JP4352317B2 - 物品保管設備 - Google Patents
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しかしながら、収納対象の物品F11の奥行き幅が、例えば、大よりも小さくてかつ中よりも大きい場合には、その収納対象の物品F11の奥行き幅L1が空き空間K10の奥行き幅L2よりも大きくなり、その空き空間Kには物品Fを収納することができず、空き空間K10がロス空間となってしまう。
前記制御手段は、前記物品についての奥行き幅情報、および、各物品収納部における空き空間についての奥行き幅情報を管理し、その管理情報に基づいて、一つの物品収納部において奥行き幅の異なる物品を前記物品収納部の奥行き方向に並べることを許容する状態で前記物品を収納すべく、前記収納位置を選択するように構成されている点にある。
したがって、物品が収納されないロス空間を極力形成することなく、各物品収納部に物品を収納することができることとなって、収納効率の向上を図ることができる物品保管設備を提供できるに至った。
したがって、一つの移載装置にて物品保管棚に対する物品の移載を行うことができながら、物品収納部の後端位置から前端位置まで奥行き幅の全幅にわたって物品を収納させることができることとなって、コストの低減を図りながら、物品収納部に対して物品を収納できることになる。
しかも、物品を収納する際には、前方側移載装置と後方側移載装置のうち、その物品の収納位置に近い方の移載装置にてその収納位置に物品を収納することができ、物品を取り出す際にも、前方側移載装置と後方側移載装置のうち、取り出し対象の物品に近い方の移載装置にて取り出し対象の物品を取り出すことができ、物品の収納作業および物品の取り出し作業の迅速化を図ることができることになる。
したがって、物品収納部のうち、前方側移載装置に対して近い部分および後方側移載装置に対しても近い部分に空き空間を形成させることができるので、その空き空間に対する収納作業の迅速化を図ることができることになる。
したがって、中央収納位置に収納される物品の両端に物品を収納できる空き空間を形成できない場合には、物品収納部のうち、前方側移載装置と後方側移載装置の一方に対して近い部分に収納対象の物品を収納しながら、他方に対して近い部分に空き空間を形成させることができ、収納対象の物品に対する取り出し作業および空き空間に対する収納作業の迅速化を図ることができることになる。
したがって、物品を取り出す際に、取り出し対象の物品よりも手前に物品が存在することがないようにすることができるので、手前の物品を取り出して別の箇所に仮置きする作業を行うことなく物品の取り出しを行うことができ、物品の取り出し作業の迅速化を図ることができることになる。
したがって、仮置き収納部に収納した物品を元の物品収納部に移し替える作業を必要とせずに、物品の取り出し作業を行うことができることとなって、作業の迅速化を図ることができることになる。
〔第1実施形態〕
この物品保管設備は、例えば、物流センターなどの倉庫内に設置して使用されるものであり、図1〜図3に示すように、奥行き方向に複数の物品Fを並べて収納可能な物品収納部1を縦横に複数個並べて構成された物品保管棚2、その物品保管棚2における各物品収納部1に対して物品Fを移載する移載装置としてスタッカークレーン3、この物品保管設備を管理する制御手段としての制御部Hなどを備えて構成されている。
ちなみに、図1は、物品保管設備の平面図であり、図2は、物品保管設備の正面図であり、図3は、物品収納部の平面図である。
前記物品保管棚2は、上下方向に立設の複数本の柱部材7や水平方向に配設の複数本の棚部材8などから構成され、物品収納部1を縦方向と横方向とに複数個ずつ並べた構造となっている。
そして、各物品収納部1は、その奥行き方向に複数の物品Fを並べて収納可能に構成され、かつ、物品収納部1の前端口がスタッカークレーン3による走行径路6側を向くように物品保管棚2が設置されている。
そして、スタッカークレーン3は、上下方向に昇降可能な昇降台12を備え、かつ、この昇降台12には出退自在なフォーク装置13を備えて構成されている。
ちなみに、図示はしないが、左右一対の把持部14を作用状態と解除状態とに切り換えるための駆動手段は、電動モータやエアシリンダなどを適応することが可能である。
そして、図5の(ニ)に示すように、把持部14を物品収納部1側に突出させて物品収納部1の所望位置に物品Fを載置させると、図5の(ホ)に示すように、左右一対の把持部14を解除状態に切り換えたのち引退させる。
ちなみに、物品Fを物品収納部1に収納する場合と逆の動作を行うことにより、物品Fを物品収納部1から取り出すことができることになる。
ちなみに、収納対象の物品Fを物品保管棚2に収納する収納作動や、物品保管棚2から取り出し対象の物品Fを取り出す取り出し作動の指令については、図外の操作部などから通信により行うように構成されている。
そして、制御部Hは、物品Fについての奥行き幅情報、および、各物品収納部1における空き空間についての奥行き幅情報を管理し、その管理情報に基づいて、奥行き幅の異なる物品Fを物品収納部1の奥行き方向に並べることを許容する状態で物品Fを収納すべく、収納位置を選択するように構成されている。
そして、収納位置については、物品収納部1における後端位置を基準に定められており、空の物品収納部1に対しては、後端位置を基準にしてその後端位置から前方側に物品Fを並べて収納するように構成されている。
そして、地上側制御部H1は、収納対象の物品Fが搬入部10に搬入されると、その収納対象の物品Fについての奥行き幅情報、および、各物品収納部1における空き空間についての奥行き幅情報に基づいて、その収納対象の物品Fを収納可能な奥行き幅を有する空き空間であれば、その空き空間における収納位置を選択するように構成されている。
このような優先順位に沿って収納位置を選択しても、収納対象の物品Fを収納可能な空き空間を有する物品収納部1が複数存在する場合には、例えば、搬入部10に近いものを優先したり、スタッカークレーン3の位置に近いものを優先するなど、優先順位を適宜設定して、その優先順位に沿って収納位置を選択するように構成されている。
スタッカークレーン側制御部H2は、地上側制御部H1からの動作指示に基づいて、スタッカークレーン3の作動を制御して、収納位置に収納対象の物品Fを収納するように構成されている。
図6の(イ)に示すものでは、空の物品収納部1が二つあり、その一つは仮置き収納部1aとして構成されており、空き空間Kが形成されている物品収納部1が一つある。
次に、図6の(ロ)に示すように、収納対象の物品F2の奥行き幅が、空き空間K2の奥行き幅とほぼ同じであり、かつ、空き空間K1に収納すると、最小の奥行き幅を有する物品を収納可能な空き空間を形成できないので、空き空間K2の収納位置S2を選択し、その収納位置S2に収納対象の物品F2を収納する。
また、スタッカークレーン側制御部H2は、地上側制御部H1からの動作指示に基づいて、スタッカークレーン3の作動を制御して、収納位置から取り出し対象の物品Fを取り出すように構成されている。
そして、図7の(ロ)に示すように、取り出し対象の物品F3を取り出した物品収納部1を新たな仮置き収納部1aとして更新する。
まず、収納対象の物品Fを物品保管棚2に収納する収納作動が指令されると、その収納対象の物品Fについての奥行き幅情報、および、各物品収納部1における空き空間についての奥行き幅情報に基づいて、収納位置を選択する(ステップ1,2)。
そして、収納位置の選択を行うと、その収納位置に収納対象の物品Fを収納する(ステップ3)。
そして、取り出し位置よりも手前に物品Fが存在すると、その手前の物品Fを仮置き収納部1aに仮置きしたのち、取り出し位置から取り出し対象の物品Fを取り出し、その取り出し対象の物品Fを取り出した物品収納部1aを新たに仮置き収納部1aとして更新する(ステップ6〜8)。
また、取り出し位置よりも手前に物品Fが存在しなければ、取り出し位置から取り出し対象の物品Fを取り出す(ステップ9)。
この第2実施形態は、物品保管棚2に対して物品Fの移載を行うスタッカークレーン3についての別実施形態であるので、その点を中心に図面に基づいて説明を加える。
ちなみに、その他の構成については、上記第1実施形態と同様であるので、同符号を記すなどにより、その詳細な説明は省略する。
ちなみに、図9中右側を物品保管棚2の前方側とし、前方側スタッカークレーン4aと後方側スタッカークレーン4bとは、物品Fの移載方向が異なるのみで他は同じ構成をしており、上記第1実施形態と同様に、昇降台12にフォーク装置13を備えて構成されている。
ちなみに、設定空き空間は、最小の奥行き幅を有する物品Fを収納可能な空間として定められている。
また、地上側制御部H1は、図10の(ロ)に示すように、収納対象の物品F6を中央収納位置S4に収納すると、中央収納位置S4の両端側に設定空き空間K3が形成されない場合には、端部収納位置S5を収納位置として選択するように構成されている。
このようにして、地上側制御部H1は、一つの物品収納部1に対して三つ以上の物品Fが並ぶ状態で収納されることが極力ないようにすることにより、物品Fを取り出す際に、取り出し対象の物品Fよりも手前に物品Fが存在することがないようにして、物品Fの取り出し作業の迅速化を図るように構成されている。
まず、収納対象の物品Fを収納可能な空き空間を有する物品収納部1が複数存在するか否かを判別して、物品収納部1が複数存在する場合には、物品Fの収納個数が二つ以上の物品収納部1よりも、物品Fの収納個数が二つ未満の物品収納部1を優先する状態で、収納対象の物品収納部1を選択する(ステップ11,12)。
設定空き空間が形成される場合には、中央収納位置を収納位置として選択し(ステップ14)、設定空き空間が形成されない場合には、端部収納位置を収納位置として選択する(ステップ15)。
(1)上記第2実施形態では、制御部Hが、収納位置を選択するに当たって、中央収納位置に物品を収納すると、その中央収納位置の両端側に設定空き空間が形成されるか否かを判別して、その判別結果に基づいて、中央収納位置または端部収納位置のいずれかを収納位置として選択するように構成されているが、設定空き空間が形成されるか否かの判別を行わず、常時、端部収納位置を収納位置として選択するように構成して実施することも可能である。
また、フォーク装置13の構成については、物品を把持する形態のものに限らず、物品の底部を載置支持するものなど、適宜変更が可能である。
1a 仮置き収納部
2 物品保管棚
3 移載装置
4a 前方側移載装置
4b 後方側移載装置
Claims (6)
- 奥行き方向に複数の物品を並べて収納可能な物品収納部を縦横に複数個並べて構成された物品保管棚と、その物品保管棚における各物品収納部に対して物品を移載する移載装置と、前記物品保管棚における各物品収納部の物品収納状態を管理するとともに、各物品収納部における空き空間から物品を収納する収納位置を選択して、その選択された収納位置に前記物品を収納すべく、前記移載装置の作動を制御する制御手段とが設けられている物品保管設備であって、
前記制御手段は、前記物品についての奥行き幅情報、および、各物品収納部における空き空間についての奥行き幅情報を管理し、その管理情報に基づいて、一つの物品収納部において奥行き幅の異なる物品を前記物品収納部の奥行き方向に並べることを許容する状態で前記物品を収納すべく、前記収納位置を選択するように構成されている物品保管設備。 - 前記移載装置が、前記物品保管棚の前方側から物品を移載するように構成され、
前記収納位置が、前記物品収納部における後端位置を基準に定められている請求項1に記載の物品保管設備。 - 前記移載装置が、前記物品保管棚の前方側から物品を移載する前方側移載装置と、前記物品保管棚の後方側から物品を移載する後方側移載装置とを備えて構成されている請求項1に記載の物品保管設備。
- 前記制御手段が、前記物品収納部における奥行き方向の中央位置を基準とする中央収納位置に前記物品を収納すると、その中央収納位置の両端側に設定奥行き幅の設定空き空間が形成されるか否かを判別して、
前記設定空き空間が形成される場合には、前記中央収納位置を前記収納位置として選択し、前記設定空き空間が形成されない場合には、前記物品収納部における端部位置を基準とする端部収納位置を前記収納位置として選択するように構成されている請求項3に記載の物品保管設備。 - 前記制御手段は、空き空間を有する物品収納部が複数存在する場合には、前記物品の収納個数が二つ以上の物品収納部よりも、前記物品の収納個数が二つ未満の物品収納部を優先する状態で、前記収納位置を選択するように構成されている請求項3または4に記載の物品保管設備。
- 前記制御手段は、前記物品収納部へ前記物品を収納する際に、少なくとも一つの物品収納部に空き空間を形成させて、その空き空間が形成される物品収納部を仮置き収納部として構成し、
前記物品収納部から前記物品を取り出す際に、その取り出し対象の物品よりも手前に前記物品が存在すると、その手前の物品を前記仮置き収納部に収納し、かつ、取り出し対象の物品を取り出した物品収納部を新たな仮置き収納部とするように構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の物品保管設備。
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