JP4307791B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4307791B2
JP4307791B2 JP2002158704A JP2002158704A JP4307791B2 JP 4307791 B2 JP4307791 B2 JP 4307791B2 JP 2002158704 A JP2002158704 A JP 2002158704A JP 2002158704 A JP2002158704 A JP 2002158704A JP 4307791 B2 JP4307791 B2 JP 4307791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calendar information
printing
font
time
date
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002158704A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003341151A (ja
Inventor
俊二 田巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Original Assignee
Sato Corp
Sato Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sato Corp, Sato Holdings Corp filed Critical Sato Corp
Priority to JP2002158704A priority Critical patent/JP4307791B2/ja
Publication of JP2003341151A publication Critical patent/JP2003341151A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4307791B2 publication Critical patent/JP4307791B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印字装置に関し、特に、賞味期限や製造年月日等の日付及び時刻を印字する印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の印字装置としてのラベルプリンタは、年、月、日、および時刻を印字するためにタイマIC(integrated circuit)を搭載している。このタイマICは、時刻をはかり、年、月、日、および時刻をカレンダ情報として出力するので、印字装置は、このカレンダ情報に基づいて、製造年月日や賞味期限等を印字していた。または、オペレータが、印字の前に、印字すべき年、月、日、および時刻を手入力し、手入力した年、月、日、および時刻を製造年月日や賞味期限として印字していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、タイマICが出力するカレンダ情報は、時間が経過するとともに誤差が大きくなるため、一定期間毎に補正する必要がある。その場合、印字結果を確認して、現在の年、月、日、および時刻を補正値として入力する。ところが、この補正値を入力する機能を悪用して、製造年月日や賞味期限等の改竄が可能であるという問題があった。
【0004】
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、カレンダICのカレンダ情報を補正するための確認作業、および補正値の入力作業に要する労力を軽減するとともに、カレンダ情報の改竄を抑制することができるようにするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の印字装置は、日付および時刻の少なくともいずれか一方に関する情報を含む印字データを所定の用紙に印字する印字装置であって、標準電波を受信する受信手段と、受信手段によって受信された標準電波に含まれるタイムコードを解析する解析手段と、時刻をはかり、日付および時刻からなるカレンダ情報を出力するカレンダ情報出力手段と、タイムコードに基づいて、カレンダ情報出力手段が正確なカレンダ情報を出力するように調整する調整手段と、カレンダ情報出力手段によって出力されるカレンダ情報を用紙に印字するときに使用されるカレンダ情報印字用フォントを格納したカレンダ情報印字用フォント格納部と、カレンダ情報を用いない印字データを印字するときに使用され、カレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントを格納したフォント格納部と、カレンダ情報をカレンダ情報印字フォントで印字し、カレンダ情報を用いない印字データをカレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントで印字する印字手段を備え、カレンダ情報出力手段は、カレンダ情報が調整手段のみにより調整可能なように構成されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明が適用されるラベルプリンタの一実施の形態の構成例を示している。同図に示すように、ラベルプリンタ100は、各部を制御する制御部10と、用紙1に印字を行うサーマルヘッド(以下では、適宜単にヘッドと記載する)5と、制御部10の制御により駆動されるステッピングモータ7と、タイミングベルト(以下では、適宜単にベルトと記載する)8を介して伝達されるステッピングモータ7の回転駆動力によって回転し、後述する供給軸2にセットされた用紙1を搬送するとともに、用紙1をサーマルヘッド5に押圧するプラテンローラ(以下では、適宜単にプラテンと記載する)6と、用紙1を回転自在に支持する供給軸2と、用紙1をサーマルヘッド5に案内する案内ローラ3と、所定の光を出射する発光部と、発光部から出射された光の用紙1からの反射光を受光し、受光した光の強度(単位時間当たりの受光量)に対応する電気信号を出力する受光部とからなり、用紙1の裏面の側に発光部と受光部を配し、用紙1の裏面に印刷等によって形成されたアイマーク(黒の矩形のマーク)を、受光部の受光量に基づいて検出するピッチセンサ9と、ほとんど誤差のない年、月、日、および時刻からなるカレンダ情報を制御部10に供給する電波時計31とを備えている。
【0007】
図2は、図1の実施の形態の電気的な構成例を示すブロック図である。同図に示すように、制御部10は、所定の制御プログラムを記憶するROM(readonly memory)12と、ROM12に記憶されている制御プログラムに従って動作し、各部を制御するCPU(central processing unit)11と、CPU11が動作する上で必要となる各種データを記憶するRAM(random access memory)13と、電源がオフされても保持しておきたい各種データを記憶するEEPROM(electrically erasable and programmable read only memory)21と、ステッピングモータ7にパルス信号を供給し、ステッピングモータ7を回転させるモータ制御部14と、CPU11から供給される印字すべき文字、図形、およびバーコードなどの印字データに対応する制御信号を生成し、サーマルヘッド5に供給し、印字動作を行わせるヘッド制御部15と、CPU11の制御下、ピッチセンサ9の発光部を制御し、光を出射させるとともに、受光部から出力される電気信号を受け取り、ディジタルのデータに変換してピッチ検出データとしてCPU11に供給するセンサ制御部16と、外部インタフェース17と、インタフェース20とを備えている。また、制御部10には、各種データやコマンドを入力するための入力部18と、入力部18から入力された入力データや、各種情報を表示するための表示部19と、電波時計31とがインタフェース20を介して接続されている。入力部18より入力された入力データは、インタフェース20を介してCPU11に供給され、表示部19に表示される各種情報に対応する表示データは、インタフェース20を介してCPU11より供給されるようになっている。また、外部インタフェース17を介して、外部に接続されたパーソナルコンピュータ(PC)200等の各種機器との間で各種データやコマンドの送受信を行うことができるようになっている。また、電波時計31からインタフェース20を介してカレンダ情報が入力され、CPU11に供給されるようになっている。また、カレンダ情報を用いた印字データを印字するときに使用されるカレンダ情報印字用のフォントを格納するためのカレンダ情報印字用フォント格納部22を備えている。ROM12には、カレンダ情報を用いない他の印字データを印字するときに使用される通常のフォントが格納されている。
【0008】
近年、日本の複数の地点より、日本標準時を知らせるために標準電波が送信されている。この標準電波には、年、月、日、および時刻の情報を表すタイムコードが含まれている。このタイムコードを解読し、内蔵するタイマICを補正する機能を持った電波時計が販売されている。
【0009】
図3は、通常時のタイムコードの構成を示している。同図に示すように、通常時のタイムコードは、時、分、および1月1日からの通算日、年(西暦下2桁)、曜日、うるう秒情報、時と分に対応するパリティ、予備ビットにより構成されている。時、分、通算日、年(西暦下2桁)、曜日に関しては、2進数(BCD(Binary Coded Decimal Notation:2進化10進法)正論理)で表される。
【0010】
図4は、呼び出し符号送出時のタイムコードを示している。同図に示すように、呼び出し符号送出時のタイムコードは、時、分、および1月1日からの通算日、時と分に対応するパリティ、停波開始予告情報、停波期間予告情報、呼び出し符号(モールスで2回以内)により構成されている。
【0011】
本実施の形態においては、図1および図2に示すように、プリンタ100に電波時計31を搭載するとともに、この電波時計31に関してユーザが操作可能な機能を、標準電波にて後述するタイマIC34を強制補正することのみに限定している。即ち、ユーザは、図示せぬADJ(Adjust)ボタン(アジャストボタン)を操作することにより、強制的に標準電波によるタイマIC34の補正を行うことができるのみで、任意の日付や時刻を設定することができないような構成となっている。
【0012】
図5は、電波時計31の構成例を示すブロック図である。同図に示すように、電波時計31は、通信総合研究所から送信される標準電波を受信し、受信した標準電波に含まれるタイムコードを解析するタイムコード受信部32と、タイムコード受信部32によって受信され、解析されたタイムコードに基づいて、後述するタイマIC34を調整するタイマIC調整部33と、計時処理を行い、年、月、日、および時刻(時、分、秒)からなるカレンダ情報を出力するタイマIC34とから構成されている。
【0013】
タイムコード受信部32は、標準電波を受信すると、受信した標準電波に含まれるタイムコードを解析し、時、分、および1月1日からの通算日、年(西暦下2桁)、曜日、うるう秒情報等をタイマIC調整部33に供給するようになっている。タイマIC調整部33は、タイムコード受信部32から供給されたタイムコードの情報に基づいて、タイマIC34を調整し、時刻合わせを行うようになっている。これにより、タイマIC34は、ほとんど誤差の無い正確なカレンダ情報を出力することができる。また、タイマIC34は、ラベルプリンタ100の制御部10からの要求に応じて、カレンダ情報を制御部10に供給するようになっている。
【0014】
次に、図6に示したフローチャートを参照して、ラベルプリンタ100が、電波時計31から取得したカレンダ情報を用いて、製造年月日(食品加工年月日)、および賞味期限(または消費期限)を含む所定の印字データを所定の用紙1に印字する手順について説明する。印字データは、予め、ラベルプリンタ100に接続されたPC200から外部インタフェース17を介してCPU11に供給され、RAM13の印字データ格納エリアに一時的に格納されているものとする。
【0015】
まず最初に、ステップS1において、CPU11は、RAM13に格納された印字データを読み出す。次に、ステップS2において、CPU11は、ステップS1において読み出された印字データを順次解析する。印字データは、例えば、印字すべき所定の文字列、バーコード、図形等を指定するデータと、これらのデータを印字する位置(用紙1上の印字位置を示す座標値)等を指定するコマンド群により構成されている。
【0016】
従って、CPU11は、印字データを構成する各コマンドを順番に解析し、コマンドがカレンダ情報を必要とするコマンドであるか否かを判定する。即ち、コマンドが指定する印字すべき文字列の中に、カレンダ情報を用いて印字される製造年月日、および賞味期限のうちの少なくとも一方が含まれているか否かを判定する。その結果、コマンドが指定する印字すべき文字列の中に、カレンダ情報を用いる必要がある製造年月日、および賞味期限のどちらも含まれていないと判定された場合(ステップS3のNO)、ステップS8に進む。
【0017】
ステップS8においては、CPU11により、コマンドで指定された印字すべき文字列、バーコード、図形等に対応するビットマップイメージデータが作成され、RAM13の描画エリアの、コマンドによって指定された用紙1上の印字位置に対応するアドレスに展開される。その後、ステップS9に進む。
【0018】
一方、ステップS3において、コマンドが指定する印字すべき文字列の中に、カレンダ情報を用いる必要がある製造年月日、および賞味期限のうちの少なくとも一方が含まれていると判定された場合、ステップS4に進む。
【0019】
ステップS4においては、CPU11は、インタフェース20を介して電波時計31のタイマIC34に、カレンダ情報の提供を要求する。タイマIC34は、上述したように、タイマIC調整部33によって一定の時間間隔で補正されており、常に正確なカレンダ情報を保持している。タイマIC34は、CPU11からの要求に応じて、カレンダ情報をインタフェース20を介してCPU11に提供する。これにより、CPU11は、カレンダ情報を取得することができる。
【0020】
次に、ステップS5において、CPU11は、コマンドによって指定された印字すべき文字列が、製造日(製造年月日)であるか否かが判定される。その結果、印字すべき文字列が製造日ではない、即ち、印字すべき文字列が賞味期限であると判定された場合、ステップS6に進む。ステップS6においては、次式により、賞味期限が演算される。
【0021】
賞味期限 = 現在の年月日、および時刻 + 指定された日数
【0022】
この式において、指定された日数とは、例えば、図7に示すように、商品毎に、各商品が製造されてから賞味(消費)可能な期間を日数単位で指定したものである。勿論、時間単位、分単位で指定してもよい。この例では、商品「小松菜」の指定された日数は2日、商品「ほうれん草」の指定された日数は3日、商品「茄子」の指定された日数は5日、商品「筍」の指定された日数は4日となっている。その後、ステップS7に進む。
【0023】
一方、ステップS5において、印字すべき文字列が製造日であると判定された場合、ステップS4において、電波時計31から取得したカレンダ情報が製造日となるので、何もせずにそのままステップS7に進む。
【0024】
ステップS7においては、CPU11は、カレンダ情報を印字するためのカレンダ情報印字用フォントをカレンダ情報印字用フォント格納部22から読み出し、読み出したカレンダ情報印字用フォントを用いて、製造日または賞味期限に対応するビットマップイメージデータを作成し、RAM13の描画エリアの、コマンドによって指定された用紙1上の印字位置に対応するアドレスに展開する。
【0025】
次に、ステップS9において、ステップS1において読み出された印字データを構成する全てのコマンドの解析と、そのコマンドに対応するビットマップイメージデータの作成、およびRAM13の描画エリアへの展開が終了したか否かが判定される。その結果、全コマンドの解析と、全コマンドに対応するビットマップイメージデータの作成、およびRAM13の描画エリアへの展開が終了していないと判定された場合、ステップS2に戻り、ステップS2以降の処理が繰り返し実行される。
【0026】
一方、全コマンドの解析と、全コマンドに対応するビットマップイメージデータの作成、およびRAM13の描画エリアへの展開が終了したと判定された場合、ステップS10に進む。
【0027】
ステップS10においては、CPU11は、モータ制御部14を制御し、用紙1を搬送方向に搬送させるとともに、ヘッド制御部15を制御して、RAM13の描画エリアに展開した印字データに対応するビットマップイメージデータを、指定された枚数だけ用紙1に印字させる。
【0028】
次に、ステップS11において、指定枚数分の印字が終了するなどして印字処理を終了すべきであるか否かが判定される。その結果、印字処理を終了すべきではないと判定された場合、ステップS1に戻り、ステップS1以降の処理が繰り返し実行される。一方、印字処理を終了すべきであると判定された場合、本処理を終了する。
【0029】
以上のように、本実施の形態により、年、月、日、および時刻のユーザによる補正を不要とすることができる。これにより、ユーザの入力間違いによる印字ミスを防止することができ、作業上の無駄を抑制することができる。また、日付や時刻の改竄等を防止することができるので、不正行為を抑制することができる。
【0030】
また、日付や時刻を手入力して印字した場合でも、この場合の印字に用いられるフォントは、正規の方法による日付および時刻の印字に用いられるフォントとは異なるため、日付や時刻が不正な方法で印字されたことを直ちに発見することができる。これにより、日付および時刻の改竄等の不正行為を抑制することができる。
【0031】
なお、上記実施の形態においては、本発明をラベルプリンタに適用する場合について説明したが、これに限定されるものではなく、他の印字装置にも本発明を適用することができる。
【0032】
また、上記実施の形態の構成および動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することができることは言うまでもない。
【0033】
【発明の効果】
以上の如く、本発明に係る印字装置によれば、受信手段が標準電波を受信し、解析手段が受信手段によって受信された標準電波に含まれるタイムコードを解析し、カレンダ情報出力手段が時刻をはかり、日付および時刻からなるカレンダ情報を出力し、調整手段がタイムコードに基づいて、カレンダ情報出力手段が正確なカレンダ情報を出力するように調整し、印字手段がカレンダ情報出力手段によって出力されるカレンダ情報に基づいて、カレンダ情報印字用フォントで印字し、カレンダ情報を用いない印字データをカレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントで用紙に印字する。また、カレンダ情報出力手段は、カレンダ情報が調整手段のみにより調整可能なように構成されるようにしたので、ユーザは時刻を補正する必要がなくなり、作業効率を上げることができる。また、日付や時刻等の改竄を抑制することができる。また、カレンダ情報をカレンダ情報印字用フォントで印字し、カレンダ情報を用いない印字データをカレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントで用紙に印字することによりラベルに印字された日付や時刻が不正な方法で印字されたことを直ちに発見することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字装置を応用したラベルプリンタの一実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】図1の制御部の構成例を示すブロック図である。
【図3】通常時のタイムコードの構成を示す図である。
【図4】呼び出し符号送出時のタイムコードの構成を示す図である。
【図5】電波時計31の構成例を示すブロック図である。
【図6】印字処理の手順を説明するためのフローチャートである。
【図7】商品毎に設定された製造日からの賞味期間を示す図である。
【符号の説明】
1 用紙
2 供給軸
3 案内ローラ
5 サーマルヘッド
6 プラテンローラ
7 ステッピングモータ
8 ベルト
9 ピッチセンサ
10 制御部
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 モータ制御部
15 ヘッド制御部
16 センサ制御部
17 外部インタフェース
18 入力部
19 表示部
20 インタフェース
21 EEPROM
22 カレンダ情報印字用フォント格納部
31 電波時計
32 タイムコード受信部
33 タイマIC調整部
34 タイマIC
100 ラベルプリンタ
200 PC

Claims (1)

  1. 日付および時刻の少なくともいずれか一方に関する情報を含む印字データを所定の用紙に印字する印字装置であって、
    標準電波を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記標準電波に含まれるタイムコードを解析する解析手段と、
    時刻をはかり、日付および時刻からなるカレンダ情報を出力するカレンダ情報出力手段と、
    前記タイムコードに基づいて、前記カレンダ情報出力手段が正確な前記カレンダ情報を出力するように調整する調整手段と、
    前記カレンダ情報出力手段によって出力される前記カレンダ情報を前記用紙に印字するときに使用されるカレンダ情報印字用フォントを格納したカレンダ情報印字用フォント格納部と、
    前記カレンダ情報を用いない印字データを印字するときに使用され、前記カレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントを格納したフォント格納部と、
    前記カレンダ情報をカレンダ情報印字フォントで印字し、前記カレンダ情報を用いない印字データを前記カレンダ情報印字用フォントとは異なるフォントで印字する印字手段を備え、
    前記カレンダ情報出力手段は、前記カレンダ情報が前記調整手段のみにより調整可能なように構成されることを特徴とする印字装置。
JP2002158704A 2002-05-31 2002-05-31 印字装置 Expired - Fee Related JP4307791B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158704A JP4307791B2 (ja) 2002-05-31 2002-05-31 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002158704A JP4307791B2 (ja) 2002-05-31 2002-05-31 印字装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003341151A JP2003341151A (ja) 2003-12-03
JP4307791B2 true JP4307791B2 (ja) 2009-08-05

Family

ID=29773804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002158704A Expired - Fee Related JP4307791B2 (ja) 2002-05-31 2002-05-31 印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4307791B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006123420A (ja) * 2004-10-29 2006-05-18 Kyocera Mita Corp 電波時計を備える電子機器
US7577596B2 (en) * 2007-03-20 2009-08-18 Markem-Imaje Corporation Marking an item with an expiration date
JP5333858B2 (ja) * 2010-01-20 2013-11-06 ブラザー工業株式会社 印字ラベル作成装置
JP2014133374A (ja) * 2013-01-11 2014-07-24 Brother Ind Ltd 印字ラベル作成装置及び印字ラベル作成システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003341151A (ja) 2003-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8270034B2 (en) Printing apparatus for printing a two-dimensional code together with characters on a medium having a designated size
JP4307791B2 (ja) 印字装置
US8721201B2 (en) Printing apparatus and tangible computer-executable medium
JPH0149626B2 (ja)
JP4407340B2 (ja) テープ印字装置
JP2010076258A (ja) テープ印刷装置
EP0656595B1 (en) Tape printing apparatus
JP2003334985A (ja) 印字装置
JP4622049B2 (ja) タイムレコーダ
JP2005059293A (ja) 印刷装置
JP3597091B2 (ja) ラベルプリンタおよびラベルプリンタの日時設定方法
JP4544378B2 (ja) タイムレコーダ
JPS60123335A (ja) ラベルプリンタ
JP2004164016A (ja) タイムレコーダ
KR20050044252A (ko) 소인쇄물 작성 장치, 소인쇄물 작성 방법 및 소인쇄물작성 프로그램
JP4316961B2 (ja) タイムレコーダ、及び較正時刻管理システム
JP2007102327A (ja) 識別コード処理装置
JP4493987B2 (ja) ラベルプリンタ
JP2005024424A (ja) 現在時刻書込み機能付ホワイトボード
JPH10324015A (ja) サーマルプリンタ
JP2690665B2 (ja) ラベル印字装置
JP2022152995A (ja) ラベル作成プログラム及びラベルプリンタ
JP2010188679A (ja) テープ印刷装置、テープ印刷装置における取込画像の修正方法、該修正方法を実行するためのプログラムが記憶された記憶媒体
JP3823702B2 (ja) タイムレコーダ
JPH11188954A (ja) 印字装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090217

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090318

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090430

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees