JPH0343748Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0343748Y2 JPH0343748Y2 JP1986173763U JP17376386U JPH0343748Y2 JP H0343748 Y2 JPH0343748 Y2 JP H0343748Y2 JP 1986173763 U JP1986173763 U JP 1986173763U JP 17376386 U JP17376386 U JP 17376386U JP H0343748 Y2 JPH0343748 Y2 JP H0343748Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- hole
- shaped metal
- casing
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、主に電子機器のプリント基板を筐体
に一定の間隔を隔てて取付ける基板取付具に関す
る。
に一定の間隔を隔てて取付ける基板取付具に関す
る。
筐体にプリント基板取付け用突起がないもので
は、第7図に示す如く、ねじ孔を形成したスペー
サ53を筐体51の内面にビス54で取付け、こ
のスペーサ53にビス54でプリント基板52を
取付けていた。又、第8図に示すものは、軸部5
7の両端部にそれぞれ一組の挟持片58,59を
突設した合成樹脂製のスペーサ60で、挟持片部
58′を筐体61の孔部62に挿通して筐体61
に取付け、プリント基板63はその孔部64を挟
持片部59′に挿通してスペーサ60を介し筐体
61に取付けていた。尚、挟持片部58′,5
9′は孔部62,64を通過する際弾性変形し、
通過すると復元する。
は、第7図に示す如く、ねじ孔を形成したスペー
サ53を筐体51の内面にビス54で取付け、こ
のスペーサ53にビス54でプリント基板52を
取付けていた。又、第8図に示すものは、軸部5
7の両端部にそれぞれ一組の挟持片58,59を
突設した合成樹脂製のスペーサ60で、挟持片部
58′を筐体61の孔部62に挿通して筐体61
に取付け、プリント基板63はその孔部64を挟
持片部59′に挿通してスペーサ60を介し筐体
61に取付けていた。尚、挟持片部58′,5
9′は孔部62,64を通過する際弾性変形し、
通過すると復元する。
ところが、第7図に示すものは、筐体51の内
面に取付けるべきスペーサ53を筐体51の外側
からビス54で取付けることになるため、作業性
が悪く時間がかかる不都合がある。第8図に示す
ものは、スペーサ60が合成樹脂製ゆえ筐体がシ
ヤーシ61では、シヤーシとプリント基板63と
を同電位にすることができない。
面に取付けるべきスペーサ53を筐体51の外側
からビス54で取付けることになるため、作業性
が悪く時間がかかる不都合がある。第8図に示す
ものは、スペーサ60が合成樹脂製ゆえ筐体がシ
ヤーシ61では、シヤーシとプリント基板63と
を同電位にすることができない。
なお、実開昭58−189589号公報には、基台と基
板との間に支持体の支柱を介在させ、基台の外側
より支持体に挿入した支杆の先端部で、基板より
突き出る二つ割り固定部を開くことによつて、基
板と基台を支柱を介して取付けたものが提案され
ている。しかし、このものは第7図に示すものと
同様、基台の外側から支杆を挿入する必要がある
ため作業性が悪い。又、第8図に示すものと同
様、合成樹脂製ゆえ基台がシヤーシであつても基
板と同電位に保つことができない。さらに、開い
た二つ割り固定部の基板係止力は弱く、又、支杆
はその先端の係止部に係合する二つ割り固定部の
弾力で基台に当接するので、支杆と支持体による
基台挟着力も小さい。加えて、支杆及び二つ割り
固定部の基板からの突出量が大きくなる不都合が
ある。
板との間に支持体の支柱を介在させ、基台の外側
より支持体に挿入した支杆の先端部で、基板より
突き出る二つ割り固定部を開くことによつて、基
板と基台を支柱を介して取付けたものが提案され
ている。しかし、このものは第7図に示すものと
同様、基台の外側から支杆を挿入する必要がある
ため作業性が悪い。又、第8図に示すものと同
様、合成樹脂製ゆえ基台がシヤーシであつても基
板と同電位に保つことができない。さらに、開い
た二つ割り固定部の基板係止力は弱く、又、支杆
はその先端の係止部に係合する二つ割り固定部の
弾力で基台に当接するので、支杆と支持体による
基台挟着力も小さい。加えて、支杆及び二つ割り
固定部の基板からの突出量が大きくなる不都合が
ある。
本考案は前記の点に鑑みてなされたもので、筐
体への基板の取付けが簡単で且つ基板の向きや振
動の有無に関係なく基板を筐体に強固に固定で
き、しかも筐体がシヤーシの如き金属体では基板
と同電位に保つことができる基板取付具の提供を
目的とする。
体への基板の取付けが簡単で且つ基板の向きや振
動の有無に関係なく基板を筐体に強固に固定で
き、しかも筐体がシヤーシの如き金属体では基板
と同電位に保つことができる基板取付具の提供を
目的とする。
この目的を達成するため、本考案における基板
取付具においては、基板などを筐体より一定の間
隔を隔てて保持するようにしたものにおいて、ね
じ孔を形成した基部の両側に支持片を折曲形成し
て基板と筐体との間に介在させるコ形金属板、コ
形金属板の各支持片の基端側から分岐してコ形金
属板内へ折曲げられ先端には筐体の孔部に押し付
けて挿入し且つ支持片の先端との間に所定間隔を
とつた係止部を突設せる一対の係止片からなるス
ペーサと、基板の孔部に挿通しコ形金属板のねじ
孔に締結して一対の係止片の内壁に当接する止着
ねじとを備えたことを特徴とするものである。
取付具においては、基板などを筐体より一定の間
隔を隔てて保持するようにしたものにおいて、ね
じ孔を形成した基部の両側に支持片を折曲形成し
て基板と筐体との間に介在させるコ形金属板、コ
形金属板の各支持片の基端側から分岐してコ形金
属板内へ折曲げられ先端には筐体の孔部に押し付
けて挿入し且つ支持片の先端との間に所定間隔を
とつた係止部を突設せる一対の係止片からなるス
ペーサと、基板の孔部に挿通しコ形金属板のねじ
孔に締結して一対の係止片の内壁に当接する止着
ねじとを備えたことを特徴とするものである。
筐体9内において、スペーサ11の一対の係止
部8,8を筐体の孔部10へ押付ければ、係止部
8,8と一対の支持片5,5とで筐体9を挟持
し、スペーサ11は筐体9に取付けられる。同様
にして、筐体9に所要数のスペーサ11を取付
け、その上に基板12を載せると、止着ねじ7を
基板の孔部13に挿入しスペーサ11のねじ孔4
に締結して基板12をスペーサ11に固定する。
これにより止着ねじ7は筐体9に係止する一対の
係止片6,6の内壁に当接して係止片の弛みをな
くすので、基板12はスペーサ11を介して筐体
9に一体連結する。この連結状態では、基板12
には止着ねじ7の頭が突出し、筐体9には係止部
8,8が突出するが、これらの突出量は小さく、
又、筐体9が例えばシヤーシでは基板9と同電位
となる。
部8,8を筐体の孔部10へ押付ければ、係止部
8,8と一対の支持片5,5とで筐体9を挟持
し、スペーサ11は筐体9に取付けられる。同様
にして、筐体9に所要数のスペーサ11を取付
け、その上に基板12を載せると、止着ねじ7を
基板の孔部13に挿入しスペーサ11のねじ孔4
に締結して基板12をスペーサ11に固定する。
これにより止着ねじ7は筐体9に係止する一対の
係止片6,6の内壁に当接して係止片の弛みをな
くすので、基板12はスペーサ11を介して筐体
9に一体連結する。この連結状態では、基板12
には止着ねじ7の頭が突出し、筐体9には係止部
8,8が突出するが、これらの突出量は小さく、
又、筐体9が例えばシヤーシでは基板9と同電位
となる。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図〜第5図において、11はスペーサである。
スペーサは、ねじ孔4を形成した基部3の両側に
支持片5,5を同方向に90°折曲げ形成してなる
コ形金属板と、コ形金属板の各支持片5の中央基
端側から分岐してコ形金属板内へ折曲げられ先端
には係止部8を突設する一対の係止片6,6から
なる。このスペーサはプレス加工等により量産で
きる。例えば第4図に示すように両端中央に突起
1,1が突き出た長方形の薄鋼板2をコ状に折曲
げ、基部3の中央にねじ孔4を形成し、基部3両
側の折曲げた片部の中央上部から突起1,1に至
る間を片部から両側を切り離して係止片6,6を
分岐する。係止片6,6の先端の係止部8,8
は、筐体9に形成した孔部10に押付けて挿入で
きる間隔にとり、且つ支持片5,5が筐体9に当
接した状態において、支持片5,5とで筐体9を
挟持するように支持片5の端縁からの長さを選定
する。
1図〜第5図において、11はスペーサである。
スペーサは、ねじ孔4を形成した基部3の両側に
支持片5,5を同方向に90°折曲げ形成してなる
コ形金属板と、コ形金属板の各支持片5の中央基
端側から分岐してコ形金属板内へ折曲げられ先端
には係止部8を突設する一対の係止片6,6から
なる。このスペーサはプレス加工等により量産で
きる。例えば第4図に示すように両端中央に突起
1,1が突き出た長方形の薄鋼板2をコ状に折曲
げ、基部3の中央にねじ孔4を形成し、基部3両
側の折曲げた片部の中央上部から突起1,1に至
る間を片部から両側を切り離して係止片6,6を
分岐する。係止片6,6の先端の係止部8,8
は、筐体9に形成した孔部10に押付けて挿入で
きる間隔にとり、且つ支持片5,5が筐体9に当
接した状態において、支持片5,5とで筐体9を
挟持するように支持片5の端縁からの長さを選定
する。
スペーサ11の基部3のねじ孔4には、プリン
ト基板12の孔部13に挿通するビス7を螺合す
る。このビス7は基部3とでプリント基板12を
挟着するものである。又、この挟着状態におい
て、ビス7は孔部10に嵌まつた一対の係止片
6,6の内壁に当接するようにしている。
ト基板12の孔部13に挿通するビス7を螺合す
る。このビス7は基部3とでプリント基板12を
挟着するものである。又、この挟着状態におい
て、ビス7は孔部10に嵌まつた一対の係止片
6,6の内壁に当接するようにしている。
尚、第5図ではビス7のねじ部で係止片6,6
の内壁に当接しているが、ビス7の先端部をねじ
なしにして、ねじなしの部分で係止片の内壁に当
接してもよい。又、係止片6,6の係止部8,8
は、例えば第6図に示すように外側凸で先端が内
側下向きであつてもよい。又、本実施例ではねじ
孔4の長さを増すため、バーリング加工によりね
じ部厚さを増したり基部3に薄いナツト14を付
加している。
の内壁に当接しているが、ビス7の先端部をねじ
なしにして、ねじなしの部分で係止片の内壁に当
接してもよい。又、係止片6,6の係止部8,8
は、例えば第6図に示すように外側凸で先端が内
側下向きであつてもよい。又、本実施例ではねじ
孔4の長さを増すため、バーリング加工によりね
じ部厚さを増したり基部3に薄いナツト14を付
加している。
以上の説明より明らかなように本考案によれ
ば、スペーサとこれに締結した止着ねじとで基板
を挟着した状態において、スペーサの一対の支持
片と一対の係止片による筐体挟持状態に弛みが生
じないようにしているので、基板の向きや振動の
有無に関係なく筐体に一定間隔を隔てて基板を強
固に固定することができる。しかも、基板取付作
業がすべて筐体内で行えるので作業能率が向上す
る。そして、基板には止着ねじの頭が突出し、筐
体には係止部が突出するが、その突出量はいずれ
も小さい。又、筐体がシヤーシの如き金属体では
基板と同電位となるので、基板上の電子回路の発
振等の防止に役立つ。
ば、スペーサとこれに締結した止着ねじとで基板
を挟着した状態において、スペーサの一対の支持
片と一対の係止片による筐体挟持状態に弛みが生
じないようにしているので、基板の向きや振動の
有無に関係なく筐体に一定間隔を隔てて基板を強
固に固定することができる。しかも、基板取付作
業がすべて筐体内で行えるので作業能率が向上す
る。そして、基板には止着ねじの頭が突出し、筐
体には係止部が突出するが、その突出量はいずれ
も小さい。又、筐体がシヤーシの如き金属体では
基板と同電位となるので、基板上の電子回路の発
振等の防止に役立つ。
尚、スペーサは金属性平板からプレス加工など
により量産できる構成ゆえ、スペーサのコストを
低減できる。
により量産できる構成ゆえ、スペーサのコストを
低減できる。
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図は同
側面図、第3図は同平面図、第4図はスペーサ形
成用薄鋼板の平面図、第5図は使用方法説明図、
第6図は本考案の他の実施例の正面図、第7図及
び第8図はそれぞれ従来品の使用方法説明図であ
る。 2……金属板(薄鋼板)、3……基部、4……
ねじ孔、5……支持片、6……係止片、7……止
着ねじ(ビス)、8……係止部、9……筐体、1
0,13……孔部、11……スペーサ、12……
プリント基板。
側面図、第3図は同平面図、第4図はスペーサ形
成用薄鋼板の平面図、第5図は使用方法説明図、
第6図は本考案の他の実施例の正面図、第7図及
び第8図はそれぞれ従来品の使用方法説明図であ
る。 2……金属板(薄鋼板)、3……基部、4……
ねじ孔、5……支持片、6……係止片、7……止
着ねじ(ビス)、8……係止部、9……筐体、1
0,13……孔部、11……スペーサ、12……
プリント基板。
Claims (1)
- 基板などを筐体より一定の間隔を隔てて保持す
るようにしたものにおいて、ねじ孔を形成した基
部の両側に支持片を折曲形成して基板と筐体との
間に介在させるコ形金属板、コ形金属板の各支持
片の基端側から分岐してコ形金属板内へ折曲げら
れ先端には筐体の孔部に押し付けて挿入し且つ支
持片の先端との間に所定間隔をとつた係止部を突
設せる一対の係止片からなるスペーサと、基板の
孔部に挿通しコ形金属板のねじ孔に締結して一対
の係止片の内壁に当接する止着ねじとを備えたこ
とを特徴とする基板取付具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986173763U JPH0343748Y2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986173763U JPH0343748Y2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6379693U JPS6379693U (ja) | 1988-05-26 |
| JPH0343748Y2 true JPH0343748Y2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=31111528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986173763U Expired JPH0343748Y2 (ja) | 1986-11-12 | 1986-11-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343748Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4690578B2 (ja) * | 2001-04-27 | 2011-06-01 | 株式会社東芝 | 電子機器のグランドパターン接続金具及び基板取付構造 |
| JP2015109330A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | 東芝シュネデール・インバータ株式会社 | 基板間の接続構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58189589U (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-16 | シャープ株式会社 | 被支持体の保持装置 |
-
1986
- 1986-11-12 JP JP1986173763U patent/JPH0343748Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6379693U (ja) | 1988-05-26 |
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