JP4349123B2 - 音声出力装置 - Google Patents
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Description
また、本発明の音声出力装置は、複数のコンテンツの各々の音声信号のレベルを測定する測定手段と、この測定手段で測定されたレベルに基づきゲイン調整して、前記複数のコンテンツの各々の音声信号のうち視聴者によって指定された少なくとも2つの音声信号間のレベル差を一定として複数の音声信号を出力する音量調整手段と、この音量調整手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有するものである。
また、本発明の音声出力装置は、複数のコンテンツの各々の音声信号の周波数帯域を制限または強調する周波数制御手段と、この周波数制御手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有するものである。
また、本発明の音声出力装置の1構成例において、前記測定手段は、前記複数のコンテンツの各々の音声信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分けてレベルを測定し、前記音量調整手段は、前記測定された各周波数帯域のレベルに基づき、周波数帯域毎に前記複数のコンテンツの各々の音声信号が等しい大きさとなるようにゲイン調整して出力するものである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は第1の実施の形態の原理を説明するための図である。
本実施の形態の音声出力装置は、従来の音声出力装置と同様に、第1の音声S1と第2の音声S2とがそれぞれ異なる指向性を持つように指向性制御してアレースピーカ装置SParray から音声S1,S2を放射するが、このとき音声S1,S2の基となる第1の音声信号ch0と第2の音声信号ch1のレベルが等しくなるように音量調整して、アレースピーカ装置SParray に音声信号ch0,ch1を入力する。
測定回路9は、第1の音声信号ch0のレベルを随時測定し、測定回路10は、第2の音声信号ch1のレベルを随時測定する。測定回路9,10は、信号の絶対値を使って、時定数を持ったピークホールドやエンベロープ検出等により、音声信号ch0,ch1のレベルを測定する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図6は本発明の第2の実施の形態となる音声出力装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の音声出力装置は、第1の実施の形態のより具体的な例を示すものである。
第1、第2の実施の形態では、アレースピーカ装置(遅延回路1,3)に出力する第1の音声信号ch0と第2の音声信号ch1のレベルが等しくなるように音量調整回路11,12のゲイン係数を設定したが、第1の音声信号ch0と第2の音声信号ch1のレベル差が一定となるようにゲイン係数を設定してもよい。
これにより、ゲインテーブル114,117には、オフセット量が加算されたレベル差が入力されるので、ゲインテーブル114,117が出力するゲイン係数は、第2の実施の形態に比べて小さくなる。したがって、音量調整回路12に設定されるゲイン係数が小さくなるので、第2の音声信号ch1のレベルは、オフセット量に対応する分だけ第1の音声信号ch0より小さくなる。
次に、本発明の第4の実施の形態について説明する。図8は本発明の第4の実施の形態となる音声出力装置の構成を示すブロック図であり、図2と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の音声出力装置は、遅延回路1,3と乗算器2,4と加算器5とアンプ6とスピーカユニット7とからなるアレースピーカ装置に、測定回路9,10と音量調整回路11,12とゲイン制御回路14,15とを付加したものである。音量調整回路11,12とゲイン制御回路14,15とは、圧縮手段を構成している。
次に、本発明の第5の実施の形態について説明する。図10は本発明の第5の実施の形態となる音声出力装置の構成を示すブロック図であり、図2と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の音声出力装置は、遅延回路1,3と乗算器2,4と加算器5とアンプ6とスピーカユニット7とからなるアレースピーカ装置の入力に、音声信号の周波数帯域を制限する周波数制御手段となるバンドパスフィルタ16,17を設けたものである。
遅延回路1,3と乗算器2,4と加算器5とアンプ6とスピーカユニット7とからなるアレースピーカ装置の動作は、第1の実施の形態と同じである。
次に、本発明の第6の実施の形態について説明する。図11は本発明の第6の実施の形態となる音声出力装置の構成を示すブロック図であり、図2と同一の構成には同一の符号を付してある。バンドパスフィルタ18−1,18−2,19−1,19−2と測定回路9−1,9−2,10−1,10−2とは、測定手段を構成している。
測定回路9−1,9−2は、それぞれ音声信号ch0の中高音域、低音域のレベルを随時測定し、測定回路10−1,10−2は、それぞれ音声信号ch1の中高音域、低音域のレベルを測定する。
次に、本発明の第7の実施の形態について説明する。図12は本発明の第7の実施の形態となる音声出力装置の構成を示すブロック図であり、図11と同一の構成には同一の符号を付してある。音量調整回路11−1,11−2,12−1,12−2と加算器20,21とゲイン制御回路13cとは、音量調整手段を構成している。
こうして、本実施の形態では、周波数帯域毎に音声信号ch0とch1のレベルが等しくなるようにゲイン係数を調整するので、音声信号ch0とch1の互いのマスキング効果をより有効に作用させることができ、セパレーションの向上が期待できる。
なお、第6、第7の実施の形態では、音声信号の周波数帯域を2つに分けているが、3つ以上に分けてもよいことは言うまでもない。
また、第1〜第7の実施の形態では、2つの音声信号ch0,ch1について処理しているが、3つ以上の音声信号についても同様に処理できることは言うまでもない。
Claims (6)
- 少なくとも音声信号を含む複数のコンテンツの視聴用の装置であって、この複数のコンテンツの各々の音声信号を同時に出力する音声出力装置において、
前記複数のコンテンツの各々の音声信号のレベルを測定する測定手段と、
この測定手段で測定されたレベルに基づきゲイン調整して、前記複数のコンテンツの各々の音声信号を等しい大きさで出力する音量調整手段と、
この音量調整手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有することを特徴とする音声出力装置。 - 少なくとも音声信号を含む複数のコンテンツの視聴用の装置であって、この複数のコンテンツの各々の音声信号を同時に出力する音声出力装置において、
前記複数のコンテンツの各々の音声信号のレベルを測定する測定手段と、
この測定手段で測定されたレベルに基づきゲイン調整して、前記複数のコンテンツの各々の音声信号のうち視聴者によって指定された少なくとも2つの音声信号間のレベル差を一定として複数の音声信号を出力する音量調整手段と、
この音量調整手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有することを特徴とする音声出力装置。 - 少なくとも音声信号を含む複数のコンテンツの視聴用の装置であって、この複数のコンテンツの各々の音声信号を同時に出力する音声出力装置において、
前記複数のコンテンツの各々の音声信号のレベルを測定する測定手段と、
この測定手段で測定された各音声信号のレベルに基づきそれぞれ対応する音声信号のダイナミックレンジが所定値以下となるように圧縮して、ダイナミックレンジ圧縮後の複数の音声信号を出力する圧縮手段と、
この圧縮手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有することを特徴とする音声出力装置。 - 少なくとも音声信号を含む複数のコンテンツの視聴用の装置であって、この複数のコンテンツの各々の音声信号を同時に出力する音声出力装置において、
前記複数のコンテンツの各々の音声信号の周波数帯域を制限または強調する周波数制御手段と、
この周波数制御手段から出力された複数の音声信号に応じた複数の音声をそれぞれ異なる指向性で放射するアレースピーカ装置とを有することを特徴とする音声出力装置。 - 請求項1記載の音声出力装置において、
前記測定手段は、前記複数のコンテンツの各々の音声信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分けてレベルを測定し、
前記音量調整手段は、前記測定された各周波数帯域のレベルを予め設定された周波数帯域毎の重みにより重み付けして、重み付けした各周波数帯域のレベルに基づきゲイン調整して、前記複数のコンテンツの各々の音声信号を等しい大きさで出力することを特徴とする音声出力装置。 - 請求項1記載の音声出力装置において、
前記測定手段は、前記複数のコンテンツの各々の音声信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分けてレベルを測定し、
前記音量調整手段は、前記測定された各周波数帯域のレベルに基づき、周波数帯域毎に前記複数のコンテンツの各々の音声信号が等しい大きさとなるようにゲイン調整して出力することを特徴とする音声出力装置。
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