JP3710377B2 - 電子写真画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真画像形成方式を用いて記録媒体に画像を形成する写真複写機、電子写真プリンタ(例えばレーザープリンタ等)、ファクシミリ装置、ワードプロセッサ等の電子写真画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子写真画像形成装置においてはプロセスカートリッジを用いる構成が多く採用されている。
【0003】
プロセスカートリッジは、トナーに加えて、感光体ドラム、現像ユニット、クリーニングユニット、帯電ローラを一体化し、消耗品及び耐久による性能劣化が発生する部品をカートリッジごと交換することで電子写真画像形成装置のメインテナンスフリーを実現するものである。
【0004】
プロセスカートリッジの使用は上記のように使用者の利便性を追求するものであるから、その画像形成装置本体への着脱は容易なものでなければならない。その一方で、プロセスカートリッジは感光体ドラムなど画像品質を決定する主要部品を内包しているため、画像形成装置本体に高精度に位置決めする必要がある。
【0005】
そこで、プロセスカートリッジの画像形成装置本体への着脱方法においては着脱の容易さと高精度位置決めを両立すべく、挿入ガイドの形状、位置決め構成において多くの工夫がなされてきた。
【0006】
画像形成装置本体へのプロセスカートリッジ着脱と位置決め構成の方法として、本体前面にカートリッジ挿入口を設けてこの開口部を通して本体内に敷設されたガイドレールに沿ってカートリッジを本体内へ直線運動で挿入した後、本体に設けられた手動レバーを操作することにより、本体内でカートリッジを揺動させて所定の位置決め位置に固定する構成がある。
【0007】
この方法によれば、本体の開口部位置が本体前面であり、使用者がカートリッジを装置上面まで持ち上げる必要がなく、更に着脱時にはカートリッジの一端がガイドレールに乗っているので、使用者がカートリッジを支える負荷が少ないことなどで操作性が向上する。そしてまた、位置決めが本体機構内で行われるので位置決め不良がない等の利点もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述のプロセスカートリッジの着脱及び位置決め方法は、レバー部材等を手動操作して行われることに注意する必要がある。即ち、使用者がレバー部材等をカートリッジ着脱位置とカートリッジ位置決め位置とに操作するが、このとき、レバー部材等が前記着脱位置又は位置決め位置にある状態に到達することは、使用者の判断に依存しており、必ずしもどちらかの位置に収まるとは限らない。
【0009】
例えば、操作後のカートリッジ位置決めに到る過程では、位置決め完了位置でラッチがかかるが、完了位置まで操作されない場合は、ラッチがかからずに位置決め不完全となり、画像形成中にカートリッジが振動して画像不良が発生してしまう。
【0010】
また、カートリッジ着脱可能状態において、操作が不完全で、この状態がラッチされない場合には、カートリッジを装着位置から着脱位置への揺動ガイドと、カートリッジを着脱するための着脱ガイド間での受け渡しが不完全となり、カートリッジの着脱ができなくなるおそれがある。
【0011】
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、装置本体にプロセスカートリジを着脱/位置決めする際に、使用者の判断に依存せずに確実な操作を行わせることを可能とした電子写真画像形成装置を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る代表的な構成は、プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置において、プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱可能にする第1位置と、プロセスカートリッジを装置本体に装着して位置決めする第2位置とに変移可能な操作手段を有し、前記操作手段が前記第1位置又は第2位置にないときは、該操作手段を前記第1位置と第2位置の間に向かって付勢するよう構成したことを特徴とする。
【0013】
上記構成にあっては、操作手段がプロセスカートリッジを着脱する位置又は装着位置決めする位置にないときは両位置の中間位置へ向かって付勢されるため、使用者は操作手段を正確に操作していないことを容易に確認し得る。また、仮に操作が不完全であった場合のインターロックも容易に構成可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に本発明の一実施形態に係る電子写真画像形成装置について、図面を参照して説明する。
【0015】
(装置の全体構成)
まず本実施形態に係る電子写真画像形成装置の全体構成について、図6を用いて説明する。図6は電子写真方式の画像形成装置本体AにプロセスカートリッジBが装着された状態の断面説明図である。
【0016】
画像形成装置本体A内のプロセスカートリッジBは、ドラム形状の電子写真感光体、すなわち、感光体ドラム3を有する。感光体ドラム3は、帯電ローラ4によって帯電され、ついで、光学手段1からレーザー光を照射することによって感光体ドラム3に画像情報に応じた潜像が形成される。この潜像は、プロセスカートリッジBの現像手段5によって現像され、可視像、すなわち、トナー像となる。
【0017】
一方、トナー像の形成と同期して給紙カセット2にセットした記録媒体Pをピックアップローラ6、分離ローラ対7、搬送ローラ対8及びレジストローラ対9で転写位置へと搬送する。転写位置には、転写手段としての転写ローラ10が配置されており、電圧を印加することによって、感光体ドラム3上のトナー像を記録媒体に転写する。
【0018】
トナー像の転写を受けた記録媒体Pは、搬送ガイド11で定着手段12へと搬送される。定着手段12は通過する記録媒体Pに熱及び圧力を印加して転写されたトナー像を記録媒体上に定着する。その記録媒体は排出ローラ対13で搬送され排出トレー14へと排出される。
【0019】
一方、プロセスカートリッジBはトナーを収納し、トナー送り部材を有するトナー容器5aに、現像ローラ5b及び現像ブレードなどの現像手段を保持する現像容器を一体に結合して現像枠体を形成し、更にこの現像枠体に、感光体ドラム3、クリーニングブレードなどのクレーニング手段及び帯電ローラ4を取り付けたクリーニング枠体を一体に結合することによってカートリッジ化されている。
【0020】
(カートリッジ着脱位置決め構成)
次に本実施形態の画像形成装置本体AにプロセスカートリッジBを着脱するための構成について、図1乃至図5を参照して説明する。なお、図1はカートリッジ着脱のためにカバーを開いた状態説明図であり、図2はカートリッジを挿入する状態の断面説明図、図3は挿入したカートリッジを回動して位置決め位置へ揺動する状態の断面説明図であり、図4は装着位置決めするためにプランジャで付勢する状態の断面説明図、図5はカートリッジ着脱位置にロックした状態の断面説明図である。
【0021】
カートリッジ装着の手順としては、図1に示すように、前カバー401を開き、装置本体前面の開口部402を通して内部に敷設されたガイドレール510に沿ってカートリッジBを直線的に挿入する。カートリッジBが突き当て位置まで挿入されると、図2及び図3に示すように、カートリッジBのガイド部905がガイドレール510から外れると同時に、後述する保持機構により固定されているカム102のカム面にカートリッジの突出軸901が支持される。このとき、操作手段としての操作レバー101はプロセスカートリッジを装置本体に対して挿入、引き抜き可能な状態となる第1位置にある。
【0022】
ここで図示しない保持解除ボタンを押し、カム102の状態保持を解除して、軸100を中心にして操作手段としてのレバー101を図3に示す時計回り方向に約60°回転操作すると、カートリッジBは装置本体A内で、カートリッジの足部903と本体側受ブロック104の接点を支点として反時計回り方向に16°回転し、ドラム軸902がドラム軸受部103に着座して画像形成可能な位置に位置決めされる。
【0023】
また、図3及び図4に示すように、レバー101の同じ回転軸には枠体112内に加圧プランジャーバネ111によって付勢された加圧プランジャー110が設けられており、前記レバー101を更に時計回り方向に30°回転して第2位置に位置させると、加圧プランジャー110がカートリッジBの枠体上部に接触し、プランジャーバネ111の作用によってカートリッジBをそのドラムの軸心に向かって加圧する。これによりカートリッジは、その自重に加えてプランジャー110からの加圧作用を受け、確実にドラム軸受部103に付勢され、画像形成可能状態となる。
【0024】
なお、カートリッジ離脱の手順としては、前記画像形成可能状態から、レバー101を反時計回り方向に約90°回転し、カートリッジ着脱可能状態に復帰させた後、カートリッジBをガイドレール510に沿って本体の開口部402から直線的に引き抜く。
【0025】
(脱着可能状態保持及び解除機構)
次にカートリッジ脱着可能状態の保持機構及び解除機構について説明する。状態保持機構は、図5に示すように、軸621の周りに回転可能なロック板620を有し、ロック板620は、ねじりコイルバネ622により図5の矢印方向へ付勢されている。
【0026】
一方、カム102と駆動軸100を連結している昇降アーム631は、端部に爪631aを有しており、これがロック板620に設けられた角穴部の上部エッジに係止されることで、駆動軸100の図中時計回り方向への回転を止めている。この状態では、駆動軸100が回転しないために、カム102は図5に示す位置に保持されている。
【0027】
この状態の位置(第1位置)のときプロセスカートリッジを装置本体に対して挿入、引き抜いて着脱可能である。そして、前記状態でロック板620をねじりコイルバネ622の付勢に逆らって反時計回り方向に回転させると、昇降アーム631の爪631aの係止が外れ、軸100の回転が可能となる。
【0028】
上記爪631aの係止を外すために本実施形態では図5に示す軸641上に図示しないテーパーコーンを設け、これを軸方向に運動させることによってテーパー面でロック板620をその面の法線方向に押すように構成している。これにより、ロック板620を回転させて昇降アーム631の爪631aの係止を解除すると、ロック解除されて軸100が回転可能な状態となり、レバー101が回転可能となる。
【0029】
なお、前記軸641の直線運動は、操作レバー101に内臓された図示しないボタンの操作に連動するように構成している。
【0030】
(レバーの中立位置)
ところで、カートリッジBの着脱可能な状態が保持されるためには、レバー101を昇降アーム631の爪631aがロック板620のエッジに係止されるまで反時計回り方向に回転する必要があり(第1位置)、このとき爪631aの係止が不完全であると、カートリッジのガイド部905と装置本体のガイドレール510(図2参照)の高さが合わずにカートリッジBの離脱不能となったり、カートリッジ下部でのジャム処理中に、カートリッジが揺動落下する等のおそれがある。
【0031】
他方、カートリッジの位置決めにおいては、レバー101はプランジャー110がカートリッジBを加圧する位置まで時計回り方向に回転する必要があり(第2位置)、操作角度不足で加圧が得られていない場合には、カートリッジBのドラム軸受部103への着座が不完全となり、シート搬送中にカートリッジBが振動して画像が乱れるなどの弊害が生ずる。
【0032】
そこで、本実施形態においては、カートリッジ着脱可能状態(第1位置)及び位置決め完了状態(第2位置)に対応するレバー101の位置をそれぞれm1,m2(図3参照)として、図5に示すように、2本の引張りバネ610,611を用いて着脱可能でない、又は位置決めが完了していない状態においては、レバー101を第1位置m1と第2位置m2の間位置に向かって付勢するように構成している。
【0033】
その結果、レバーの中立位置は、カートリッジBが存在しない場合には、第1位置m1と第2位置m2の中間点となり、カートリッジBが存在する場合には、図3に示すように、レバー101が60°回転してドラム軸902がドラム軸受部103に着座し、カム102のカム面とカートリッジの支持軸が接触する位置m0となる。
【0034】
そして、本実施形態にあっては、図3に示すように、レバー101の第1位置m1及び第2位置m2に対応する前面パネル上にそれぞれマーキング115,116を施してあり、使用者に操作の完了と未完了を明確に認識させるようにしている。
【0035】
また、図4に示すように、プランジャー110によって加圧されるカートリッジBの加圧受け部906の形状を凹形状にしている。そして、プランジャー110の先端を球面にし、この球面部が前記凹部に係合して操作完了となる。この係合する際に、プランジャー110が凹形状の山部906aを乗り越えるため、レバー101が第2位置m2でロックされるとともに、操作上クリック感が得られ、前記マーキング115,116に加えて、更に操作の完了を使用者に強く意識させることができる。
【0036】
更に、図1に示すように、前カバー401の内側であって、レバー101の対向位置に突出ブロック405を設け、レバー101が中立位置m0にあるときは、レバー101と突出ブロック405が干渉して前カバー401が閉まらなくなるように構成している。前カバー401を閉じているか否かは図示しないリミットスイッチによって検出され、画像形成準備完了条件の1つになっている。この結果、レバー101が中立位置、すなわち第1位置にも第2位置にもない場合には前カバー401を閉じることができないため、画像形成準備完了状態としないインターロックをとることができる。
【0037】
なお、前記レバー101が中立位置m0にあるか否かは、レバー101あるいは回転軸100の位相を直接、リミットスイッチ等で検出してもよく、この場合は、位置決め不完全信号を、前カバー401の開閉を検出する信号とは独立した信号として利用することができる。
【0038】
【発明の効果】
本発明は前述のように構成したために、操作手段がプロセスカートリッジを着脱する位置又は装着位置決めする位置にないときは両位置の中間位置へ向かって付勢されるため、使用者は操作手段を正確に操作していないことを容易に確認し得る。また、仮に操作が不完全であった場合のインターロックも容易に構成可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】カートリッジ着脱のためにカバーを開いた状態説明図である。
【図2】カートリッジを挿入する状態の断面説明図である。
【図3】挿入したカートリッジを回動して位置決め位置へ揺動する状態の断面説明図である。
【図4】装着位置決めするためにプランジャで付勢する状態の断面説明図である。
【図5】カートリッジ着脱位置にロックした状態の断面説明図である。
【図6】電子写真方式の画像形成装置本体AにプロセスカートリッジBが装着された状態の断面説明図である。
【符号の説明】
A …装置本体
B …カートリッジ
P …記録媒体
m1 …第1位置
m2 …第2位置
1 …光学手段
2 …給紙カセット
3 …感光体ドラム
4 …帯電ローラ
5 …現像手段
5a …トナー容器
6 …ピックアップローラ
7 …分離ローラ対
8 …搬送ローラ対
9 …レジストローラ対
10 …転写ローラ
11 …搬送ガイド
12 …定着手段
13 …排出ローラ対
14 …排出トレー
100 …軸
101 …レバー
102 …カム
103 …ドラム軸受部
104 …本体側受ブロック
110 …プランジャー
111 …プランジャーバネ
112 …枠体
115,116 …マーキング
401 …前カバー
402 …開口部
405 …突出ブロック
510 …ガイドレール
610,611 …引張りバネ
620 …ロック板
621 …軸
622 …ねじりコイルバネ
631 …昇降アーム
631a …爪
641 …軸
901 …突出軸
902 …ドラム軸
903 …足部
905 …ガイド部
906 …加圧受け部
906a …山部

Claims (5)

  1. プロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置において、
    プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱可能にする第1位置と、プロセスカートリッジを装置本体に装着して位置決めする第2位置とに変移可能な操作手段を有し、
    前記操作手段が前記第1位置又は第2位置にないときは、該操作手段を前記第1位置と第2位置の間に向かって付勢するよう構成したことを特徴とする電子写真画像形成装置。
  2. 前記操作手段が前記第1位置及び第2位置にあるときは、操作手段を該位置にロックするよう構成したことを特徴とする請求項1記載の電子写真画像形成装置。
  3. 前記第1位置でのロックは、前記操作手段の爪部が装置本体の所定部に係止して行われることを特徴とする請求項2記載の電子写真画像形成装置。
  4. 前記第2位置でのロックは、前記操作手段に連動するプランジャーの凸部とプロセスカートリッジに設けた凹部の係合により行われることを特徴とする請求項2記載の電子写真画像形成装置。
  5. 前記操作手段が前記第2位置にないときは画像形成可能状態にならないことを特徴とする請求項1記載の電子写真画像形成装置。
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