JP4337655B2 - 硬質ポリウレタンフォーム - Google Patents
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Description
(1) 難燃性能がJIS A1321に規定される難燃3級以上、及び/又は、建築基準法施行令第一条第六号で示される難燃材料である。
(2) 雰囲気温度及び躯体面の温度0〜10℃において成型された硬質ポリウレタンフォームの自己接着強度が、JIS A9526に規定される方法において10N/cm2以上である。
(3) 成型された総厚味30〜50mmの硬質ポリウレタンフォームのコア部分の密度が、JIS A9526に規定される方法において、20kg/m 3 以上40kg/m3以下である。
(4) 全気泡に対する独立気泡の割合(以下「独立気泡率」と称す。)が10〜65体積%である。
ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート
(NCO%:30.0)
ポリオールA:旭硝子(株)製 マンニッヒ変性ポリマーポリオール「XR7202」
(アクリロニトリルと酢酸ビニルとを共重合させて得られる粉体成分を
1.4重量%含む。アクリロニトリルと酢酸ビニルの構成比率1:3)
水酸基価:380mg−KOH/g
粘度:1400mPa・s
ポリオールB:東邦理化(株)製 p−フタル酸ベースポリエステルポリオール
「B65W」
水酸基価:200mg−KOH/g
粘度:820mPa・s
p−フタル酸含量:62.5重量%
ポリオールC:三井武田ケミカル(株)製 ポリエーテルポリオール「SO300」
水酸基価:310mg−KOH/g
粘度:830mPa・s
ポリオールD:三洋化成工業(株)製 ポリエーテルポリオール「NE240」
水酸基価:970mg−KOH/g
粘度:3800mPa・s
難燃剤A:大八化学(株)製「TMCPP」(トリスモノクロロプロピルフォスフェー
ト)
難燃剤B:大八化学(株)製「TEP」(トリエチルフォスフェート)
難燃剤C:大八化学(株)製「DAIGUARD−400」(トリイソブチルフォスフ
ェート)
整泡剤:東レダウコーニングシリコン(株)製「SH193」
(ジメチルシロキサンとポリエーテルのブロックコポリマー)
触媒A:(株)花王製「カオーライザーNo.1」
(N,N,N’,N’−テトラメチルヘキサンジアミン)
触媒B:(株)花王製「カオーライザーNo.3」
(N,N,N’,N”,N”−ペンタメチルジエチレントリアミン)
触媒C:日本化学産業(株)製「ニッカオクチック鉛17%」
(オクチル酸鉛のフタル酸ジオクチル溶液(鉛濃度17重量%))
触媒D:東ソー(株)製「TOYOCAT−NP」
(トリメチルアミノエチルピペラジン)
触媒E:東ソー(株)製「TOYOCAT−TMF」
(ペンタメチルジエチレントリアミンのギ酸キャップ含有品)
触媒F:日本化学産業(株)製「プキャット25」
(成分1:2−エチルヘキシル酸ビスマス(ビスマスとして25重量%)
成分2:オクチル酸(20重量%))
触媒G:日本化学産業(株)製「プキャット15G」
(オクチル酸カリウムのジエチレングリコール溶液(カリウム濃度15重量%
))
発泡剤:水
表1〜3に示した配合処方に従って、まず配合液Aを調製した。所定のイソシアネートインデックスとなるように配合液A40gとこれに見合う量のポリイソシアネート(いずれも液温10℃に温度調整)を秤量し、手攪拌で6000〜8000rpmで3秒間攪拌することにより混合、発泡させて、硬質ポリウレタンフォームを製造した。各例の配合割合、配合液Aの粘度、イソシアネートインデックスは表1〜3に示す通りであった。また、容積比、即ち、ポリオール成分の容積に対するイソシアネート成分の容積の割合は、表1〜3に示す通りであった。
ハンナインスツルメンツ社製pHメーター「H9224」を使用して20℃で測定した。
[反応性(クリームタイム/ライズタイム)]
配合液Aとポリイソシアネートとの攪拌混合開始後、攪拌した原料が白色化し発泡が始まった時間を泡化開始時間(クリームタイム)として記録した。また、外観上発泡が終了した時間を発泡終了時間(ライズタイム)とした。
[促進試験]
配合液Aをプラスチック容器に入れて密閉し、60℃にて72時間加熱を行い、その後、上記と同様にしてpH及び反応性を調べた。
スプレー発泡機:ガスマー社製「H−2000」
「FF−1600」(混合容積比100:100)
(ミキシングヘッド:Dガン)
ホースヒーター設定温度:30〜45℃
メインヒーター設定温度:30〜45℃
[施工性]
雰囲気温度:表1,2に示す通り。
フライアビリティ:成型後、各々の雰囲気温度で20〜25分養生した際のフォームに
ついて「粉っぽさ」の有無を手触りにより定性評価した。
[コア密度]
JIS A9526に従って測定した。
[圧縮強度]
サンプルを寸法50mm×50mm×30mmに裁断して採取したものについて、JIS A9526に準じて測定した。
[寸法安定性]
コア部分を寸法100mm×100mm×30mmに裁断して採取したものを、高湿熱環境下(温度50℃・湿度RH95%)に24時間投入し、前後の寸法変化率を調べた。
[独立気泡率]
ASTM D2856に準じて測定した。
[接着性]
JIS A9526に準じて測定した。
[難燃性]
JIS A1321「建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法」に示される表面試験方法に従って、東洋精機製作所製燃焼性試験機による表面試験を実施して調べた。
排気温度時間≧180sec
発煙係数≦120
温度時間面積≦350(℃・min)
残炎時間≦30sec
試験体に著しい溶融・亀裂・変形のないこと
Claims (18)
- ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、触媒、及びその他の助剤を含む配合液とを混合し、ポリイソシアネート成分と配合液中の成分との反応で発生する炭酸ガスを発泡剤として発泡させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、
触媒としてギ酸ブロック触媒及びビスマス塩触媒を用い、ギ酸ブロック触媒とポリイソシアネート成分との反応で発生する炭酸ガスを発泡剤として発泡させたことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。 - 請求項1において、配合液が燐酸エステル系難燃剤を含むことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1又は2において、ポリオール成分がポリエステルポリオールとポリエーテルポリオールとを含み、ポリオール成分中のポリエステルポリオールの含有量が50重量%以上であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項3において、ポリエステルポリオールが、o−フタル酸、m−フタル酸、p−フタル酸及びこれらの誘導体よりなる群から選ばれる1種又は2種以上を主成分とするフタル酸成分から得られたフタル酸系ポリエステルポリオールであることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項3又は4において、ポリエーテルポリオールがマンニッヒ構造を有するポリエーテルポリオールであることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項3ないし5のいずれか1項において、ポリオール成分が、フタル酸系ポリエステルポリオール60〜80重量%と、マンニッヒ変性ポリエーテルポリオール15〜35重量%及び/又は該マンニッヒ変性ポリエーテルポリオール以外のポリエーテルポリオール5〜20重量%とを含み、かつ該ポリオール成分に、エチレン性不飽和ニトリルとカルボン酸ビニルエステルモノマーとを共重合させて得られる粉体成分が分散していることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項6において、マンニッヒ変性ポリエーテルポリオール以外のポリエーテルポリオールが、エチレンジアミン系ポリエーテルポリオール、グリセリン系ポリエーテルポリオール、ソルビトール系ポリエーテルポリオール、及びトリレンジアミン系ポリエーテルポリオールよりなる群から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項6又は7において、粉体成分の分散濃度が、全ポリオール成分中0.1〜10重量%であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし8のいずれか1項において、ポリオール成分100重量部に対する水の割合が2〜6重量部であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし9のいずれか1項において、イソシアネートインデックスが100〜200であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項10において、イソシアネートインデックスが100〜140であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし11のいずれか1項において、ポリオール成分とイソシアネート成分との体積混合比:ポリオール成分/イソシアネート成分の値が0.9〜1.1であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし12のいずれか1項において、ポリイソシアネート成分と、ポリオール成分、水、触媒、難燃剤及びその他の助剤を混合した配合液とをミキシングヘッドで混合して発泡させるエアレススプレー発泡で得られることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし13のいずれか1項において、難燃性能がJIS A1321に規定される難燃3級以上、及び/又は、建築基準法施行令第一条第六号で示される難燃材料であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項13又は14において、雰囲気温度及び躯体面の温度0〜10℃において成型された硬質ポリウレタンフォームの自己接着強度が、JIS A9526に規定される方法において10N/cm2以上であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項13ないし15のいずれか1項において、成型された総厚味30〜50mmの硬質ポリウレタンフォームのコア部分の密度が、JIS A9526に規定される方法において、20kg/m 3 以上40kg/m3以下であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし16のいずれか1項において、全気泡に対する独立気泡の割合が10〜65体積%であることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
- 請求項1ないし17のいずれか1項において、触媒としてギ酸ブロック触媒、ビスマス塩触媒、及びピペラジン系触媒を用いることを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム。
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