JPH11113919A - 内視鏡用鉗子 - Google Patents

内視鏡用鉗子

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JPH11113919A
JPH11113919A JP9276702A JP27670297A JPH11113919A JP H11113919 A JPH11113919 A JP H11113919A JP 9276702 A JP9276702 A JP 9276702A JP 27670297 A JP27670297 A JP 27670297A JP H11113919 A JPH11113919 A JP H11113919A
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endoscope
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Teruo Ouchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】内視鏡の観察画面において先端開閉片の開閉状
態を容易かつ確実に確認することができる内視鏡用鉗子
を提供すること。 【解決手段】先端開閉片5の背部の一部分に、先端開閉
片5の内面側に穿孔しない指標20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、体腔内の組織採
取等を行なうために内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿
脱して使用される内視鏡用鉗子に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡用鉗子は一般に、密着巻きコイル
パイプからなるシースの先端に設けられた先端開閉片
を、シース内に挿通された操作ワイヤを介して手元側か
らの遠隔操作によって開閉させるようになっている。
【0003】図12は、そのような生検鉗子の先端部分
91が内視鏡80の処置具挿通チャンネルの出口開口8
1から突出した状態を示しており、観察窓82を通して
生検鉗子の先端部分91が観察される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図12には先端開閉片
92が開いた状態が示されているが、その開き方向は、
内視鏡80から突出する生検鉗子の先端部分91の軸線
回りの回転方向によって決まる偶然性の高いものなの
で、観察窓82との関係において術者が望む通りの方向
に開かせることはできない。
【0005】したがって、内視鏡の観察画面において
は、例えば図13に示されるように先端開閉片92の開
閉状態がよく見える場合と、図14に示されるように先
端開閉片92の開閉状態がよく判らない場合とがある。
【0006】このような生検鉗子の開閉操作は、一般に
は、内視鏡80を操作する医師ではなくそれを補助する
助手によって行なわれる。したがって、図14に示され
るような状態の場合、医師は先端開閉片92の開閉状態
が判らないため、先端開閉片92を閉じたまま患部に押
しつける等の誤操作をしてしまう場合がある。
【0007】そこで本発明は、内視鏡の観察画面におい
て先端開閉片の開閉状態を容易かつ確実に確認すること
ができる内視鏡用鉗子を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用鉗子は、内視鏡の処置具挿通チャ
ンネルに挿脱されるシースの先端に、手元側からの遠隔
操作によって開閉される先端開閉片が設けられた内視鏡
用鉗子において、上記先端開閉片の背部の一部分に、上
記先端開閉片の内面側に穿孔しない指標を設けたことを
特徴とする。
【0009】なお、上記指標が、上記先端開閉片の背面
に窪んで形成されていてもよく、上記指標が、点状又は
線状であってもよい。また、本発明の内視鏡用鉗子は、
内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱されるシースの先
端に、先端開閉片とその先端開閉片を手元側からの遠隔
操作によって開閉駆動するためのリンク機構とが設けら
れた内視鏡用鉗子において、上記リンク機構を構成する
リンクのなかで上記先端開閉片を開いた時に後方に向か
って露出する部分の表面に指標を設けたことを特徴とす
る。
【0010】なお、上記指標の反射率がその周囲の反射
率と相違していてもよく、上記指標の色がその周囲の色
と相違していてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図5は、本発明の第1の実施の形態の内
視鏡用鉗子を示している。この実施の形態の内視鏡用鉗
子は、いわゆるホットバイオプシー用の生検鉗子である
が、本発明は通常の内視鏡用生検鉗子や把持鉗子等に適
用してもよい。
【0012】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱自在
に通される可撓性のシース1は、例えばステンレス鋼細
線を一定の直径でパイプ状に巻いたコイルパイプ1a
を、電気絶縁性の可撓性チューブ1bで被覆して形成さ
れている。
【0013】可撓性シース1の基端に連結された操作部
2には、シース1内に進退自在に全長にわたって挿通さ
れた操作ワイヤ3を進退操作するためのスライダ4が、
摺動自在に配置されている。
【0014】シース1の先端には、先端開閉片である一
対の組織採取カップ5が軸6を中心にして開閉自在に取
り付けられており、操作部2側でスライダ4を摺動操作
して操作ワイヤ3を進退させれば、組織採取カップ5が
軸6を中心にして扇状に開閉動作する。
【0015】図1及び図2は、内視鏡80の処置具挿通
チャンネルに挿通された生検鉗子の先端部分が、処置具
挿通チャンネルの出口開口81から前方に突出した状態
を示している。82は内視鏡の観察窓である。
【0016】一対の組織採取カップ5は、各々軸線方向
にやや細長い半球状に形成されており、一対の組織採取
カップ5を合わせると、先端表面が一つの球面をなして
いる。そして、各組織採取カップ5のあい対向する開口
部の稜線部分には、刃が形成されている。
【0017】軸6は、シース1の先端に連結固着された
先端本体8の先端近傍に取り付けられている。先端本体
8の後半部(図1において右側の部分)は円筒状に形成
され、前半部は中央をスリットで切り分けられた平行腕
状に形成されている。
【0018】各組織採取カップ5には、軸6との係合位
置より後方に伸びるリンク9が一体に形成されていて、
先端本体8のスリット部内に配置されたパンタグラフ状
のリンク機構10の一部を構成している。
【0019】そして、操作ワイヤ3の先端がリンク機構
10の後端部に連結固着されていて、操作部2側から操
作ワイヤ3を押し込み操作することにより、リンク機構
10が作動して、図2に示されるように組織採取カップ
5が軸6を中心にして扇状に開く。
【0020】その状態において、操作部2側から操作ワ
イヤ3を牽引操作すれば、図1に示されるように組織採
取カップ5が閉じて、生検組織などを組織採取カップ5
内に採取することができる。また、その際に操作ワイヤ
3を介して組織採取カップ5に高周波電流を流すことに
より、ジュール熱で粘膜面を凝固させて止血しながら組
織採取を行なうことができる。
【0021】このように構成された内視鏡用鉗子の一対
の組織採取カップ5の背面部分には、指標20が内面側
に穿孔しないように窪んで形成されている。この指標2
0は、図3に示されるように、正面から見ると例えば直
径が0.3mm程度の小さな点状に形成されている。
【0022】このように、この実施の形態においては単
に窪んだ形状の指標20を設けただけであるが、その部
分は目視により周囲と明確に区別が付くので、組織採取
カップ5が少しでも開閉動作をするとそれが指標20の
見え方の変化として内視鏡観察画面に明瞭に表れる。
【0023】そして、観察窓8を通して得られる内視鏡
観察画面を略示する図4に示されるように、組織採取カ
ップ5が閉じた状態では線状にしか見えない指標20
が、組織採取カップ5が開いた状態ではハッキリとした
丸い点状に見えるので、内視鏡を操作する術者が開閉状
態を瞬時に確実に判断することができる。
【0024】なお、指標20は点状に限らず、例えば図
6に示されるような円周方向の溝でもよい。この場合に
は、組織採取カップ5が閉じた状態では観察窓82を通
しての内視鏡観察画面によって細い円弧線状にしか見え
ない指標20が、組織採取カップ5が開いた状態では太
い円弧線状に見える。
【0025】また、指標20は図7に示されるような縦
方向の溝でもよい。この場合には、組織採取カップ5が
閉じた状態では観察窓82を通しての内視鏡観察画面に
よって短く見える指標20が、組織採取カップ5が開い
た状態では長い線状に見える。
【0026】このような指標20は、いずれも組織採取
カップ5の背面に穿孔しないように窪んで形成されてい
るが、周囲と色又は反射率の異なる塗料等をその窪みに
埋めて、目視をより容易にしてもよい。また、窪みを形
成せずに、組織採取カップ5の背面に塗料などを直接塗
布してもよい。
【0027】また、図8ないし図11に示されるよう
に、リンク機構10を構成するリンクのなかで組織採取
カップ5が開いた時に後方に向かって露出する部分の表
面に指標30を設けてもよい。この場合にはいずれも、
周囲と色又は反射率の異なる塗料等をリンクの表面に塗
布することにより指標30が形成されている。
【0028】図8と図9は、組織採取カップ5と一体に
形成されたリンク9に指標30を形成した場合を示して
おり、図8には太線で示されて図9には斜線で示される
部分が指標30である。
【0029】図10と図11は、組織採取カップ5と一
体に形成されたリンク9に回動自在に連結された短いリ
ンク板11に指標30を形成した場合を示しており、図
10には太線で示されて図11には斜線で示される部分
が指標30である。
【0030】このように、リンク機構10を構成するリ
ンクのなかで組織採取カップ5が開いた時に後方に向か
って露出する部分の表面に指標30を設けることによ
り、組織採取カップ5が開閉動作をするとそれが内視鏡
観察画面の指標30の見え方の変化として明瞭に表れ、
また組織採取カップ5が開いた状態と閉じた状態では指
標30の見え方が明瞭に相違するので、内視鏡を操作す
る術者が組織採取カップ5の開閉状態を確実に判断する
ことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、内視鏡用鉗子の先端開
閉片の背部の一部分に指標を設け、又は先端開閉片を開
閉駆動するリンク機構を構成するリンクのなかで先端開
閉片を開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に
指標を設けたことにより、先端開閉片自体の開閉状態が
内視鏡観察画面によく現れない場合でも、内視鏡の観察
画面中に現れる指標の状態の相違から、術者が先端開閉
片の開閉状態を容易かつ確実に判断することができ、内
視鏡用鉗子による処置を安全かつ確実に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが閉
じた状態の側面部分断面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開
いた状態の側面部分断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分の平面図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分が内視鏡の先端から突出して処置具採取カップが
閉じた状態と開いた状態の内視鏡観察画面の略示図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施の形態の内視鏡用鉗子の側
面図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分の平面図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分の平面図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが開
いた状態の側面部分断面図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の先
端部分の平面図である。
【図10】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の
先端部分が内視鏡の先端から突出して組織採取カップが
開いた状態の側面部分断面図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の内視鏡用鉗子の
先端部分の平面図である。
【図12】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先
端から突出して組織採取カップが開いた状態の斜視図で
ある。
【図13】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先
端から突出して処置具採取カップが閉じた状態と開いた
状態の内視鏡観察画面の略示図である。
【図14】従来の内視鏡用鉗子の先端部分が内視鏡の先
端から突出して処置具採取カップが閉じた状態と開いた
状態の内視鏡観察画面の略示図である。
【符号の説明】
1 シース 5 組織採取カップ(先端開閉片) 10 リンク機構 20,30 指標 80 内視鏡 82 観察窓

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され
    るシースの先端に、手元側からの遠隔操作によって開閉
    される先端開閉片が設けられた内視鏡用鉗子において、 上記先端開閉片の背部の一部分に、上記先端開閉片の内
    面側に穿孔しない指標を設けたことを特徴とする内視鏡
    用鉗子。
  2. 【請求項2】上記指標が、上記先端開閉片の背面に窪ん
    で形成されている請求項1記載の内視鏡用鉗子。
  3. 【請求項3】上記指標が、点状又は線状である請求項1
    又は2記載の内視鏡用鉗子。
  4. 【請求項4】内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱され
    るシースの先端に、先端開閉片とその先端開閉片を手元
    側からの遠隔操作によって開閉駆動するためのリンク機
    構とが設けられた内視鏡用鉗子において、 上記リンク機構を構成するリンクのなかで上記先端開閉
    片を開いた時に後方に向かって露出する部分の表面に指
    標を設けたことを特徴とする内視鏡用鉗子。
  5. 【請求項5】上記指標の反射率がその周囲の反射率と相
    違している請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用鉗
    子。
  6. 【請求項6】上記指標の色がその周囲の色と相違してい
    る請求項1、2、3又は4記載の内視鏡用鉗子。
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