JP4356852B2 - シートベルト制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートベルトを巻き取るモーターを有するシートベルトシステムにおいて、シートベルトのモーターによる巻取りを制御するシートベルト制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
乗用車に使用されるシートベルトは、シートベルト巻取機により張力を与えられるようになっている。すなわち、シートベルトを使用する場合は、シートベルト巻取機の中にバネによって巻き取られているシートベルトを、人間が引き出し、シートに固定されたもう一方のシートベルトとバックルにより係合させる。その後、手を緩めると、シートベルト巻取機のバネの作用により弛んだシートベルトが巻き取られ、バネによって決まる張力がシートベルトに与えられて、乗員をシートに拘束する。
【0003】
しかしながら、このようなバネ式の巻き取り機構においては、シートベルトを巻き取るバネの力を弱くすると、シートベルトが十分に巻き取られずに弛んだまま残ることがあり、逆にバネの力を強くすると、シートベルトを装着した人間に圧迫感を与えるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような問題点を解決するために、発明者らは、人間がシートベルトを引っ張ることにより容易に拘束力を緩めることができると共に、フレキシビリティに富んだ巻取制御に対応することができるシートベルト駆動装置に関する発明を行い、平成11年特許願第126242号として特許出願した(以下、先願発明という)。それは、シートベルトを駆動するのに直流モータを使用し、当該直流モータの回転方向と回転速度を制御するのに、PWM制御、又はパルス幅一定・周期可変制御を行うものである。
【0005】
しかしながら、先願発明においては、シートベルトのモーターによる巻取りを、バックル内に設けられたバックルスイッチが、バックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したタイミングでのみ行い、所定時間の間だけ巻取を行なっていた。
【0006】
そのため、例えば、巻取が行なわれている時間の間、乗員がベルトを手で持っていたりすると、シートベルトが巻き取られずに弛んだままとなり、車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることが発生するという問題点があった。
【0007】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、乗員が降車したとき、降車しようとしているときに、確実にシートベルトを巻取り、シートベルトが車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることを防止することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための第1の手段は、シートベルトのモーターによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、前記第1巻取り機能を実行した後、ドアスイッチがドアが開放されていることを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第2巻取り機能とを有することを特徴とするシートベルト制御装置(請求項1)である。
【0009】
本手段においては、バックルとタングプレートとの係合が外れたときにまずシートベルトの巻取りを行う。その後、ドアが開放されたとき、又はその状態が所定時間継続したときには、乗員が外に出ようとしているか、少なくともシートベルトを装着していないものと判断して、シートベルトの再度の巻取りを行う。よって、最初にバックルとタングプレートとの係合が外れたときにシートベルトが巻き取られずに残っていたような場合でも、その後に確実にシートベルトを巻き取ることができ、シートベルトが車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることを防止することができる。
【0010】
前記課題を解決するための第2の手段は、シートベルトのモーターによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、前記第1巻取り機能を実行した後、エンジンキースイッチがエンジンキーが抜かれていること若しくはオフ状態にあることを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第3巻取り機能と
を有することを特徴とするシートベルト制御装置(請求項2)である。
【0011】
本手段においては、バックルとタングプレートとの係合が外れたときにまずシートベルトの巻取りを行う。その後、エンジンキーが抜かれていること若しくはオフ状態にあることを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときに乗員が車外に出たか、少なくともシートベルトを装着していないものと判断して、シートベルトの再度の巻取りを行う。よって、最初にバックルとタングプレートとの係合が外れたときにシートベルトが巻き取られずに残っていたような場合でも、その後に確実にシートベルトを巻き取ることができ、シートベルトが車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることを防止することができる。
【0012】
前記課題を解決するための第3の手段は、シートベルトのモータによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、前記第1巻取り機能を実行した後、車室内人員検知装置が車室内に人員がいないことを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第4巻取り機能とを有することを特徴とするシートベルト制御装置(請求項3)である。
【0013】
本手段においては、バックルとタングプレートとの係合が外れたときにまずシートベルトの巻取りを行う。その後、乗員が降車したタイミングで、又はその状態が所定時間継続したときに、シートベルトの再度の巻取りが行われる。よって、最初にバックルとタングプレートとの係合が外れたときにシートベルトが巻き取られずに残っていたような場合でも、その後に確実にシートベルトを巻き取ることができ、シートベルトが車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることを防止することができる。車室内人員検知装置としては、例えば自動ドア等に使用されている赤外線を応用した周知のものを使用することができる。
【0014】
前記課題を解決するための第4の手段は、前記第1の手段から第3の手段のいずれかであって、前記モータへの通電を行うための接点を第1所定時間だけオンすることにより前記第1巻取り機能を実行し、前記第1所定時間の経過後、前記接点を第2所定時間だけオンすることにより前記第2巻取り機能又は前記第3巻取り機能又は前記第4巻取り機能を実行することを特徴とするもの(請求項4)である。
接点をオンにすることでまずモータを第1所定時間だけ通電し、シートベルトの巻取りを行う。その後、再び接点をオンにすることでモータを第2所定時間だけ通電し、シートベルトの再度の巻取りを実行する。これにより、まだ巻き取られていないシートベルトが存在していた場合であっても確実に巻き取ることができる。
【0015】
前記課題を解決するための第5の手段は、前記第4の手段であって、前記接点を前記第1所定時間だけオンにするとともにクラッチをオンにして前記モータの駆動力をシートベルト巻取り装置へ伝達させることにより、前記第1巻取り機能を実行し、前記第1所定時間の経過後、前記接点を前記第2所定時間だけオンにするとともに前記クラッチをオンにして前記モータの駆動力を前記シートベルト巻取り装置へ伝達させることにより、前記第2巻取り機能又は前記第3巻取り機能又は前記第4巻取り機能を実行することを特徴とするもの(請求項5)である。
接点をオンにしてモータをまず第1所定時間だけ通電するとともにクラッチをオンして駆動力をシートベルト巻取り装置へ伝達し、シートベルトの巻取りを行う。その後、再び接点をオンにすることでモータを第2所定時間だけ通電するとともに再びクラッチをオンにして駆動力をシートベルト巻取り装置へ伝達し、シートベルトの再度の巻取りを実行する。これにより、まだ巻き取られていないシートベルトが存在していた場合であっても確実に巻き取ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。なお、図中、各構成部品の大きさ、形状及び配置関係は、この発明が理解できる程度に概略的に示してあるにすぎないことを理解されたい。図1は、シートベルト巻取り装置を制御する機構の概略図である。図1において1はシートベルト巻取り装置(シートベルトリトラクター)、2はバネ機構、3はクラッチ、4は減速器、5はモーター、6は接点、7はクラッチ切替機構、8はモーター駆動回路、9はシートベルト制御装置である。
【0017】
シートベルトリトラクター1はバネ機構2に結合されると共に、クラッチ3を介して減速機4に結合されている。減速機4はモーター5に直結されている。通常状態では制御回路9が接点6を開とし、クラッチ切替機構7はクラッチ3を「切」としている。よって、シートベルトリトラクター1は、バネ機構のバネ力によりシートベルトを巻き取るように動作する。このときの巻取り力は、人間をシートに拘束し、かつ圧迫感を与えないようなものとされている。
【0018】
制御回路9の指令により接点6が閉となると、クラッチ切替機構7がクラッチ3を「入」とする。同時に、モーター駆動回路8がモーター7を駆動する。従って、シートベルトリトラクター1は、減速機4と結合された状態でモーター5により駆動され、シートベルトの巻取を行う。このときの巻取力はバネ機構2の巻取り力より大きく、確実にシートベルトを巻き取ることができるようになっている。
【0019】
図2に本発明の実施の形態の1例を示す。シートベルト制御装置には、バックルスイッチ、乗員検知装置(車室内人員検知装置)、ドアスイッチ、エンジンキースイッチの状態が入力されている。このうち、乗員検知装置、ドアスイッチ、エンジンキースイッチは、このうち少なくとも一つが入力されていればよい。
【0020】
シートベルト制御装置は、モーターを介してシートベルトの巻取りを制御するが、具体的には、図1に示した接点6の開閉を行うことにより制御を行う。
まず、バックルスイッチが、バックルとタングプレートの係合が外れたことを検知すると、シートベルト制御装置が一定時間接点6をオンとし、モーター5によるシートベルトの巻取りを行う。
【0021】
この実施の形態においては、シートベルト制御装置は、これに加え、乗員検知装置が車内に乗員がいなくなったことを検知したとき、ドアスイッチがドアが開いたことを検知したとき、エンジンキースイッチがエンジンキーが抜かれたこと若しくはオフ状態にあることを検知したときのいずれかの時点で、所定時間の間接点6をオンとし、モーター5によるシートベルトの巻取りを再度行う。これにより、バックルの係合が外れたときの巻取の際、乗員がシートベルトを手に持っていたときのように、シートベルトの巻取りが行われなかった場合や、巻取りが行われても不十分であったような場合に、再度の巻取りにより、確実にシートベルトを巻取り、収納することができる。
【0022】
乗員検知装置が車内に乗員がいなくなったことを検知したとき、ドアスイッチがドアが開いたことを検知したとき、エンジンキースイッチがエンジンキーが抜かれたことを検知したとき若しくはオフ状態にあることには、直ちにシートベルトを巻き取ることをせず、その状態が所定時間継続したときにシートベルトの巻取りを開始するようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、バックルの係合が外れたときの巻取時にシートベルトが巻き取られない状態で残っていた場合にも、乗員が降車した時点、又は降車しようとしている時点でシートベルトの再巻取りを行わせることができるので、シートベルトが車室内の突起物に引っかかったりドアに挟まったりすることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シートベルト巻取り装置を制御する機構の概略図である。
【図2】本発明の実施の形態の1例を示す図である。
【符号の説明】
1…シートベルト巻取り装置(シートベルトりトラクター)
2…バネ機構
3…クラッチ
4…減速器
5…モーター
6…接点
7…クラッチ切替機構
8…モーター制御回路
9…シートベルト制御装置
Claims (5)
- シートベルトのモータによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、
バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、
前記第1巻取り機能を実行した後、ドアスイッチがドアが開放されていることを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第2巻取り機能と
を有することを特徴とするシートベルト制御装置。 - シートベルトのモータによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、
バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、
前記第1巻取り機能を実行した後、エンジンキースイッチがエンジンキーが抜かれていること若しくはオフ状態にあることを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第3巻取り機能と
を有することを特徴とするシートベルト制御装置。 - シートベルトのモータによる巻取りを制御するシートベルト制御装置であって、
バックルスイッチがバックルとタングプレートの係合が外れたことを検知したときにシートベルトを巻き取る第1巻取り機能と、
前記第1巻取り機能を実行した後、車室内人員検知装置が車室内に人員がいないことを検知したとき、又はその状態が所定時間継続したときにシートベルトを巻き取る第4巻取り機能と
を有することを特徴とするシートベルト制御装置。 - 請求項1から請求項3のうちいずれか1項に記載のシートベルト制御装置であって、
前記モータへの通電を行うための接点を第1所定時間だけオンすることにより前記第1巻取り機能を実行し、
前記第1所定時間の経過後、前記接点を第2所定時間だけオンすることにより前記第2巻取り機能又は前記第3巻取り機能又は前記第4巻取り機能を実行する
ことを特徴とするシートベルト制御装置。 - 請求項4に記載のシートベルト制御装置であって、
前記接点を前記第1所定時間だけオンにするとともにクラッチをオンにして前記モータの駆動力をシートベルト巻取り装置へ伝達させることにより、前記第1巻取り機能を実行し、
前記第1所定時間の経過後、前記接点を前記第2所定時間だけオンにするとともに前記クラッチをオンにして前記モータの駆動力を前記シートベルト巻取り装置へ伝達させることにより、前記第2巻取り機能又は前記第3巻取り機能又は前記第4巻取り機能を実行する
ことを特徴とするシートベルト制御装置。
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