JPS6066409A - 静止電気機器用鉄心 - Google Patents

静止電気機器用鉄心

Info

Publication number
JPS6066409A
JPS6066409A JP17431783A JP17431783A JPS6066409A JP S6066409 A JPS6066409 A JP S6066409A JP 17431783 A JP17431783 A JP 17431783A JP 17431783 A JP17431783 A JP 17431783A JP S6066409 A JPS6066409 A JP S6066409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
iron core
yoke
amorphous alloy
iron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17431783A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Yamamoto
靖夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
Osaka Transformer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihen Corp, Osaka Transformer Co Ltd filed Critical Daihen Corp
Priority to JP17431783A priority Critical patent/JPS6066409A/ja
Publication of JPS6066409A publication Critical patent/JPS6066409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/245Magnetic cores made from sheets, e.g. grain-oriented
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F27/00Details of transformers or inductances, in general
    • H01F27/24Magnetic cores
    • H01F27/25Magnetic cores made from strips or ribbons

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は変圧器、リアクトル等の静止電気機器、特に電
力用変圧器に用いるのr好適な鉄心に関するものである
従来技術 最近、従来のけい素鋼板に代る磁性材料として、鉄を基
材とし、これにボロン、シリコン、カーボン、燐等の非
金属を添加した非晶質合金板が開発され、この非晶質合
金板を用いた鬼気機器用鉄心が種々提案されている。こ
の非晶質合金板は鉄損が少ないという利点がある反面、
飽和磁束密度が低いという難点があるため、磁束密度を
高めようとすると鉄心が大形化するのを避けられなかっ
た。
また非晶質合金板は基材が硬くて脆いため切断等の加工
性に問題があり、複雑な加工を行なうと製造コストが高
くなって電気機器のコストの上昇を招く欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、小形軽量でしかも磁気特性が優れた、
安価な静止電気機器用鉄心を提供することにある。
発明の構成 本発明は、巻線が巻回される鉄心脚部を閉磁路の一部に
有する静止′亀気慎器用鉄心であって、本発明において
は、前記鉄心脚部がけい素鋼板の積層体からなシ、該鉄
心脚部の長さ、方向の両端に傾斜接合面が形成されてい
る。前記鉄心脚部以外の鉄心部分は非晶質合金板の巻回
体または積層体からなっていて該鉄心部分の両端に傾斜
面が形成され、前記鉄心脚部の傾斜接合面に前記非晶質
合金板からなる鉄心部分の傾斜面が突合されて前記閉磁
路が構成されている。
上記のように巻線が巻回される鉄心脚部を飽和磁束密反
が高いけい素鋼板の積層体によシ形成すると、巻線が巻
回される部分の鉄心断面積金車さくすることができ、巻
線の小形化を図ることができる。
また上記のように鉄心脚部以外の鉄心部分を非晶質合金
板の巻回体またはfR層体により形成すると、鉄心の大
部分が損失の少ない非晶質合金板によシ形成されること
になるので、鉄損全大幅に低減することができる。
更に鉄心脚部と他の鉄心部分との接合部は傾斜面同志の
接合となるので、接合部の面Mを鉄心断面積に比べて広
くすることができ、接合部における磁束済度の集中を避
けて良好な磁気特性を得ることができる。
また上記のように非晶質合金板を巻回体または積層体と
して使用すると、加工性を高めて鉄心の組立てを容易に
することができる。
実施例 以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図乃至第3図は本発明を単相外鉄形変圧器に適用し
た実施例を示したもので、第1図は巻線を断面して示し
た正面図、第2図及び第3図はそれぞれ第1図の■−■
線断面図及びII−用+W!断面図である。これらの図
において1は鉄心脚部2及び鉄心継鉄部3からなる変圧
器用鉄心、4は鉄心脚部2に巻回された巻線であシ、巻
線4は1次及び2次巻線からなっている。巻線が巻回さ
れている鉄心脚部2は短冊状に切断された長さの異なる
複数のけい素鋼板を所定の積層厚d1が得られるまで台
形状に積層したものからなり、鉄心脚部2の長さ方向の
両端部には、該鉄心脚部のftW1方向の一端側から他
端間に向うに従って次第に該鉄心脚部の中央部側に寄っ
ていくよう′に該鉄心脚部の長手方向に対して等角度α
だけ傾斜した傾斜接合面2a + 2aが形成されてい
る。鉄心脚部2以外の鉄心部分、即ち鉄心継鉄部3は非
晶質合金板を所定の積層厚d2が得られるまで矩形状に
巻回したものからなっていて、本実施例ではdi−d!
に設定され、鉄心継鉄部3の縦方向(鉄心脚部の長さ方
向)寸法りは鉄心脚部2の長さに等しく設定されている
。また矩形状の鉄心継鉄部30両積層面は同じ向きに等
角度βたけ傾斜した傾斜面3a。
3’ aとなっており、これらの傾斜面のうち、内側に
位置する傾斜面3aに前記巻線4が巻装された鉄心脚部
20両端の傾斜接合面2a r 2aが突き合されて適
宜の手段によシ鉄心脚部2及び鉄心継鉄部3が相互に固
定されている。本実施例では前fjdlll斜角α、β
が共に45°に設定され、傾斜接合面2a及び傾斜面3
aが等しい長さtを有するように形成されている。この
場合第4図に示すように、鉄心脚s2の両端の傾斜接合
向2aには鋼板alal・・・の板厚によって段部が形
成されているので、鉄心継鉄部3の傾斜面3aにも、鉄
心脚部の傾斜接合面2aの段部と相補的な段部を形成し
て鉄心脚部2の傾斜接合面2aと鉄心継鉄部3の傾斜面
3aとの突き合せ接合部に生じる空隙を最小にするよう
にしておくことが好ましい。非晶質合金板の厚さはけい
素鋼板の厚さに比べて非常に薄いので、上記のように鉄
心継鉄部3の傾斜面l゛3aに段部を形成するには、該
継鉄部3を構成する非晶質合金板の位置を所定ターン毎
に巻回軸方向にずらす必要がある。
上記のような傾斜面3a、3’aを備えた鉄心継鉄部3
を製作するには、先ず非晶質合金板を矩形状に若干ゆる
く巻回して少なくとも鉄心脚部2の長さhの両端が位置
する平行な二辺を有する矩形状の巻回体を形成し、非晶
質合金板の巻始め端部及び巻き終シ端部をそれぞれ隣接
するターンの非晶質合金板に固定する。次いで該巻回体
の積増端面の一11Illを、先に槓1−シておいた鉄
心脚部20両端部に形成した傾斜接合向2 a * 2
 aに当接して所定の押え板等で押えつけて、巻回体の
積層端面を巻回軸方向の一方の側に僅かずうずらせ、鉄
心脚部2の傾斜接合面2a r 2aに密接する傾斜面
3a+3’aを形成する。またこのように、非晶質合金
板を所定ターン数巻回した後にその位置をずらす方法に
代えて、非晶質合金板を巻回する際に所定ターン毎にそ
の位置を巻回軸方向に僅かずつずらず方法により矩形状
に巻回して傾斜面3a、゛3/ aを形成するようにし
てもよい。このようにして傾斜面が形成された巻回体を
形成した後、該巻回体を磁場焼鈍する。
上記のように鉄心脚部2は飽和磁束密度の高いけい素鋼
板によシ形成するため、鉄心Wt白面積小さくして巻線
の小形化を図ることができる。また鉄心の大部分を占め
る、鉄心脚部以外の鉄心部分は非晶質合金板の巻回体か
らなるため、鉄損を大幅に低減できる。更に、鉄心脚部
とそれ以外の鉄心部分との接合部で傾斜面同志を突き合
せたため、それぞれの鉄心断面積以上の広い面積をもっ
て突合せて接合部の(み気抵抗を小さくすることができ
、接合部での磁束の流れを円滑にすることができる。
したがって励cfi屯流を少なくして鉄心の振動を抑制
し、騒音の発生を防止できる。
第5図乃至第7図は単相内鉄型変圧器の鉄心に本発明を
適用した他の実施例を示したもので、本実施例において
は、長さ方向の両端を斜め切シした同じ長さの台形状の
けい素鋼板を所定枚数積層することにより鉄心脚部2が
形成されている。したがってこの実施例では、鉄心脚部
2の両端の傾斜接合面2a + 2aがけい素鋼板の幅
方向の一端から他端に向って次第に長手方向の中央側に
片寄るように傾斜している。この実施例においては、鉄
心脚部20両端の傾斜接合面2a 、2aが段部を有し
ない略平滑な面となる。したがって鉄心継鉄部3の傾斜
面3aも、できるだけ平滑な面々しておくことが好まし
い。鉄心継鉄部3の傾斜面3aを平滑な面にするには、
該継鉄部を構成する非晶質合金板の位置を各ターン毎に
巻回軸方向に僅かずつずらせばよい。その他の点は第1
図乃至第5図の実施例と同様である。
第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示したもので
、この実施例では長さ方向の両端を7字状とした短冊状
けい素鋼板を多数枚積層することにより鉄心脚部2が構
成され、該鉄心脚部2の長さ方向の各端部に第1及び第
2の傾斜接合面28及び2bが形成されている。そして
この鉄心脚部構成部材3Aと該第1の鉄心構成部材3A
と対称的な形状を有する第2の鉄心構成部材3Bとが配
置され、第1の鉄心構成部材3Aの傾斜Ij7J3a及
び第2の鉄心構成部材3Bの傾斜面3bがそれぞれ鉄心
脚部20両端の第1及び第2の傾斜接合面2a及び2b
に突合せ接合されている。そして、第1及び第2の鉄心
JM成部材3A及び3Bにより継鉄部3が構成されてい
る。
第10図及び第11図は単相内鉄型変圧器に本発明を適
用した実施例を示したもので、この実施例では2個の鉄
心脚部2A、2Bとこれらの鉄心脚部間に跨って配設さ
れた上下の鉄心継鉄部3゜3′とからなっている。各鉄
心脚部2A、2Bは積層方向の中央に最長寸法のけい素
鋼板を位置させてその両側に順次短いけい素鋼板を積層
することによシ形成され、各鉄心脚部の長さ方向の両端
に互いに鏡像の関係を有する傾斜面2a 、2bが形成
されている。また長さ及び幅が等しい短冊状の非晶質合
金板を多数枚断面が平行四辺形状金量するように積1−
することにより鉄心脚部2A、2B間に跨る長さを有す
る継鉄構成部、tt30,30’及び31 、31’が
構成されている。そして鉄心脚部2A、2Bの一端部側
に両鉄心脚部に跨って継鉄構成部$30.31が配置さ
れ、これら継鉄構成部材30.31の側面に形成された
傾斜面3a+3bがそれぞれ鉄心脚2A、2Bの一端側
の傾斜接合面2a 、2bに突合せ接合されている。同
様に鉄心脚部2A、2Bの他端部間に跨って継鉄構成部
材30’ 、 31’が配設され、これら継鉄構成部材
の傾斜面3 a + J bがそれぞれ鉄心脚部2A。
2Bの傾斜接合面2 a * 2 bに欠き合されてい
る。
鉄心脚部2A、2Bと継鉄構成部、U30.31及び3
0’ 、 31’は適宜の手段により相互に固定され、
継鉄構成部材30.31によシ上部鉄心継鉄部3が、ま
た継鉄構成部材30’ 、 31’によシ下部鉄心継鉄
部3′がそれぞれ構成されている。鉄心脚部2A及び2
Bにはそれぞれ巻線4A及び4Bが巻装されている。
第12図及び第13図は、単相内鉄形質圧器に本発明を
適用した他の実施例を示したもので、この実施例では鉄
心脚部2A、2Bが台形状の積層面を有するように形成
され、鉄心継鉄部3A。
3Bは長さ及び幅が等しい短冊状非晶質合金板を、断面
が平行四辺形を呈するように積層したものからなってい
る。その他の点は第10図及び第11図の実施例と同様
である。
第14図及び第15図は三相変圧器に本発明を適用した
実施例を示したもので、この実施例では6つの鉄心脚部
2u〜2Wとこれらの鉄心脚部の一端部及び袖端部にそ
れぞれ突き合せ接合された鉄心継鉄部3A、3Aとによ
り鉄心1が構成され、鉄心脚部2u〜2Wにそれぞれ、
U + V r W ’相の変圧器巻線4u〜4Wが巻
装されている。鉄心脚部2u〜2wは、第10図及び第
11図の実施例と同様に構成され、各鉄心脚部の一端及
び他端の両側にそれぞれ傾斜接合向2a、2’a及び2
b。
2’ bが形成されている。鉄心継鉄部3Aは、長さ及
び幅が等しい短冊状非晶質合金板を断面が平行四辺形を
呈するように積層することによシ形成されて、断面形状
が鏡像の関係を有するように配置された第1及び第2の
継鉄構成部30.31と、これらの継鉄構成部の外側に
、両継鉄構成部に跨って配設された第3の継鉄構成部3
2とからなっている。第6の継鉄構成部32は長さが等
しく幅が異なる短冊状非晶質合金板をV[面が台形を呈
するように積層し是ものからなり、鉄心継鉄部3A全体
の断面が7字形を呈するように形成されている。そして
この鉄心継鉄部3Aの内側に形成された傾斜面3a及び
3bがそれぞれ鉄心脚部2u〜2wの一端側の傾斜接合
向2a + 2bに突き合せ接合されている。他方の鉄
心継鉄部3Bも同様に構成され、該鉄心継鉄部3Bの内
側の傾斜面3a。
3bがそれぞれ鉄心脚部2u〜2Wの他端側の傾斜接合
面2 a + 2 bに突き合せ接合されている。
なお、前記第3の継鉄構成部32は、継鉄部の必要な鉄
心断面積が第1:第2の継鉄構成部30゜31で得られ
る場合には不要となる。
次に第16図及び第17図は6第5脚鉄心変圧器に本発
明を適用した他の実施例を示したもので、本実施例にお
いて鉄心脚部2u〜2Wは第14図及び第15図の実施
例と同様であり、これらの鉄心脚部にはそれぞれ巻線4
u〜4Wが巻装されている。鉄心継鉄部3は、非晶質合
金板の壱同体力島らなる矩形状の第1及び第2の鉄心構
成部材3A。
3Bと、これらの構成部材の長辺部の外IIIIIVr
−両構成部材に跨って配設された鉄心補助継鉄部33゜
33とからなシ、第1及び第2の鉄心構成部材3A、3
Bの短辺部により左右両側脚部34゜35が構成されて
いる。第1及び第2の鉄心構成部材3A、3Bは、第8
図及び第9図の実施例と同様に構成されで、互いに鏡像
の関係を有するように対向配置され、両鉄心碑成部材3
八及び3Bの内側の傾斜面38及び3bがそれぞれ鉄心
r!41部2u〜2Wの両端の傾斜接合面2a及び2b
に突き合されている。鉄心補助継鉄部33は、第1及び
第2の鉄心構成部材3A及び3Bをそれぞれ構成する非
晶質合金板の幅の2倍の幅を有する短冊状非晶質合金板
を多数枚積層したものからなシ、3つの鉄心脚部2u〜
2Wに跨る位置に配置されている。第1及び第2の鉄心
構成部材3A及び3Bと鉄心補助継鉄部33とは、締付
バンド等の適宜の手段によシ鉄心脚部2u〜2Wに対し
て固定されて一体化されている。
尚第16図及び第17図の実施例において、鉄心補助継
鉄部33の積7m厚さを増加させた場合には、第1及び
第2の鉄心構成部材3A、3Bの積層厚を減少させるこ
とができ、5脚鉄心の左右の側脚部34.35の鉄心断
面積を減少させることができる。また、鉄心補助継鉄部
33を除去する場合には、第1及び第2の鉄心構成部材
3A。
3Bの幅寸法を増加させればよく、鉄心補助継鉄部33
の使用は、機器本体の高さ寸法及び幅寸法を考慮して適
宜選択されるものである。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、巻線が巻装される鉄心
脚部全飽和磁束密度が高いけい素鋼板によシ形成するの
で巻線が巻装される部分の鉄心断面積を小さくして巻線
の小形化を図ることができる。また鉄心脚部以外の大半
の鉄心部分は非晶質合金板の巻回体または積層体によシ
形成するので、鉄損を大幅に少なくすることができる。
更に鉄心脚部と該鉄心脚部以外の鉄心部分とは、それら
の脚部の鉄心断面積より大きい傾斜面同志の突き合せ接
合部により接合したので、接合部における磁束密度の集
中fe避けて良好な磁気特性を得ることができる。また
非晶質合金板は巻回体または単なる積層体として使用す
るので、鉄心にするための加工は容易であり、鉄心の組
立も容易に行なうことができる。したがって非晶質合金
板の磁気特性を十分に活かし得て低損失で磁気特性の優
れた静止電気機器用鉄心を容易に大社生産できる利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の巻線を断面して示した
正面図、第2図及び第6図はそれぞれ第1図の■−■線
及びl1l−III線断面図、第4図は同実施例の鉄心
脚部と鉄心継鉄部との接合部を示す拡大断面図、第5図
は本発明の第2の実施例の巻線を断面して示した正面図
、第6図及び第7図はそれぞれ第5図の■−■線及び■
−■線断面図、第8図は本発明の第5の実施例を示すI
r面図、第9図は第8図のIX−DC線断面図、第10
図は本発明の第4の実施例の巻線を断面して示した正面
図、第11図は第10図のXI−XI線断面、第12図
は、本発明の第5の実施例の巻線ヶ断面して示した正面
図、第15図は第12図の■−知細線断面図第14図は
本発明の第6の実施例の巻線を断面して示した正面図、
第15図は第14図のxv −xv線断面図、第16図
は本発明の第7の実施例の巻線を断面して示した正面図
、第17図は第16図のX■一層線断面図である。 1・・・鉄心、2 + 2A r 2B + 2u〜2
w”・鉄心脚部、2a、2b・・・傾斜接合面、3 、
3’・・・鉄心継、iSI I’?41 第5171 萌61〕 手続ネ用IE毒(自¥t) 1.事件の表示 1で? @t lliイ58−174317 号2、発
明の名称 静止電気機器用鉄心 3、補正をする菖 事例との関係 Ti A+T出願人 <0261大阪変圧器株式会社 4、代理人 東京都港区♀Iil罷/l l’ lT131番68明
細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄、及
び図面第11図、第14図、第16図。 6、?li正の内容 ■ 明細書を下記の通り訂正づる。 (1)特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 (2)第9頁第5行の「第5図乃〒第6図」を「第5図
乃至第7図」に訂正する。 ■ 図面を下記の通り訂正づる。 (1)別紙朱四の通り第11図の行号「2′a−□を1
2b」にiJ正づる。 (2)別紙朱書の通り第14図に同号11コを記入する
。 (3)別紙朱書の通り第16図の’+3 ”3 ’ 3
43を「35Jに311覆る。 以 上 2、特許請求の範囲 巻線か巻回される鉄心脚部を閉磁路の一部にイ4する静
止電気機器用鉄心において、前記鉄心脚部はけい素鋼板
の積層体からなっていて該鉄心脚部の長さ方向の両端に
M斜接合面が形成され、前記鉄心脚部以外の鉄心部分は
非晶質合金板の巻回体または積層体からなっCいて該鉄
心部分の両端に傾斜面が形成され、前記鉄心脚部の傾斜
接合面に前記非晶貿合金根からなるiス心部分の仰斜面
が容ξ合されていることを特徴どする静止電気機器用鉄
心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 巻線が巻回される鉄心脚部を閉磁路の一部に有する静止
    電気機器用鉄心において、前記鉄心脚部はけい素鋼板の
    積層体からなっていて該鉄心内部の長さ方向の両端に傾
    斜接合面が形成され、前記鉄心脚部以外の鉄心部分は非
    晶質合金板の巻回体または積層体からなっていて該鉄心
    部分の両端に傾斜面が形成され、前記鉄心脚部の傾斜接
    合面に前記非晶質合金板からなる鉄心部分の傾斜面が衝
    合されていることを特徴とする静止電気機器用鉄心。
JP17431783A 1983-09-22 1983-09-22 静止電気機器用鉄心 Pending JPS6066409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17431783A JPS6066409A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 静止電気機器用鉄心

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17431783A JPS6066409A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 静止電気機器用鉄心

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6066409A true JPS6066409A (ja) 1985-04-16

Family

ID=15976532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17431783A Pending JPS6066409A (ja) 1983-09-22 1983-09-22 静止電気機器用鉄心

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6066409A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991013450A1 (en) * 1990-02-27 1991-09-05 Electric Power Research Institute Modified i-plate core structures and methods of yoking amorphous metal stacked core transformers

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991013450A1 (en) * 1990-02-27 1991-09-05 Electric Power Research Institute Modified i-plate core structures and methods of yoking amorphous metal stacked core transformers

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4668931A (en) Composite silicon steel-amorphous steel transformer core
WO2020071512A1 (ja) 巻鉄心及び変圧器
US4234862A (en) Robust polyphase transformer
WO2018062274A1 (ja) 磁心片及び磁心
JPS6066409A (ja) 静止電気機器用鉄心
JPH0456441B2 (ja)
JP4369297B2 (ja) 変圧器
CN112041946A (zh) 用于电磁感应装置的磁芯、包括该磁芯的电磁感应装置及制造磁芯的方法
JP2775221B2 (ja) 変圧器の積鉄心
JP2006179727A (ja) 変圧器
JP2004349617A (ja) リアクトル用圧粉鉄心
JPS61198706A (ja) 誘導電気機器鉄心
JPH053123B2 (ja)
JP2001155941A (ja) 電源整流回路用チョークコイル及びその調整方法
JPS5939012A (ja) 静止誘導電器の鉄心
JPH1140434A (ja) リアクトル用鉄心
JPH0214766B2 (ja)
JPS6133618Y2 (ja)
JP2578160B2 (ja) 変圧器の製造方法
JPH07118423B2 (ja) 変圧器
JPH07230926A (ja) ギャップ付き鉄心形リアクトル
JPS58159317A (ja) 薄形トランス
JPH05291053A (ja) 変圧器鉄心
JPH06204050A (ja) ギャップ付鉄心形リアクトル
JPS59178710A (ja) 積層鉄心