JP4361091B2 - 弁 - Google Patents

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Description

この発明は、包装上に装着し前記包装容器内部の過剰な圧力に応じて開くよう設計された一方弁に係り、前記弁は包装容器材料内に形成された開口部を備えその開口部の上部に粘着膜が設けられている。
この種の一方弁は、国際公開第02/087993号パンフレットによって既に知られている。同種の弁は、特に、食品の調理の際ならびに消費準備のための最終的な加熱の際の両方に際して弁機能が補償される方式で、調理済み食品の調理および包装に使用される。食品の調理に関する加熱処理が終了した際は、弁が閉じる必要があり、このことは例えば包装容器の外側から前記の層を包装容器材料に圧接することによって純粋に機械的に達成することができる。他方、弁の閉止は、包装容器材料内の開口部の上部においてその元の位置を自律的に回復しそれによって弁を閉じるタイプの粘着膜を選択することによって達成することもできる。弁を介しての著しい高温蒸気の流れのため、食品の包装に際しての最初の加熱に続いて弁が閉じた際に前記粘着膜が包装容器材料から分離している(図1参照)領域内で粘着膜と包装容器材料との間に気泡が形成される可能性がある。いくつかのケースにおいて、この方式で一連の気泡が形成される可能性があり、その気泡は包装容器材料内に形成された開口部から粘着膜の縁部の1つまで延在する通路を形成する可能性がある。
従って、本発明の目的は、前述した問題点を解決するよう設計された一方弁を提供することである。
前記の目的は、本発明に従って、請求項1に定義された特徴を有する一方弁によって達成される。この一方弁の好適な追加構成が従属請求項において定義されている。
ここで使用されている“粘着膜”と言う表現は、接着剤が塗布された前置/被覆材料であると理解すべきである。
本発明に係る一方弁は、包装容器材料内に形成しその上方に粘着膜を設けた開口部を備えている。粘着膜は、弁が開いている際に通流を可能にするための予め定義された流路が形成されるような方式で構成される。従って、この種の弁の利点は、弁が開く方向を予め決定することが可能になるようにより制御された方式で開放される点である。弁開放方向の制御の実現可能性の結果は、弁が閉まる際に粘着層の下に発生し得る気泡が包装容器材料内の開口部から粘着膜の縁部までの総延長にわたって連鎖列を形成することがないことを保証するために充分な流路長を有する弁を形成することが可能になることである。
弁は、2つの短辺と2つの長辺から形成し、すなわち実質的に長方形の形状を有するものとすることが好適である。この構成のため製造コストを比較的低くすることができ、これは弁が長帯状ラベルのものと同じ手法で製造し得るためである。
本発明の好適な構成形態によれば、第1の接着剤が粘着膜の1面上においてその長辺に沿って付加され、一方粘着力が前記第1の接着剤のものよりも低いものである第2の接着剤が前記第1の接着剤が付加されている粘着膜の長辺に沿った2つの部分の間に付加される。従って、包装容器内部からの蒸気を粘着膜の短辺の部分で逃がすことができる。
前述した構成形態の一変更例によれば、第1の接着剤が粘着膜の1つの面の表面全域に付加され、その粘着力が前記第1の接着剤のものよりも低いものである第2の接着剤が前記第1の接着剤の上に粘着膜の長辺から所定の距離をおいて付加される。この方式により、前述した構成形態によるものと同一の機能が得られる。
さらに別の構成形態によれば、短辺のうちの一方のみが開くように形成され、すなわち反対側の短辺には長辺に沿って付加されたものと同じ接着剤が付加される。この構成によって、その長さが粘着膜の長さの半分を超えるものである流路を形成することが可能となり、結果的に接触し合っている気泡の列が包装容器材料内の開口部から開放可能な短辺までの総延長にわたって延在する通路を形成する危険性が低下する。
別の好適な構成形態によれば、粘着膜が開口部を伴って形成され、それらの縁部が包装容器材料内に形成された開口部を包囲しており、他方その第1の粘着膜の上にさらに別の粘着膜が形成され、これら2つの粘着膜がそれらの長辺に沿って互い結合される。この種の弁の利点の1つは、例えば溶接によって長辺が互いに結合される際に、接着膜の(一方の面の)表面全体にわたって同一の接着剤を使用することが可能になる点である。この構成形態によっても、短辺が好適には長辺と同じ方式で互いに結合されていることによって、短辺のうちの一方においてのみ弁の開放が発生することを保証することが可能になる。
上記の構成形態の一変更例によれば、包装容器材料内に形成された開口部が複数の平行な切断部からなり、粘着膜内に形成された開口部は複数の平行な切断部の包装容器に極めて近接して配置され、粘着膜内の平行な切断部が包装容器材料内に形成された平行な切断部に対して所定の角度で延在するような方式で前記粘着膜が包装容器上に付加される。この種の弁がもたらす利点の1つは、上部粘着膜内の接着剤が包装容器の内容物と接触する危険性が低減される点であり、それによって使用する接着剤の選択自由度が増加する。この弁が予備加工ステップにおいて保護フィルムを有している際に、純粋に視野の点からだけでも更なる利点が得られる。包装材に極めて近接した粘着膜内の開口部が穴状である場合、この穴は付加された保護フィルムと共に打抜きによって形成することが好適である。結果として、弁を包装容器上に付加する必要がある場合、この穴の領域の保護フィルムは、この穴を形成するために除去される粘着膜の部分と共に、独立したステップにおいて剥脱する必要がある。前述した粘着膜の1つの中に複数の切断部を備えている構成に従った弁内において、この切断部は粘着膜内のみ形成すれば充分であり保護膜に何らかの処理を施す必要は全くない。従って、複数の弁を連続して1つの帯体上に製造することができ、その後これを例えば弁のロールに巻き上げることができる。
本発明のさらに別の構成形態によれば、包装容器材料上にパターンを印刷することができ、あるいはこれを包装容器材料に近接した粘着膜の包装容器とは反対側の面上に行うことができる。ある種の印刷を施すことによる利点は、粘着力を低下させる可能性を提供できる点にある。より長くされた包装容器材料内に形成された開口部から粘着膜の縁部までの距離すなわち通風路の距離を有する本発明のいくつかの構成形態においては、弁を開放するための応力あるいは超過圧力が過度に大きいものとすべきではない。ここで、包装容器が例えばプラスチックフィルムによって被覆されたトレーからなる場合、弁を開放する前にフィルムがトレーから剥脱する危険性が存在する。一般に“剥離剤塗布”と呼ばれている、前述した例えば一般的なプリンタインクあるいはシリコンを使用してパターンを印刷することによって、包装容器内部の超過圧力に応答してプラスチックフィルムがトレーから剥脱することを防止するために充分な程度に粘着力を調節することが可能となる。殆どの接着剤において、接着力はその塗布後のある時点でその頂点に達し、それはその接着特性に応じて秒、分、時間あるいは日単位となる。本発明における使用に最も適した接着剤は、その接着力の頂点に数日後に到達するものである。包装時点から計算して、数日以内に包装容器が最終的な加熱にさらされる予定でない場合、あるいは弁が予め製造されて数日以内に包装容器に付加されない場合、接着剤の接着力がその最大に達してしまう。そのため、粘着膜を付加する予定の領域にその粘着膜の最大接着力を低減するためにパターンを印刷することが好適である。
次に、本発明の実施例につき、添付図面を参照しながら以下に説明する。
図1には、従来の技術に従って包装容器12上に付加された弁11が示されている。点線13は、弁11が開いている際に包装容器12から離脱した粘着膜14の部分と依然として包装容器に粘着している粘着膜14の部分とを分離している境界線を示している。弁11の開放と自動的な閉鎖に続いて、図示されているように気泡15が点線13によって示された円弧形の内部に発生し得る。
図2aないし図2cには、本発明に従った弁21の実施例が示されている。粘着膜22の長辺に沿って第1の接着剤23が付加され、その接着剤塗布された領域の中間に第2の接着剤24が付加されている。包装容器25内の超過圧力に応答して、蒸気が(この例においては弓形に)包装容器25内に形成された開口部26から逃げようとする。長辺に沿って延在している接着剤23がより強力な粘着力を有するように接着剤23,24を適宜に選択することによって、包装容器25内部の超過圧力が弁を開放させる最小圧力を超える所定のレベルまで上昇した際に、包装容器25の開口部26から粘着膜22の短辺まで続いている通流路が形成される。包装容器の加熱の終了に応答して等圧化が発生し、粘着膜22の作用のため弁21がその復元力に従ってその元々の位置まで閉鎖されて包装容器25と接触する。
図3aないし図3cには、本発明の別の実施例が示されており、ここで弁31は粘着膜32上に種々の接着剤を付加する方法において図2aおよび図2bの実施例と異なっている。より強力な粘着力を有する接着剤33が粘着膜32の1つの面の表面全域に塗布され、第2の接着剤34は粘着膜32の長辺に沿った部分を除いて第1の接着剤33の上に付加される。この構成によって弁31は図2aないし図2cの弁21と同様な方式で動作する。
図4aないし図4eには、本発明に係る弁41のさらに別の実施例が示されている。図2および図3の実施例と同様に、流路が形成されることを保証する方式で粘着膜42が構成される。この場合の相違点は、第2の粘着膜47が包装容器45と第1の粘着膜42との間に挟み込まれる点である。好適には、第2の粘着膜47の接着剤43は第1の粘着膜42の接着剤44のものを上回る粘着力を有している。第2の粘着膜47には、包装容器45内に形成された開口部46を内包する形式で穴部48が穿設される。弁が開放されている際に通流路が形成されることを保証するために2つの異なった接着剤23,24,33,34が使用される、前述の2つの実施例のように1つの粘着膜22,32のみを使用することに代えて、2つの粘着膜42,47がこの場合その長辺に沿って溶着接合部49によって互いに結合される。包装容器45内部の超過圧力が所定の数値を超えて上昇した際、2つの粘着膜42,47の間に結果的に流路が形成される。
図5aないし図5dには、本発明に係る弁51の追加的な実施例が示されている。前記の図4の実施例との相違は、穴部48が複数の平行な切断部58によって代替される点である。包装容器55内に形成された開口部56も複数の平行な切断部からなり、この包装容器内の切断部は粘着膜57内に形成された切断部に対して所定の角度をもって延在している。弁51が開いている際に、粘着膜57内の切断部58と包装容器内の切断部56との間の交差部に複数の小さな開口部が形成される。弁51が閉鎖されている際には、これらの開口部が遮断され、従って包装容器の内容物は決して第1の粘着膜52上に付加された接着剤54と接触することはない。
図6aないし図6dには、本発明に係る弁61の別の実施例が示されている。弁61の開放を可能にするために(“剥離剤塗布”として知られている)パターン70が印刷インクあるいはシリコンを使用して第2の粘着膜67上に印刷される。加えて、粘着膜62,67を延長することなくより長い流路を形成するために、2つの各粘着膜62,67の一方の短辺も互いに溶着されている。
図7aないし図7dには、弁71のさらに別の実施例が示されている。この実施例によれば、弁が開いた後の“気泡”形成の危険性を低減するために、外側の粘着膜72がその短辺上で短縮/切除されている。一定の条件下において、外側粘着膜は熱のために可塑的に変形する可能性があるが、短辺の短縮/切除によってその種の可能な変形の作用が低減される。さらに、包装容器材料75内に形成された切断部76は弓形であることが好適であり、また包装容器材料75に近接して粘着膜77内に形成された開口部78は交差上に配置された複数の直線的な切断部からなることが好適である。この実施例によれば、“剥離剤塗布”は包装容器材料75に近接した粘着膜77の開口部78と一方の短辺の間のみに付加される。弁が例えば食品の調理中に長時間その開放位置を保持した際に、弁は“剥離剤塗布”の無い短辺に向かって漸進的に開放され、そのため弁が両方の短編において開くことを防止するために開口部が両方の短辺から等距離に配置されることが好適であり、すなわち、開口部78と“剥離剤塗布”の無い短辺との間の距離が充分に長いことが好適である。この短辺のうちの一方が溶着されていない弁は図6の弁と比べて技術的に製造が容易であり、従ってその製造コストが低減される。
粘着膜上の一方の方向のみに溶接あるいはより強力な粘着力を有する接着剤が付加されている弁において長い蒸気流路が必要とされる場合の構成は、例えば図8aおよび図8bに示されているものによって達成することができる。開口部83を備えた第1の粘着膜81は包装容器材料82に近接して付加され、前記粘着膜81はその開口部83が包装容器材料82内に形成された開口部84の上に配置されるような方式で構成される。第2の粘着膜85は前記第1の粘着膜81の上に配置され、この第2の粘着膜85は3本の平行ライン86に沿って接着剤を有していない。粘着膜上の接着剤の無い領域はしばしば接着剤を備えた領域よりも溶接し易いものとなる。第3の粘着膜87が先の2つの粘着膜81,85の上方に付加され、この第3の粘着膜も接着剤の無いライン86を備えている。この第3の粘着膜87は、第2の粘着膜85に対して90°の角度で配置され、第3の粘着膜87と第1の粘着膜81とを、ならびに第2の粘着膜85もある程度まで溶接することによって第2の粘着膜の短辺が封入される。第2の粘着膜85は図8bにおいて参照符号88によって示された領域を溶接することによって第1の粘着膜81と結合され、第3の粘着膜87は図8bにおいて参照符号89によって示された領域に沿って溶接することによって第1の粘着膜81に結合される。従って、第2の粘着膜85は他の粘着膜81,87よりもいくらか小さくなる。弁が開いている際、蒸気は第1の粘着膜81と第2の粘着膜85の間を通流する。この実施例の弁において、U字型の蒸気流路90が形成される。
請求項によって定義された本発明の保護の範囲を逸脱することなく、前述した実施例の種々の変更を成し得ることが理解される。前述したように、例えば外側の粘着膜42,52,62,72に対して溶接に代えて2つの異なった接着剤を使用することが可能である。加えて、印刷されたパターンはプリンタインクおよびシリコンではなく、接着剤の粘着力を代替的に削減するその他の手段によって達成することができる。シリコンの使用によって弁を実質的に透明に形成することが可能になる。支持材上に印刷されたパターンに代わるものとしては、粘着膜上に印刷することである。前述した弁内部の通流路の構成によって蒸気の流出口の幅の調節も達成され、すなわちより強力な接着剤を有する粘着膜の領域をより少なくするか、あるいは弁の接合領域を少なくする弁幅となる。一定の条件下において、弁は粘着膜の短辺/各短辺の振動によって音声信号を放出する。この音声信号の周波数は短辺の幅を変更することによって調節することができる。加えて、包装容器内の切断部の形状も変更することができる。ここに示されている切断部は、弓形あるいは直線状の構成であるが、これらはジグザグあるいは波状の構成とすることもできる。加えて、前述した本発明の説明は、説明を理解し易くするために、主に短辺と長辺とから形成された弁に関して成されている。しかしながら、粘着膜は長方形とは異なった形状を有することもでき、すなわち円形あるいは星型等の短辺および長辺を有していない形状とすることもできる。
従来の技術に従って包装容器上に付加された弁を示した説明図である。 本発明に係る弁の第1の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第1の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第1の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第2の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第2の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第2の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第3の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第3の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第3の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第3の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第3の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第4の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第4の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第4の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第5の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第5の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第5の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第5の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第6の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第6の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第6の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第6の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第7の実施例を示した説明図である。 本発明に係る弁の第7の実施例を示した説明図である。

Claims (11)

  1. 包装容器(45,55,65,75)上に装着するように設計され前記包装容器(45,55,65,75)内部の超過圧力に応答して開放されるように構成された弁(41,51,61,71)からなり、包装容器材料内に形成された開口部(46,56,66,76)を備えていて、さらに包装容器材料内の前記開口部(46,56,66,76)を被包するために使用するよう構成された粘着膜(47,57,67,77)を弁が備えている、特に食品包装容器用の一方弁(41,51,61,71)であり、
    粘着膜(47,57,67,77)が開口部(48,58,68,78)を備えて形成され、この開口部(48,58,68,78)は包装容器(45,55,65,75)の開口部(46,56,66,76)と整合して使用されるように構成され、また弾力性のある追加的な粘着膜(42,52,62,72)が第1の粘着膜(47,57,67,77)の上に配置され、前記2つの粘着膜は弁(41,51,61,71)がその開放に際して通流を可能にする予め定義された流路を粘着膜間に露出させるような方式で互いに結合され、前記追加的な粘着膜(42,52,62,72)の接着剤は2つの粘着膜間に形成された予め定義された流路の内表面の一部を構成する表面上に設けられる、ことを特徴とする一方弁。
  2. 前記弁は2つの長辺と2つの短辺からなる形状を有する、請求項1記載の一方弁(41,51,61,71)。
  3. 前記2つの粘着膜はその長辺に沿って互いに結合される、請求項2記載の一方弁(41,51,61,71)。
  4. 2つの粘着膜がさらに短辺の一方においても互いに結合される、請求項3記載の一方弁(61)。
  5. 包装容器材料(45,55,65,75)内の前記開口部(46,56,66,76)は切断部である、請求項1記載の一方弁(41,51,61,71)。
  6. 粘着膜(57,77)の開口部(58,78)が複数の切断部からなる請求項5記載の一方弁(51,71)。
  7. 包装容器(55)に近接した粘着膜(57)の開口部(58)が平行な関係で配置された複数の切断部からなり、包装容器(55)の開口部(56)は複数の平行な切断部からなり、粘着膜(57)内の平行な切断部が包装容器材料内に形成された平行な切断部に対して所定の角度で延在することを保証するような方式で前記粘着膜(57)が包装容器材料上に配置される、請求項1記載の一方弁(41,51,61,71)。
  8. 包装容器材料に近接した粘着膜(77)上の少なくとも追加的な粘着膜(72)によって上面が被包された前記粘着膜(77)の部分/領域上にパターン(70)が印刷される、請求項1記載の一方弁(71)。
  9. 前記印刷(70)はプリンタインクによって成される、請求項8記載の一方弁(71)。
  10. 前記印刷(70)はシリコンによって成される、請求項8記載の一方弁(71)。
  11. 2つの粘着膜が溶接によって結合される請求項1記載の一方弁(41,51,61,71)。
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