JP4320397B2 - 異常報知機能付き移動端末装置 - Google Patents

異常報知機能付き移動端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4320397B2
JP4320397B2 JP2003387392A JP2003387392A JP4320397B2 JP 4320397 B2 JP4320397 B2 JP 4320397B2 JP 2003387392 A JP2003387392 A JP 2003387392A JP 2003387392 A JP2003387392 A JP 2003387392A JP 4320397 B2 JP4320397 B2 JP 4320397B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current position
mobile terminal
data
memory
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003387392A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005147906A (ja
Inventor
博 倉金
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2003387392A priority Critical patent/JP4320397B2/ja
Publication of JP2005147906A publication Critical patent/JP2005147906A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4320397B2 publication Critical patent/JP4320397B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Description

本発明は、予め設定された移動経路と現在位置とを比較して異常な移動状態を検出して報知する異常報知機能付き移動端末装置に関する。
人が携帯したり車両に設置された移動端末装置に、GPSシステム等でなる現在位置検出装置を設け、当該移動端末装置が移動されたときに現在位置データを順次に検出し、そのデータと予め設定された設定経路データとを比較し、移動状態の異常を見付け、必要に応じて警報を発する異常報知機能付き移動端末装置が存在し、その一例として[特許文献1]に開示されたルート逸脱検出機能付AVMシステムがある。
即ち、全体システムが、1つの移動局(移動端末装置)と、移動局から伝送されてくる情報に基づいて移動局の位置を同定する親局とから構成され、移動局は、GPS衛星から送信されてくる電波に基づいて移動局自体の現在位置を同定する手段と、移動局自体の現在位置に移動局の認識コードを付加して送信する手段とを含んで構成されている。
一方、親局の構成は、移動局が移動を開始する前に移動局の認識コードと移動ルートを設定記憶する手段と、送信されてくる移動局の現在位置と認識コードとを受信する手段と、移動ルートと移動局の現在位置との偏差が所定のしきい値以上であるか否かを判定する手段と、偏差が所定のしきい値以上であると判定された場合に警報を発生する手段とを含んで構成されている。
従って、移動局の位置をGPSシステムを用いて検出し、移動局から親局に向けて定期的に現在位置データを送信し、親局の側に予め設定された移動経路データと前記現在位置データとを比較し、両データによって求められた離隔距離が所定値を超えたときに経路逸脱と決定し、親局の側でブザー鳴動や表示による報知を行い、親局において経路逸脱である旨の把握をすることができ、必要に応じて移動端末装置の側に経路逸脱である旨の送信を行って移動端末装置の側にその把握をさせている。
このような移動局の有する移動端末装置には、移動する人や車両が、誘拐や急病等の何らかの非常事態に陥ってしまった場合に、非常通報スイッチを押操作することによって親局等の所定の通報先に知らせる機能が付加されているものが例えば[特許文献2]に開示されている移動者安全確認装置および携帯端末として存在する。
即ち、この携帯端末は、GPSシステム等による現在位置を検知する機能と、エスコート要請を検知する機能と、エスコート要請を入力するためのボタンと、現在位置およびエスコート要請を電波で送信する通信機能とを備えて構成され、移動者安全確認装置は、表示部に安全確認対象領域の地図を表示し、エスコート要請を受けると、対象者の予定移動経路を地図に重ねて表示し、現在位置を受信し、その現在位置を順次に地図に表示し、対象者の実際の移動経路を地図に重ねて表示し、予定移動経路と現在位置との距離が所定値を超えたときには、経路逸脱と見なして、非常通報信号の受信を待つことなく、警報を発するように構成される。
この場合、非常通報スイッチを押操作することができる状況であれば問題なく非常事態の通報がなされるものの、誘拐等のように非常通報スイッチを操作できない急な非常事態が発生したとき、または移動せずに1個所に所定時間以上の間に停止してしまったとき、目的地に到着予定時刻を過ぎても到着しないとき等においても正規の非常通報が行えるように、予め設定された移動経路と現在位置とを比較して求められた離隔距離が所定値を超えたとき、並びに、1個所に停止、予定時刻を過ぎても到着しないとき等の異常が発生したときにもその内容を通報することができる。
特開平6−26876号公報(図1〜図3、[0006]〜[0017]) 特開2001−76289号公報(図3、[0025]〜[0033])
従来の異常報知機能付き移動端末装置は、異常報知の動作が、設定経路データの入力、現在位置データの検出、該検出のデータと設定経路データとの比較、報知の判定、及び発報という一連の動作が実行され、その際には、現在位置データと設定経路データのそれぞれがメモリに格納されるのであるが、両データの内容は異なるメモリ格納領域にそれぞれ格納されるためにメモリ格納状態の冗長性があり、このために、限られたメモリ容量を有効に活用することができず、異なるメモリ格納領域に2つの同一データ、即ち、現在位置データと設定経路データが格納されるために当該メモリの有する最大容量を有効に活用することができないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、設定経路と現在位置のデータを格納するメモリの有する最大容量を有効に活用できるようにしてメモリ格納の冗長性を少なくし、これと共にメモリ容量を必要最小限の値にして装置価格を低減させることが出来る異常報知機能付き移動端末装置を提供することにある。
本発明による異常報知機能付き移動端末装置は、次に列挙するような特徴的な構成を採用している。
(1)予め設定された設定経路データおよび現在位置データを比較して異常な位置状態を検出して警報を報知する異常報知機能付き移動端末装置において、
前記現在位置データを予め決められた一定時間間隔で検出して順次にメモリに格納できる登録モードと、前記設定経路データおよび前記現在位置データを比較して異常検出時に警報を報知する監視モードとを有し、
前記登録モードにおいて、前記設定経路データと前記現在位置データとの比較をし、該設定経路と該現在位置との離隔距離が所定値以下であるとき、該現在位置データの前記メモリへの格納をスキップし、該離隔距離が該所定値以上であるとき、該現在位置データの前記メモリへの格納をするメモリ制御手段を備える異常報知機能付き移動端末装置。
(2)前記登録モード又は前記監視モードを選択するモード選択手段を備える上記(1)の異常報知機能付き移動端末装置。
(3)前記警報は、音の鳴動、バイブレータの作動又は表示部への表示により行う上記(1)又は(2)のいずれかの異常報知機能付き移動端末装置。
(4)前記警報の報知後、予め設定された一定時間内に前記警報の解除が行われないとき、予め設定されている所定の通報先へ報知する報知手段を備える上記(1)乃至(3)のいずれかの異常報知機能付き移動端末装置。
(5)前記所定の通報先は、前記メモリに通報先データとして格納されている上記()の異常報知機能付き移動端末装置。
本発明の異常報知機能付き移動端末装置によれば、設定経路と現在位置のデータを格納するメモリの有する最大容量を有効に活用できるようにしてメモリ格納の冗長性を少なくし、これと共にメモリ容量を必要最小限の値にして装置価格を低減させることが出来る。
本発明の実施の形態による異常報知機能付き移動端末装置の[実施例1]の構成を図1を用いて説明する。装置全体を複合的に制御するための制御部1がマイクロコンピュータ等を有して構成され、これにメモリ2、通信部3、キーボード4及び表示部5が接続されている。
メモリ2は、装置全体を複合的に制御するに必要な基本的な動作を実行させるに必要なプログラム等が固定的に格納されたしたROM部と、種々動作の実行のために一時的に用いられるデータを読み書きするためのRAM部を有し、設定経路データ2aと現在位置データ2bを読み書きするための格納領域を有して構成され、更に、異常時に非常通報する通報先の電話番号でなる通報先データ2cも格納されている。
なお、このメモリ2は、本例では制御部1に付加接続されているが制御部1に内蔵されるメモリと全部もしくは一部が共用されて構成されたり、装置に外付けされるカード形式のメモリで構成される場合もある。
通信部3は、電話交換機能を有する基地局8に対して通常の音声送受並びに文字や画像データの送受信を行うことができると共に、メモリ2に予め格納されている通報先データ2cに対する非常通報も行うことができる。
キーボード4は、通話の相手先電話番号を入力するためのテンキーと、通信部3で行われる送受話または文字や画像等の送受信を行うときの多種多様な動作設定を行うための動作指令キーを有し、更に登録モード設定キー4aと監視モード設定キー4bを有して構成されている。
なお、登録モードと監視モードは、制御部1による動作指令でもって自動的に変化されるものであるが、登録モード設定キー4aと監視モード設定キー4bのいずれかを手動操作することによって登録モードから監視モードに、または監視モードから登録モードに強制的に変更することができる。
表示部5は、通信部3によって行われる送受話並びに文字や画像の送受信における動作の状態を文字で説明したり、模式化した絵柄で表示したり、相手先電話番号等の文字表示を行わせるものである。
GPS装置6は、移動端末装置を所持している人または設置されている車両の現在位置を検出するもので、地球を周回する複数の人工衛星のそれぞれから送信される電波を受信することによって自位置を三角測量の原理を用いて所定の時間間隔で順次に検出し、得られたデータをメモリ2内に現在位置データ2bとして格納される。
警報部7による警報は、メモリ2に格納された設定経路データ2aと現在位置データ2bとを比較して得られた離隔距離の値が所定値を超えたときに経路逸脱であると判断されたときに発せられる。
従って、キーボード4の登録モード設定キー4aの押操作によって、移動経路を予めメモリ2の設定経路データ2aとして登録する登録モードとされ、監視モード設定キー4bを押操作することによって移動経路を監視する監視モードにすることができ、監視モードにされているときにGPS装置6によって検出された現在位置データがメモリ2の現在位置データ2bとして制御部1による制御の元に格納される。
設定経路データ2aと現在位置データ2bを比較し、移動経路の中の最も近い点との離隔距離の検出が主として制御部1によって構成され、その値が所定値を超えたことが制御部1によって判定したされたときに経路逸脱と判定して報知し得る報知手段が警報部7で構成される。
警報部7による報知には、次のような具体例があり、移動端末装置に対して異常を報知する例と、移動端末装置と通信する親局に対し通信部3を用いて発信する報知の例と、メモリ2に予め格納されている通報先データ2cに対応する通報先に報知する例が有り、いずれの場合においても、異常移動状態が検出されてから所定の解除動作(後述)がなされなかったときに報知する確認手段を付加して構成されている。
以上のように構成された異常報知機能付き移動端末装置の基本動作について説明すると、制御部1による動作は、登録モードと監視モードの2種類の動作モードからなり、その選択は、キーボード4の登録モード設定キー4aと監視モード設定キー4bのいずれかを押操作することによって行うことができる。
登録モードにされているときには、一定時間間隔でGPS装置6によって検出された自位置のデータを現在位置データ2bとして順次にメモリ2に格納される。この動作はキーボード4によって登録モード終了の押操作がされるまで持続する。
一方、監視モードにされているときには、一定時間間隔でGPSによって装置の現在位置が検出されると、メモリ2に格納されている設定経路データ2aのうちで最も近い位置を検索する。その位置と現在位置との距離を算出し、予め設定した距離よりも離れている場合は、設定経路を逸脱したと判断し、警報を発出する。
この警報は、音の鳴動、バイブレータの作動、表示部5への表示等による。警報を発出して一定時間以内にキーボード4から警報解除の操作がされた場合は、その後のキーボード操作によって登録モードに移行するか動作を終了する。
警報を発出して一定時間以内に警報解除の操作がされなかった場合は、メモリ2の通報先データ2cに登録されている通知先に通信部3を介して基地局8に自動的に通信し、非常事態発生を通知する。
監視モード中に警報発出した時は登録モードに切替えてその時の位置を追加登録することによって、登録されている位置を経路として参照する上で、解像度、ばらつきの点で、より精度の高い情報となる。
以上のような基本動作を行う[実施例1]の異常報知機能付き移動端末装置の詳細動作を図2に示すフローチャートを用いて説明する。
先ず、ステップS1で動作モード選択、即ち登録モードと監視モードのいずれであるかの判定がなされ、登録モードであると判定された場合には、ステップS2に進み、移動端末装置の現在位置がどこであるかのデータがGPS装置6によって求められ、次のステップS3に移行して位置情報登録が現在位置データ2bへのデータ格納によって実行される。
登録モードでは、一定時間間隔の度にGPS装置6によって検出された位置を順次に現在位置データ2bとしてメモリ2への格納を開始し、ステップS4に移行して登録モードが終了されたか否かを判定し登録モード中であるときにはステップS2に戻されて再度に亘って現在位置情報の登録がなされ、登録の完了と判定されたときに登録が完了する。
さて、ステップS1による動作モード選択で、監視モードであると判定された場合には、ステップS5に移行し、GPS装置6を用いて現在位置の検出がなされ、そのデータがメモリ2に現在位置データ2bとして格納され、次のステップS6に進んで、メモリ格納データの位置情報のうちで最も近い位置を設定経路データ2aの中から検索し、次のステップS7に進む。
ステップS7は、設定位置と現在位置との距離を算出し、予め設定した距離よりも離れている場合には、設定経路を逸脱したと判断し、ステップS9に進んで警報部7を用いた警報を発報する。
この発報から一定時間以内にキーボード4から警報解除の操作がされたか否かがステップS10によって判断され、解除された場合には、ステップS11に移行して登録モードへの移行が終了されたり、ステップS2に移行され、ステップS2以降が再び実行される。
ステップS10による判定で、警報を出してから一定時間以内に警報解除の操作がされなかった場合(タイムアウトの場合)には、ステップS12に進んでメモリ2に登録されている非常通報先の電話番号が参照され、ステップS13に進み、メモリ2の通報先データ2cへの非常通報が通信部3を用いて基地局8に発信し、所定の通報先に自動メッセージを送話するという緊急通信が行われることによって一連動作が終了する。
監視モードの途中で警報が発出したときには、登録モードに切り替えることによって、そのときの位置を追加登録されるので、登録されている位置を経路として参照する上で、解像度、ばらつきの点で、より精度の高い情報となる。
さて、ステップS7にて経路逸脱ではない(経路内)と判定された場合には、ステップS8に進み、監視モード終了であるか否かが判定され継続の場合には、ステップS5に戻され、それ以降のステップが再び実行され、監視モード終了となったときに一連動作が完了する。
上述の[実施例1]による異常報知機能付き移動端末装置は、登録モードでは、検出された現在位置情報の全てをメモリ制御手段によりメモリに順次に格納する例であったが、設定位置と現在位置との離隔距離が所定値以下であるときは現在位置の登録をスキップすることにより、類似した位置情報の登録を避け、メモリ2の有効利用を可能にした異常報知機能付き移動端末装置を[実施例2]として次に説明する。
その動作は図3に示すフローチャートのように、[実施例1]における動作フローチャート(図2参照)のステップS5乃至ステップS13の全体を図3に示すようにステップS0(破線で囲った部分)とし、図2に示すステップS1からステップS4の代わりに、図3に示すステップS14乃至ステップS19としたものである。
先ず、ステップS14によって動作モード選択が監視モードと登録モードのいずれであるかの判定がなされ、監視モードであると判定された場合には、破線で囲ったステップS0部分が前述の[実施例1]と同様に実行され、ステップS14で登録モードであると判定された場合には、ステップS15に移行し、移動端末装置の現在位置がどこであるかのデータがGPS装置6によって求められ、次のステップS16に移行して登録位置の検索が実行された後にステップS17に進む。
ステップS17は、類似情報の有無を判定するもので、登録モードのときに、所定時間間隔で現在位置を検出した結果データを順次にメモリ2の現在位置データ2bに格納するに際して、その都度に検出された離隔距離が所定値以下であるとき、換言すれば設定経路に等しいかわずかの距離しか離れていない場合にはステップS19に進んで登録モード終了の判断がなされる。
ステップS17で類似情報が無いと判断された場合、換言すれば設定経路に対して所定の距離以上の離隔距離を有している場合には、次のステップS18に進み、既データを上書き状態で格納するようにした後にステップS19に進んで登録モードが終了されたか否かを判定し登録モード中であるときにはステップS15に戻されて再度に亘って現在位置情報の検出がなされ、登録モードの終了と判定されたときに一連動作が終了する。
従って、類似した位置情報メモリ2現在位置データ2bとして登録されることを避けることができ、メモリ容量の有効利用が図れメモリを削減させることができる。

また、本発明の対象とする移動端末装置は、携帯電話機の場合のみならずPDAであったり携帯型パソコンのそのものであっても良いことは勿論であり、移動する人が保持する場合や移動する車両に設置される場合のいずれに対しても適用できることは勿論である。
本発明の実施の形態による異常報知機能付き移動端末装置の一例を示すブロック回路図である。 図1に示される異常報知機能付き移動端末装置の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 図1に示される異常報知機能付き移動端末装置の動作の他例を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 制御部
2 メモリ
2a 設定経路データ
2b 現在位置データ
2c 通報先データ
3 通信部
4 キーボード
4a 登録モード設定キー
4b 監視モード設定キー
5 表示部
6 GPS装置
7 警報部
8 基地局

Claims (5)

  1. 予め設定された設定経路データおよび現在位置データを比較して異常な位置状態を検出して警報を報知する異常報知機能付き移動端末装置において、
    前記現在位置データを予め決められた一定時間間隔で検出して順次にメモリに格納できる登録モードと、前記設定経路データおよび前記現在位置データを比較して異常検出時に警報を報知する監視モードとを有し、
    前記登録モードにおいて、前記設定経路データと前記現在位置データとの比較をし、該設定経路と該現在位置との離隔距離が所定値以下であるとき、該現在位置データの前記メモリへの格納をスキップし、該離隔距離が該所定値以上であるとき、該現在位置データの前記メモリへの格納をするメモリ制御手段を備えることを特徴とする異常報知機能付き移動端末装置。
  2. 前記登録モード又は前記監視モードを選択するモード選択手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の異常報知機能付き移動端末装置。
  3. 前記警報は、音の鳴動、バイブレータの作動又は表示部への表示により行うことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の異常報知機能付き移動端末装置。
  4. 前記警報の報知後、予め設定された一定時間内に前記警報の解除が行われないとき、予め設定されている所定の通報先へ報知する報知手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の異常報知機能付き移動端末装置。
  5. 前記所定の通報先は、前記メモリに通報先データとして格納されていることを特徴とする請求項に記載の異常報知機能付き移動端末装置。
JP2003387392A 2003-11-18 2003-11-18 異常報知機能付き移動端末装置 Expired - Fee Related JP4320397B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387392A JP4320397B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 異常報知機能付き移動端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387392A JP4320397B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 異常報知機能付き移動端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005147906A JP2005147906A (ja) 2005-06-09
JP4320397B2 true JP4320397B2 (ja) 2009-08-26

Family

ID=34694755

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003387392A Expired - Fee Related JP4320397B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 異常報知機能付き移動端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4320397B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101673425B (zh) * 2009-09-30 2011-03-16 航天科工卫星技术有限公司 一种针对载体装置的状态实时监控系统
JP5670090B2 (ja) * 2010-04-09 2015-02-18 レノボ・イノベーションズ・リミテッド(香港) 携帯ナビゲーション方法および携帯ナビゲーション装置
JP6463924B2 (ja) * 2014-08-21 2019-02-06 クラリオン株式会社 情報処理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005147906A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5089136B2 (ja) 車載緊急通報装置
EP2261426A1 (en) Construction machine management system, and Construction machine
JP2019067282A (ja) 路側装置、通信システムおよび危険検知方法
JP2001014592A (ja) 移動体位置監視システム
JP2002149912A (ja) 通報システム
JP2000215374A (ja) 盗難防止システム
US6983157B2 (en) Automatic report control system for reporting arrival at destination or passing point
JP4155374B2 (ja) 移動者安全確認装置
JP2006039610A (ja) 緊急通報装置
JP4320397B2 (ja) 異常報知機能付き移動端末装置
JPH11335020A (ja) 遠隔監視システム
JP4173268B2 (ja) 移動体位置確認システムおよび方法
JP4312541B2 (ja) 携帯端末及び移動者安全確認システム
JP4365677B2 (ja) 携帯端末
JP5122413B2 (ja) 安否確認システムおよび監視センタ装置
JP4797641B2 (ja) 交通制御システム
JP2008182564A (ja) 携帯通信端末
JP4770668B2 (ja) 車載緊急通報装置
JPH0620192A (ja) 自動通報装置
JP2009015690A (ja) 移動通信システム
JPH11144159A (ja) 移動監視システム
JP5224997B2 (ja) 携帯端末
JP2016057808A (ja) 危険管理システム
JP4236916B2 (ja) 位置情報監視システム、位置情報監視方法
JP2001338373A (ja) 移動体捜索システム、移動体捜索方法および移動体捜索保護方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061013

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20080218

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081128

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090424

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090507

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120612

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130612

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees