JP4373503B2 - 内視鏡用鉗子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、体腔内の組織採取等を行なうために内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱して使用される内視鏡用鉗子に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用鉗子は一般に、密着巻きコイルパイプからなるシースの先端に設けられた先端開閉片を、シース内に挿通された操作ワイヤを介して手元側からの遠隔操作によって開閉させるようになっている。
【0003】
図12は、そのような生検鉗子の先端部分91が内視鏡80の処置具挿通チャンネルの出口開口81から突出した状態を示しており、観察窓82を通して生検鉗子の先端部分91が観察される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図12には先端開閉片92が開いた状態が示されているが、その開き方向は、内視鏡80から突出する生検鉗子の先端部分91の軸線回りの回転方向によって決まる偶然性の高いものなので、観察窓82との関係において術者が望む通りの方向に開かせることはできない。
【0005】
したがって、内視鏡の観察画面においては、例えば図13に示されるように先端開閉片92の開閉状態がよく見える場合と、図14に示されるように先端開閉片92の開閉状態がよく判らない場合とがある。
【0006】
このような生検鉗子の開閉操作は、一般には、内視鏡80を操作する医師ではなくそれを補助する助手によって行なわれる。したがって、図14に示されるような状態の場合、医師は先端開閉片92の開閉状態が判らないため、先端開閉片92を閉じたまま患部に押しつける等の誤操作をしてしまう場合がある。
【0007】
そこで本発明は、内視鏡の観察画面において先端開閉片の開閉状態を容易かつ確実に確認することができる内視鏡用鉗子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用鉗子は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端に、手元側からの遠隔操作によって開閉される先端開閉片が設けられた内視鏡用鉗子において、上記先端開閉片の背部の一部分に、上記先端開閉片の内面側に穿孔しない指標を設けたことを特徴とする。
【0009】
なお、上記指標が、上記先端開閉片の背面に窪んで形成されていてもよく、上記指標が、点状又は線状であってもよい。
また、本発明の内視鏡用鉗子は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端に、先端開閉片とその先端開閉片を手元側からの遠隔操作によって開閉駆動するためのリンク機構とが設けられた内視鏡用鉗子において、上記リンク機構を構成するリンクのなかで上記先端開閉片を開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に指標を設けたことを特徴とする。
【0010】
なお、上記指標の反射率がその周囲の反射率と相違していてもよく、上記指標の色がその周囲の色と相違していてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図5は、本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子を示している。この実施の形態の内視鏡用鉗子は、いわゆるホットバイオプシー用の生検鉗子であるが、本発明は通常の内視鏡用生検鉗子や把持鉗子等に適用してもよい。
【0012】
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在に通される可撓性のシース1は、例えばステンレス鋼細線を一定の直径でパイプ状に巻いたコイルパイプ1aを、電気絶縁性の可撓性チューブ1bで被覆して形成されている。
【0013】
可撓性シース1の基端に連結された操作部2には、シース1内に進退自在に全長にわたって挿通された操作ワイヤ3を進退操作するためのスライダ4が、摺動自在に配置されている。
【0014】
シース1の先端には、先端開閉片である一対の組織採取カップ5が軸6を中心にして開閉自在に取り付けられており、操作部2側でスライダ4を摺動操作して操作ワイヤ3を進退させれば、組織採取カップ5が軸6を中心にして扇状に開閉動作する。
【0015】
図1及び図2は、内視鏡80の処置具挿通チャンネルに挿通された生検鉗子の先端部分が、処置具挿通チャンネルの出口開口81から前方に突出した状態を示している。82は内視鏡の観察窓である。
【0016】
一対の組織採取カップ5は、各々軸線方向にやや細長い半球状に形成されており、一対の組織採取カップ5を合わせると、先端表面が一つの球面をなしている。そして、各組織採取カップ5のあい対向する開口部の稜線部分には、刃が形成されている。
【0017】
軸6は、シース1の先端に連結固着された先端本体8の先端近傍に取り付けられている。先端本体8の後半部(図1において右側の部分)は円筒状に形成され、前半部は中央をスリットで切り分けられた平行腕状に形成されている。
【0018】
各組織採取カップ5には、軸6との係合位置より後方に伸びるリンク9が一体に形成されていて、先端本体8のスリット部内に配置されたパンタグラフ状のリンク機構10の一部を構成している。
【0019】
そして、操作ワイヤ3の先端がリンク機構10の後端部に連結固着されていて、操作部2側から操作ワイヤ3を押し込み操作することにより、リンク機構10が作動して、図2に示されるように組織採取カップ5が軸6を中心にして扇状に開く。
【0020】
その状態において、操作部2側から操作ワイヤ3を牽引操作すれば、図1に示されるように組織採取カップ5が閉じて、生検組織などを組織採取カップ5内に採取することができる。また、その際に操作ワイヤ3を介して組織採取カップ5に高周波電流を流すことにより、ジュール熱で粘膜面を凝固させて止血しながら組織採取を行なうことができる。
【0021】
このように構成された内視鏡用鉗子の一対の組織採取カップ5の背面部分には、指標20が内面側に穿孔しないように窪んで形成されている。この指標20は、図3に示されるように、正面から見ると例えば直径が0.3mm程度の小さな点状に形成されている。
【0022】
このように、この実施の形態においては単に窪んだ形状の指標20を設けただけであるが、その部分は目視により周囲と明確に区別が付くので、組織採取カップ5が少しでも開閉動作をするとそれが指標20の見え方の変化として内視鏡観察画面に明瞭に表れる。
【0023】
そして、観察窓8を通して得られる内視鏡観察画面を略示する図4に示されるように、組織採取カップ5が閉じた状態では線状にしか見えない指標20が、組織採取カップ5が開いた状態ではハッキリとした丸い点状に見えるので、内視鏡を操作する術者が開閉状態を瞬時に確実に判断することができる。
【0024】
なお、指標20は点状に限らず、例えば図6に示されるような円周方向の溝でもよい。この場合には、組織採取カップ5が閉じた状態では観察窓82を通しての内視鏡観察画面によって細い円弧線状にしか見えない指標20が、組織採取カップ5が開いた状態では太い円弧線状に見える。
【0025】
また、指標20は図7に示されるような縦方向の溝でもよい。この場合には、組織採取カップ5が閉じた状態では観察窓82を通しての内視鏡観察画面によって短く見える指標20が、組織採取カップ5が開いた状態では長い線状に見える。
【0026】
このような指標20は、いずれも組織採取カップ5の背面に穿孔しないように窪んで形成されているが、周囲と色又は反射率の異なる塗料等をその窪みに埋めて、目視をより容易にしてもよい。また、窪みを形成せずに、組織採取カップ5の背面に塗料などを直接塗布してもよい。
【0027】
また、図8ないし図11に示されるように、リンク機構10を構成するリンクのなかで組織採取カップ5が開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に指標30を設けてもよい。この場合にはいずれも、周囲と色又は反射率の異なる塗料等をリンクの表面に塗布することにより指標30が形成されている。
【0028】
図8と図9は、組織採取カップ5と一体に形成されたリンク9に指標30を形成した場合を示しており、図8には太線で示されて図9には斜線で示される部分が指標30である。
【0029】
図10と図11は、組織採取カップ5と一体に形成されたリンク9に回動自在に連結された短いリンク板11に指標30を形成した場合を示しており、図10には太線で示されて図11には斜線で示される部分が指標30である。
【0030】
このように、リンク機構10を構成するリンクのなかで組織採取カップ5が開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に指標30を設けることにより、組織採取カップ5が開閉動作をするとそれが内視鏡観察画面の指標30の見え方の変化として明瞭に表れ、また組織採取カップ5が開いた状態と閉じた状態では指標30の見え方が明瞭に相違するので、内視鏡を操作する術者が組織採取カップ5の開閉状態を確実に判断することができる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、内視鏡用鉗子の先端開閉片の背部の一部分に指標を設け、又は先端開閉片を開閉駆動するリンク機構を構成するリンクのなかで先端開閉片を開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に指標を設けたことにより、先端開閉片自体の開閉状態が内視鏡観察画面によく現れない場合でも、内視鏡の観察画面中に現れる指標の状態の相違から、術者が先端開閉片の開閉状態を容易かつ確実に判断することができ、内視鏡用鉗子による処置を安全かつ確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが閉じた状態の側面部分断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開いた状態の側面部分断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分の平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して処置具採取カップが閉じた状態と開いた状態の内視鏡観察画面の略示図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の側面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分の平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分の平面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開いた状態の側面部分断面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分の平面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開いた状態の側面部分断面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先端部分の平面図である。
【図12】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開いた状態の斜視図である。
【図13】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して処置具採取カップが閉じた状態と開いた状態の内視鏡観察画面の略示図である。
【図14】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先端から突出して処置具採取カップが閉じた状態と開いた状態の内視鏡観察画面の略示図である。
【符号の説明】
1 シース
5 組織採取カップ(先端開閉片)
10 リンク機構
20,30 指標
80 内視鏡
82 観察窓

Claims (1)

  1. 内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先端に、手元側からの遠隔操作によって開閉される先端開閉片が設けられた内視鏡用鉗子において、
    上記内視鏡用鉗子が上記処置具挿通チャンネルに通された状態で上記先端開閉片を開閉させたときに上記内視鏡の観察画面中において見え方の変化として表れる指標、上記先端開閉片の背部の一部分に上記先端開閉片の内面側に穿孔しない状態で形成された点状の窪み内に、その周囲と色又は反射率の異なる塗料を埋め込んで形成されていることを特徴とする内視鏡用鉗子。
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