JP4300070B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、定着加圧力解除機構を有する複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ジャム時にカバー開放動作と連動して定着圧を解除する技術は従来から知られている(例えば、特許文献1、2、3、4および5参照)。
【特許文献1】
実開平6−25852号公報
【特許文献2】
特開平8−278669号公報
【特許文献3】
特開平11−65348号公報
【特許文献4】
特開2000−44085公報
【特許文献5】
特開2002−287559公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術では、加圧ローラに発泡ゴムを用いる場合、長期間加圧状態でローラを放置するとゴムの圧縮永久歪みによりローラに凹みが生じ回転時圧力不均一による異常画像、同様に回転偏差による異常音の不具合が発生する。
その防止策として、長期間放置される場合(装置本体工場出荷時、交換用ユニット等)は加圧力を解除あるいは軽減(脱圧)した状態とすることが考えられる。通常このような場合、くさび等の加圧力を除外する別部材を追加して、実使用時にその部材を取り外す方法で行っているが部品コストと部材除去の手間がかかること、とくにユーザー操作となる場合があることが課題である。
一方、紙詰まり除去の手段として加圧ローラの圧力解除が挙げられる。この圧力解除を脱圧に転用することで部品点数の削減は達成できるが、紙詰まり時の圧力解除の場合、装置本体カバーをジャム処理のために開放したときのみの解除であり、装置内で通常状態(本体カバーを閉めた状態)での加圧力解除は装置の通常使用と相反し追加部材なしでの達成が困難であった。
そこで本発明の目的は、上記の問題点を解決するために、圧力解除機能と脱圧機能を同時に達成し、簡単な構成でありながら紙詰まり時の圧力解除と脱圧機構を同部材にて達成する画像形成装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明では、ニップ部を形成する1対の部材の一方を他方へ押圧する押圧部を備えた装置本体と、該装置本体に取り付け可能な本体カバーと、を備えた画像形成装置において、前記押圧部における前記一方の部材の押圧を制御する押圧制御部材と、前記装置本体側に設けられ、一端が回動自在に軸支された本体戻し部材と、略L字型に構成され、中間角部が前記本体カバーに回動自在に軸支され、略L字型の一端を前記本体戻し部材と係合して力を受ける受け部とし、略L字型の他端を前記押圧制御部材に作用して該押圧制御部材の位置を前記押圧部を加圧する加圧位置に移動させる作用部とし、前記受け部が前記本体戻し部材と係合するが前記作用部が前記押圧制御部材に作用しない第1の姿勢と、前記受け部が前記本体戻し部材と係合せずに前記作用部が前記押圧制御部材と作用する第2の姿勢と、を前記中間角部を中心に回動自在な戻し部材と、を備え、前記戻し部材が前記第1の姿勢にある状態で前記本体カバーを閉じる場合には、前記本体戻し部材が前記戻し部材の受け部によって押圧されて退避することにより、前記戻し部材を第1の姿勢に維持した状態で前記本体カバーが閉じられる一方、前記戻し部材が前記第1の姿勢にある状態で前記本体カバーを開く場合には、前記本体戻し部材が前記戻し部材の受け部の通過を阻止して前記戻し部材を前記中間角部を中心に第2の姿勢へと揺動させる画像形成装置であって、前記戻し部材が前記第2の姿勢にある状態で前記本体カバーを閉じた場合には、前記戻し部材の作用部が前記押圧制御部材を押圧して、前記押圧制御部材を前記加圧位置に移動させることを特徴とする。
請求項2記載の発明では、前記戻し部材を付勢する弾性部材と、前記戻し部材が前記弾性部材により付勢された状態で前記本体カバーに固定する固定部とを備え、前記本体カバーを閉じたときに前記押圧制御部材が前記脱圧位置となっている状態から前記本体カバーを開放した場合に、前記戻し部材が前記本体戻し部材と係合することにより前記固定部による前記戻し部材の固定が解除されて前記弾性部材により前記戻し部材が揺動する請求項1記載の画像形成装置を特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による画像形成装置の実施の形態を示す略中央断面図である。矢印方向に回転する感光体1のまわりには、帯電手段2、クリーニング手段3、レーザー光学系4、トナーを供給して感光体1上の静電潜像を顕像化する現像手段6、および転写手段7が配置されている。
また、図1の下側に配置され着脱可能な第1給紙手段10内の用紙は、底板11で給紙ローラ12に押し付けられ(加圧手段は図示しない)、給紙ローラ12が回転すると、第1給紙手段10内の最上紙が分離パッド13で1枚づつに分離されながらレジストローラ20まで搬送される。
感光体1上の画像と同期するようにタイミングが取られて、さらに用紙は転写手段7に送り出される。転写手段7によって感光体1から画像を得た用紙はさらに定着手段30に搬送され、ヒータ31を内蔵した定着ローラ32と圧接対向する加圧ローラ33との間を通り、トナー像が定着される。
その後、画像形成の終わった用紙は排紙ローラ対34により画像面を下にして、排紙トレイ40の上に排出される。
まず、紙詰まり時の圧力解除動作について述べる。図2は本発明の圧力解除動作を示す概略構成図である。図3は図2からの加圧力解除部材の移動を示す概略構成図である。
加圧ローラ33は軸受け41を介し加圧伝達部材42から加圧力を受け定着ローラ32に押圧される。加圧伝達部材42は弾性部材49により加圧力を与えられている。
図2に示す加圧力解除部材43が矢印Aの方向に操作力を受けると、加圧力解除部材43は回転し、図に示す加圧力解除部材43の操作部43aおよびカム部43bも同様に回転する。操作部43aとカム部43bは、解除部材43と一体回転する。
すると斜線にて示す固定側の筐体44の壁とカム部43bとが干渉し、加圧力解除部材43は壁から遠ざかる方向に押し出され、その結果加圧伝達部材42も同方向に移動される。すると矢印Bに示すように加圧伝達部材42の軸受け41の押圧部も移動し加圧ローラ33は定着ローラ32から離間される。
【0006】
図4は本体カバーを閉じた状態を示す概略図である。図5は本体カバーを開いた状態を示す概略図である。図6は再び本体カバーを閉めるとき(矢印A)の状態を示す概略図である。
図4に示すように加圧力解除部材43の操作部43aを本体カバー45に形成される爪46にて引っ掛けた状態で図5のように開放方向へ動作させることによって本体カバー45と連動して圧力解除が可能となる。本体カバー45は、装置本体に設けた回動軸45aを中心として開閉する。
図4は本体カバー45を閉じた状態を示しており、このとき加圧ローラ33は定着ローラ32に押圧されている。ここで本体カバー45を開ける(矢印A方向)と、図5に示すように爪46に引っ掛けられた加圧力解除部材43の操作部43aは矢印Bに示すように移動され、その結果加圧ローラ33は定着ローラ32から離間される。
図6に示すように再び本体カバー45を閉めるとき(矢印C方向)、加圧力解除部材43の操作部43aは本体カバー45の戻し部材47に矢印Bに示す力を受け、再び図4に示す位置に戻され加圧ローラ33は定着ローラ32に押圧された状態となる。
【0007】
次に、加圧ローラ33の変形防止の脱圧機構について述べる。上記圧力解除動作では本体カバー45を閉じると、加圧ローラ33は定着ローラ32に自動的に押圧されてしまい脱圧とならない。
図7は本体カバーの戻し部材を示す概略図である。そこで図7に示すように本体カバー45の固定式戻し部材47に代えて、軸48aを中心として揺動可能である戻し部材48とする。戻し部材48は、実線にて示す位置では上記固定の戻し部材47と同様の機能を有する。
しかしながら、破線にて示す位置に待避させることで本体カバー45を閉じるとき加圧力解除部材43の操作部43aとの接触がなくなり操作部43aを移動させることができなくなる。すなわち圧力解除部材43は加圧ローラ33を解除した状態のままとなる。
すなわち、工場出荷時等の脱圧を必要とするときは戻し部材48を破線の位置とすれば良い。しかし上記脱圧機構では装置使用時に脱圧状態を通常状態に戻す必要、すなわち戻し部材48を図7の実線の位置にする必要が生じる。
図8は脱圧状態の自動解除機構を説明する概略斜視図である。図9は戻し部材の変形例を示す概略図である。図10は図9の戻し部材を異なる位置において示す概略図である。
【0008】
次に脱圧状態の自動解除について述べる。戻し部材50は回転自在に支持される支点50dから概略L字型に構成され、加圧力解除部材43に作用する作用部50aとそれ自体の回転動作時に力を受ける受け部50bからなり、作用部50a近傍の面には突起50cを有する。
戻し部材50は、支点50dにより本体カバー45の爪部本体51の支点52に軸55によって取り付けられ、弾性部材53によって反時計回り方向へ付勢されている。図9によりその動作を説明すると、図9は通常状態(脱圧無し)であり、戻し部材50は弾性部材53により受け部50bを爪部本体51の斜線部に押圧された状態である。
このとき作用部50aは、図4ないし図6にて説明されたものと同じ作用を有する。図10は脱圧状態を維持する構成であり、支点50dを中心に回転された戻し部材50はその突起50cを爪部本体51に設けられた穴54に嵌合することでその位置に固定されている。
このときの動作は図7にて説明されたものと同じである。ここでこの状態での受け部50bの作用について述べる。図9の状態では本体カバー45の爪部本体51にほぼ収納された状態で特段の作用はないが、図10に示す上部に突出した状態での動作を以下に示す。
【0009】
図11は戻し部材を脱圧状態にセットし本体カバーを閉めるときの動作を示す概略図である。図12は本体カバーを開ける動作により矢印Eに示す軌道で、受け部を本体戻し部材に押し当てられる実使用時を示す概略図である。
図11は戻し部材50を脱圧状態にセットし本体カバー45を閉めるときの動作である。本体カバー45を閉めるにつれ受け部50bも矢印Dに示す軌道で移動して来る。
このとき装置本体に支点を有し、揺動可能に支持された本体戻し部材56をその軌道上に設置しておく。本体戻し部材56は実線位置に弾性付勢され斜線で示す壁60をストッパとしてその位置を保っているが、揺動可能でかつその付勢力を受け部50bの固定力より弱く設定することで破線に示す位置に待避し、受け部50bはその位置を保ったまま本体カバー45が閉じられる。この際、作用部50aは、押圧制御部材43に干渉できないため、これを解除することができない。
その結果脱圧状態が維持され、この脱圧状態は工場出荷後使用されるまで維持される。そして実使用時は図12に示すように本体カバー45を開ける動作により矢印Eに示す軌道で、受け部50bは本体戻し部材(切り換え制御部)56に押し当てられる。このため、突起50cは穴54から離脱し、弾性部材53の力によって図9の状態に移行することができる。
本体カバー45の開閉回数に基づき、押圧制御部材(加圧力解除部材)43を無効から有効へ切り換える切り換え制御部(本体戻し部材)56を備えている。切り換え制御部56は、2回目に本体カバー45が開かれる場合に、押圧制御部材43を無効から有効へ切り換えてもよい。
本体戻し部材56はこの方向にはストッパにより固定されているので受け部50bは矢印Fに示す方向に回転され、弾性部材53の力により図9に示す位置に戻される。その結果再び本体カバー45を閉じるときには脱圧状態は解除され実使用可能となる。
このように、本発明は、ニップ部を形成する1対の部材32、33の一方を他方へ押圧する押圧部Pを備えた画像形成装置において、前記1対の部材32、33は装置本体に収納されている。
前記押圧部Pにおける前記一方の部材の押圧を、本体カバー45の開放にしたがって解除する押圧制御部材43と、この押圧制御部材43を有効とする場合と、前記押圧制御部材43を無効として前記押圧部Pによる前記一方の部材への押圧を強制解除する場合を切り換える切り換え部48を備えている。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、紙詰まり時の圧力解除と脱圧機構を同部材にて達成することができ、装置の簡素化と脱圧機構の両立が達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の実施の形態を示す略中央断面。
【図2】本発明の圧力解除動作を示す概略構成図。
【図3】図2からの加圧力解除部材の移動を示す概略構成図。
【図4】本体カバーを閉じた状態を示す概略図。
【図5】本体カバーを開いた状態を示す概略図。
【図6】再び本体カバーを閉めるとき(矢印A)の状態を示す概略図。
【図7】本体カバーの戻し部材を示す概略図。
【図8】脱圧状態の自動解除を説明する概略斜視図。
【図9】戻し部材の変形例を示す概略図。
【図10】図9の戻し部材を異なる位置において示す概略図。
【図11】戻し部材を脱圧状態にセットし本体カバーを閉めるときの動作を示す概略図。
【図12】本体カバーを開ける動作により矢印Aに示す軌道で、受け部を本体戻し部材に押し当てられる実使用時を示す概略図。
【符号の説明】
32 1対の部材(定着ローラ)、33 1対の部材(加圧ローラ)、42 加圧伝達部材、43 加圧解除部材(押圧制御部材)、45 本体カバー、48切り換え部(戻し部材)、50 戻し部材、56 本体戻し部材(制御切り換え部)
Claims (2)
- ニップ部を形成する1対の部材の一方を他方へ押圧する押圧部を備えた装置本体と、
該装置本体に取り付け可能な本体カバーと、を備えた画像形成装置において、
前記押圧部における前記一方の部材の押圧を制御する押圧制御部材と、
前記装置本体側に設けられ、一端が回動自在に軸支された本体戻し部材と、
略L字型に構成され、中間角部が前記本体カバーに回動自在に軸支され、略L字型の一端を前記本体戻し部材と係合して力を受ける受け部とし、略L字型の他端を前記押圧制御部材に作用して該押圧制御部材の位置を前記押圧部を加圧する加圧位置に移動させる作用部とし、前記受け部が前記本体戻し部材と係合するが前記作用部が前記押圧制御部材に作用しない第1の姿勢と、前記受け部が前記本体戻し部材と係合せずに前記作用部が前記押圧制御部材と作用する第2の姿勢と、を前記中間角部を中心に回動自在な戻し部材と、を備え、
前記戻し部材が前記第1の姿勢にある状態で前記本体カバーを閉じる場合には、前記本体戻し部材が前記戻し部材の受け部によって押圧されて退避することにより、前記戻し部材を第1の姿勢に維持した状態で前記本体カバーが閉じられる一方、前記戻し部材が前記第1の姿勢にある状態で前記本体カバーを開く場合には、前記本体戻し部材が前記戻し部材の受け部の通過を阻止して前記戻し部材を前記中間角部を中心に第2の姿勢へと揺動させる画像形成装置であって、
前記戻し部材が前記第2の姿勢にある状態で前記本体カバーを閉じた場合には、前記戻し部材の作用部が前記押圧制御部材を押圧して、前記押圧制御部材を前記加圧位置に移動させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記戻し部材を付勢する弾性部材と、前記戻し部材が前記弾性部材により付勢された状態で前記本体カバーに固定する固定部とを備え、
前記本体カバーを閉じたときに前記押圧制御部材が前記脱圧位置となっている状態から前記本体カバーを開放した場合に、前記戻し部材が前記本体戻し部材と係合することにより前記固定部による前記戻し部材の固定が解除されて前記弾性部材により前記戻し部材が揺動することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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