JP4339652B2 - エレベータのかごの側部救出装置 - Google Patents

エレベータのかごの側部救出装置 Download PDF

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この発明は、隣接して設置されたエレベータのかごの一方が故障すると、他方のかごへ乗客を乗り移らせて救出するエレベータのかごの側部救出装置に係るものである。
隣接して設置されたエレベータのかごの一方が故障すると、他方のかごを救出かごとして故障かごの側方へ停止させ、相対向する側のかごの側壁に形成された救出口を開いて故障かごに閉じ込められた乗客を救出かごへ乗り移らせて救出する側部救出装置が設けられることがある(例えば、特許文献1)。
図10及び図11は、従来のエレベータのかごの側部救出装置を示し、一方のかご1Aが故障すると、係員は、隣接して設置された他方のかご1Rを救出かごとして側方へ停止させる。救出かご1Rの救出口8Rを開き、故障かご1Aとの間に渡し板40を渡すと共に、救出口8Rの両側に垂下されている手摺16Rを故障かご1Aに掛け渡す。次に、係員は、渡し板40を渡って故障かご1Aの救出口8Aの扉を外側から開く。両かご1A、1Rの救出口8A、8Rが渡し板40によって橋絡される。この渡し板40を渡って、乗客17は故障かご1Aから救出かご1Rへ乗り移ることができる。
ここで、図11に、救出かご1Rについて要部を拡大して示したとおり、かご床5Rを下支えする床板6Rから幅木37Rが立設されて側壁2R、11Rとかご床5Rの間を埋ている。この幅木37Rは、出入口8A、8R部分にも横設されている。
そこで、床板6Rに植設されたスタッドボルト39Rに支持枠38Rを固定して立設して上面を幅木37Rの上位に突出させる。この支持枠38Rの上面に渡し板40の端部を載せてボルト41で固定して、故障かご1Aと救出かご1Rの間を橋絡する。このため、救出かご1Rのかご床5Rと渡し板40の間には、段差Diが生じる。故障かご1Aについても同様である。乗客17は、かご床5Aから渡し板40へ移動する際には段差Diだけ上り、渡し板40からかご床5Rへ移動する際には段差Diだけ下りなければならない。
実開昭56−72880号公報
従来のエレベータのかごの側部救出装置は、上記のとおり、渡し板40が幅木37R、37Aの上位に取り付けられているので、かご床5Aから救出かご1Rへ乗り移るには、段差Diだけ上り下りしなければならなかった。
このため、係員は乗客17を誘導する際に段差Diの存在を告知する必要がある。また、乗客17は段差Diに十分留意する必要があり、注意項目が増える、という問題があった。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので、故障かごから救出かごへ容易に移動することができるエレベータのかごの側部救出装置を提供しようとするものである。
請求項1に記載のエレベータのかごの側部救出装置は、隣接して設置されたかごの相対向する側の側壁を欠切して形成された救出口部分に介在するかごの付属物の高さをかご床面よりも低くすると共に、救出口の外側に、かご床面から下方へ所定の段差を隔てて横設された支持枠の上に、両端が上記段差相当分下方へ曲げられた渡し板を載せて係止したことを特徴とするものである。
請求項2に記載のエレベータのかごの側部救出装置は、側壁の下端部とかご床の間に幅木が取り付けられたかごに設けられたものであって、上記側壁の一部を、幅木と共に欠切して救出口を形成して、救出口部分の障害物を排除したことを特徴とするものである。
請求項3に記載のエレベータのかごの側部救出装置は、救出口を開閉する扉を、一側がかごに枢着されて内側へ揺動して救出口を開閉し、反枢着側の下端にローラが転動自在に取り付けられて救出口を閉じた位置で支持枠に形成された凹陥部にローラを係止させて制止されるようにしたことを特徴とするものである。
この発明は上記のとおり構成されているので、以下の効果を奏する。
請求項1に記載のエレベータのかごの側部救出装置によれば、救出口部分にはかご床面上に突出して歩行の障害となる物は存在しないので、乗客は故障かごから救出かごへ容易に移動することができる。
請求項2に記載のエレベータのかごの側部救出装置によれば、側壁と幅木を併せて欠切して救出口を形成したので、幅木が設けられたかごであっても、歩行の障害となる物はなく、乗客は故障かごから救出かごへ容易に移動することができる。
請求項3に記載のエレベータのかごの側部救出装置によれば、救出口を閉じた位置で扉の下端に取り付けられたローラが支持枠の凹陥部に係止されるので、扉を定位置で容易に制止させることができる、と共に、上記ローラによって扉の反枢着側を下支えして枢着部にかかる扉の荷重が軽減されるので、開閉操作が容易になる。
以下、図面を参照してこの発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には、同一符号を付して説明を省略又は簡略化する。また、符号の末尾に付した「A」は、故障かごに係る構成部分を示し、「R」は、救出かごに係る構成部分を示す。以下の説明において、両者を総称する場合は、「A」及び「R」を省いた符号とする。
実施の形態1.
図1から図9は、この発明の実施の形態1を示し、図1から図5は、救出かご1Rに装着された状態の側部救出装置を示す。
図1は、救出かご1Rの側部救出装置をかご1Rの内側から見た正面図、図2はかご1Rの外から見た側部救出装置の背面図である。
救出かご1Rは、正面に向って間口方向の左側に側壁2Rが、奥行側に側壁3Rが、間口方向の右側に側壁4R(図9に示す。)が、それぞれ立設されている。かご床5Rは床板6Rによって下支えされ、床板6Rには幅木7Rが立設されていて、各側壁2R、3R及び4Rとかご床5Rとの空間を埋めている。
救出口8Rは、側壁3Rに近接した側壁2Rの一部を欠切して形成されている。この救出口8Rの外側部分の床板6Rには、かご床5Rの上面から下方へ寸法δの段差を隔てて支持枠13Rが横設されている。救出口8Rの正面左側には縦枠31Rが支持枠13R上に立設され、また、右側には縦枠32Rが幅木7R上に立設されている。救出口8Rの直上位に上枠33Rが両縦枠31R、32Rに支持されて横設されている。
救出口8Rは扉9Rによって常時閉ざされて錠22Rがかけられている。この扉9Rは、かご1Rの左奥の角部でかご1Rに枢着されている。即ち、扉9Rの下部は補強板26Rを介してピン21Rによって支持枠13Rに、上部はピン21Rによって上枠33Rに、それぞれ枢着されている。
また、反枢着側の扉9Rの下端には補強板26Rを介してローラキャッチ25Rが取り付けられており、救出口8Rを閉じた位置で制止されるようになっている。扉9Rの上部には、ドアストッパ23Rが取り付けられていて、扉9Rが過度に開放されるのを制止している。更に、縦枠31R、32Rには手摺16Rが取り付けられて垂下されている。扉9Rの背面には、フックボルト24Rが突設されており、このフックボルト24Rをだるま孔14bRに通して渡し板14Rが係止されている。この渡し板14Rは、図2に断面P−Pを図示したとおり、段差寸法δ相当分だけ曲げられている。
図3は、図2のIII−III線断面を矢視した断面図で、錠22R部分の詳細を示す。即ち、鍵穴口金22aに鍵を指し込んで軸22bを回動させることにより、施錠レバー22cが回動し、縦枠31Rに穿設された孔に施錠レバー22cを挿入することにより施錠される。
手摺16Rの端には端板16cが固着されており、この端板16cは縦枠31R、32Rに固着された取付板16dに、揺動自在に取り付けられている。このため、垂下した手摺16Rを水平方向へ向けることができる。また、端板16cにはフック孔16eRが穿設されていて、隣接するかご1Aの手摺16Aを水平にしたときに先端に設けられたフック16bA(図7に示すフック16bRと同等部材であり、図示を省略する。)をフック孔16eRに係止して水平状態に保持することができる。
図4は扉9Rの背面の部分詳細図、図5は図4のV−V線断面を矢視した断面図で、ローラキャッチ25R部分の詳細を示す。
即ち、ローラキャッチ25Rは、一端が開口した筒形状の基部25aRに押ばね25bRが収納されており、上記開口部に把持されたローラ25cRを押ばね25bRが押し出すようになっている。このローラキャッチ25Rは、扉9Rの背面下端部に固着された補強板26RのL字状に屈曲した下面に取り付けられている。
扉9Rを閉じると、支持枠13Rに形成された凹陥部13aにローラ25cRが落し込まれて扉9Rは制止する。
扉9Rを開く場合は、ローラ25cRは凹陥部13aから支持枠13Rの上面に乗り上げ、更にかご床5Rに乗り上げて転動し、常時扉9Rの反枢着側を下支えしている。
図6は、救出かご1Rの扉9Rの背面に取り付けられていた渡し板14Rを取り外して故障かご1Aとの間に渡した状態を示す断面図である。
即ち、両かご1R、1Aの救出口8部分では、幅木7も切り欠かれているので、かご床5と渡し板14の間には、かご床5の上面から突出する部材はない。
また、支持枠13は、かご床5の上面から下方へ寸法δの段差を隔てて横設されている。渡し板14の両端は上記寸法δだけ下方へ曲げられて支持枠13の上面に当接されて取付孔14aにボルト15を挿通して係止されている。従って、渡し板14の両端は、各かご床5との間に段差は生じない。
救出かご1Rが故障かご1Aよりも距離Doだけ上位で停止した場合でも、渡し板14Rは、図6に符号14R′で示したとおり傾斜はするものの、渡し板14Rの両端部と両かご床5の間に段差は生じない。
救出かご1Rが故障かご1Aよりも下位に停止した場合も同様であって、渡し板14Rは符号14R″で示したとおり傾斜はするものの、渡し板14Rの両端部と両かご床5の間に段差が生じることはない。
図7から図9は、乗客17が故障かご1Aから救出かご1Rへ乗り移る状態を示す。図7は両かご1R、1Aの間に渡された渡し板14Rを乗客17が渡る状態を示す横断面図、図8は図7のVIII−VIII線断面を矢視した断面図、図9は図7のIX−IX線断面を矢視した断面図である。各図に基いて故障かご1Aから救出かご1Rへ乗客を乗り移らせる場合を説明する。
即ち、故障かご1Aが故障して階間に停止し、乗客17が閉じ込められたとする。係員は、隣接する救出かご1Rに乗って故障かご1Aの側方へ停止させた後、故障かご1Aの扉9Rの錠22Rを解錠して内側へ揺動させて開く。この解錠によって安全回路(図示しない。)が作動し、救出かご1Rは停止したまま動かなくなる。扉9Rの背面のフックボルト24Rに係止されている渡し板14Rを外し、図6に示したとおり、救出かご1Rと故障かご1Aの間に渡してボルト15で固定する。救出かご1Rの外側に垂下されている手摺16Rを水平にしてロッドロック16aRを弛めて伸縮させ、故障かご1Aに垂下されている手摺16Aの端板16cAに形成されているフック穴16eAに、手摺16Rの先端部に取り付けられたフック16bRを挿通して係止する。
次に、係員は渡し板14Rを渡り、故障かご1Aの外側から施錠レバー22cAと縦枠31Aとの係合を外して解錠する。同様に、解錠によって安全回路(図示しない。)が作動し、仮に故障かご1Aの故障が独自回復したとしても、動くことはない。扉9Aを押し、故障かご1Aの内側へ揺動させて開く。係員は、故障かご1Aの乗客17を誘導して救出かご1Rへ乗り移らせる。乗客17は係員の指示に従って、図7から図9に示したとおり、故障かご1Aから救出かご1Rへ移動する。
乗客17の移動が完了すると、係員は故障かご1Aの扉9Aを図7に示す反時計方向へ揺動させて閉じ、外側から施錠レバー22cAを縦枠31Aに係止して施錠する。手摺16Rのフック16bRをフック孔16eAから外して垂下させる。次に、ボルト15を取り外して渡し板14Rを外し、だるま孔14bにフックボルト24Rをとおして渡し板14Rを扉9Rに係止した後、扉9Rを図7に示す時計方向へ揺動させる。扉9Rを定位置まで閉じると、図5に示したとおり、ローラキャッチ25Rが支持枠13Rの凹陥部13aRに係止されて扉9Rは制止される。制止された状態で救出かご1Rの内側から扉9Rを施錠する。この施錠によって安全回路が復帰し、かご操作盤を操作して救出かご1Rを所定の階まで運転して乗客17を解放する。
上記実施の形態1によれば、救出口8部分では幅木7も側壁2と共に欠切されているので、かご床5の上面より上位に突出して歩行の障害となる物は存在しない。このため、故障かご1Aの乗客17を誘導して故障かご1Aから救出かご1Rへ容易に乗り移らせることができる。
また、救出口8の外側に、かご床5の上面から下方へ寸法δの段差を隔てて支持枠13が横設されて上面に渡し板14の両端が載置され、しかも、上記両端は寸法δだけ下方へ曲げられているので、かご床5の上面と渡し板14の両端の上面は略同一面となる。このため、乗客17はかご床5から渡し板14へ容易に乗り移ることができる。
更に、渡し板14の両端は寸法δだけ下方へ曲げられているので、救出かご1Rと故障かご1Aの停止位置に上下差が生じて渡し板14が傾斜して差し渡された場合でも、上位に停止した側の渡し板14の端部が蹴上げられて段差を生じることもない。このため、両かご1A、1Rの停止位置に上下差が生じた場合でも、故障かご1Aから救出かご1Rへ乗客17は容易に乗り移ることができる。
更にまた、扉9は、反枢着側の下端にローラキャッチ25が取り付けられており、開閉時はローラ25cはかご床5上を自在に転動して扉9を下支えするので、枢着部にかかる扉9の荷重が軽減され、開閉操作が容易になる。
更にまた、救出口8を閉じた位置では支持枠13に形成された凹陥部13aにローラ25cが係止されるので、扉を定位置で容易に制止させることができる。
なお、上記実施の形態1では、救出口8の部分では、幅木7を欠切するものとしたが、扉9の下端部に取り付けて扉9の開閉と共に移動するようにしてもよい。これにより、かご1の側壁2、3、4、11の下部に連続して幅木7を巡らせることができので、側部救出装置を設けても見栄えを損なうことがない。
この発明の実施の形態1によるエレベータのかごの側部救出装置をかご内から見た正面図。 この発明の実施の形態1によるエレベータのかごの側部救出装置をかごの外から見たの背面図。 図2のIII−III線断面を矢視した断面図。 図2の背面図の要部を示すの部分詳細図。 図4のV−V線断面を矢視した断面図。 救出かご1Rと故障かご1Aの間に渡された渡し板14Rの縦断面図。 救出かご1Rと故障かご1Aの間に渡された渡し板14Rの平面図。 図7のVIII−VIII線断面を矢視した断面図。 図7のIX−IX線断面を矢視した断面図。 従来のエレベータのかごの側部救出装置を示す縦断面図。 図10の要部を示す拡大して示す縦断面図。
符号の説明
1 かご、 2 側壁、 2a 上部側壁、 3 側壁、 5 かご床、 6 床板、 7 幅木、 8 救出口、 9 扉、 10 かご戸、 11 側壁、 12 かご天井、 13 支持枠、 13a 凹陥部、 14 渡し板、 16 手摺、 17 乗客、 21 ピン、 22 錠、 23 ドアストッパ、 24 フックボルト、 25 ローラキャッチ、 26 補強板、 31 縦枠、 32 縦枠、 33 上枠。

Claims (3)

  1. 隣接して設置されたかごの内の一方のかごが故障すると、他方のかごを救出かごとして上記故障かごの側方へ停止させ、相対向する側の上記かごの側壁の一部を欠切して形成された救出口を開閉する扉を開いて上記両かごのかご床間に渡し板を渡し、上記故障かごの乗客を上記救出かごへ乗り移らせるようにしたエレベータのかごの側部救出装置において、上記救出口部分の上記かご床と上記渡し板の間に介在する上記かごの付属物の高さを上記かご床面よりも低くし、かつ、上記救出口の外側に上記かご床面から下方へ所定の段差を隔てて支持枠を横設し、上記渡し板の両端を上記段差相当分下方へ曲げて上記支持枠の上面に当接させて係止したことを特徴とするエレベータのかごの側部救出装置。
  2. 救出口は、側壁の下端部とかご床の間に幅木が設けられたかごの上記側壁の一部を上記幅木と共に欠切して形成されたものとした請求項1に記載のエレベータのかごの側部救出装置。
  3. 扉は、かごに枢着されて内側へ揺動して救出口を開閉し、反枢着側の下端にローラが転動自在に取り付けられて上記救出口を閉じた位置で支持枠に形成された凹陥部に上記ローラを係止させて制止されるものとした請求項1に記載のエレベータのかごの側部救出装置。
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