JP4365951B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば複写機あるいはレーザプリンタなどとされる電子写真方式の画像形成装置に関し、特に、画像形成装置本体に対して着脱自在な、少なくとも現像手段を備えたプロセスカートリッジを複数有する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばカラー画像形成装置として、複数の電子写真感光体である感光体ドラムを転写材搬送方向に順次配設し、各感光体ドラムに色の異なるトナーを内包する現像器などの現像手段をそれぞれ対向配置し、現像手段により各感光体ドラム上に現像された各色トナー画像を転写ベルトなどの転写手段を用いて搬送される転写材に順次転写しつつ、4色のトナーによるフルカラー画像を得る、4連ドラム多重転写方式の画像形成装置(以下、「インラインカラープリンタ」という)がある。
【0003】
この方式は1つの感光体ドラムを用いて中間転写体上に各色のトナー画像を順次重ねあわせた後に転写材に一括転写する方式に比べて、高速でプリント画像を得ることができる。
【0004】
図6に上記インラインカラープリンタを概略的に示す。図6において、無端状の転写ベルト6が、駆動ローラ7に張設され、図中矢印方向に回転している。転写ベルト6の転写材搬送方向に沿って、イエローY用、マゼンタM用、シアンC用、およびブラックBk用の画像形成部Y、M、C、Bkが並置されている。
【0005】
各画像形成部Y、M、C、Bkは同様な構成を有しており、転写ベルト6の記録材搬送方向に沿って直列に配置された感光体ドラム1a、1b、1c、1d、その周りに配設された接触帯電手段としての帯電ローラ2a、2b、2c、2d、現像手段4a、4b、4c、4d、およびクリーニング手段5a、5b、5c、5dを備えている。
【0006】
ここで、画像形成動作について以下に記す。各帯電ローラ2a〜2dにより均一に帯電された感光体ドラム1表面にパーソナルコンピュータなどのホストからの画像データに応じて露光装置(不図示)にて変調されたレーザビーム3a、3b、3c、3dが照射され、所望の静電潜像が得られる。この潜像はこれと対向して配設されている各色のトナーを内包した現像器である現像手段4a〜4dにより、現像部位で反転現像されトナー像として可視化される。このトナー像は、不図示の給紙手段により給紙され、転写ベルト6により搬送されてくる転写材Pに転写ニップ部にて転写手段8a、8b、8c、8dの作用によって静電的に転写される。また、転写後に転写されずに感光体ドラム1a〜1d上に残ったトナーは、クリーニングブレードなどのクリーニング手段5a〜5dによりそれぞれ除去され、つぎの画像形成工程に備える。
【0007】
本例の画像形成装置においては、上述の感光体ドラム1a〜1d、帯電ローラ2a〜2d、現像手段4a〜4dおよびクリーニング手段5a〜5dとをそれぞれ一体化して、図7に示すように、プロセスカートリッジ(CRG)9a、9b、9c、9dの形態をなしている。なお、図7には、イエロー用のプロセスカートリッジ9aが示されており、現像手段の現像器4aへトナーを補給するためのトナー補給手段20aを有している。トナー補給手段20aは、補給用のトナーを内包したトナー容器21aとトナーを現像器4aに送るトナー補給機構22aとからなる。
【0008】
図7において、Yトナーを内包したトナー容器21aと現像器4aは、トナー補給機構22aを介して接続されており、現像器4a内のトナー量が所定量以下になったことを適宜検知手段が検出すると、トナー補給機構22aによりトナー容器21a内のYトナーが現像器4aに所定量供給されるようになっている。その他の色についても同様な構成で、マゼンタM、シアンC、ブラックBkの各トナーに対して、プロセスカートリッジ9b、9c、9dと各トナーを内包したトナー補給手段20b、20c、20dとを有している。
【0009】
また、従来から現像方式としては種々のものが提案されているが、図6の装置においては、接触、非接触のいずれの現像方式でもよく、現像剤であるトナーとして一成分、二成分のタイプを問わず用いることができる。一例として、非磁性一成分トナーによる非接触のジャンピング現像法が挙げられる。
【0010】
上記プロセスカートリッジ9a〜9dは装置本体に対して着脱自在な構成としている。また、本装置は、各々のカートリッジ寿命を検出する手段を有しており、あるカートリッジが寿命となった際にはユーザがそのカートリッジを交換するだけで、引き続き使用することが可能である。
【0011】
さて、近年のレーザプリンタでは、ユーザには交換が困難な感光体や現像剤などの消耗部品の交換、廃トナー処理などのメンテナンスをする必要がない、画像形成装置に着脱自在なプロセスカートリッジ方式を採用しているものが多い。例えば、トナーを内包した容器と現像手段とを一体化した現像カートリッジ、感光体と帯電手段およびクリーニング手段とを一体化したドラムカートリッジ、あるいは現像カートリッジとドラムカートリッジをさらに一体化したカートリッジなどのさまざまな形態のプロセスカートリッジが提案されている。
【0012】
これらのプロセスカートリッジは、各々の消耗度合いにより寿命の警告が報知され、ユーザが別々に交換可能となっている。また、それぞれの寿命に対して最適化を図るように設計されているため、カートリッジの寿命までは常に安定して不具合のない良好な画像を得ることができ、しかも寿命となった際の交換もユーザが容易に行なうことができるという利点がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示したような画像形成装置において、ユーザが装置購入時に最初にプロセスカートリッジを装着する際には、Y、M、C、Bkの4種類のプロセスカートリッジを予め決められた個所にそれぞれ装着する必要がある。また、使用時にプロセスカートリッジの寿命間には、各色のプロセスカートリッジをそれぞれ準備しておかないと、寿命となった際に装置が使用できなくなってしまう。
【0014】
上述のようにカートリッジ方式を採用することで電子写真方式の装置においてもサービスマンが不要となるなどのメリットはあるが、カラー画像形成装置においては、ユーザに予備のプロセスカートリッジを少なくとも4色分準備してもらうことになる。通常4色のプロセスカートリッジが同時に寿命になることはまれであり、常に4種類のプロセスカートリッジを保管することはユーザの負担となっている。特に、数台以上装置を稼動させ、これを管理しているユーザにとっては、稼動状況に照らしてそれぞれの色ごとにカートリッジの在庫を確認する必要があり、なおさらである。
【0015】
一方、プロセスカートリッジを製造するメーカーにとっても色ごとの仕分けや生産調整などの製造管理を行なっており、カラー画像形成装置のプロセスカートリッジの場合には、製造する側の負担も大きい。一般に、部品を共通化して低コスト化を図るために、色ごとの現像器構成には差を設けないように設計している。
【0016】
しかしながら、このように設計されていたとしても、ユーザの誤装着を防止するために、現状では色ごとにプロセスカートリッジの仕様を変えているのが一般的である。例えば、色ごとにカートリッジ容器の形状を一部変えたり、ユーザにわかりやすくするための色ごとのシールをカートリッジに添付する、梱包箱の色を別にするなどの対処をしている。そのため、部品点数も増えることになり、単一のプロセスカートリッジを製造する場合に比べてコストアップすることになる。
【0017】
従って、本発明の目的は、ユーザおよびメーカーの負担を軽減し、ユーザメンテナンスの向上やプロセスカートリッジのコストダウンを図ることのできる画像形成装置を提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】
上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、カラー画像を形成する画像形成装置において、
(a)感光体に形成された静電潜像を現像する現像手段と、情報を読み書き可能な記憶手段と、を有する複数のカートリッジを着脱可能に装着する複数の装着個所と、
(b)前記複数のカートリッジに色の異なるトナーをそれぞれ補給する複数のトナー補給手段と、
(c)前記カートリッジが前記装着個所に装着された際に、前記記憶手段に書き込まれた情報が、前記カートリッジが装着された前記装着個所において対応している前記トナー補給手段が有するトナーの色の情報と合致する場合は、レディ状態とし、合致しない場合は、前記カートリッジが装着された装着個所が間違っている旨の警告を出し、前記記憶手段にトナーの色の情報が書き込まれていない場合は、前記カートリッジが装着された前記装着個所において対応している前記トナー補給手段からトナーが補給され、補給されるトナーの色の情報を前記記憶手段に書き込む制御をおこなう制御部と、
を有することを特徴とする画像形成装置である
【0019】
本発明の一実施態様によると、前記警告は、前記画像形成装置に設けられた表示部または前記画像形成装置に接続されたホストに出される。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る画像形成装置を図面に則して更に詳しく説明する。なお、下記の実施例の説明においては、本発明は、図6の画像形成装置に具現化するものとして説明する。したがって、画像形成装置の全体的構成および機能についての説明は省略し、本発明の特徴部分について説明する。
【0021】
実施例1
本発明の第1実施例について図1と図2により説明する。図1は、本実施例のプロセスカートリッジ10a、10b、10c、10dを示す構成図であり、このプロセスカートリッジ10a〜10dは、図6に示した従来例の画像形成装置であるインラインカラープリンタに着脱可能な構成とされている。
【0022】
図7に示したプロセスカートリッジ9a〜9dと異なる点は、イエローY、マゼンタM、シアンC、ブラックBkの各プロセスカートリッジ10a〜10dにEEPROMなどの不揮発性の読み書き可能な記憶手段Ra、Rb、Rc、Rdがそれぞれ設けられ、画像形成装置本体の不図示のコネクタによって電気的に接続されており、本体の制御部と情報のやり取りが可能なことである。つまり、各記憶手段Ra〜Rdの情報は制御部により読み書きが可能である。この記憶手段としては、非接触の状態で信号の送受信が可能な電磁結合方式などの読み出し、書き込み可能な非接触メモリを用いてもよい。
【0023】
ここで、プロセスカートリッジ10a〜10dを最初に装置本体に装着する、使用開始時について先ず説明する。
【0024】
装置本体にはY、M、C、Bkの各トナー補給手段20a〜20dに対応した4個所にプロセスカートリッジ10a〜10dが装着されることになるが、本実施例のプロセスカートリッジ10a〜10dは各色ともに共通なので、色ごとに予め決められた個所にそれぞれ装着するのではなく、色を気にせず単に装着するだけでよい。
【0025】
画像形成装置の制御部は、プロセスカートリッジ10a〜10dが本体に装着されたことを検知すると、プロセスカートリッジ10a〜10dの記憶手段Ra〜Rdに使用開始時にどの色のトナーが補給されたかを書き込み、画像形成動作が開始できるレディ(Ready)状態になるようにする。
【0026】
なお、プロセスカートリッジにどの色のトナーが補給されたかを記憶する手段としては、上述のメモリ以外にも、電気的もしくはメカ的に記憶する手段を設けることもできる。例えば、プロセスカートリッジに4本のヒューズまたは抵抗素子を備え、最初のトナー補給時に装着された個所に対応するヒューズまたは抵抗素子を断線し、これを制御部が検出できる回路構成にすることが考えられる。また、プロセスカートリッジに数本の突起部を設け、最初のトナー補給時に装着された個所に対応する突起を本体側から折り曲げ、これを光センサを用いるなどにより制御部が検出できる構成とすることもできる。要はプロセスカートリッジの使用開始時に最初に補給された色をその後も記憶しておく手段を有し、その後も制御部で色を識別することのできる構成であればよい。
【0027】
つぎに、通常使用時に関するユーザのプロセスカートリッジ誤装着防止の制御について述べる。
【0028】
この記憶手段Ra〜Rdに書き込まれた色の情報を、プロセスカートリッジ10a〜10dの抜き差しが行なわれる可能性のあるタイミング、すなわちプロセスカートリッジ10a〜10dが取り出されたことを検出した際や本体の電源スイッチをオン/オフした際のタイミングに制御部が読み出し、現在装着されている個所に対向しているトナー補給手段20a〜20dの内包しているトナーの色とが合致していることを確認後に画像形成動作を開始するようにしている。また、合致しない場合には、画像形成装置を動作させず、現像器内に異なった色のトナーが混色することを防止するとともに、画像形成装置の表示部などにプロセスカートリッジ10a〜10dの装着個所が間違っている旨の警告を出すようにする。
【0029】
以下、図2のフローチャートに基づいてさらに説明する。
【0030】
まず、待機状態にあるインラインカラープリンタ本体にプロセスカートリッジ10a〜10dが装着されたことを検知すると(S1)、制御部は記憶手段Ra〜Rdに補給された色トナーの情報がすでに書き込まれているか否かを確認する(S2)。ここで、未だ書き込まれていない場合、すなわち新品のプロセスカートリッジに対しては、そのプロセスカートリッジの現像器内にトナー補給手段によりそれぞれの装着された個所に対応する色のトナーが所定量補給される。この補給動作の開始と同時に、制御部はプロセスカートリッジの記憶手段にどの色のトナーが補給されたかのデータを書き込み(S3)、ホストコンピュータからのプリント要求があれば、いつでも画像形成動作が開始できるレディ(Ready)状態になるようにする(S6)。
【0031】
またステップS2において、記憶手段Ra〜Rdに補給された色トナーの情報がすでに書き込まれている場合には、制御部ではこの記憶手段Rに書き込まれた色の情報を読み出し(S4)、現在装着されている個所に対向しているトナー補給手段20a〜20dの内包しているトナーの色とが合致していることを確認し(S5)、合致している場合には、レディ状態になるようにする(S6)。また、合致しない場合には、制御部はレディ状態とはせずに、画像形成装置の表示部、もしくは接続されているホスト側にプリンタドライバーなどを介してプロセスカートリッジ10a〜10dの装着個所が間違っている旨の警告を出すようにする(S7)。
【0032】
警告に従って、プロセスカートリッジが装着し直された場合には、上記ステップS1からの手順に従って処理されることになる。ちなみに、いずれかのプロセスカートリッジが寿命となって交換された場合も同様である。
【0033】
上記構成によって、使用中に万一ユーザがプロセスカートリッジの装着個所を誤ったとしても、ユーザに正しく装着し直すことで、混色による種々の画像トラブルなどを未然に防止することが可能となり、各色のプロセスカートリッジを共通化することができる。
【0034】
したがって、先に延べたようにユーザは色ごとにプロセスカートリッジを準備したり、管理する必要はなくなり、また、寿命による交換時にもどの色かを気にせず単にプロセスカートリッジを交換するだけでよく、ユーザの負担を軽減することが可能となる。
【0035】
一方、メーカーとしてもY、M、C、Bkに対してプロセスカートリッジを1種類だけ製造すればよく、製造面および管理面のコストを抑制することができる。
【0036】
実施例2
つぎに、本発明の第2実施例について図3〜図5により説明する。
【0037】
図3は、本実施例のプロセスカートリッジ30a、30b、30c、30dとトナーカートリッジ40a、40b、40c、40dを示す説明図であり、両方とも図6に示した画像形成装置であるインラインカラープリンタに着脱可能な構成を備えている。なお、説明の簡略化のため、図3にはイエロートナー用の場合を示しているが、他の色のトナー用の場合も同様である。
【0038】
まず、本実施例のプロセスカートリッジ30aが第1実施例と異なる点は、帯電手段として導電性磁性粒子を用いた磁気ブラシ帯電装置12aを用い、感光体に電荷を直接注入する注入帯電方式を採用している。また、現像手段として2成分接触現像装置14aを用い、マグネットローラ14a1を内包した現像スリーブ14a2上にブレード14a3により薄層に規制された磁性キャリアと非磁性トナーからなる現像剤を保持し、現像部位にて所定のバイアスが印加され、静電潜像が現像される。
【0039】
現像容器14a4内にトナー濃度検知手段であるインダクタンスセンサ14a5が配設され、現像剤の透磁率を測定することでトナーとキャリアの割合(トナー濃度)を検出し、トナー濃度が所定値以下になるとトナー容器16a内のトナーが補給機構17aを介して現像器14a内に所定量供給されるようになっている。
【0040】
本実施例のプロセスカートリッジ30a(30b〜30d)には、図1で記載したようなクリーニング手段がなく、感光体上の転写残トナーは、感光体表面と現像スリーブ14a2に印加されたバイアスとの電位差によって現像器14a内に回収され、再利用される、いわゆるクリーナレスシステムを採用している。このシステムの採用によって装置を小型化できるメリットがある。
【0041】
つぎに、本実施例では、トナーを収容したトナー容器が装置本体に着脱可能なトナーカートリッジとして構成され、トナーカートリッジには記憶手段が搭載されている。
【0042】
図3に示すYトナーカートリッジ40aの記憶手段Reには、内包している色データが書き込まれており、本体とは電気的に接続され、制御部でその個所に装着されたトナーカートリッジ40aに内包されたトナーの色を識別することが可能である。
【0043】
Y、M、C、Bkの各トナーカートリッジ40a、40b、40c、40dには、記憶手段Re、Rf、Rg、Rhがそれぞれ設けられ、画像形成装置本体に装着されたトナーカートリッジに何色のトナーが内包されているかを制御部で識別できる。この記憶手段Re〜Rhには読み出し専用のメモリを用いてもよい。
【0044】
第1実施例では、図6の装置で画像を形成する順序がY、M、C、Bkであったが、本実施例では、画像形成の際、カラー画像形成の順序が決まっている場合と、カラー画像の形成順序を問わない場合とがあり、これらについて以下に説明する。
【0045】
先ず、第1実施例と同様にカラー画像の形成順序がY、M、C、Bkである場合については、各トナーカートリッジ40a〜40dが本体に装着された際に、制御部では各カートリッジ40a〜40dの記憶手段Re〜Rhから読み出した色の情報と、各トナートナーカートリッジ40a〜40dが装着された個所が一致しているかを確認し、色ごとに予め決められた個所にそれぞれ挿入されたかを確認することになる。
【0046】
以下、図4のフローチャートに基づいてさらに説明する。
【0047】
先ず、待機状態にあるインラインカラープリンタ本体にトナーカートリッジ40a〜40dが装着されたことを検知すると(S1)、制御部は記憶手段Re〜Rhに書き込まれている色トナーの情報を読み出す(S2)。ここで、おのおの読み出されたトナーの色が、それぞれの現在装着されている個所に合致していることを確認し(S3)、合致している場合には、ホストからのプリント要求があればレディ状態になるようにする(S4)。また、合致しない場合には、制御部はレディ状態とはせずに、画像形成装置の表示部、もしくは接続されているホスト側にトナーカートリッジ40a〜40dの装着場所が間違っている旨の警告を出すようにする。
【0048】
上記一連の動作は、トナーカートリッジ40a〜40dの着脱が行なわれる可能性がある所定のタイミングで実施し、現在装着されている個所とトナーカートリッジ40a〜40dが内包しているトナーの色とが合致していることを確認後に画像形成動作を開始する点については、第1実施例のプロセスカートリッジと同様である。
【0049】
なお、プロセスカートリッジ30a〜30dについては、第1実施例と同様であるため、説明を省略する。
【0050】
つぎに、カラー画像を形成する際、Y、M、C、Bkの画像形成順序を問わない場合について以下に説明する。
【0051】
ここで、装置本体設置時などで、トナーカートリッジ40a〜40dおよびプロセスカートリッジ30a〜30dを使用開始時に本体に装着する場合について先ず説明する。
【0052】
本体にはY、M、C、Bkの各トナーカートリッジ40a〜40dおよびプロセスカートリッジ30a〜30dが合計8本装着されることになるが、本実施例では色の装着個所を問わないことと、プロセスカートリッジ30a〜30dが各色ともに共通であることから、色ごとに予め決められた個所にそれぞれ装着するのではなく、色を気にせず単にそれぞれのカートリッジを挿入するだけでよい。
【0053】
すべてのカートリッジが画像形成装置に装着され、これを検出すると、制御部はプロセスカートリッジ30a〜30dの現像器14a〜14d内にトナー補給手段15a〜15dにより、各色のトナーが所定量補給される。この補給動作の開始と同時に制御部にトナーカートリッジ40a〜40dの記憶手段Re〜Rhに書き込まれている色の情報を読み込み、これらに対向配設されているプロセスカートリッジ30a〜30dの記憶手段Ra〜Rdにどの色のトナーが補給されたかを書き込み、画像形成動作が開始できるレディ(Ready)状態になるようにする。
【0054】
つぎに、通常使用時に関するユーザのトナーカートリッジ40a〜40dおよびプロセスカートリッジ30a〜30dの誤挿入防止に係る制御について述べる。
【0055】
上記トナーカートリッジ40a〜40dおよびプロセスカートリッジ30a〜30dの記憶手段Ra〜Rhに書き込まれた色の情報をカートリッジの着脱が行なわれる可能性がある所定のタイミングに制御部で読み出す。制御部では、現在装着されている個所に対向しているトナーカートリッジ40a〜40dの記憶手段Re〜Rhとプロセスカートリッジ30a〜30dの記憶手段Ra〜Rdに書き込まれている色データの双方が合致していることを確認し、その後画像形成動作を開始するようにしている。また、合致しない場合には、画像形成装置を動作させず、画像形成装置の表示部などにプロセスカートリッジ30a〜30d、もしくはトナーカートリッジ40a〜40dの装着個所が間違っている旨の警告を出すようにしている。
【0056】
以下、図5のフローチャートに基づいてさらに説明する。
【0057】
先ず、待機状態にあるインラインカラープリンタ本体にトナーカートリッジ40a〜40dが装着されたことを検知すると(S1)、本体の制御部は記憶手段Re〜Rhに書き込まれている色トナーの情報を読み出す(S2)。
【0058】
引き続き、プロセスカートリッジ30a〜30dが装着されたことを検知すると(S3)、制御部は記憶手段Ra〜Rdに補給された色トナーの情報が既に書き込まれているか否かを順次確認する(S4)。ここで、未だ書き込まれていないプロセスカートリッジがある場合、すなわち、新品のプロセスカートリッジに対しては、そのプロセスカートリッジの現像器内にトナー補給手段によりそれぞれ装着された個所に対向するトナーカートリッジの色トナーが所定量補給される。この補給動作の開始と同時に、制御部はプロセスカートリッジの記憶手段にどの色のトナーが補給されたかのデータを書き込み(S5)、ホストからのプリント要求があればいつでも画像形成動作が開始できるレディ(Ready)状態になるようにする(S8)。
【0059】
また、各プロセスカートリッジ30a〜30dの記憶手段Ra〜Rdにすでに書き込まれている場合には、制御部ではこのプロセスカートリッジ30a〜30dの記憶手段Ra〜Rdに書き込まれた色の情報を読み出し(S6)、現在装着されている個所に対向しているトナーカートリッジ40a〜40dの記憶手段Re〜Rhに書き込まれている色の情報とトナーの色が合致していることを確認し(S7)、合致している場合には、レディ状態になるようにする(S8)。また、合致しない場合には、制御部はレディ状態とはせずに、画像形成装置の表示部、もしくは接続されているホスト側にプロセスカートリッジ30a〜30dの装着個所が間違っている旨の警告を出すようにする(S9)。
【0060】
警告にしたがって、プロセスカートリッジ、もしくはトナーカートリッジが装着し直された場合には、上記ステップS1からの手順にしたがって同様に処理されることになる。ちなみに、いずれかのプロセスカートリッジ、もしくはトナーカートリッジが寿命となって、交換された場合も同様である。
【0061】
以上説明した通り、プロセスカートリッジおよびトナーカートリッジに記憶手段を設けることで、ユーザの装着ミスによるトラブルなどを未然に防止することが可能となり、各色のプロセスカートリッジを共通化することができる。さらに、トナーカートリッジにも記憶手段を設けることで、インラインカラープリンタが画像形成の順序を問わない場合には、特に設置時におけるユーザのカートリッジ挿入時の煩わしさを軽減することができる。
【0062】
なお、本実施例では、図6に示した4連ドラム多重転写方式の画像形成装置を例に説明したが、別にこの方式に限るものではなく、トナー補給タイプの現像装置を有する他の方式のカラー画像形成装置に適用できることはいうまでもない。
【0063】
また、プロセスカートリッジも、本実施例のプロセスカートリッジのように感光体と現像手段および帯電手段とが一体化された構成に限るものではなく、現像手段単体のカートリッジなど種々のタイプのカートリッジを用いることもできる。すなわち、トナー補給タイプの現像手段を有するカートリッジに記憶手段を設け、第1、第2実施例にて説明した本発明を適用することにより同様な効果を得ることができる。
【0064】
以上の説明から明らかなように、本実施例によれば、画像形成装置本体に着脱自在な、少なくとも現像手段を有するプロセスカートリッジを複数有し、前記各プロセスカートリッジに複数色のトナー補給手段から各色のトナーが補給される画像形成装置において、前記プロセスカートリッジが、補給されるトナーの色を問わず共通であり、また、前記プロセスカートリッジに、最初に補給されたトナーの色を記憶する記憶手段を設けたことにより、ユーザおよびメーカーの負担を軽減し、ユーザメンテナンスの向上やプロセスカートリッジのコストダウンを図ることができる。
【発明の効果】
従って本発明によれば、ユーザがカートリッジの装着個所を誤ったとしても、ユーザに正しく装着し直すことで、混色による種々の画像トラブルなどを未然に防止することが可能となる。さらに、ユーザは色ごとにカートリッジを準備したり、管理したりする必要はなくなり、また、どの色かを気にせずカートリッジを交換することができるので、ユーザの負担を軽減することが可能となる。また、メーカーとしてもカートリッジを1種類だけ製造すればよく、コストを抑制することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例におけるプロセスカートリッジを示す構成図である。
【図2】第1実施例における制御フローを示すフローチャートである。
【図3】本発明の第2実施例におけるプロセスカートリッジおよびトナーカートリッジを示す構成図である。
【図4】第2実施例においてプロセスカートリッジおよびトナーカートリッジの配設順序が予め決められている場合の制御フローを示すフローチャートである。
【図5】第2実施例においてプロセスカートリッジおよびトナーカートリッジの配設順序が予め決められていない場合の制御フローを示すフローチャートである。
【図6】本発明の第1実施例および従来例に係るカラー画像形成装置を示す構成図である。
【図7】従来例に係るプロセスカートリッジを示す構成図である。
【符号の説明】
4a、4b、4c、4d 現像器(現像手段)
10a、10b、10c、10d プロセスカートリッジ
20a、20b、20c、20d トナー補給手段
30a、30b、30c、30d プロセスカートリッジ
40a、40b、40c、40d トナーカートリッジ
Ra、Rb、Rc、Rd プロセスカートリッジ用記憶手段
Re、Rf、Rg、Rh トナーカートリッジ用記憶手段

Claims (2)

  1. カラー画像を形成する画像形成装置において、
    (a)感光体に形成された静電潜像を現像する現像手段と、情報を読み書き可能な記憶手段と、を有する複数のカートリッジを着脱可能に装着する複数の装着個所と、
    (b)前記複数のカートリッジに色の異なるトナーをそれぞれ補給する複数のトナー補給手段と、
    (c)前記カートリッジが前記装着個所に装着された際に、前記記憶手段に書き込まれた情報が、前記カートリッジが装着された前記装着個所において対応している前記トナー補給手段が有するトナーの色の情報と合致する場合は、レディ状態とし、合致しない場合は、前記カートリッジが装着された装着個所が間違っている旨の警告を出し、前記記憶手段にトナーの色の情報が書き込まれていない場合は、前記カートリッジが装着された前記装着個所において対応している前記トナー補給手段からトナーが補給され、補給されるトナーの色の情報を前記記憶手段に書き込む制御をおこなう制御部と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記警告は、前記画像形成装置に設けられた表示部または前記画像形成装置に接続されたホストに出されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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