JP4369297B2 - 変圧器 - Google Patents

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Description

本発明は、変圧器の構成に係り、特に、鉄心の構成に関する。
本発明に関連した従来技術としては、例えば、特開2002−83716号公報(特許文献1)や、特開平9−237719号公報(特許文献2)や、特開平9−246057号公報(特許文献3)に記載されたものがある。特開2002−83716号公報には、非晶質合金(アモルファス)薄帯を用いた変圧器鉄心において、鉄心厚さの増大を抑え、作業性を改善するために、巻鉄心の内側層の複数ブロックはバットステップラップ方式(突き合わせ方式)の接合部を備え、巻鉄心の外側層の複数ブロックはオーバーラップ方式(重ね合わせ方式)による接合部を備える構成とする技術が記載され、特開平9−237719号公報には、アモルファス巻鉄心の磁気特性改善のために、内周側及び外周側に設ける単位積層体の厚さを、中間部に設ける単位積層体の厚さよりも薄くするとした技術が記載され、特開平9−246057号公報には、同じくアモルファス巻鉄心の磁気特性改善のために、鉄心の外周側に位置する単位鉄心ブロックほど単位積層体の接合部相互間の間隔を広くするとした技術が記載されている。
特開2002−83716号公報
特開平9−237719号公報 特開平9−246057号公報
上記従来技術では、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現しようとした場合、一層の構造的工夫が望まれる。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と製作作業性の改善とを併せて実現できるようにすることである。
本発明の目的は、上記課題点を解決し、性能、製作性の両面で優れた変圧器を提供することにある。
上記課題点を解決するために、本発明では、変圧器の鉄心を、(1)第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層が複数積層されて成る第1の層群と、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層が複数積層されて成る第2の層群とを備え、上記第1の層群と上記第2の層群が交互に配され、最内周側が上記第1の層群のときは最外周側にも第1の層群が配され、最内周側が上記第2の層群のときは最外周側にも第2の層群が配され、上記第1の層群は、第1の層における上記第1の板状磁性材の両端部の重ね合わせ部がコーナー部に配されている構成とする。また、(2)第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層が複数積層されて成る第1の層群と、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層が複数積層されて成る第2の層群とを備え、上記第2の層群と上記第1の層群が交互に配され、最内周側及び最外周側には上記第2の層群が配された構成とする。
本発明によれば、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
以下、本発明の最良の実施形態につき、図面を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の第1の実施例の説明図である。図1は、本発明の第1の実施例としての変圧器の構成例図、図2は、図1の変圧器に用いる鉄心の断面構成図、図3は、図2の鉄心内の磁束分布の説明図である。
図1において、1は変圧器、2は励磁用のコイル、2uは、コイル2のうちU相のコイル、2vは同じくV相のコイル、2wは同じくW相のコイル、3は、磁気回路を形成するための鉄心、4uはU相のコイルの端子、4vはV相のコイルの端子、4wはW相のコイルの端子である。鉄心3は、例えば厚さ0.02×10−3m〜0.03×10−3m程度のアモルファスの薄板材(薄帯材)が数十枚重ねられて成る複合構造の0.2×10−3m〜0.6×10−3m程度の板状磁性材を複数層に積層し環状に成形して成る。該複数層に積層される板状磁性材のうちの一部のものは、その両端部が互いに重ね合わされて環状にされて第1の層を形成し、また他の一部ものは、その両端部が互いに突き合わされて環状にされて第2の層を形成し、うち上記第1の層が最内周側に配されている。
図2は、図1の変圧器に用いる鉄心3の断面構成を示す図である。
図2において、a、aはそれぞれ、第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、b、b、bはそれぞれ、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層、aは、第1の層a、aから成る第1の層群、bは、第2の層b、b、bから成る第2の層群である。本第1の実施例では、鉄心3において、第1の層aまたは第1の層a、aから成る第1の層群aが環状の最内周側に設けられる。該第1の層a、a及び該第1の層群aでは、板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされかつ最内周側に配されて磁路長が短いため、磁気回路の磁気抵抗を低くすることができ、その分、磁束密度を高められる。
図3は、図2の鉄心3内の磁束分布の説明図である。
図3において、イは、図2の鉄心3内のA−A'部の磁束分布特性、ロは、鉄心が全部第1の層(板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて成る層)が積層されて成る構成の場合のA−A'部の磁束分布特性、ハは、鉄心が全部第2の層(板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて成る層)が積層されて成る構成の場合のA−A'部の磁束分布特性である。特性イは、特性ロよりも磁束密度は低いが、板状磁性材の両端部の重ね合わせ部(接合部)の数が少ないため、鉄心厚さを薄くできて変圧器の小形化を図り易く、製作作業もし易い。
上記第1の実施例によれば、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
図4は、本発明の第2の実施例の説明図で、第2の実施例としての変圧器に用いる鉄心3の断面構成を示す。
図4において、a、aはそれぞれ、第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、b、b、b'、b'はそれぞれ、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層、aは、第1の層a、aから成る第1の層群、bは、第2の層b、bから成る第2の層群、b'は、第2の層b'、b'から成る第2の層群である。本第2の実施例では、鉄心3において、第2の層bまたは第2の層b、bから成る第2の層群bが環状の最内周側に設けられる。第2の層群bと第1の層群aと第2の層群b'は交互に設けられ、最外周側に第2の層群b'が設けられる。積層の中間部に第1の層群aを設けることで、該中間層部の磁気回路の磁気抵抗を減らし、磁束密度の増大を図ることができる。また、最内周側と最外周側とを第1の層群とすることで、鉄心厚さの増大が抑えられる。
上記第2の実施例によっても、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
図5は、本発明の第3の実施例の説明図で、第3の実施例としての変圧器に用いる鉄心3の断面構成を示す。
図5において、b、bはそれぞれ、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層、a、a、a'、a'はそれぞれ、第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、aは、第1の層a、aから成る第1の層群、bは、第2の層b、bから成る第2の層群、a'は、第1の層a'、a'から成る第1の層群である。本第3の実施例では、鉄心3において、第1の層aまたは第1の層a、aから成る第1の層群aが環状の最内周側に設けられる。第1の層群aと第2の層群bと第1の層群a'は交互に設けられ、最外周側に第1の層群a'が設けられる。積層の中間部に第2の層群bを設け、積層の最内周側と最外周側と第2の層群を設けることで、鉄心の厚さ方向の磁束密度の差を減らすことができる。第2の層群bを設けることで鉄心厚さの増大も抑えられる。
上記第3の実施例によっても、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
図6は、本発明の第4の実施例の説明図で、第4の実施例としての変圧器に用いる鉄心3の断面構成を示す。本実施例では、上記第1の実施例と同様、第1の層(板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた層)を内周側に、第2の層(板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた層)を外周側に設け、さらに、一部の上記第1の層における両端部が重ね合わされる部分をコーナー部に設ける。
図6において、a、a、a、aはそれぞれ、第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、bは、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層、aは、第1の層a、a、a、aから成る第1の層群、bは、第2の層bから成る第2の層群である。第1の層aの両端部が重ね合わされる部分はコーナー部Cに、同じく第1の層aの両端部が重ね合わされる部分はコーナー部Cに設けられる。第1の層の接合部(両端の重ね合わせ部)をコーナー部に設けることで鉄心厚さの増大を抑えることができる。また、第1の層a、a、a、a及び第1の層群aを内周側に設ける構成のため、全体的に磁束密度を高めることができる。
上記第4の実施例によっても、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
図7は、本発明の第5の実施例の説明図で、第5の実施例としての変圧器に用いる鉄心3の断面構成を示す。本実施例では、全層を第1の層(板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた層)で構成し、そのうち一部の層における両端部が重ね合わされる部分(接合部)を2つのコーナー部に分散させて設け、さらに最内周側の層と最外周側の層における接合部を同じ1つのコーナー部に設ける。
図7において、a、a、a、a、aはそれぞれ、板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、aは、第1の層a、a、a、a、aから成る第1の層群である。最内周側の第1の層a及び最外周側の第1の層aの両端部が重ね合わされる部分(接合部)はコーナー部Cに、同じく第1の層aの両端部が重ね合わされる部分(接合部)はコーナー部Cに設けられる。第1の層の接合部(両端の重ね合わせ部)をコーナー部に設けることで鉄心厚さの増大を抑えることができる。また、全層を第1の層a、a、a、a、aで構成するため、全体的に磁束密度を高めることができる。
図8は、本発明の第6の実施例の説明図である。
図8において、a、a、a、a、aはそれぞれ、第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層、b、b、bはそれぞれ、第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層、aは、第1の層a、a、a、a、aから成る第1の層群、bは、第2の層b、b、bから成る第2の層群である。第1の層aの両端部が重ね合わされる部分はコーナー部Cに、同じく第1の層aの両端部が重ね合わされる部分はコーナー部Cに設けられる。第1の層の接合部(両端の重ね合わせ部)をコーナー部に設けることで、鉄心厚さの増大を抑えることができる。また、第1の層a、a、a、a、a及び第1の層群を外周側に設ける構成のため、鉄心全体の磁束分布を均一に近づけることができる。また、上記構成により、鉄心の製作作業性の改善も可能となる。
上記のように、上記第5、第6の実施例のそれぞれによっても、変圧器において、鉄心内の磁束分布の改善と鉄心の製作作業性の改善とを併せて実現することができる。
なお、上記第4、第5及び第6の実施例のように、各層において両端部が重ね合わされる部分(接合部)をコーナー部に配する構成は、上記第2、第3の実施例のように第1の層群と第2の層群とが交互に配される構成に対しても適用可能である。この場合は、第1の層群内の一部の第1の層または全部の第1の層の接合部を、例えば複数のコーナー部に分散させる等して配する。また、鉄心を形成する板状磁性材は、アモルファスの薄板材(薄帯材)が数十枚重ねられて成る複合構造のものに限定されず、珪素鋼板など他の磁性材であってもよい。
本発明の第1の実施例としての変圧器の構成例図である。 図1の変圧器に用いる鉄心の断面構成図である。 図2の鉄心内の磁束分布の説明図である。 本発明の第2の実施例の説明図である。 本発明の第3の実施例の説明図である。 本発明の第4の実施例の説明図である。 本発明の第5の実施例の説明図である。 本発明の第6の実施例の説明図である。
符号の説明
1…変圧器、
2…コイル、
3…鉄心、
、a、a、a、a、a'、a'…第1の層、
、b、b、b'、b'…第2の層、
a…第1の層群、
b…第2の層群、
、C…コーナー部。

Claims (2)

  1. 板状磁性材を複数層に積層し環状に成形した鉄心と励磁用のコイルとを備えて成る変圧器であって、
    上記鉄心が、
    第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層が複数積層されて成る第1の層群と、
    第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層が複数積層されて成る第2の層群
    を備え、
    上記第1の層群と上記第2の層群が交互に配され、
    最内周側が上記第1の層群のとき最外周側にも第1の層群が配され、最内周側が上記第2の層群のとき最外周側にも第2の層群が配され、
    上記第1の層群は、第1の層における上記第1の板状磁性材の両端部の重ね合わせ部がコーナー部に配されている
    構成を特徴とする変圧器。
  2. 板状磁性材を複数層に積層し環状に成形した鉄心と励磁用のコイルとを備えて成る変圧器であって、
    上記鉄心が、
    第1の板状磁性材の両端部が互いに重ね合わされて環状にされた第1の層が複数積層されて成る第1の層群と、
    第2の板状磁性材の両端部が互いに突き合わされて環状にされた第2の層が複数積層されて成る第2の層群と
    を備え、
    上記第2の層群と上記第1の層群が交互に配され、
    最内周側及び最外周側には上記第2の層群が配された
    構成を特徴とする変圧器。
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