JP2006211820A - モータの積層コア - Google Patents

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Abstract

【課題】ティース間の磁束の漏れを更に低減するとともに、容易に積層コアを作成できるようにする。
【解決手段】巻線が巻き回されるティースを磁性体からなる薄板を積層して形成するモータの積層コアにおいて、積層コアを、積層コア部と、積層コア部の外側に積層コア部とは別体で取り付けられえるヨーク14とを備えるよう形成する。積層コア部は、放射状に配置された複数の第1ティース片12からなり、隣接する各ティース片の内周側端部が離間するように各ティース片が配置された第1層10と、第1層と同形状となるように放射状に配置された複数の第2ティース片11dおよび隣接する各第2ティース片11dの内周側端部を連結する連結部11bを有する第2層11と、を備え、第1層と第2層とが積層して形成する。これにより、コアの外側から巻線をすることができるので、作業性が向上する。また、隣のティースへの磁束の漏れを少なくでき、性能低下を防止できる。
【選択図】図3

Description

本発明は、外周に磁性を有する回転子と、この回転子の周りに配置され、巻線が巻かれたティースを有する固定子を備えるモータに関し、特に、固定子が積層コアからなるモータの固定子に関する。
従来の内側に回転子を設けるタイプのモータにおいては、積層コアからなる固定子は円筒状のヨークと、このヨークから内周側に延びるティースとを一体に備えたコアを、複数枚積層した積層コアを備えている。ティースはT字状をしている。コアを積層した後、各々のティースの周りに巻線を巻く。このとき、ティースとティースの間の間隙が狭いため、巻線が巻きにくい。特に、重ね巻を実施する際には巻線が非常に難しく、作業性が悪い。これを解消するため、ティースの内側の端部を隣り合うティースの内側の端部と接続し、外周部のヨークを別体としたものがある(例えば、特許文献1参照。)。ここでは、隣り合うティースの間の磁束の漏れを押さえるため、ティースとティースの間に薄肉部を設けている。
WO2004/021548号公報(Fig.1,Fig.2)
上述の技術においては、ティースとティースの間に薄肉部を設けるための加工が必要になる。また、薄肉部の薄さを調整することが難しい上、薄肉部の薄さをティースの厚さの3分の1以下にするには、加工が困難になる。薄肉部が十分薄くできないと、ティースとティースの間での磁束の漏れが大きくなる。隣り合うティースの巻線の切替タイミングをうまく行っても、磁束の漏れが大きいと、回転子への駆動力が落ち、性能が低下する。
そこで、本発明においては、ティース間の磁束の漏れを更に低減するとともに、容易に積層コアを作成できるようにすることを課題とする。
上記した課題を解決するために講じた技術的手段は、積層コアを、積層コア部と、積層コア部の外側に積層コア部とは別体で取り付けられえるヨークとを備えるよう形成するとともに、積層コア部は、放射状に配置された複数の第1ティース片を有するとともに隣接する各第1ティース片の内周側端部が離間するように各第1ティース片が配置された第1層と、前記第1層と同形状となるように放射状に配置された複数の第2ティース片および隣接する各第2ティース片の内周側端部を連結する連結部を有する第2層とを備え、前記第1層と第2層とが積層して形成されるようにしたことである。。
別の技術的手段としては、該積層コア部は、T字上辺が内周側となるように放射状に配置された複数の第1ティース片を有するとともに隣接する各第1ティース片のT字上辺が離間して配置される第1層と、T字上辺が内周側となるように放射状に配置される複数の第2ティース片および隣接する各第2ティース片のT字上辺を連結する連結部を有する第2層と、を備え、前記第1層と第2層とが積層して形成されるようにしたことである。
本発明によれば、コアの外側から巻線をすることができるので、作業性が向上する。また、隣のティースへの磁束の漏れを少なくでき、性能低下を防止できる。また、第1層ではティースの厚さは一定でよく、特別な加工を必要としない。
また、第2層に対する第1層の数を3倍以上としたことにより、隣のティースへの磁束の漏れをより少なくできる。
本発明に従った実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1にモータの積層コア部13を用いた固定子1を示す。固定子1は、積層コア部13とヨーク14からなる積層コア、及び巻線15を備える。積層コア部13は図2に示すように、薄板を積層した構造を持つ。層は2種類あり、ティースの内周側を連結しない第1層10と、ティースの内側を連結した第2層11からなる。各層は、それぞれ磁性体で形成されている。
第1層10は、図3に示すように、略T字状の第1ティース片12を、そのT字上辺12bがそれぞれ内周側に向かい合うように配置されている。T字上辺12bは同一の中心と半径を持つ曲面になっている。1つの第1ティース片のT字の上辺12bの右端12dと、右側で隣り合う第1ティース片のT字の上辺12bの左端12eとの間には間隙ができる。このように、第1層10は、間隙により分断されたT字の上辺12bからなるリング状の部分と、このリング状の部分から放射状に延びる部分12cから形成されるようになっている。この実施態様では12個のティース片を用いている。
第2層11は、図4に示すように、第1層10に近似している。第2ティース片部11dのT字の上辺が隣り合うT字の上辺と連結部11bにより連結され、一体となった形状をしている点が第1の層10と異なる。このように、第2層11は連結部11bにより連結されたT字の上辺からなるリング状の部分11cと、このリング上の部分から放射状に延びる第2ティース片部11dから形成されるようになっている。
積層コア部13は上述の第1層10と第2層11を積み重ねて形成する。第1層10の間隙により分断されたT字の上辺12bからなるリング状の部分と、第2層11のリング状の部分11cとは、同一中心、同一半径で重なるようになっている。また、第1層10の放射状に延びる部分12cと、第2層11の放射状に延びる第2ティース片部11dも軸方向に重なるように形成されている。この部分12cと11dから形成される直方体状の部分13bの周りに巻線が巻かれるようになる。
第1ティース片12及び第2層11には、それぞれ同一形状の凹凸12a及び11aが設けられている。第1層10と第2層11を重ね合わせるとき、それぞれの凹凸が嵌まり合い、ずれることはない。尚、凹凸の代わりに穴を設け、第1層10と第2層11をピン等により貫通させて固定するようにしてもよい。
このように形成した積層コア部13の直方体状の部分13bの周りに、図1に示すように巻線15を巻回し、更に、外周側にリング状のヨーク14をはめ込むことで、固定子1を製造する。ヨーク14は磁性体でできている。直方体状の部分13bは放射状に外側に延びているので、巻線を巻きやすい。中央の円筒状の空間に、外周が磁化されている回転子を回転可能に配置する。巻線15に通電することにより、回転子が回転するようになる。
図2においては、第2層11、1層に対して、第1層10を5層分重ねている。このため、第1層10の第1ティース片12間の間隙と第2層11の連結部11bとにより形成される窓13aは軸方向に縦長になる。巻線15に通電するとき、磁力線は直方体状の部分13bから第2層11の連結部11bを通って漏れるが、第1層10と第2層11の厚さを同じとすると、連結部11bの厚みは積層コア部13全体の厚みの6分の1程度となるため、磁束の漏れ量は低くなる。積層コア部13は第2層11によりその形状が維持される。上記では第2層と第1層の比率を1:5としたが、強度が保たれるならば更に大きな比率、例えば、1:10としてもよい。また、使用条件を鑑み、強度を必要とするならば、第2層と第1層の比率を1:3程度としてもよい。好ましくは、第2層と第1層の比率を1:3〜10とすると、強度を確保した上で磁束の漏れを低く抑えることができる。
また、第2層11の厚みを第1層10の厚みよりも薄くしてもよい。第2層11の厚みを減らすことで、相対的に磁束の漏れを減少させることができる。第2層11の厚みに対して、連結部11bの厚みのみ薄くするよう加工してもよい。
更に、積層コア部13の一番上の層と一番下の層のみを第2層11とし、他の中間の層を第1層10としてもよい。この場合、第2層11の材質は、磁性材でなくともよく、こうすることで更に磁束の漏れを抑えることができる。
上記実施態様では、第1ティース片12および第2層11は平板状であり、製造しやすい。また、平面度を出しやすい。数多く使用されるティース片12は全て同じ形状であり、大量生産により、コストを低減できるというメリットもある。
上記実施態様では、積層コア部13の直方体状の部分13bの周りに、図1に示すように、外周側にリング状のヨーク14をはめ込むようにした。この場合、T字の底部の形状と、このT字の底部がヨーク14の内側に当接する部分のヨーク14の形状を合わせる必要がある。ここで、図5に示すように、直方体状の部分の長さを延長した積層コア16と、複数の溝17aを持つリング状のヨーク17を用いて、溝17aに積層コア16の外周縁部をはめ込むようにしてもよい。この場合、ヨーク17が、積層コア16の円周方向の回り止めを兼ねるようになる。
更に、図6に示すように、積層コアの外周縁部を円周方向に延在させた積層コア18と、この延在部の形状に合った溝19aを備えるリング状のヨーク19を用いて、溝19aに積層コア18の外周縁部をはめ込むようにしてもよい。この場合、積層コア18の外周縁部とヨーク19の磁気的結合がより強固になるというメリットがある。
上記実施態様では、ティース片の形状を略T字状とした。これは、巻線を施したときに内周側に巻線が入り込みにくくするためであるが、ティース片の形状は、他の形状としても構わない。例えば、棒状、I字状、エ字状など、とすることが可能である。
第1実施態様の積層コアを用いた固定子の上視図 図1の積層コアの斜視図 図2の第1層の上視図 図2の第2層の上視図 第2実施態様の積層コアを用いた固定子の上視図 第3実施態様の積層コアを用いた固定子の上視図
符号の説明
1 固定子
10 第1層
11 第2層
11b 連結部
11c リング状の部分
11d 第2ティース片部
12c 放射状に延びる部分
12 第1ティース片
12a,11a 凹凸
12b T字の上辺
13,16,18 積層コア部
13a 窓
13b 直方体状の部分
14,17,19 ヨーク
15 巻線
17a,19a 溝

Claims (3)

  1. 巻線が巻き回されるティースを磁性体からなる薄板を積層して形成するモータの積層コアにおいて、
    放射状に配置された複数の第1ティース片を有するとともに隣接する各第1ティース片の内周側端部が離間するように各第1ティース片が配置された第1層と、前記第1層と同形状となるように放射状に配置された複数の第2ティース片および隣接する各第2ティース片の内周側端部を連結する連結部を有する第2層と、を備え、前記第1層と第2層とが積層して形成される積層コア部と、
    前記積層コア部の外側に前記積層コア部とは別体で取り付けられるヨークと、
    を備えることを特徴とする、積層コア。
  2. 巻線が巻き回されるティースを磁性体からなる薄板を積層して形成するモータの積層コアにおいて、
    T字上辺が内周側となるように放射状に配置された複数の第1ティース片を有するとともに隣接する各第1ティース片のT字上辺が離間して配置される第1層と、T字上辺が内周側となるように放射状に配置される複数の第2ティース片および隣接する各第2ティース片のT字上辺を連結する連結部を有する第2層と、を備え、前記第1層と第2層とが積層して形成される積層コア部と、
    前記積層コア部の外側に前記積層コア部とは別体で取り付けられえるヨークと、
    を備えることを特徴とする、積層コア。
  3. 第2層に対する第1層の数を3倍以上としたことを特徴とする請求項1又は2記載のモータの積層コア。
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