JP3583471B2 - 板状体の基台への取付構造および取付方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、たとえば配線基板の筺体への取付けの際に好適に実施することができる板状体の基台への取付構造および取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、第1の従来技術である配線基板31の基台32への取付構造を簡略化して示す分解斜視図である。基台32の隅角部には、該基台32を切起こした隆起部33が形成される。この隆起部33のほぼ中央には、該隆起部33の外方側表面から、いわゆるバーリング加工によってねじ孔36が形成される。すなわち、該隆起部33の打抜き加工時に、併せてねじ孔36が穿孔され、このねじ孔36にダイスなどでねじ切りが行われる。
【0003】
このように構成される基台32において、配線基板31を隆起部33へ載置し、配線基板31に形成されている挿通孔37を挿通したビス38がねじ孔36に螺着されることによって、配線基板31は基台32へ取付けられる。
【0004】
図9は、第2の従来技術を簡略化して示す分解斜視図である。基台41は、該基台41を切起こして垂直に立上げられた立上げ片42を備える。立上げ片42は、配線基板43と基台41との距離を一定に保持するための保持面44と、保持面44から延設される逆L字状の係止片45とから成る。
【0005】
これに対応して、配線基板43には、前記係止片45の水平断面形状に対応した挿通孔46が形成されている。前記挿通孔46に係止片45を嵌入させた後、この係止片45を参照符号47で示される矢符方向へ捩ることによって、配線基板43が基台41へ取付けられる。
【0006】
第3の従来技術は実開昭63−136396で示されており、図10はその取付構造を簡略化して示す分解斜視図であり、図11は取付手順を説明するための断面図である。パネル51は、該パネル51から突出する互いに平行な一対のリブ53,54を備える。パネル51から突出する一方のリブ54には、他方のリブ53と対向して、弾発性を有する係合爪55が延設される。配線基板52には、係合爪55が嵌入する係止孔56が形成される。
【0007】
図11(1)で示すように、パネル51の両リブ53,54間の溝57に配線基板52の端部を嵌合した後、リブ54を支点としたてこの原理を用いて、図11(2)で示すように配線基板52を参照符号58で示される方向へ押圧すると、係合爪55が参照符号59に示される方向へ撓み、図11(3)で示すように係止孔56に嵌合する。このようにして、配線基板52にパネル51が取付けられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した第1の従来技術では、配線基板31の基台32への取付けは、ビス38を用いて行われるので、部品点数および組立工数が増加するだけでなく、基台32にバーリング加工を施さなければならず、加工工数も増加してしまう。
【0009】
また、第2の従来技術では、係止片45を捩る作業が必要であり、組立工数が増加するだけでなく、組立作業を自動化することは困難である。
【0010】
さらにまた、第3の従来技術は、配線基板52への、パネル51などの可撓性を有する部材の取付けに関するものであり、剛性の配線基板52を基台へ取付ける際に適用することは非常に困難であるとともに、前記自動化への対応も困難である。
【0011】
本発明の目的は、部品点数および組立工数を削減することができるとともに、組立作業の自動化に対応することができる板状体の基台への取付構造および取付方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、基台に板状体を取り付ける取付構造であって、
板状体には、長孔と位置決め凹所とが形成され、
基台には、支持片が立設され、
支持片には、基端部が連結されるとともに遊端部が離反するように形成される一対の挟持片と、支持片に挟持片の基端部を連結する幅の狭小な連結片とが設けられ、
一方の挟持片には、板状体に対向して係止突起が形成され、
前記板状体の長孔に臨む部分が各挟持片間に挟み込まれた状態で、連結片が塑性変形されているとともに、前記凹所に係止突起が嵌合されていることを特徴とする板状体の基台への取付構造である。
【0013】
また本発明は、前記一対の挟持片は、V字状に形成されることを特徴とする
。
【0014】
さらにまた本発明は、前記係止突起は、連結片が塑性変形したときに板状体に近づく一方の挟持片の遊端部付近に形成され、
前記位置決め凹所は、板状体の前記長孔に臨む部分の近傍に形成されることを特徴とする。
【0015】
また本発明は、立設される支持片、板状体を挟み込む一対の挟持片、支持片と各挟持片とを連結する連結片、および一方の挟持片に設けられる係止突起が形成される基台に、長孔および位置決め凹所が形成される板状体を取り付ける取付方法であって、
前記板状体の長孔に臨む部分を、各挟持片間に挟み込んだ後、連結片を塑性変形させるのと同時に、位置決め凹所に係止突起を嵌入させることを特徴とする板状体の基台への取付方法である。
【0016】
【作用】
本発明に従えば、配線基板などの板状体には、筺体などの基台から立設される支持片に臨んで長孔と、位置決め凹所とが形成される。前記支持片には、連結片を介して、たとえばV字状の挟持片が連結されており、この挟持片は、相互に基端部が連結され、遊端部が離反してゆくように形成される。前記連結片は、その幅が狭小で塑性変形可能であり、これによって挟持片は、基台に対して角変位することができる。一方の挟持片には係止突起が形成される。
【0017】
板状体の基台への取付けは、前記挟持片を前記長孔内に嵌め込み、前記長孔の一方の短辺を挟持辺間に挟込んだ状態で、前記長孔の周縁部および挟持片などを基台方向に押圧して、連結片を基台方向に塑性変形させ、これによって、板状体が挟持片と支持片とによって挟持されるとともに、係止突起が位置決め凹所に嵌入して、板状体が基台に取付けられる。
【0018】
したがって、ビスなどの別部品を用いることなく、部品点数および作業工数を削減することができるとともに、押圧するだけの簡便な作業で組付けを行うことができ、自動化へも容易に対応することができる。
【0019】
また前記一対の挟持片の一方に係止突起を形成し、この係止突起が連結片の塑性変形と同時に位置決め凹所に嵌入するので、板状体は係止突起によって1点で支持されるので、板状体のズレを抑え、板状体の取付品質を向上することができる。
【0020】
さらに板状体の取付時には、係止突起が位置決め凹所に嵌入するので、より確実に位置決めを行うことができるとともに強固に固定することができ、板状体の取付品質をより一層向上することができる。
【0021】
【実施例】
図1は、本発明の第1実施例の配線基板2の筺体1への取付構造を示す分解斜視図である。基台である筺体1は、電気亜鉛メッキ鋼板などの塑性を有する0.8mm〜1.0mm厚の板金材料から成る。筺体1には、板状体である配線基板2の隅角部に設けられた長孔3に臨んで、該筺体1を切起こした支持片4がそれぞれ板金加工によって形成される。
【0022】
支持片4が備える一対の端面4a,4bのうち、一方の端面4aには幅の狭小な連結片10が形成され、この連結片10には一対の挟持片7a,7bの基端部が連結される。挟持片7a,7bは、相互に、基端部が連結され、遊端部が離反してゆくV字形に形成される。支持片4の両端面4a,4b間には凹所8が形成され、連結片10が塑性変形した際に、前記挟持片7bが嵌り込む。
【0023】
配線基板2を筺体1へ取付ける際には、図2に示されるように、一方の挟持片7aを長孔3へ挿入して、配線基板2において、長孔3の一方の短辺3aの近傍を挟持片7a,7b間に係止させる。この状態で、前記長孔3の周縁部および挟持片7aなどを筺体1方向へ押圧する。これによって連結片10が塑性変形し、図3に示されるように、配線基板2の一方表面2aが挟持片7aで押圧され、他方表面2bが端面4a,4bで支持される。
【0024】
また、配線基板2が参照符号5で示される矢符方向へ変位すると、長孔3の他方の短辺3bが連結片10に当接して、挟持片7aの長孔3からの抜け落ちを防止する。このようにして、配線基板2が挟持片7a,7bと端面4a,4bとで挟持されて、筺体1へ取付けられる。このとき挟持片7bは、支持片4に形成される凹所8に嵌入する。上述の取付作業を、配線基板2の前記各隅角部付近に形成される支持片4および挟持片7a,7bに対して一斉に行う。
【0025】
このように本実施例では、筺体1を切起こした支持片4に形成された挟持片7a,7b間に配線基板2を挟込んだ状態で、連結片10を塑性変形させるだけで、配線基板2を筺体1へ取付けることができるので、従来の技術における取付構造と比較して、部品点数および作業工数を削減することができるとともに、自動化への対応も可能となる。さらに、配線基板2は端面4a,4bで支持されるので撓みにくく、前記塑性変形の際に局所的にストレスが加わることはない。
【0026】
図4は、本発明の第2実施例の取付構造を示す分解斜視図である。本実施例は、第1実施例の取付構造と類似しているので、図1と同一の構成要素には同一の参照符号を用いる。本実施例では、前記挟持片7aにおいて、その遊端部付近に、配線基板2に対向して、四角錐状の係止突起11が形成される。
【0027】
これによって、配線基板2は、その一方表面2a側を係止突起11によって1点支持されるので、振動などによる配線基板2のズレを抑え、より良好な取付品質を得ることができる。
【0028】
図5は、本発明の第3実施例の取付構造を示す分解斜視図である。本実施例は、第1および第2実施例の取付構造と類似しているので、図1〜図3および図4と同一の構成要素には同一の参照符号を用いる。本実施例では、配線基板2に形成された長孔3の一方の短辺3aの外周縁部に、前記係止突起11に対応した位置決め凹所12が形成される。
【0029】
これによって、連結片10の塑性変形に伴って係止突起11が位置決め凹所12に嵌入し、配線基板2が筺体1に位置決めされて取付けられるので、位置決め精度を向上することができるとともに、振動などによる配線基板2の位置ズレを抑えて、取付品質をさらに向上することができる。
【0030】
図6は、本発明の第4実施例の取付構造を示す分解斜視図である。本実施例は、上述の各実施例における筺体1の一端部1aにおいて、支持片4に代えて立上片15を形成することを特徴とする。立上片15は、筺体1の他方の端部1bに立設される支持片4に対向するような嵌入凹所16を備えて形成される。挟持片7aの幅W1は長孔3の幅W2と略等しく形成されており、また挟持片7a,7bの遊端部間の間隔W3は、配線基板2の厚さW4と略等しく形成される。
【0031】
配線基板2を筺体1へ取付ける際には、配線基板2の一方の端部2cを嵌入凹所16へ嵌入させた後、他方の端部2d側の長孔3に挟持片7aが挿通するように配線基板2を落とし込み、連結片10を筺体1方向へ塑性変形させて短辺3aを支持片4の挟持片7a,7b間に挟み込む。
【0032】
これによって、組立工数をより一層削減することができる。
【0033】
図7は、本発明の第5実施例の取付構造を説明するための平面図である。本実施例は、磁気テープ再生機構の筺体への取付けなどの、取付精度が要求される用途で好適に実施される。本実施例は、第4実施例に類似し、同一の構成要素には同一の参照符号を用いる。本実施例の筺体1には、その四隅に筺体1を切起こして前記支持片4がそれぞれ形成される。各支持片4からは、前記幅W1を有する挟持片7aと挟持片7bとが延設されている。前記支持片4において、その板厚方向が筺体1の対角線上では互いに平行で、かつ隣接する支持片4同士では互いに垂直となるように形成される。
【0034】
これによって、配線基板2の筺体1の各辺に平行な方向への変位を抑制することができるので、本実施例は、精密な取付精度が要求される上述のような機構部品の筺体への取付けに好適に用いることができる。
【0035】
なお、上述の第1〜第5実施例では、支持片4および立上片15は、配線基板2の各隅角部に対応して形成されて、配線基板2は4点で支持されているけれども、その中央部で支持されてもよく、また3点や5点以上で支持されてもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、たとえばV字形の挟持片間に板状体を挟込んだ状態で連結片を基台への近接方向へ塑性変形するだけで、前記板状体が挟持片と支持片の端面とによって挟持されるので、ビスなどの別部品を用いる必要はなく、部品点数および作業工数を削減することができるとともに、押圧するだけの簡便な作業で組付けを行うことができ、自動化へも容易に対応することができる。また好ましくは、一対の挟持片のうち、板状体を支持した状態で板状体に対して支持片とは反対側の表面に臨む挟持片の遊端部付近に係止突起が形成され、板状体が係止突起によって1点で支持されるので、ズレを抑え、板状体の基台への取付品質を向上することができる。
【0037】
さらにまた好ましくは、前記長孔の外周縁部に前記係止突起に対応した位置決め凹所が形成され、板状体の基台への取付時には、係止突起が位置決め凹所に嵌り込むので、さらに確実に位置決めを行うことができ、取付品質をより一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の配線基板2の筺体1への取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】配線基板2を筺体1へ取付ける過程を示す断面図である。
【図3】配線基板2を筺体1へ取付ける過程を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例の取付構造を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例の取付構造を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例の取付構造を示す分解斜視図である。
【図7】本発明の第5実施例の取付構造を説明するための平面図である。
【図8】第1の従来技術の取付構造を簡略化して示す分解斜視図である。
【図9】第2の従来技術の取付構造を簡略化して示す分解斜視図である。
【図10】第3の従来技術の取付構造を簡略化して示す分解斜視図である。
【図11】図10の従来技術の取付手順を説明するための断面図である。
【符号の説明】
1 筺体
2 配線基板
3 長孔
4 支持片
7a,7b 挟持片
8 凹所
10 連結片
11 係止突起
12 位置決め凹所
Claims (4)
- 基台に板状体を取り付ける取付構造であって、
板状体には、長孔と位置決め凹所とが形成され、
基台には、支持片が立設され、
支持片には、基端部が連結されるとともに遊端部が離反するように形成される一対の挟持片と、支持片に挟持片の基端部を連結する幅の狭小な連結片とが設けられ、
一方の挟持片には、板状体に対向して係止突起が形成され、
前記板状体の長孔に臨む部分が各挟持片間に挟み込まれた状態で、連結片が塑性変形されているとともに、前記凹所に係止突起が嵌合されていることを特徴とする板状体の基台への取付構造。 - 前記一対の挟持片は、V字状に形成されることを特徴とする請求項1記載の板状体の基台への取付構造。
- 前記係止突起は、連結片が塑性変形したときに板状体に近づく一方の挟持片の遊端部付近に形成され、
前記位置決め凹所は、板状体の前記長孔に臨む部分の近傍に形成されることを特徴とする請求項1または2記載の板状体の基台への取付構造。 - 立設される支持片、板状体を挟み込む一対の挟持片、支持片と各挟持片とを連結する連結片、および一方の挟持片に設けられる係止突起が形成される基台に、長孔および位置決め凹所が形成される板状体を取り付ける取付方法であって、
前記板状体の長孔に臨む部分を、各挟持片間に挟み込んだ後、連結片を塑性変形させるのと同時に、位置決め凹所に係止突起を嵌入させることを特徴とする板状体の基台への取付方法。
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JP12032194A JP3583471B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 板状体の基台への取付構造および取付方法 |
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