JPH0281810A - 立体倉庫の格納方法 - Google Patents

立体倉庫の格納方法

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Publication number
JPH0281810A
JPH0281810A JP63232470A JP23247088A JPH0281810A JP H0281810 A JPH0281810 A JP H0281810A JP 63232470 A JP63232470 A JP 63232470A JP 23247088 A JP23247088 A JP 23247088A JP H0281810 A JPH0281810 A JP H0281810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
pallet
searched
pallets
small
Prior art date
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Pending
Application number
JP63232470A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tawara
哲也 田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
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Publication of JPH0281810A publication Critical patent/JPH0281810A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、立体倉庫の格納方法に係り、特にパレットサ
イズの異なるものを格納する方法として好適である。本
発明におけるパレットとは、製品を積載したパレットの
みならず、製品そのものの状態(例えば、ロール紙)も
含む。
〔従来の技術〕
従来の大パレット・小パレットを格納する立体倉庫は、
物理的に大間口と小間口との棚を設け、それぞれに格納
するという技術である。(特開昭59−48307号公
報) このことを第6図により説明する。立体倉庫に大間0棚
1cと小間口1dを設け、大間0棚には大パレットを小
間0棚には小パレットを格納する。
大パレットと小パレットの判定は、パレット検出11.
12によって行う。パレット検出11のみが働いている
場合は小パレットで、パレット検出11.12の両方が
働いている場合は大パレットである。こノハレプト検出
11.12によって、大パレットと小パレットの2種類
の判定を行う。
〔発明が解決しようとする調題〕
上記従来技術における格納方法は、格納棚に大間0棚と
小間0棚を設ける必要がある。そして、大パレットは小
間0棚に格納することができず、小パレットは大間0棚
に格納することができないという制限がある。そのため
、大パレットが増加して、大間0棚が満杯になった場合
、小間0棚に空きがあったとしても格納できない。この
逆の場合も同様である。
本発明の目的は、大パレットと小パレットの格納を物理
的な大間0棚と小間0棚を設けることなく行えるように
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、パレットサイズにより何個格納したら効率
が良くなるかというロジックを導入することにより、達
成される。
〔作  用〕
効率良く格納するためのロジックは、製品を積載したパ
レットが入庫ステージ璽ンに有る時、パレット検出によ
ってサイズの判定を行い、そのパレットが同−棚に何個
格納されるものであるか決定する。
また、同−棚に複数個格納されるパレットについては、
格納棚のどの位置に格納すべきかも判定し格納すること
により、格納効率は良くなる。
〔実 施 例〕 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
第5図において、la立体倉庫内の槽群である。
2は槽群lの中心に敷設された走行レール3の上を走行
運動するスタッカクレーンである。スタッカクレーン2
は昇降体2aを有しており、昇降体2aは槽群lとの荷
役を行うフォークを備えている。5はスタッカクレーン
2の動作を制御する計算機である。
第3図は槽群1の一つの行の縦断面図であり、パレット
の格納状況を大パレット8.中パレツト9、小パレツト
10毎に示している。大パレヅト8゜中パレット9.お
よび小パレットlOの幅は同一であり、一つの棚にいず
れのパレットでも入れることができる。パレット8,9
.10の人出RL社昇降体2aのフォーク2bで行うの
で、フォーク2bの突出長は図から明らかなように4段
階ある。この突出長はフォーク2bに設けたリミットス
イッチ等によって管理する。
なお、「行」とはスタッカクレーンの走行方向の呼び方
で、同一行には第3図の如畷垂直方向に多数の棚を有す
る。
以下、具体的なロジックについて第1図、I!2図のフ
ローチャートに従って説明する。
まず、第4図の入庫ステージIン4において、パレット
サイズを判定する。パレット検出13,14゜bが働い
ている場合は大パレット8.パレツト検出13.14が
働いている場合は中パレ雫ト9.パレブト検出口のみが
働いている場合は小パレット10とする(ステップ81
)。
ステ、ブ81で大パレダトと判定さ、れた場合、第3図
に示すように、大パレブト8は前棚と後棚の両方にかか
るため、前棚と後棚の両方が空いている棚を探す(ステ
ダブ85)。
ステダブ85で探した両空欄を入庫棚として決定する(
ステップ510)。
ステップS1で中パレットと判定された場合、第3図に
示すように、中パレット9は前棚もし電は後棚に単独で
格納されるため、まず、中パレットを格納している棚の
うち、後棚のみ格納しており前棚が空いている棚を探す
(ステダブ815)。
ステップ15で該当棚が有った場合は、探した前棚を入
庫棚として決定する(ステップ520)。
ステップ15で該当棚が無かった場合は、ステップ5に
流れる。
ステダブS1で小パレットと判定された場合、第3図に
示すように、小パレット1oは前棚もしくは中棚もし曵
は後棚に単独で格納されるため、まず小パレットを格納
している棚のうち、前棚のみが空いている棚がないか探
す(ステップ830)。
ステップ30で該当棚が有った場合、探した前棚を入庫
棚として決定する(ステップ535)。
ステップ30で該当棚が無かった場合、小パレットを格
納している棚のうち、前棚と中棚が空いている棚がない
か探す(ステップ840)。
ステップ40で該当棚が有った場合、探した中棚を入庫
棚として決定する(ステダブ545)。
ステダブ40で該当棚が無かりた場合、ステダブ850
に流れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、サイズの異なるパレットを格納する場
合、大間ロ棚、小間口棚を設ける必要がない。また、同
一サイズのパレットをまとめて格納するため、格納効率
が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図と第2図は本発明の一実施例の全体フローチャー
ト、第3図は槽群の縦断面図、第4図は本発明の立体倉
庫の平面図、第5図は立体倉庫の全体構成図である。第
6図は従来の立体倉庫の平面図である。 1・・・・・・槽群、1a・・・・・・前棚、lb・・
・・・・後棚、lC・・・・・・大間0棚、1d・・・
・・・小間0棚、2・・・・・・スタブカフレーン、3
・・・−・・走行レール、4・・・・・・入庫ステーシ
ラン、5・・・・・・制御装置、n〜15・・・・・・
パレット検出 ゛史二、ン 12図 牙1 13圀

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、多種類のパレットサイズのものを格納する立体倉庫
    において、パレットサイズが大きければ、前棚と後棚に
    またがるように格納し、パレットサイズが小さければ、
    前棚か後棚の一方に複数格納する立体倉庫の格納方法。
JP63232470A 1988-09-19 1988-09-19 立体倉庫の格納方法 Pending JPH0281810A (ja)

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JPH0281810A true JPH0281810A (ja) 1990-03-22

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07237718A (ja) * 1994-02-25 1995-09-12 Itoki Crebio Corp ファイルホルダの自動格納管理システム
JP2003104518A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Chuo Logistics Engineering:Kk ピッキング自動倉庫
JP2005112614A (ja) * 2003-10-10 2005-04-28 Daifuku Co Ltd 物品保管設備
JP2010070300A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Daifuku Co Ltd 物品保管設備

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