JP4340369B2 - プレハブ式建物用屋根 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の屋根面を有するとともに、工場で製造され、かつ、ユニット化された部品を建築現場で組合わせることにより建築されるプレハブ式建物に設けられるプレハブ式建物用屋根に関する。
【0002】
【背景技術】
従来より、ユニット式建物は、予め工場で箱形に形成された建物ユニットを複数個、縦横に組み合わせるとともに、上階の建物ユニットに複数枚の屋根パネルにより形成される屋根を設けることにより建てられている(特開平8ー60745号公報)。
【0003】
ここで、一般的な箱状の建物ユニットは、図11に示すように、四隅の柱6上下端を天井梁7および床梁8で連結した直方体状の骨組み9を備えている。そして、このような建物ユニット5の内部には、仕切壁や各種設備機器等が工場において取り付けられ、必要に応じて、内壁や柱6の外側に外壁12が取り付けられ、また、天井面材10や軒面材11が取り付けられている。
【0004】
このようなユニット式建物の軒先構造は、従来、図12に示すような構造となっている。
すなわち、建物の外壁62から突出する建物の軒先部55には、建物の屋根54を構成する屋根パネル50がパネルフレーム51に支持されて設けられている。このパネルフレーム51には、吊り部材52に吊り下げられて取付部材53が設けられ、この取付部材53に軒天井56が取り付けられている。そして、これらの吊り部材52、取付部材53および軒天井56を含み軒天部60が構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ユニット式建物は、前述のように、箱状の建物ユニットを組み合わせることにより建築されるため、全体が変化のない平面の組み合わせとなり、完成した建物としても変化に乏しく、見方によっては、見映えの悪いものとなっている。
一方、ユニット式建物を建てる敷地が狭小な場合、軒部がユニット式建物の外壁から外側に大きく突出しているので、その敷地内に建物を建てようとすると、軒部を敷地内に納めなくてはならず、その結果、居室部が後退してしまうことになり、充分な建築面積を得られないことになる。
【0006】
そのため、軒部の外壁からの突出量を少なく(ゼロに近づけ)することで、結果的に、外壁を敷地境界線に近づけ、建築面積をできる限り増やそうとする考えが生じる。そうすると、建築面積は増えるが、軒部と外壁とが接近するので建物全体としては、ますます箱形にちかくなり、変化に乏しい外観となってしまうという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、狭小敷地に建物の外周を敷地ぎりぎりまで近づけることができるようになるとともに、建物の外観のバリエーションの増加が図れるようになるプレハブ式建物用屋根を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、図面をも参照して説明すると、複数の屋根面を有するとともに、工場で製造され、かつ、ユニット化された部品を建築現場で組合わせることにより建築されるプレハブ式建物1,1A〜1Eに設けられるプレハブ式建物用屋根20,20A,30,40,70,80であって、当該プレハブ式建物用屋根20,20A,30,40,70,80は所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部23,23A,33A,33B,43A,43B,73,83A,83Bと、この傾斜部23,23A,33A,33B,43A,43B,73,83A,83Bの周りに設けられるとともに、表面がほぼ水平となった水平部13,34,44,74,84とを有し、前記傾斜部23,23A,33A,33B,43A,43B,73,83A,83Bの外周縁は、平面視で前記プレハブ式建物1,1A〜1Eの外壁線よりも内側に設けられ、前記外壁線上には、外壁12が、前記プレハブ式建物1,1A〜1Eの上面から上方に突出して設けられ、前記水平部13,34,44,74,84から前記傾斜部23,23A,33A,33B,43A,43B,73,83A,83Bの軒先22,32A,33B,42A,42B,72,82A,82Bまでの高さは、当該プレハブ式建物用屋根が設けられた階層の階高よりも低くなっていることを特徴とする。
このような本発明では、屋根20,20A ,30,40,70,80の軒先22,32A,32B,42A,42B,72,82A,82Bを建物1,1A〜1Eの外壁面よりも内側に設けるので、当該外壁面を敷地境界線に近づけることが可能となり、狭小敷地の場合には、屋根の軒先22,32A,32B,42A,42B,72,82A,82Bが突出せず、建物1,1A〜1Eの外周を敷地の境界ぎりぎりまで近づけることができるようになる。
また、屋根20,20A ,30,40,70,80の軒先22,32A,32B,42A,42B,72,82A,82Bが外壁面の内側に配置されるので、当小屋裏の平面形状を凹凸にすることが容易となり、外観が平坦となりがちなプレハブ式建物であっても、その屋根20,20A ,30,40,70,80に凹凸が形成可能となり、プレハブ式建物1,1A〜1Eの外観のバリエーションの増加が図れるようになる。
【0009】
また、本発明は、傾斜部23,23A ,33A,33B,43A,43B,73,83A,83Bおよび水平部13,34,44,74,84を組み合わせることにより屋根20,20A,30,40,70,80が形成されるので、屋根の設置可能な領域内で、歩行屋根やペントハウス14,16〜18の形成が任意に行えるようになり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根20,20A,30,40,70,80の外観のバリエーションが増加し、ひいては、プレハブ式建物1,1A〜1Eの外観のバリエーションが増加する。さらに、本発明では、前記外壁線上に、前記プレハブ式建物1,1A〜1Eの上面から上方に突出して外壁12が設けられていることが好ましい。
【0010】
さらに、本発明は、水平部13,34,44,74,84から軒先22,32A,33B,42A,42B,72,82A,82Bまでの高さを当該プレハブ式建物用屋根が設けられた階層の階高よりも低くしたので、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して小屋裏内部に歩行屋根の通路となる階段用の階段室14,16〜18や収納室等が形成可能となり、屋根20,20A,30,40,70,80の高さを高くすることなく、小屋裏を有効利用できる。
【0011】
さらに、所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部73,83A,83Bが一対、対向して配置され、これらの傾斜部73,83A,83Bが形成する棟71,81の長さが前記プレハブ式建物1D,1Eの当該棟71,81に沿った外周縁よりも短くなっていることが望ましい。
このようにすれば、水平部74,84が歩行屋根、スカイガーデン、バルコニ等として様々な用途に利用可能となり、狭小敷地で庭がほとんど形成できなくとも、充分な屋外空間の利用が図れるようになる。
【0012】
また、所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部23,23A ,33A,33B,43A,43B,が一対、対向して配置され、これらの傾斜部23,23A ,33A,33B,43A,43B,が形成する棟21,31,41の長さが前記プレハブ式建物1,1A,1B,1Cの一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達していることが望ましい。
ここで、小屋裏内に採光を得る場合には、屋根20A ,30,40の一方の軒先22,32A,33B,42A,42Bから当該軒先22,32A,33B,42A,42Bと対向する建物1A,1B,1Cの端縁までの間の途中で傾斜部23A,32A,33B を中断させ、その中断した部分に外壁を形成すれば、屋根20A ,30,40の一部を歩行屋根とした際の出入口や小屋裏を収納室とした際の窓が形成されるようになる。
また、小屋裏内に採光を得ない場合には、建物1の平面積のほぼ全域に傾斜部が設けられたが形成されるようになる。
これらにより、棟21,31,41が建物1,1A,1B,1Cの一方の端縁から他方の端縁にわたってほぼ全域に延びていても、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根20A ,30,40の外観のバリエーションが増加できるようになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
[第一実施形態]
図1ないし図3には、本発明の第一実施形態に係る建物1が示されている。この建物1は、基礎2の上に設置された複数の建物ユニット5と、これらの建物ユニット5の上に形成された屋根20とを備えたものである。
建物1は、箱状に形成された建物ユニット5を複数組み合わせることにより、建築されるプレハブ式建物としてのユニット式建物である。このユニット式建物1の外周縁に沿って配置される外壁12は、二階部分に配置された建物ユニット5の上面から上方に向かって突出して設けられている。
【0014】
屋根20は、建物ユニット5の長辺方向に沿って水平に延びる棟21の両側に、当該棟21から軒先22に向かって下り勾配を有する屋根面からなる一対の傾斜部23が形成された切妻式屋根である。この屋根20には、棟21に沿って取付けられる棟カバー部材24と、当該切妻屋根20の妻側端縁に取付けられるけらば部材25とが備えられている。
棟21の長さは、ユニット式建物1の短辺側に配置された一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達している。軒先22は、建物1の対向する長辺側の外壁面の内側近傍に配置され、当該外壁面から屋外側へ突出しないようになっている。これらにより、屋根20の外周縁は、建物1の外壁線よりも内側に設けられている。すなわち、屋根20の平面積が建物1よりも小さくなっている。
傾斜部23には、太陽光エネルギーを電力に変換する屋根葺材である複数の太陽電池パネル26が配列されている。これにより、屋根20は、太陽電池付屋根となっている。太陽電池パネル26は、矩形状に形成され、複数のソーラーセルを有するものである。
【0015】
傾斜部23は、図3に示されるように、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置されるとともに、棟21に沿って配置された箱状の建物ユニット3と、これらの建物ユニット3の両側に配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4と、この短辺三角形屋根ユニット4の傾斜に沿って配置された平板状の屋根パネル27とが組み合わされたものである。
また、傾斜部23は、二階に配置された建物ユニット5の上面から軒先22までの高さが当該屋根20が設けられた階層の階高よりも低くなっている。
小屋裏の一部分には、当該小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して三階の収納室が形成されている。なお、建物ユニット3は、その高さ寸法が建物ユニット5よりも小さいものとなっている。
【0016】
このような本第一実施形態によれば、次のような効果がある。
すなわち、屋根20の平面積をユニット式建物1より小さくするので、屋根20の軒先22が建物1の外壁面から突出せず、当該外壁12を敷地境界線に近づけることが可能となり、狭小敷地の場合には、屋根20の軒先22が突出せず、建物1の外周を敷地の境界ぎりぎりまで近づけることができる。
また、屋根20の軒先22が建物1の外壁面の内側に配置されるので、当小屋裏の平面形状を凹凸にすることが容易となり、外観が平坦となりがちなユニット式建物1であっても、その屋根20に凹凸が形成可能となり、ユニット式建物1の外観のバリエーションを増加できる。
【0017】
さらに、傾斜部23を二階の建物ユニット5の上面から軒先22までの高さを屋根20が設けられた階層の階高よりも低くしたので、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して小屋裏内部に収納室を形成でき、屋根20の高さを高くすることなく、小屋裏を有効利用できる。
【0018】
また、棟21の長さがユニット式建物1の短辺側に配置された一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達しているので、建物1の平面積のほぼ全域に傾斜部23が設けられた屋根20が形成されるようになり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根20の外観のバリエーションを増加できる。
【0019】
[第二実施形態]
図4および図5には、本発明の第二実施形態が示されている。
本第二実施形態は、前記第一実施形態における屋根20を、ルーフバルコニ13が設けられた屋根20A としたものである。
すなわち、屋根20A は、一対の傾斜部23のうち、一方の傾斜部23A が一部省略されたものである。この省略された部分の一部には、棟21から水平に延びる屋根面28が設けられている。この屋根面28は、傾斜部23の上面から上方へ突出している。
傾斜部23が省略された部分において、平板状の屋根パネル29A の床が屋外に露出して設けられている。この床が屋外に露出した部分は、屋根20A に設けられるバルコニであるルーフバルコニ13となっている。
【0020】
傾斜部23,23A は、図5に示されるように、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置されるとともに、棟21に沿って配置された箱状の建物ユニット3,3Aと、これらの建物ユニット3,3Aの両側にそれぞれ配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4と、この短辺三角形屋根ユニット4の傾斜に沿って配置される平板状の屋根パネル27と、建物ユニット3Aの水平部分に配置される屋根パネル27A とが組み合わされたものである。
建物ユニット3Aは、直方体状のフレームを備えた建物ユニット3Bと、側面形状がほぼ台形状に形成されるとともに上部に水平面と傾斜面が設けられたフレームを備えた台形建物ユニット3Cとを組み合わせた変形台形建物ユニットとなっている。なお、建物ユニット3Bの高さ寸法は、建物ユニット3と同一寸法となっており、台形建物ユニット3Cの高さ寸法は、建物ユニット3よりも大きい寸法となっている。
【0021】
このような本第二実施形態によっても、前記第一実施形態と同様の作用・効果が得られる他、以下のような効果が付加できる。
すなわち、傾斜部23を二階の建物ユニット5の上面から軒先22までの高さを屋根20A が設けられた階層の階高よりも低くしたので、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して小屋裏内にルーフバルコニ13への通路となる居室等を形成でき、屋根20A の高さを高くすることなく、小屋裏を有効利用できる。
【0022】
また、傾斜部23A の一部を省略し、その省略した部分にルーフバルコニ13を形成したので、小屋裏の平面形状を凹凸にすることができ、外観が平坦となりがちなユニット式建物1Aであっても、その屋根20A に凹凸を形成でき、ユニット式建物1Aの外観のバリエーションを増加できる。
【0023】
[第三実施形態]
図6には、本発明の第三実施形態が示されている。
本第三実施形態は、前記第一実施形態における屋根20を、ペントハウス14が設けられた屋根30としたものである。
すなわち、屋根30は、建物ユニット5の長辺方向に沿って水平に延びる棟31の両側に、当該棟31から軒先32A,32Bに向かって下り勾配を有する屋根面からなる一対の傾斜部33A,33Bが形成された切妻式屋根と、傾斜部33B の周りに設けられるとともに表面がほぼ水平となった水平部34が形成された水平屋根とを組み合わせたものである。
棟31の長さは、ユニット式建物1の短辺側に配置された一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達している。軒先32A は、建物1の長辺側の外壁面の内側近傍に配置されている。軒先32B は、傾斜部33B と水平部34との境界部分近傍に配置されている。
これらにより、屋根30の外周縁は、建物1の外壁線よりも内側に設けられている。すなわち、屋根30の平面積が建物1よりも小さくなっている。
傾斜部33A,33B は、水平部34の表面から軒先22までの高さが当該屋根20が設けられた階層の階高よりも低くなっている。
傾斜部33A,33Bには、太陽光エネルギーを電力に変換する屋根葺材である複数の太陽電池パネル26が配列されている。これにより、屋根30は、太陽電池付屋根となっている。
【0024】
傾斜部33A,33Bは、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置された箱状の建物ユニット3Dと、これらの建物ユニット3Dの両側に配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4Aと、この短辺三角形屋根ユニット4Aの傾斜に沿って配置された平板状の屋根パネルとが組み合わされたものである。なお、建物ユニット3Dの高さ寸法は、建物ユニット3よりも大きくなっており、短辺三角形屋根ユニット4Aの高さ寸法は、短辺三角形屋根ユニット4よりも大きくなっている。
傾斜部33B は、その中央部分が一部省略されている。この省略された部分には、当該省略された部分の傾斜部33B の端部から水平方向に延びる庇15が設けられている。この庇15は、その先端部分が水平部34に立設された一対のポール15A で支持されている。
傾斜部33B が省略された部分の下方には、小屋裏内部に後述する歩行屋根部の通路となる階段用の階段室としてのペントハウス14が設けられている。このペントハウス14は、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して形成されている。水平部34は、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に平板状の屋根ユニット29を載置することにより形成されたものである。この水平部34は、歩行可能な歩行屋根部となっている。この歩行屋根部に面するペントハウス16の外壁には、当該歩行屋根部と小屋裏内部とを出入りするための出入口が形成されるようになっている。
【0025】
このような本第三実施形態によっても、前記第一実施形態と同様の作用・効果が得られる他、以下のような効果が付加できる。
すなわち、傾斜部33A,33Bおよび水平部34を組合わせることにより屋根30を形成しているので、屋根30の設置可能な領域内で、歩行屋根部やペントハウス14が任意に行えるようになり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根30の外観を増加でき、ひいては、ユニット式建物1Bの外観のバリエーションを増加できる。
【0026】
また、傾斜部33B の軒先32B を傾斜部33B と水平部34との境界部分近傍に配置し、傾斜部33A,33Bに太陽電池パネル26を配列するとともに、水平部34を歩行屋根部としたので、屋根30の設置可能な領域内で、太陽電池付屋根および歩行屋根の両方を形成することが可能となり、建物1Bの平面積よりも小さい屋根30を有効的に利用することができる。
【0027】
[第四実施形態]
図7には、本発明の第四実施形態が示されている。
本第四実施形態は、前記第一実施形態における屋根20を、妻側の端縁から棟41に沿って中央部分近傍まで省略された傾斜部43B を備えた屋根40としたものである。
すなわち、屋根40は、建物ユニット5の長辺方向に沿って水平に延びる棟41の両側に、当該棟41から軒先42A,42B,42C に向かって下り勾配を有する屋根面からなる一対の傾斜部43A,43Bが形成された切妻式屋根と、傾斜部43B の周りに設けられるとともに表面がほぼ水平となった水平部44が形成された陸屋根とを組み合わせたものである。
棟41の長さは、ユニット式建物1の短辺側に配置された一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達している。軒先42A,42Cは、建物1の長辺側の外壁面の内側近傍に配置されている。軒先42B は、傾斜部43B と水平部44との境界部分近傍に、かつ、軒先42A,42Cよりも高い位置に配置されている。
これらにより、屋根40の外周縁は、建物1の外壁線よりも内側に設けられている。すなわち、屋根40の平面積が建物1よりも小さくなっている。
傾斜部43A,43B は、水平部34の表面から軒先42A,42B,42C までの高さが当該屋根40が設けられた階層の階高よりも低くなっている。
傾斜部43A,43B には、太陽光エネルギーを電力に変換する屋根葺材である複数の太陽電池パネル26が配列されている。これにより、屋根40は、太陽電池付屋根となっている。
【0028】
傾斜部43A,43Bは、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置された箱状の建物ユニット3Dと、これらの建物ユニット3Dの一方の側に配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4Aと、建物ユニット3Dの一方の側に配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4Bと、これらの短辺三角形屋根ユニット4A,4Bの傾斜に沿って配置された平板状の屋根パネルとが組み合わされたものである。
傾斜部43Bは、屋根40の妻側の端縁から棟41に沿って当該傾斜部43B の中央部分近傍まで省略されている。
傾斜部43B の傾斜方向に沿って途中で途切れた部分の下方には、小屋裏内部に後述する歩行屋根部の通路となる階段用の階段室としてのペントハウス16が設けられている。このペントハウス16は、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して形成されている。
【0029】
水平部44は、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に平板状の屋根ユニット29,29A を載置することにより形成されたものである。この水平部44は、歩行可能な歩行屋根部となっている。この歩行屋根部に面するペントハウス16の外壁には、当該歩行屋根部と小屋裏内部とを出入りするための出入口が形成されるようになっている。
【0030】
このような本第四実施形態によっても、前記第一実施形態と同様の作用・効果が得られる他、以下のような効果が付加できる。
すなわち、傾斜部43A,43Bおよび水平部44を組合わせることにより屋根40を形成しているので、屋根40の設置可能な領域内で、歩行屋根部やペントハウス16が任意に行えるようになり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根40の外観を増加でき、ひいては、ユニット式建物1Cの外観のバリエーションを増加できる。
【0031】
また、傾斜部43B の軒先42B を傾斜部43B と水平部44との境界部分近傍に配置し、傾斜部43A,43Bに太陽電池パネル26を配列するとともに、水平部44を歩行屋根部としたので、屋根40の設置可能な領域内で、太陽電池付屋根および歩行屋根の両方を形成することが可能となり、建物1Cの平面積よりも小さい屋根40を有効的に利用することができる。
【0032】
[第五実施形態]
図8および図9には、本発明の第五実施形態が示されている。
本第五実施形態は、前記第一実施形態における建物1の長辺方向に沿って延びる棟21を有する屋根20を、建物1Dの短辺方向に沿って延びる棟71を有する屋根70としたものである。
すなわち、屋根70は、建物ユニット5の短辺方向に沿って水平に延びる棟71の両側に、当該棟71から軒先72に向かって下り勾配を有する屋根面からなる一対の傾斜部73が形成された切妻式屋根と、傾斜部73の周りに設けられるとともに表面がほぼ水平となった水平部74が形成された歩行屋根とを組み合わせたものである。
棟71の長さは、当該棟71に沿った建物1Dの短辺方向の外周縁よりも短くなっている。軒先72は、建物1Dの対向する短辺側の外壁面の内側近傍に配置されている。これらにより、屋根70の外周縁は、建物1Dの外壁線よりも内側に設けられている。すなわち、屋根70の平面積が建物1Dよりも小さくなっている。
傾斜部73には、太陽光エネルギーを電力に変換する屋根葺材である複数の太陽電池パネル26が配列されている。これにより、屋根70は、太陽電池付屋根となっている。
【0033】
傾斜部73は、図9に示されるように、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置されるとともに、棟21に沿って配置された楔状のフレームを備えた長辺三角形屋根ユニット4Cと、この長辺三角形屋根ユニット4Cの傾斜に沿って配置される平板状の屋根パネル27B とが組み合わされたものである。その小屋裏の一部分には、当該小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して三階のペントハウス17が形成されている。なお、長辺三角形屋根ユニット4Cは、その高さ寸法が短辺三角形屋根ユニット4よりも大きいものとなっている。
【0034】
水平部74は、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に平板状の屋根ユニット29を載置することにより形成されたものである。この水平部74は、歩行可能な歩行屋根部となっている。この歩行屋根部に面するペントハウス17の外壁には、当該歩行屋根部と小屋裏内部とを出入りするための出入口が形成されるようになっている。
【0035】
このような本第五実施形態によっても、前記第一実施形態と同様の作用・効果が得られる他、以下のような効果が付加できる。
すなわち、棟71の長さを当該棟71に沿った建物1Dの短辺方向の外周縁よりも短くしたので、水平部74が歩行屋根部として様々な用途に利用可能となり、狭小敷地で庭がほとんど形成できなくとも、屋外空間を充分に利用できる。
【0036】
また、傾斜部73に太陽電池パネル26を配列するとともに、水平部74を歩行屋根部としたので、屋根70の設置可能な領域内で、太陽電池付屋根および歩行屋根の両方を形成することが可能となり、建物1Dの平面積よりも小さい屋根70を有効的に利用することができる。
【0037】
[第六実施形態]
図10には、本発明の第六実施形態が示されている。
本第六実施形態は、前記第四実施形態における傾斜部43B の一部が省略された屋根40を、傾斜部83B が省略された部分で棟81が中断された屋根80としたものである。
すなわち、屋根80は、建物ユニット5の長辺方向に沿って水平に延びる棟31の両側に、当該棟81から軒先82A,82Bに向かって下り勾配を有する屋根面からなる一対の傾斜部83A,83Bが形成された切妻式屋根と、傾斜部83B の周りに設けられるとともに表面がほぼ水平となった水平部84が形成された陸屋根とを組み合わせたものである。
棟81の長さは、当該棟81に沿った建物1Eの長辺側の外周縁よりも短くなっている。軒先82A は、建物1の長辺側の外壁面の内側近傍に配置されている。軒先82B は、傾斜部83B と水平部84との境界部分近傍に配置されている。
これらにより、屋根80の外周縁は、建物1Eの外壁線よりも内側に設けられている。すなわち、屋根80の平面積が建物1Eよりも小さくなっている。
傾斜部83A,83B は、水平部84の表面から軒先82A,82Bまでの高さが当該屋根80が設けられた階層の階高よりも低くなっている。
【0038】
傾斜部83A,83Bは、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に載置された箱状の建物ユニット3D,3Eと、これらの建物ユニット3Dの片側に配置された楔状のフレームを備えた短辺三角形屋根ユニット4Aと、この短辺三角形屋根ユニット4Aの傾斜に沿って配置された平板状の屋根パネルとが組み合わされたものである。なお、建物ユニット3Eは、その長辺寸法が建物ユニット3Dよりも小さく形成されたものとなっている。
傾斜部83B は、棟81と建物1Eの長辺側の端縁との中間部分で途切れている。
傾斜部83B の傾斜方向に沿って途中で途切れた部分の下方には、小屋裏内部に後述する歩行屋根部の通路となる階段用の階段室としてのペントハウス18が設けられている。このペントハウス18は、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して形成されている。
水平部84は、二階部分に配置された各建物ユニット5の上に平板状の屋根ユニット29,29B を載置することにより形成されたものである。この水平部84は、歩行可能な歩行屋根部となっている。この歩行屋根部に面するペントハウス18の外壁には、当該歩行屋根部と小屋裏内部とを出入りするための出入口が形成されるようになっている。なお、屋根ユニット29B は、その長辺寸法が屋根ユニット29よりも小さく形成されている。
【0039】
このような本第六実施形態によっても、前記第四実施形態と同様の作用・効果が得られる他、以下のような効果が付加できる。
すなわち、傾斜部83B を棟81と建物1Eの長辺側の端縁との中間部分で中断させ、その中断した部分に外壁を形成したので、外壁に屋根80の一部を歩行屋根とした際の出入口が形成可能となり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根80の外観のバリエーションを増加できる。
【0040】
また、傾斜部83A,83Bに太陽電池パネル26を配列するとともに、水平部84を歩行屋根部としたので、屋根80の設置可能な領域内で、太陽電池付屋根および歩行屋根の両方を形成することが可能となり、建物1Eの平面積よりも小さい屋根80を有効的に利用することができる。
【0041】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形などを含むものである。
すなわち、プレハブ式建物としては、ユニット式建物に限らず、工場で製造した床および壁等の面状部材であるパネルを建築現場で組合わせるパネル式建物でもよい。
【0042】
【発明の効果】
本発明のプレハブ式建物用屋根によれば、次のような効果が得られる。
すなわち、請求項1に記載のプレハブ式建物用屋根によれば、屋根の平面積をプレハブ式建物より小さくするので、屋根の軒先が建物の外壁面から突出せず、当該外壁を敷地境界線に近づけることが可能となり、狭小敷地の場合には、屋根の軒先が突出せず、建物の外周を敷地の境界ぎりぎりまで近づけることができる。
また、屋根の軒先がプレハブ式建物の外壁面の内側に配置されるので、小屋裏の平面形状を凹凸にすることが容易となり、外観が平坦となりがちなプレハブ式建物であっても、その屋根に凹凸が形成可能となり、プレハブ式建物の外観のバリエーションを増加できる。
【0043】
また、請求項2に記載のプレハブ式建物用屋根によれば、このような傾斜部および水平部を組み合わせることにより屋根が形成されるので、屋根の設置可能な領域内で、歩行屋根部やペントハウスの形成が任意に行えるようになり、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根の外観のバリエーションが増加し、ひいては、プレハブ式建物の外観のバリエーションを増加できる。
【0044】
さらに、請求項3に記載のプレハブ式建物用屋根によれば、小屋裏の最も階高寸法の大きい部分を利用して小屋裏内部に歩行屋根の通路となる階段用の階段室や収納室等が形成可能となり、屋根の高さを高くすることなく、小屋裏を有効利用できる。
【0045】
また、請求項4に記載のプレハブ式建物用屋根によれば、水平部が歩行屋根、スカイガーデン、バルコニ等として様々な用途に利用可能となり、狭小敷地で庭がほとんど形成できなくとも、屋外空間を充分に利用できる。
【0046】
さらに、請求項5に記載のプレハブ式建物用屋根によれば、小屋裏内に採光を得る場合には、屋根20A ,30,40の一方の軒先22,32A,33B,42A,42Bから当該軒先22,32A,33B,42A,42Bと対向する建物1A,1B,1Cの端縁までの間の途中で傾斜部23A,32A,33B を中断させ、その中断した部分に外壁を形成すれば、屋根20A ,30,40の一部を歩行屋根とした際の出入口や小屋裏を収納室とした際の窓が形成されるようになる。
また、小屋裏内に採光を得ない場合には、建物1の平面積のほぼ全域に傾斜部が屋根が形成されるようになる。
これらにより、棟21,31,41が建物1,1A,1B,1Cの一方の端縁から他方の端縁にわたってほぼ全域に延びていても、形状の異なる複数種類の屋根が形成可能となり、屋根の外観のバリエーションを増加できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る建物を示す正面図である。
【図2】前記実施形態に係る屋根を示す平面図である。
【図3】前記実施形態に係る屋根の構造を示す概略図である。
【図4】本発明の第二実施形態に係る建物を示す斜視図である。
【図5】前記実施形態に係る屋根の構造を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第三実施形態に係る建物を示す斜視図である。
【図7】本発明の第四実施形態に係る建物を示す斜視図である。
【図8】本発明の第五実施形態に係る建物を示す斜視図である。
【図9】前記実施形態に係る屋根の構造を示す分解斜視図である。
【図10】本発明の第六実施形態に係る建物を示す斜視図である。
【図11】通常の建物ユニットの骨組みを示す斜視図である。
【図12】本発明の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1A〜1E プレハブ式建物としてのユニット式建物
20,20A ,30,40,70,80 プレハブ式建物用屋根としての屋根
21,31,41,71,81 棟
22,32A,33B,42A,42B,72,82A,82B 軒先
23,23A ,33A,33B,43A,43B,73,83A,83B 傾斜部
24,34,44,74,84 水平部

Claims (3)

  1. 複数の屋根面を有するとともに、工場で製造され、かつ、ユニット化された部品を建築現場で組み合わせることにより建築されるプレハブ式建物に設けられるプレハブ式建物用屋根であって、
    当該プレハブ式建物用屋根は、所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部と、
    この傾斜部の周りに設けられるとともに、表面がほぼ水平となった水平部とを有し、
    前記傾斜部の外周縁は、平面視で前記プレハブ式建物の外壁線よりも内側に設けられ、
    前記外壁線上には、外壁が、前記プレハブ式建物の上面から上方に突出して設けられ、
    前記水平部から前記傾斜部の軒先までの高さは、当該プレハブ式建物用屋根が設けられた階層の階高よりも低くなっている
    ことを特徴とするプレハブ式建物用屋根。
  2. 請求項1に記載のプレハブ式建物用屋根において、
    所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部が一対、対向して配置され、
    これらの傾斜部が形成する棟の長さが前記プレハブ式建物の当該棟に沿った外周縁よりも短くなっている
    ことを特徴とするプレハブ式建物用屋根。
  3. 請求項1に記載のプレハブ式建物用屋根において、
    所定の勾配で傾斜した屋根面からなる傾斜部が一対、対向して配置され、
    これらの傾斜部が形成する棟の長さが前記プレハブ式建物の一方の端縁から他方の端縁までのほぼ全長に達している
    ことを特徴とするプレハブ式建物用屋根。
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