JP4375331B2 - ノックセンサ信号処理装置 - Google Patents
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Description
そして、このように構成すれば、エンジンの回転変動などにより、前回の気筒のノック判定区間が終了してから、急に次の気筒についてのノックセンサ信号の取り込みを開始する場合でも、確実に最新の補正係数を算出して適切な補正を実施することができるようになる。
そして、このように構成すれば、温度や電源電圧変動などの影響を最小限にすることができる。例えば、エンジンの点火毎にオルタネータによる発電電圧の変動に起因した電源電圧の変動があったとしても、そのような電圧変動によってデジタルフィルタ処理対象のセンサA/D値の精度が悪化してしまうことを確実に防止することができる。
そして、この構成によれば、補正係数を算出する処理の実施頻度を最小限にしつつ、温度変化の影響を回避することができる。例えば、エンジン始動時のように温度変化が大きいと考えられる場合には上記nを小さくし、エンジン始動から一定時間が経過して温度が安定していると考えられる場合には上記nを大きくする、といった構成が考えられる。
[第1実施形態]
まず図1に示すように、第1実施形態の信号処理装置は、第1装置としての入力IC11と、第2装置としての処理IC13とからなり、その入力IC11と処理IC13は、後述する5本の信号線1〜5によって通信可能に接続されている。
まず、本実施形態において、両IC11,13間の1回の通信でやり取りされる通信データは、例えば16ビットとなっている。
コマンドAは、機能設定用のコマンドであり、入力IC11に対して、少なくとも、マルチプレクサ19に選択させる入力チャンネル(ch)と、アンプ21のゲインとを指示するコマンドである。
そして、コマンドBは、そのコマンドがコマンドBであることを示す2ビットのコマンドコード“01”と、残りの14ビットとからなり、その残りの14ビットは未使用で常に“0”に設定される。
尚、入力IC11においては、チップセレクト信号CSがローレベルになった後、処理IC13との4回目の通信が終了してからは、前述したように、処理IC13から受信したコマンドAの指示内容に従って、マルチプレクサ19が選択する入力チャンネルが、チャンネルch0,ch1の何れかに設定されると共に、アンプ21のゲインが設定される。よって、5回目以降の通信中において、A/D変換器17は、チャンネルch0,ch1のうち、コマンドAが示す方に入力されるノックセンサ信号をA/D変換することとなる。
(10)処理IC13から送信されたコマンドAが5個目に達し、その後、入力IC11から処理IC13へのトリガ信号Tgがハイレベルになると、処理IC13の通信部31と入力IC11の通信部15とが、上記(6),(7)と同様に通信を行うが、この場合、処理IC13の通信部31は、入力IC11へ、レジスタ43内のコマンドBを送信し、それと並行して、入力IC11から送られてくるデータをレジスタ44に格納する。
(11)そして、その後、次の10μs毎のタイミングが到来して、入力IC11から処理IC13へのトリガ信号Tgがハイレベルになった場合にも、処理IC13の通信部31と入力IC11の通信部15とが、上記(6),(7)と同様に通信を行うが、この場合、処理IC13の通信部31は、入力IC11へレジスタ43内のコマンドBを送信すると共に、入力IC11から送られてくるデータを、レジスタ44ではなく、レジスタ45へ格納する。
そして、上記(11),(12)が、図4において点線の四角枠K4で囲まれた期間の動作である。
そして、S240では、上記(2)で述べたように、入力IC11へ、信号線2を介して通信クロックCLKを出力すると共に、その通信クロックCLKに同期して、レジスタ42内のコマンドA送信データ(即ち、CPU39が図5のS150でレジスタ42に書き込んだコマンドAのデータ)を信号線3を介して1ビットずつ送信し、更に、これと並行して、入力IC11から信号線4を介して送られてくるデータを1ビットずつ受信し、レジスタ44にコマンドA受信データとして格納する。但し、前述したように、チップセレクト信号CSがローレベルになってから最初の通信時において、入力IC11から送信されてくるデータは、デフォルト値のダミーデータである。
次にS320では、S290と同様のデータ送受信動作を行って、入力ICへ前回と同じコマンドBを送信するが、入力IC11から送られてくるデータは、レジスタ44ではなく、レジスタ45にコマンドB受信データとして格納する。そして、そのレジスタ45に格納したデータのうち、先頭の2ビットを除く14ビット(即ち、入力IC11からのセンサA/D値)を、デジタルフィルタ35へ転送する。
次に、図7及び図8は、入力IC11で行われる処理を表すフローチャートである。尚、この処理は、通信部15と制御部25とが共同して実施するものである。
即ち、上記(3)で述べたように、処理IC13から信号線3を介して送られてくる16ビットのデータを1ビットずつ受信して受信データレジスタ47に格納すると共に、送信データレジスタ46内の16ビットの送信データを信号線4を介して1ビットずつ処理IC13へ送信する。但し、前述したように、チップセレクト信号CSがローレベルになってから最初に送信する送信データは、デフォルト値のダミーデータである。
S450では、今回のS420で受信したコマンドAの指示内容に従って、マルチプレクサ19が選択する入力チャンネルやアンプ21のゲインを設定し、その後、S460へ進む。尚、このS450での設定により、ノックセンサ信号をA/D変換する準備が整う。
そして、その後、S570に進み、上記S420と同様に、処理IC13から信号線2を介して供給される通信クロックCLKに同期して、データの送受信を行う。但し、この場合には、前回のS520で送信データレジスタ46に格納しておいたコマンドB応答データを処理IC13へ送信することとなる。また、このS570での通信中においても、A/D変換器17は、チャンネルch0,ch1のうち、コマンドAで指示された方のチャンネルに入力されたノックセンサ信号をA/D変換することとなる。
このため、S435にて受信データがコマンドAではない(コマンドBである)と判定して、S510へ移行した後は、S530にてチップセレクト信号CSがハイレベルになったと判定するまで、S510〜S580の処理が繰り返され、タイマ23からタイミング信号が出力される毎に、処理IC13からのコマンドBを受信すると共に、処理IC13へ10μs毎の最新且つ補正後のセンサA/D値をコマンドB応答データとして送信することとなる。そして、このS510〜S580の処理により、図4の四角枠K4内の期間における通信動作が実現される。
図9(A)に示すように、補正係数算出処理では、まずS610にて、下記の式1により、正側の補正係数Pを算出する。そして、次のS620にて、下記の式2により、負側の補正係数Nを算出し、その後、図7のS449へ進む。
補正係数N=理論カウント値/(ramB−ramC) …式2
ここで、正側の補正係数Pとは、A/D変換器17によるセンサA/D値を、ノックセンサ信号の振幅(中心電圧からの変化分の電圧)を表す正負の値に変換した場合に、正になった方の値(つまり、中心電圧よりも高い分の電圧を表す値)を補正するための補正係数である。そして、負側の補正係数Nとは、上記変換により負になった方の値(つまり、中心電圧よりも低い分の電圧を表す値)を補正するための補正係数である。
図9(B)に示すように、補正処理では、まずS630にて、今回のA/D変換器17によるセンサA/D値を、ノックセンサ信号の振幅を表す値ADamに変換するために、下記式3の演算を行う。
つまり、ノックセンサ信号の中心電圧である基準BをA/D変換器17でA/D変換した値(=ramB)を、センサA/D値から減算することにより、そのセンサA/D値を、0Vを基準にした値から、中心電圧を基準にした値へと変換(基準値変換)するようにしており、その減算後の値を、基準値変換後のセンサA/D値ADamとして記憶する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の信号処理装置について説明する。
即ち、処理IC13の通信部31は、動作を開始すると、最初のS205にて、カウンタCNの値を0に初期化し、その後、前述のS210へ進む。そして、S210でCPU39からの起動指示を受けたと判定して、S230で入力IC11へのチップセレクト信号CSをローレベルにしたならば、S231へ進む。
即ち、入力IC11では、前述のS435にて、今回受信した受信データがコマンドAであると判定した場合には、S437に進む。そして、そのS437では、今回受信したコマンドA中の「その他1」の最下位ビットが“1”であるか否かを判定し、“1”であれば、前述のS440に進むが、“1”でなければ(“0”であれば)、S440〜S449の処理を行うことなく、そのまま前述のS450へ進む。
よって、本第2実施形態によれば、補正係数P,Nの算出頻度を最小限にしつつ、温度変化によるA/D変換精度への影響を抑制することができる。
また例えば、上記nは、図12に示すように、エンジン回転数に応じて、回転数が高い場合ほど大きい値に設定されるように構成しても良い。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態の信号処理装置について説明する。
また、その代わりに、S505の処理が追加されており、上記S440でカウンタCntの値が4であると判定した場合には、そのS505へ移行する。そして、S505では、S420で今回受信した受信データがコマンドAであるか否かを判定し、コマンドAであればS450に進み、コマンドAでなければ、今回受信したデータがコマンドBであると判断して、図8のS510へ移行する。
[第4実施形態]
次に、第4実施形態の信号処理装置について説明する。
そして、入力IC11で行われる図7及び図8の処理において、S435からS510へ移行した際の、その回のS510では、今回受信したデータがコマンドBであるか否かの確認に加えて、図7のS450と同様の処理を行う。即ち、今回のS420で受信したコマンドBの指示内容に従って、マルチプレクサ19が選択する入力チャンネルとアンプ21のゲインを設定する。
[第5実施形態]
ところで、上記第1実施形態の入力IC11では、補正係数P,Nを算出するための基準A,B,CのA/D変換を終えるまでは、アンプ21のゲインを1倍に固定設定するようにしていたが、図7のS441にて、S420で受信したコマンドAに従いアンプ21のゲインを設定するように構成しても良い。つまり、基準A,B,CのA/D変換を行う段階から、アンプ21のゲインを処理IC13から指示されるゲインに設定するのである。尚、この場合、図7のS450でアンプ21のゲインを設定し直す必要はない。
まず、アンプ21のゲインが5倍に設定された場合、アンプ21の出力電圧が理論上基準A(3.75V)となるアンプ21への入力電圧は、2.75V(=2.5V+(3.75−2.5)/5)であり、アンプ21の出力電圧が理論上基準C(1.25V)となるアンプ21への入力電圧は、2.25V(=2.5V−(2.5−1.25)/5)である。また、アンプ21の出力電圧が理論上基準B(2.5V)となるアンプ21への入力電圧は、そのまま2.5Vである。
[変形例1]
上記各実施形態の信号処理装置において、ノックセンサ信号の振動の中心電圧は、電源電圧を抵抗で分圧した2.5Vが入力されたバッファ回路20の出力電圧となっている。
まず、図15に示すように、入力IC11において、バッファ回路20の出力電圧をマルチプレクサの何れかのチャンネルに入力しておく。尚、図15では、バッファ回路20の出力電圧を基準Fと記載している。
ADam=センサA/D値−ramF …式4
つまり、ノックセンサ信号の中心電圧として、それの本当の値であるバッファ回路20の出力電圧を、A/D変換器17でA/D変換し、そのA/D変換値(=ramF)を、センサA/D値から減算することにより、そのセンサA/D値を、ノックセンサ信号の振幅を表す値(中心電圧を基準にした値)ADamへと変換するのである。
[変形例2]
上記各実施形態の信号処理装置では、前回の気筒のノック判定区間が終了した後、次の気筒についてのノックセンサ信号のA/D変換が開始される直前に、補正係数P,Nの算出動作(即ち、基準A〜CのA/D変換と補正係数算出処理)を行うようにしていたが、補正係数P,Nの算出動作は、図16に例示するように、前回の気筒のノック判定区間が終了した直後に行うように構成することもできる。
[変形例3]
図17(A),(B)のそれぞれに例示するように、入力IC11では、A/D変換器17に基準A,B,Cをそれぞれ複数回A/D変換させると共に、その複数回のA/D変換値を平均化した値を用いて、補正係数P,Nを算出するように構成しても良い。つまり、基準Bの複数回のA/D変換値を平均化した値をramBとし、基準Aの複数回のA/D変換値を平均化した値をramAとし、基準Cの複数回のA/D変換値を平均化した値をramCとして、図9(A),(B)に示した各処理を行うようにする。
[変形例4]
図18に例示するように、入力IC11では、図9(A)の処理によって算出した複数の補正係数P,Nを、PとN毎にそれぞれ平均化し、その平均化した補正係数(平均補正係数)P,Nを用いて、図9(B)の補正処理を実施するように構成しても良い。そして、このような構成によっても、上記変形例3と同様の効果を得ることができる。
また、基準電圧(基準A,B,C)をA/D変換する順序は、図4のような基準B→基準A→基準Cの順に限らず、例えば、基準A→基準B→基準Cなどとしても良い。
Claims (17)
- アナログ信号をA/D変換するA/D変換器と、
エンジンのノッキングを検出するためのノックセンサから出力されるアナログ信号(以下、ノックセンサ信号という)を、前記A/D変換器に一定時間毎にA/D変換させるA/D変換制御手段と、
前記A/D変換器に既知の基準電圧をA/D変換させ、その基準電圧のA/D変換値から、前記A/D変換器による前記ノックセンサ信号のA/D変換値(以下、センサA/D値という)を補正するための補正係数を算出する補正値算出手段と、
前記センサA/D値を、前記補正値算出手段により算出された補正係数を用いて補正する補正手段と、
前記補正手段により補正されたセンサA/D値に対してデジタルフィルタ処理を実施するフィルタ手段とを備え、
前記A/D変換制御手段は、少なくとも前記エンジンの各気筒毎のノック判定区間において、前記ノックセンサ信号を前記A/D変換器に一定時間毎にA/D変換させ、
前記補正値算出手段は、前回の気筒のノック判定区間が終了した後、次の気筒についての前記A/D変換器による前記ノックセンサ信号の一定時間毎のA/D変換が開始されるまでの間に動作すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正値算出手段は、前回の気筒のノック判定区間が終了した後、次の気筒についての前記A/D変換器による前記ノックセンサ信号の一定時間毎のA/D変換が開始される直前に動作すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正値算出手段は、前回の気筒のノック判定区間が終了した直後に動作すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正値算出手段は、前記エンジンの1点火につき1回は動作すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正値算出手段は、前記エンジンのn回(nは2以上の整数)の点火につき1回動作すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項5に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記nは、前記エンジンの回転数に応じて、該回転数が高い場合ほど大きい値に設定されること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正手段は、1回のノック判定区間におけるセンサA/D値に対しては、補正係数を変更することなく、同じ補正係数を用いて補正すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項7の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記基準電圧は、前記ノックセンサ信号の振幅が大きい場合よりも小さい場合の方が、前記補正手段により補正されたセンサA/D値の精度が良くなる電圧に設定されていること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項8に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記基準電圧は、前記A/D変換器の電源電圧の高電位側と低電位側との各々ではない電圧であって、その高電位側と低電位側との間の電圧であること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項8又は請求項9に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記基準電圧は2つ以上あり、そのうちの1つは、前記ノックセンサ信号の中心電圧であること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項10の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
当該ノックセンサ信号処理装置は、前記A/D変換器、前記A/D変換制御手段、前記補正値算出手段、及び前記補正手段を備えた第1装置と、前記フィルタ手段を備えた第2装置とからなると共に、前記補正手段により補正されたセンサA/D値が前記第1装置から前記第2装置へ供給されるようになっており、
更に、前記補正値算出手段が動作を開始してから前記補正係数の算出を完了する前に、前記第2装置から前記第1装置へ前記センサA/D値を要求する要求コマンドが出力されても、前記A/D変換制御手段は、前記補正係数の算出が完了するまでは、前記A/D変換器に前記ノックセンサ信号のA/D変換を開始させないこと、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項10の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
当該ノックセンサ信号処理装置は、前記A/D変換器、前記A/D変換制御手段、前記補正値算出手段、及び前記補正手段を備えた第1装置と、前記フィルタ手段を備えた第2装置とからなると共に、前記補正手段により補正されたセンサA/D値が前記第1装置から前記第2装置へ供給されるようになっており、
更に、前記補正値算出手段が動作を開始してから前記補正係数の算出を完了する前に、前記第2装置から前記第1装置へ前記センサA/D値を要求する要求コマンドが出力された場合には、前記補正値算出手段が動作を中断すると共に、前記A/D変換制御手段が前記A/D変換器による前記ノックセンサ信号の一定時間毎のA/D変換を開始し、前記補正手段は前記補正値算出手段により前回算出された補正係数を用いて前記センサA/D値を補正すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項12の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記A/D変換器には、ゲインがM倍(Mは正の数)のアンプを通してA/D変換対象のアナログ信号が入力されるようになっており、
前記補正値算出手段は、前記アンプに入力した際に該アンプの出力電圧が理論上前記基準電圧になると考えられる電圧を生成し、その電圧を前記アンプを介して前記A/D変換器に入力させることにより、前記基準電圧のA/D変換を実施すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項13の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
当該ノックセンサ信号処理装置は、前記A/D変換器、前記A/D変換制御手段、前記補正値算出手段、及び前記補正手段を備えた第1装置と、前記フィルタ手段を備えた第2装置とからなると共に、前記補正手段により補正されたセンサA/D値が前記第1装置から前記第2装置へ供給されるようになっており、
更に、前記第2装置から前記第1装置へ出力されるコマンドであって、複数の入力チャンネルのうちの何れの入力チャンネルに入力されるアナログ信号を前記A/D変換器にA/D変換させるかと、前記A/D変換器に入力されるアナログ信号を増幅するアンプのゲインとの少なくとも一方を指示するコマンドが、前記第2装置から前記第1装置へ出力されることで、前記補正値算出手段が起動すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項14の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正値算出手段は、前記A/D変換器に前記基準電圧を複数回A/D変換させると共に、その複数回のA/D変換値を平均化した値を用いて前記補正係数を算出すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項15の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記補正手段は、前記補正値算出手段が算出した複数の補正係数を平均化した値を用いて、前記センサA/D値を補正すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。 - 請求項1ないし請求項16の何れか1項に記載のノックセンサ信号処理装置において、
前記ノックセンサ信号の中心電圧は、一定電圧を抵抗で分圧した電圧が入力されたバッファ回路の出力電圧であり、
前記補正手段は、前記A/D変換器によるセンサA/D値を前記ノックセンサ信号の振幅を表す値に変換するために、前記バッファ回路の出力電圧を前記A/D変換器でA/D変換した値を前記センサA/D値から減算する処理を行い、その減算後のセンサA/D値を前記補正係数を用いて補正すること、
を特徴とするノックセンサ信号処理装置。
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