JP4343402B2 - 基板実装スペーサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリント配線板に表面実装されて板状部材との間に空間を形成する基板実装スペーサに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、プリント配線板に表面実装される基板実装スペーサが知られている。このような基板実装スペーサは、その下面が接合面となってプリント配線板のパターンに半田付けされる。そして、下面に対向する上面にネジ穴が形成されており、別のプリント配線板などの板状部材がその上面にネジで固定される。これによって、プリント配線板と板状部材との間にこの基板実装スペーサの高さだけの空間が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の基板実装スペーサは、金属削り出し製作されるのが一般的であり、肉厚になることから軽量化が困難になっていた。また、プリント配線板に半田付けされる接合面に対向する上面には、ネジ穴が形成されているため、吸着ノズルを用いた吸着ができず、自動実装機による自動実装ができなかった。そのため、実装作業効率が悪くなっていた。
【0004】
本発明は、上述した問題を解決するためになされたものであり、基板実装スペーサの軽量化を図ると共に、自動実装機による自動実装を可能にすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上述した目的を達成するためになされた請求項1に記載の基板実装スペーサは、プリント配線板に表面実装され、ネジにより板状部材が固定されるものである。これによって、プリント配線板と板状部材との間に、一定間隔(スペーサの高さ)の空間を形成する。なお、ここでいう板状部材は、別のプリント配線板であることが考えられる。また、筐体などであってもよい。
【0006】
ここで特に、本発明の基板実装スペーサでは、薄板状部材を折り曲げて基部、側方部及び接合部を形成した。
基部は、上述したネジがその中心部に通される部分であり、板状部材が固定される部分である。この基部は、従来技術の欄に記載した「上面」を有する部分である。側方部は、この基部の端部から略垂直に折り曲げられて形成されている。そして、この側方部には、基部に通されたネジを回転させるとネジ山に係合してネジを固定するネジ固定片が、一部を折り曲げて形成されている。例えば側方部の中央部に略コの字状の切り込みを入れ、内側へ所定角度だけ折り曲げて、ネジ固定片を形成することが考えられる。また、接合部は、側方部から基部の反対側に形成されている。この接合部は、プリント配線板のパターンに半田付けされる接合面を有している。例えば接合部は、側方部の先端部分を内側あるいは外側に略垂直に折り曲げて形成することが考えられる。
【0007】
そしてさらに、本発明では、上述した基部に所定形状のスリットを設けた。これによって基部は、ネジが通される前は平坦面となっている。そして、ネジの先端部が圧接すると、スリットに応じて中心部が内側へ移動するように折れ曲がることでネジを通す。
【0008】
このように本発明の基板実装スペーサは、金属削り出し製作でなく、薄板状部材を折り曲げて形成される。すなわち、板金プレス成形によって製作される。したがって、肉厚になることがなく、従来のものと比較して、大幅な軽量化が実現される。
【0009】
また、スリットを設けることによって、ネジ先端部が圧接してはじめてネジを通すようにした。つまり、ネジを差し込む前にあっては、基部は平坦面を有している。したがって、吸着ノズルによる吸着が可能であり、自動実装機による自動実装が可能となる。なお、上述したスリットは、基部に空けられた線状の隙間であることが考えられる。また、基部の少なくとも一方の面に形成される、貫通しない程度に深く切り込まれた線状の溝としてもよい。ただし、吸着ノズルによる吸着効率を考えると、スリットが基部に空けられた線状の隙間である場合、吸着は可能であるが、その吸着効率が幾分悪くなる。したがって、貫通しない程度に深く切り込まれた線状の溝としてのスリットを形成することがより好ましい。
【0010】
ところで、ネジは、基部から差し込まれ、その後、回転によって側方部のネジ固定片にネジ山を係合させて固定される。したがって、基部から差し込んだ段階では、振動などでネジが抜け落ちることもある。
そこで、請求項2に示すように、基部にネジの径よりも僅かに小さな略円形形状のスリットを少なくとも設け、当該スリット内側の略円形形状部分が内側へ折れ曲がることでネジを通し、スリット外側の外縁部分がネジ山に係合してネジの仮固定がなされるようにするとよい。ここで略円形形状としたのは、完全な円形でなく例えば楕円形とし、外縁部分の一部がネジ山と係合するようにしてもよいためである。このようにすれば、基部からネジを差し込んだ段階でネジが仮固定されるため、実装の際に振動などでネジが抜け落ちることがなくなる。また、ネジ固定片による固定がなされた状態においても、この外縁部分がネジに係合することになるため、確実にネジが固定される。
【0011】
なお、プリント配線板などの板状部材がネジによって基部に固定されることは既に述べた。このとき、ネジを板状部材に設けられたネジ穴に通し、さらに、基部に差し込むことになるため、ネジ穴を基部の中心部に合わせて板状部材を載置する必要がある。
【0012】
そこで請求項3に示すように、板状部材に設けられた凹部に嵌合する凸部を基部に形成することが考えられる。このようにすれば、板状部材のネジ穴を基部の中心部に合わせて載置でき、スペーサに対して確実な位置決めができる。なお、板状部材の凹部は、ネジ穴と別に設けるようにしてもよいが、板状部材のネジ穴自体を凹部としてもよい。この場合、スリットの設けられた基部の中心部を凸状に形成して凸部とする。このときは、板状部材にネジ穴以外の凹部を形成する必要がないため有利である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説明する。
図1は、実施例のスペーサ1の概略斜視図である。また、図2は、図1に示したスペーサ1の展開図であり、このような薄板状の部材が折り曲げられてスペーサ1が形成される。
【0014】
スペーサ1は、基部10、側方部20及び接合部30を備えている。
基部10は正方形形状であり、この基部10には、スリット11が設けられている。このスリット11は、円形形状のスリット11aと、その円形形状のスリット11aで囲まれた円形形状部分を4分割する十の字形状のスリット11bと、4分割された部分からそれぞれ2本ずつスリット11aの外側部分に切れ込む直線状のスリット11cとからなっている。スリット11は、基部10の上面10aに基部10を貫通しない程度に深く切り込まれた溝である。この溝は、レーザ加工技術によってミクロン単位で形成できる。そして、円形形状のスリット11aの径は、この基部10に通されるネジの径よりも僅かに小さくなっている。
【0015】
側方部20は、この基部10の対向する2辺から略垂直に折り曲げられて形成される。側方部20のネジ固定片21は、略コの字形の切り込み22の内側部分を所定角度に折り曲げて形成されている。後述するように、基部10を通して挿入されたネジが回転させられると、ネジ固定片21の先端部21aが、ネジ山に係合してネジを固定する。
【0016】
接合部30は、基部10に対して反対側の側方部20の端部を略垂直に折り曲げて形成されている。この接合部30は、2つの側方部20からそれぞれ内側に折り曲げられて形成され、その先端部30aが円弧状になっている。これによって、対向する先端部30aの間を、上述したネジが通るようになっている。内側に折り曲げられた接合部30の下面が、プリント配線板に半田付けされる接合面30bとなっている。
【0017】
なお、基部10、側方部20及び接合部30の幅方向両端部には、それぞれ強化片12,23,31が設けられており、内側方向へ略垂直に折り曲げられている。これによって、側方部20に設けられた強化片23の一方の端に基部10に設けられた強化片12が係合し、側方部20に設けられた強化片23の他方の端に接合部30に設けられた強化片31が係合して、基部10と側方部20との連接部分や側方部20と接合部30との連接部分での変形が規制される。
【0018】
このような構成のスペーサ1は、最終的には基部10にネジが通されるのであるが、ネジを通す前は、基部10が平坦面を形成している。したがって、自動実装機の吸着ノズルに基部10の上面10aを吸着されて持ち上げられ、プリント配線板の所定位置に配置されて、接合部30の有する接合面30bがリフローソルダリングによりプリント配線板のパターンに半田付けされる。
【0019】
そして、ネジ穴を基部10の中心部に合わせて板状部材が載置され、板状部材のネジ穴を通して、ネジが基部10の中心部に押し込まれる。これによって、図3(a)に示すように平坦面であった基部10の中心部の円形形状部分13が、図3(b)に示すように内側に折り曲げられる。これによって、スリット11aの外側に位置する外縁部分14が現出し、円形形状のスリット11aの径がネジの径よりも僅かに小さくなっているため、外縁部分14がネジ山に係合する。結果として、基部10に通したネジが仮固定される。
【0020】
さらに、ネジを回転させることによって、側方部20のネジ固定片21の先端部21aにネジ山が係合し、ネジが固定される。これによって板状部材が基部10に固定されることになり、プリント配線板と板状部材との間にスペーサ1の高さの空間が形成される。
【0021】
ネジで板状部材が固定された様子を図4に示した。このようにネジは基部10を通って、基部10の外縁部分14で保持されると共に側方部20から折り曲げられたネジ固定片21の先端部21aに係合し、板状部材を基部10の上面10aに固定する。これによって、図4に示すようなスペーサ1の高さだけの空間が形成される。
【0022】
なお、板状部材を外すときは、固定した場合と反対方向に回してネジを抜き去ることができる。
次に、本実施例のスペーサ1の発揮する効果について説明する。
本実施例のスペーサ1は、図2に示すような薄板状の金属部材を折り曲げて形成される。すなわち、板金プレス加工により製作される。これによって、従来の金属削り出し製作と異なり、スペーサ1が肉厚となることがなく、スペーサ1の軽量化が実現される。
【0023】
また、スペーサ1は、基部10にスリットを形成し、ネジの先端部が圧接してはじめてネジ穴が形成される(図3(b)参照)。つまり、ネジが通される前は、図3(a)に示す如く基部10の上面10aが平坦面となっている。その結果、上述したように、自動実装機の吸着ノズルでこの基部10の上面10aを吸着することができる。すなわち、自動実装機による自動実装が可能となっている。
【0024】
さらにまた、スペーサ1の基部10には、その径がネジの径よりも僅かに小さな円形形状のスリット11aを形成した。その結果、ネジが基部10の中心部に押し込まれると、円形形状部分13が図3(b)に示すように内側に折り曲げられ、スリット11aの外側に位置する外縁部分14が現出し、この外縁部分14がネジ山に係合してネジが仮固定される。したがって、基部10からネジを差し込んだ段階でネジが仮固定されるため、実装の際に基部に差し込んだネジが振動などで抜け落ちることがない。そして、側方部20のネジ固定片21によってネジが固定された状態においても、このネジ固定片21と共に、基部10の外縁部分14でネジが保持され確実に固定されることになる。
【0025】
以上、本発明はこのような実施例に何等限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得る。
例えばネジ穴を基部10の中心部に合わせて板状部材を載置することを考えると、板状部材の下面、すなわち基部10との接触面に凹部を設け、この凹部に嵌合するような凸部を基部10の上面10aに設けてもよい。このようにすれば、板状部材がスペーサ1に対して位置決めされる。
【0026】
このとき、板状部材のネジ穴自体を凹部とすることも考えられる。この場合、図5(a)に示すように、スリット11を設けた基部10の中心部全体を凸状に形成して凸部15とする。これはプレス加工で簡単に実現することができる。さらにこのとき、このような凸部15の外周の数ヶ所(図5(a)中では4箇所)に凹部16を形成するとよい。このようにすれば、ネジ先端部が凸部15の中心部に圧接した際、スリット11が破断せずに凸部15が変形することを防止できる。図5(a)に示すような基部を有するスペーサでは、その基部の凸部15が図5(b)に示すようにプリント配線板などの板状部材のネジ穴に嵌合し、その後、ネジが挿入されて板状部材が固定されることになる。このようにすれば、板状部材がスペーサに対して確実に位置決めされる。また、板状部材にネジ穴以外の凹部を設ける必要もない。
【0027】
なお、上記実施例で基部10に設けたスリット11の形状は一例であって、スリットの形状がこれに限定されないことは言うまでもない。
例えば図6に示すような様々なスリットを設けることが考えられる。ネジの仮固定を考えなければ、図6(a)に示すような十字形状のスリット11dを設けてもよい。また、仮固定のために円形形状のスリットを設ける場合、円形形状のスリット11eと、その円形形状のスリット11eで囲まれた円形形状部分を2分割する一の字形状のスリット11fと、2分割された部分からそれぞれ2本ずつスリット11eの外側部分に切れ込む直線状のスリット11gとで構成してもよい。
【0028】
また例えば、上記実施例のスリット11は、基部10の上面10aに設けられた、基部を貫通しない程度に深く切り込まれた溝とした。もちろん、基部10の下面にスリットを設けてもよいし、上面及び下面の両面にスリットを設けてもよい。さらに、スリットを、基部10を貫通する線状の隙間としてもよい。ただし、このようにすると、吸着ノズルによる吸着は可能であるものの、吸着ノズルによる吸着効率が低下して自動実装効率の低下を招く可能性がある。したがってその意味では、上記実施例のような深く切り込まれた溝とすることが望ましい。
【0029】
また、上記実施例のスペーサ1では、基部10、側方部20及び接合部30の幅方向両端部に強化片12,23,31を設けているが、基部10の4つの辺からそれぞれ4つの側方部を折り曲げて形成してもよい。また、基部10を正方形形状にする必要もない。
【0030】
さらにまた、上記実施例では側方部20の中央部分をネジ固定片21として折り曲げるようにしたが、中央部分を折り曲げる構成でなくてもよい。例えば中央部分両側から2つのネジ固定片を内側へ折り曲げるようにしてもよい。
また、上記実施例は図4に示すように板状部材を固定するネジがプリント配線板を貫通する構成であったが、側方部20のネジ固定片21で固定されるため、プリント配線板を貫通させない構成とすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のスペーサの概略斜視図である。
【図2】図1に示すスペーサの展開図である。
【図3】スリットによる基部中心部の折れ曲がりを示す説明図である。
【図4】スペーサの使用状態を示す説明図である。
【図5】(a)は凸部を形成した基部を示す説明図であり、(b)は板状部材のネジ穴に(a)で示した凸部が嵌合することを示す説明図である。
【図6】スリットの他の形状を例示する説明図である。
【符号の説明】
1…スペーサ
10…基部
11,11a,11b,11c,11d,11e
11f,11g…スリット
12,23,31…強化片
13…円形形状部分
14…外縁部分
15…凸部
16…凹部
20…側方部
21…ネジ固定片
21a…先端部
22…切り込み
30…接合部
30a…先端部
30b…接合面

Claims (3)

  1. プリント配線板に表面実装され、ネジにより板状部材が固定されて、前記プリント配線板と前記板状部材との間に一定間隔の空間を形成する基板実装スペーサにおいて、
    前記ネジが中心部に通されて前記板状部材が固定される基部と、
    該基部の2箇所の端部それぞれから略垂直に折り曲げられて互いに対面する一対の側方部と、
    各前記側方部の一部を切り起こして相手方に向かって斜め下向きに突出する姿勢で形成された一対のネジ固定片であって、前記基部に通されたネジをそれらの先端間に割り込ませて回転させると、各先端がネジ山に係合して前記ネジを固定するネジ固定片と、
    各前記側方部の下端から相手方に向かって延出され、下面が前記プリント配線板のパターンに半田付けされる接合部と
    が薄板状の金属部材を折り曲げることによって形成されており、
    前記基部は、所定形状のスリットを設けたことによって、前記ネジが通される前は平坦面となっていて吸着ノズルによる吸着が可能であり、前記ネジの先端部が圧接すると、前記スリットに応じて中心部が内側へ移動するように折れ曲がることで前記ネジを通すこと
    を特徴とする基板実装スペーサ。
  2. 請求項1に記載の基板実装スペーサにおいて、
    前記基部に前記ネジの径よりも僅かに小さな径を有する略円形形状のスリットを少なくとも設け、当該スリット内側の略円形形状部分が内側へ折れ曲がることで前記ネジが通されると、前記スリット外側の外縁部分がネジ山に係合して前記ネジの仮固定がなされること
    を特徴とする基板実装スペーサ。
  3. 請求項1又は2に記載の基板実装スペーサにおいて、
    前記板状部材に設けられた凹部に嵌合する凸部を前記基部に形成したこと
    を特徴とする基板実装スペーサ。
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