領域)、e2 作業領域(作業者領域)

Claims (4)

  1. ワークを自動搬送して当該ワークの形状に応じた治具を有する複数の加工設備にて加工を行う生産ラインにおける製造装置であって、
    前記複数の加工設備が載置された加工領域への進入を制限するものであり、前記複数の加工設備における加工設備毎に設けられる開閉可能なアクセスドアを有する安全壁と、
    前記加工領域内で前記複数の加工設備上に設けられたレールに懸架されて移動するものであり、前記複数の加工設備間にわたって前記ワークを搬送可能な搬送ロボットと、
    前記搬送ロボットの前記レールに沿う方向の移動を制限する隔離部材と、
    前記隔離部材を駆動することによって、開扉する前記アクセスドアに対応する前記加工設備における加工領域外での前記搬送ロボットの移動を可能としつつ、当該加工領域へ前記搬送ロボットが移動することを制限する制御装置と、
    を備えることを特徴とする製造装置。
  2. 前記隔離部材は、前記搬送ロボットの移動を制限する際に、前記複数の加工設備における各加工設備間を仕切る隔離壁であることを特徴とする請求項1に記載の製造装置。
  3. 前記隔離部材は、前記レールに平行かつ前記搬送ロボットの移動方向に対して垂直に突出する突起部を備えることを特徴とする請求項1記載の製造装置。
  4. 作業者によって操作されるものであり前記アクセスドアを開扉して前記加工設備が載置された加工領域へ進入する許可申請を示す申請信号を出力する指示装置を備え、前記制御装置は、前記申請信号が出力されると、前記搬送ロボットを前記申請信号に対応する前記加工設備における加工領域外へと移動させると共に、前記隔離部材にて前記搬送ロボットの当該加工領域への移動を制限した後に、前記アクセスドアを開扉可能とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の製造装置。
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