JP4380278B2 - 渦電流式減速装置 - Google Patents

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本発明は、主に大型車両において補助ブレーキとして使用される渦電流式減速装置に関するものである。
従来から、主にトラック等の大型車両の補助ブレーキとして渦電流式減速装置が使用されている。このような渦電流式減速装置は、特許文献1等にも記載されている。
ところで、本出願人は、先に図5及び6に示す渦電流式減速装置を出願した(特願2002−15349号)。図5に示すように、この渦電流式減速装置は、図示しない回転軸に取り付けられた制動ドラム50と、制動ドラム50に対向させて配置された磁石環51とを備えている。
図6に示すように、磁石環51は、ステンレス等の非磁性体の材料からなるリング状の支持リング52と、支持リング52の外周面に、周方向に所定間隔を隔てて設けられ、且つ、周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石53と、各永久磁石53間に介設された磁性部材(電磁鋼板の積層体やブロック体等)54とを備えている。
例えば、各永久磁石53は、外周側の周方向の両端部に爪(図示せず)を有する磁性部材54によって支持リング52の外周面に取り付けられている。
特開2002−315299号公報
ところで、図5に示す渦電流式減速装置においては、支持リング52は、周方向に磁極面を有する永久磁石53又は永久磁石53同士が、径方向の内側(支持リング52側)において磁気短絡することを防止するために非磁性体の材料からなる。このような支持リング52は、永久磁石53又は永久磁石53同士の磁気短絡による制動時の制動性能の低下、及び非制動時の引きずりトルクの発生を防ぐという作用を有する。しかしながら、非磁性体の材料は、磁性体の材料に比べてコストが高い。
また、各磁性部材54は、電磁鋼板の積層体、又はブロック体からなり、ボルト等により支持リング52の外周面にそれぞれ取り付けられている。各永久磁石53は、磁性部材54の爪等により押さえられるようにして支持リング52の外周面にそれぞれ取り付けられている。このような構成によると、部品点数が多くなり、製造にコストを要するという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、部品点数を減らして低コストで製造することができる渦電流式減速装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、回転軸に取り付けられた制動ドラムと、該制動ドラムに対向させて該制動ドラムの径方向の内側に配置された第一磁石環と、上記制動ドラムと該第一磁石環との間に配置された第二磁石環とを備え、上記第一磁石環と該第二磁石環とが相対回転可能である渦電流式減速装置であって、上記第一磁石環は、リング状の磁性部材と、該磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて設けられ且つ周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石と、上記第一磁石環の磁性部材に上記第一磁石環の永久磁石よりも径方向の内側に設けられ上記第一磁石環の永久磁石同士の磁気短絡を防止する空隙とを備え、上記第二磁石環は、リング状の磁性部材と、該磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて設けられ且つ周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石とを備えたものである。
ここで、空隙を、上記第一磁石環の磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて複数設け、各空隙間に上記第一磁石環の磁性部材で区切られた空隙間磁性部を形成しても良い。
また、上記空隙間磁性部の周方向の長さを、上記第一磁石環の永久磁石の周方向の長さよりも小さく形成すると共に、上記空隙間磁性部の周方向の長さの中心と、上記第一磁石環の永久磁石の周方向の長さの中心とを上記第一磁石環の磁性部材の法線上に配置しても良い。
また、上記空隙内に、非磁性部材を設けても良い。
本発明によれば、渦電流式減速装置を、部品点数を減らして低コストで製造できるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る渦電流式減速装置の部分側面断面図である。図2は、図1の実施の形態に係る制動時の横断面図である。図3は、図1の実施の形態に係る非制動時の横断面図である。
図1に示すように、この渦電流式減速装置は、図示しない回転軸に取り付けられた制動ロータ10を備えている。この制動ロータ10は、回転軸と同芯的な筒状に形成された制動ドラム11を備えている。この制動ドラム11の外周面には、渦電流によって生じた発熱を放熱するための放熱フィン12が設けられている。
制動ドラム11の内方には、図示しない固定側に支持された環状ケーシング13が配置されている。この環状ケーシング13は、回転軸と同芯的な環状に形成されたケーシング本体14を備えている。このケーシング本体14は、非磁性体の材料(例えば、アルミ、ステンレス等の低透磁率材料、以下同じ)からなる。
ケーシング本体14内には、制動ドラム11に対向させて配置された第一磁石環15が周方向に回転自在に設けられている。図2に示すように、この第一磁石環15は、リング状の磁性部材16と、磁性部材16に、周方向に所定間隔を隔てて設けられ、且つ、周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石17と、磁性部材16に、永久磁石17よりも径方向の内側に設けられ、永久磁石17又は永久磁石17同士の磁気短絡を防止する空隙18とを備えている。
磁性部材16は、導電体且つ磁性体(強磁性体、軟磁性体等、以下同じ)の材料(例えば、低炭素鋼、ステンレス鋼、鋳鉄等、以下同じ)からなる電磁鋼板の積層体、又はブロック体である。
磁性部材16には、周方向に所定間隔を隔てて永久磁石17を収容するための断面略矩形状の孔19が複数設けられている。また、磁性部材16には、孔19よりも径方向の内側に、周方向に所定間隔を隔てて断面略矩形状の空隙18が複数設けられている。この空隙18は、磁性部材16の軸方向に貫通して設けられている。
ここで、孔19(永久磁石17)と空隙18との径方向の間隔は、永久磁石17が径方向の内側において磁気短絡することを防止するために、できる限り小さくするものとする。このようにすると、永久磁石17が径方向の内側で形成する短絡した磁束回路の影響は、小さくなる。
また、空隙18の径方向の長さは、できる限り大きくするものとする。このようにすると、永久磁石17より径方向の内側にエアギャップが生じ、永久磁石17同士が磁気短絡することを防止することができる。
また、空隙18の周方向の長さは、後述する空隙間磁性部20の周方向の長さによって決定される。
各空隙18間には、磁性部材16で区切られた空隙間磁性部20が形成されている。この空隙間磁性部20の周方向の長さbは、永久磁石17の周方向の長さaよりも小さく形成している。また、空隙間磁性部20の周方向の長さbの中心と、永久磁石17の周方向の長さaの中心とを、磁性部材16の法線上に配置している。
即ち、空隙間磁性部20を、永久磁石17の周方向の長さaの中心(N極とS極の中立位置)付近に配置している。空隙間磁性部20を、このように配置することにより、永久磁石17の磁気が、空隙間磁性部20を通って漏れにくく、短絡的な磁束回路を形成することはない。
ここで、空隙18が設けられた磁性部材16の剛性を高める(損なわない)ために、空隙18内に、樹脂等の非磁性体の材料からなる非磁性部材を設けておいても良い。例えば、非磁性部材を、空隙18内に圧入しておくと良い。
更に、図4に示すように、磁性部材16の両側に、リング状のサイドプレート22を取り付け、磁性部材16の剛性を高めても良い。このサイドプレート22は、ピン、又は溶接等によって、磁性部材16に取り付けられる。空隙18内に非磁性部材を設けた場合、サイドプレート22は、非磁性体の材料からなると良い。空隙18内に非磁性部材を設けない場合、サイドプレート22は、磁性体の材料からなると良い。
図2に示すように、磁性部材16の各孔19には、永久磁石17が収容されている。この永久磁石17は、磁性部材16の周方向に磁極面が形成されている。永久磁石17は、周方向に隣接する永久磁石17同士の磁極が同極で対向するように配置されている。
図1に示すように、磁性部材16の内方及び側方には、ブッシュ23がそれぞれ設けられている。磁性部材16の側面には、ロッド24が取り付けられている。このロッド24は、ケーシング本体14の一側に設けられたアクチュエータ(流体シリンダ等)25と接続されている。このアクチュエータ25により、第一磁石環15は、周方向に回転される。
制動ドラム11と第一磁石環15との間には、第二磁石環26が配置されている。この第二磁石環26は、制動ドラム11に対向して設けられると共に、ケーシング本体14の外周壁を形成するように設けられている。
図2に示すように、第二磁石環26は、リング状の磁性部材27と、磁性部材27に、周方向に所定間隔を隔てて設けられ、且つ、周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石28とを備えている。
磁性部材27は、導電体且つ磁性体の材料からなる電磁鋼板の積層体、又はブロック体である。磁性部材27には、周方向に所定間隔を隔てて永久磁石28を収容するための断面略矩形状の孔29が設けられている。
磁性部材27の各孔29には、永久磁石28が収容されている。この永久磁石28は、磁性部材27の周方向に磁極面が形成されている。永久磁石28は、周方向に隣接する永久磁石28同士の磁極が同極で対向するように配置されている。
図2に示すように、制動時においては、第一磁石環15を、第一磁石環15の永久磁石17と、第二磁石環26の永久磁石28とが同極で対向する位置に移動する。すると、第一磁石環15の永久磁石17と、第一磁石環15の磁性部材16と、第二磁石環26の磁性部材27と、制動ドラム11と、第二磁石環26の磁性部材27と、第一磁石環15の磁性部材16とを循環する磁束回路W1が形成されると共に、第二磁石環26の永久磁石28と、第二磁石環26の磁性部材27と、制動ドラム11と、第二磁石環26の磁性部材27とを循環する磁束回路W2が形成される。これにより、制動ドラム11に渦電流が作用し、回転軸が減速制動される。
一方、図3に示すように、非制動時においては、第一磁石環15を、第一磁石環15の永久磁石17と、第二磁石環26の永久磁石28とが異極で対向する位置に移動する。すると、第一磁石環15の永久磁石17と、第一磁石環15の磁性部材16と、第二磁石環26の磁性部材27と、第二磁石環26の永久磁石28と、第二磁石環26の磁性部材27と、第一磁石環15の磁性部材16とを循環する短絡した磁束回路W3が形成される。この短絡した磁束回路W3は、第一磁石環15と第二磁石環26との間(ケーシング本体14内)で形成されるため、制動ドラム11に渦電流は作用しない。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
本実施の形態の第一磁石環15は、磁性体の材料からなるリング状の磁性部材16を備えている。この磁性部材16には、永久磁石17(孔19)よりも径方向の内側に設けられ、永久磁石17又は永久磁石17同士の磁気短絡を防止する空隙18が設けられている。このような空隙18を、磁性部材16に設けることにより、図5に示すような、非磁性体の材料からなる支持リング52を別途設けなくても、永久磁石17又は永久磁石17同士の磁気短絡を防止することができる。
また、磁性部材16は、電磁鋼板の積層体、又はブロック体で一体的に形成されていると共に、磁性部材16には、永久磁石17を収容するための孔19が設けられている。各永久磁石17は、この孔19に収容されている。そのため、図5に示す渦電流式減速装置のように、永久磁石17を取り付けのための部品を別途用意する必要はない。
このような構成によると、部品点数を減らすことができると共に、磁性部材16を一体的に形成することが可能となり、磁性部材16の剛性を高くすることができる。即ち、本発明の渦電流式減速装置は、図5に示す渦電流式減速装置に比べ、部品点数を減らして低コストで製造することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態には制限されないものである。
まず、空隙18の大きさ及び配置は、上述の実施の形態には制限されない。例えば、図2に示す空隙18のうち幾つかは、連通されて設けられていても良い。つまり、空隙18の大きさ(数量)は、空隙18を設けたときの磁性部材16の剛性を考慮して決定すれば良い。
また、空隙間磁性部20の周方向の長さbの中心と、永久磁石17の周方向の長さaの中心とを、磁性部材16の法線上に配置しなくても良い。この場合、空隙磁性部20の周方向の長さbの中心と、周方向に隣接する永久磁石17間の中心とを、磁性部材16の法線上に配置すれば良い。つまり、空隙間磁性部20を、永久磁石17の磁気が空隙間磁性部20を通って漏れ得ない位置に配置すれば良い。
また、上述の実施の形態においては、第一磁石環15を周方向に回転自在としたが、第一磁石環15に代えて、第二磁石環26を周方向に回転自在としても良い。即ち、第一磁石環15又は第二磁石環26のいずれかが周方向に回転自在に設けられていれば良い。
本発明の一実施の形態に係る渦電流式減速装置の部分側面断面図である。 図1の実施の形態に係る制動時の横断面図である。 図1の実施の形態に係る非制動時の横断面図である。 本発明の他の実施の形態に係る部分側面断面図である。 本出願人が出願した渦電流式減速装置の部分側面断面図である。 図5の渦電流式減速装置の横断面図である。
符号の説明
11 制動ドラム
15 第一磁石環
16 磁性部材
17 永久磁石
18 空隙
20 空隙間磁性部
21 非磁性部材
a 永久磁石の周方向の長さ
b 空隙間磁性部の周方向の長さ
W1 磁束回路
W2 磁束回路
W3 磁束回路

Claims (4)

  1. 回転軸に取り付けられた制動ドラムと、該制動ドラムに対向させて該制動ドラムの径方向の内側に配置された第一磁石環と、上記制動ドラムと該第一磁石環との間に配置された第二磁石環とを備え、上記第一磁石環と該第二磁石環とが相対回転可能である渦電流式減速装置であって、
    上記第一磁石環は、リング状の磁性部材と、該磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて設けられ且つ周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石と、上記第一磁石環の磁性部材に上記第一磁石環の永久磁石よりも径方向の内側に設けられ上記第一磁石環の永久磁石同士の磁気短絡を防止する空隙とを備え
    上記第二磁石環は、リング状の磁性部材と、該磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて設けられ且つ周方向に向き合う磁極が同極に設定された複数の永久磁石とを備えたことを特徴とする渦電流式減速装置。
  2. 上記空隙を、上記第一磁石環の磁性部材に周方向に所定間隔を隔てて複数設け、各空隙間に上記第一磁石環の磁性部材で区切られた空隙間磁性部を形成した請求項1記載の渦電流式減速装置。
  3. 上記空隙間磁性部の周方向の長さを、上記第一磁石環の永久磁石の周方向の長さよりも小さく形成すると共に、上記空隙間磁性部の周方向の長さの中心と、上記第一磁石環の永久磁石の周方向の長さの中心とを上記第一磁石環の磁性部材の法線上に配置した請求項2記載の渦電流式減速装置。
  4. 上記空隙内に、非磁性部材を設けた請求項1〜3いずれか記載の渦電流式減速装置。
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