JP4298488B2 - 換気システム及び換気機能付き住居 - Google Patents

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本発明は、給排気による常時換気を行う住居の換気システム及び換気機能付き住居に関するものである。
高気密住居では常時換気を行う必要があり、常時換気を行う換気システムが開発されている。この換気システムは、住居全体における排気を浴室やトイレ等から行い、住居における給気を居間などから行うようになっている。即ち、住居全体において空気の汚れにくいゾーンから汚れ易いゾーンへと空気の流れを形成し、住居全体の換気を行うものである。なお、この種の従来技術としては、特許文献1に開示されているものがある。
特開平9−4890号公報
従来の換気システムは、特定の排気送風機の風量を一定風量とし、これと連動して他の排気送風機も一定風量となる制御が行われ、住居全体を定風量で換気するものである。従って、例えば、浴室や洗面所においては入浴時にも排気による換気がなされていて、冬季ではコールドドラフトにより入浴時に肌寒さを感じるといった問題点がある。こうした問題を解消するために、浴室に暖房装置を設置したものもある。暖房装置を設置した場合、冬季における入浴に際し、入浴前に浴室を暖房装置の運転により予備暖房する使い方が一般的に行われている。そしてこの場合、暖房装置の運転中は、浴室の排気送風機については停止させるようにして暖房効果を上げている。ところが、予備暖房後に入浴することになるが、排気送風機は、運転を再開しており、換気に伴う空気の流れによる肌寒さを感じることがある。また、暖房装置の運転時間が長い場合、排気送風機の停止時間も長くなり、住居全体の総排気量が減少し、住居の換気雰囲気が悪化するという問題点がある。
本発明は、上記した従来の問題点を解決するためになされたもので、その課題とするところは、ある排気手段の停止によっても住居全体の総排気量はこれを確保し、換気雰囲気の悪化を回避できる換気システムを得ることであり、住居全体の総排気量を確保したうえで浴室等の温熱環境の改善を図ることができる簡易な換気システムを得ることであり、また、その換気システムを具備した換気機能付き住居を提供することである。
上記課題を解決するために本発明は、給気および排気による常時換気を可能に構成された複数のエリアを有する住居の換気システムについて、複数のエリアのうちの暖房手段を有する特定のエリア、および特定のエリアへの給気について上流側となる特定のエリアに隣接する他のエリアに対し、暖房手段の動作中は、特定のエリアの排気手段を停止させると共に他のエリアに設置された排気手段の排気量を増加させ、前記住居全体としての総排気量を確保するように前記排気手段を制御する制御手段を有する手段を採用する。
上記手段を採用することにより、例えば、あるエリアの暖房のために当該エリアに設置された排気手段を停止させても、他のエリアの排気手段が住居全体としての総排気量を確保すべく排気量を増加させるので、住居全体の換気雰囲気の悪化は回避することができる。また、給気について上流側となる隣接したエリアの排気手段の排気量を特定のエリアの排気手段の停止時には増加させるため、住居全体の換気流の流れが乱れず円滑な換気が行われる。
本発明の換気システムは、給気および排気による常時換気を可能に構成された複数のエリアを有する住居に適用されるものである。この換気機能付き住居は、複数のエリアを持っている。ここで言うエリアとは、寝室、子供部屋、リビング、浴室、洗面所、トイレなどの他、廊下や階段部分も含む仕切られた空間を指している。これらのエリアのうちの特定のエリアである浴室に設置された排気送風機を停止させたとき、給気についてはここを経由して行われる浴室に隣接する他のエリアである洗面所に設置された排気送風機の排気量を増加させ、住居全体としての総排気量を確保するように排気送風機を制御する制御装置を具備する。
冬季、入浴にあたり浴室を暖房するために浴室に設置された暖房装置を作動させ、かつ暖房効果を上げるべく浴室の排気送風機を停止させたとき、給気について浴室の上流側となる隣接した洗面所の排気送風機の排気量を制御装置によって増加させるため、住居全体の総排気量が確保され、換気流の流れも乱れず円滑な換気が行われる。
実施の形態1.
図1は本発明の換気システムを適用した戸建の高気密の換気機能付きモデル住居の構成を示す断面図であり、図2は同じくその一階部分の平面図である。また、図3は換気システムの制御装置の構成図、図4は制御装置の制御動作を示すフローチャートである。このモデル住居は、図1に示すように二階建で、一階の間取りは図2に示すとおりであり、一,二階とも複数のエリアに仕切られている。ここで言うエリアとは、寝室1、子供部屋2、LDK3、浴室4、洗面所5、トイレ6などの他、廊下7や階段部分8も含む仕切られた空間を指すものである。一階にはLDK3(狭義に台所と称すこともある)と浴室4と洗面所5とトイレ6及び居室9並びに廊下7や階段部分8の各エリアがある。また、二階の間取りは、子供部屋2と書斎10と寝室1の各エリアがある。
LDK3と浴室4と洗面所5とトイレ6は、住居において空気が汚れやすいところで、これらを総称してダーティゾーンとも称す。また、居室9、寝室1、書斎10、子供部屋2等は、それ程空気が汚れることのないところであり、これらを総称してクリーンゾーンとも称す。
クリーンゾーンの各部屋にはそれぞれ個別に外気を取り込むための給気送風機11が設けられている。ただし、LDK3はクリーンゾーンではないものの、そのLD部分はクリーンゾーンに類する空間でもあるので、クリーンゾーンの各部屋と同様に外気を取り込むための給気送風機11がLD部分に設けられている。給気送風機11は、停止時にも自然給気が可能なシャッタのないものが良い。一方、ダーティゾーンの各部屋にはそれぞれ個別に屋外へ住居内の空気を排気する排気送風機12が設けられている。住居の各部屋はいずれも個々の出入口のドア又はこれに類する部分に通気開口部が設けられ、通気開口部と廊下7及び階段部分8により全ての部屋は相互に連通している。
即ち、この住居の全てのゾーンはそれぞれ給気及び排気による換気を可能に構成され、これ以外の箇所からの住居に対する給排気は実質的には無いものとなっている。ダーティゾーンの各部屋は、排気を強制的に行うように設定され、そのために設けられた各排気送風機12は、風量可変でLDK3の排気送風機12A以外はいずれもその能力も同じものである。LDK3の排気送風機12Aは炊事に伴う油煙等をすみやかに排出する必要から特に大風量のものが設けられている。
浴室4の天井には、循環用送風機と加熱ヒータとを備えた暖房装置13が設置され、浴室4に隣接する洗面所5等に設置された制御装置14によってその運転が制御される。制御装置14は、LDK3を除くダーティゾーンの各部屋の排気送風機12の運転も制御する。制御装置14には、総排気量を設定する設定スイッチと暖房装置13の運転/停止を設定するスイッチ等を備えたリモコン15が接続され、設定内容がリモコンの表示部16に表示される。
LDK3の排気送風機12Aを除く他の排気送風機12及び暖房装置13は、制御装置14により運転が制御され、リモコン15で設定された総排気量を確保する住居の常時換気が行われる。リモコン15で乾燥運転が指示されると、制御装置14は、浴室4の排気送風機12の風量を上げ、暖房装置13を運転させる。これにより、浴室4は、乾燥雰囲気になり、衣類等の乾燥室に供することができる。この場合、他の排気送風機12は、設定された総排気量Q0を実現すべく初期設定排気量Q1で運転させている。
暖房運転が指示されたとき、制御装置14は、その場合の制御動作を特化して示す図4のフローチャートに従って制御する。まず、ステップ♯1で、設定された総排気量Q0の読込みを行い、ステップ♯2へ進む。ステップ♯2では、全排気送風機12を初期設定排気量Q1で運転する処理を行う。ここで排気送風機12の数n×Q1は、Q0である。ステップ♯3では暖房運転の要求があるか否かが判定される。暖房運転の要求が有れば、暖房装置13を運転し、ステップ♯4へ進み、なければステップ♯2の処理に戻る。ステップ♯4では、浴室4の排気送風機12を停止させ、隣室である洗面所5の排気送風機12の風量を増加させる処理を行い、ステップ♯5へ進む。ここで風量の増加分は、浴室4の停止した排気送風機12の初期設定排気量であるQ1である。ステップ♯5では暖房運転停止の要求があるか否かが判定される。停止の要求がなければステップ♯4の処理に戻り、停止の要求があれば、暖房装置13を停止させて、ステップ♯6へ進む。ステップ♯6では、浴室4の排気送風機12は停止させたまま、洗面所5の排気送風機12を初期設定排気量Q1で運転させ、内蔵のタイマーのカウントを開始し、ステップ♯7へ進む。ステップ♯7では、タイマーが設定時間Tを経過したかどうかを判定する。設定時間Tを経過したならステップ♯8へ進み、経過していなければステップ♯6の処理に戻る。ステップ♯8では、浴室4の排気送風機12を初期設定排気量Q1で運転させる処理をして終了する。タイマーの設定時間Tは、任意に設定することができるが、概ね人が入浴に要する時間30分〜40分程度である。
これにより、浴室暖房時に住居全体として、排気量過少状態になることがなく、快適な換気雰囲気を維持することができる。浴室4を予備暖房した後、入浴することになるが、タイマーの設定時間Tの間は、浴室4の排気送風機12は停止しているので、入浴者に肌寒さを感じさせるようなこともない。総排気量Q0より少ない排気量になるのは、この設定時間Tの間だけであり、長時間にわたるわけではないので事実上、問題はない。浴室4の暖房中でも浴室4の換気は、隣接する洗面所5の排気送風機12により消極的ではあるが図られるため、浴室4の換気雰囲気も悪化することはない。また、住居全体の風量調整を特定のエリアの排気量の調整によって行うため、換気システムの制御系は簡易なものとなる。
排気量を調整する排気送風機12を洗面所5以外の廊下7や階段部分8に設置し、生活の中で長時間留まることのないエリアから排気するようにすれば、排気量の増加に伴う空気の流れによる不快感を与えることは少ない。また、洗面所5の排気送風機12も、浴室4の排気送風機12と連動して、停止するようにしてもよい。この場合、排気量を調整する排気送風機12は、トイレ6又は廊下7に設置するものにすればよい。
換気機能付き住居の断面図である。(実施の形態1) 換気機能付き住居の一階部分の平面図である。(実施の形態1) 制御装置のブロック構成図である。(実施の形態1) 制御装置の制御動作を示すフローチャートである。(実施の形態1)
符号の説明
4 浴室、 5 洗面所、 11 給気送風機、 12 排気送風機、 13 暖房装置、 14 制御装置。

Claims (4)

  1. 給気および排気による常時換気を可能に構成された複数のエリアを有する住居の換気システムであって、複数の前記エリアのうちの暖房手段を有する特定のエリア、および前記特定のエリアへの給気について上流側となる前記特定のエリアに隣接する他のエリアに対し、前記暖房手段の動作中は、前記特定のエリアの排気手段を停止させると共に前記他のエリアに設置された排気手段の排気量を増加させ、前記住居全体としての総排気量を確保するように前記排気手段を制御する制御手段を有する換気システム。
  2. 請求項1に記載の換気システムであって、前記暖房手段の停止により、所定時間の間、特定のエリアの排気手段の停止を継続し、隣接するエリアの排気手段については通常の排気量で運転させる動作制御を行う換気システム。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載の換気システムであって、特定のエリアが浴室であり、隣接するエリアが洗面所である換気システム。
  4. 請求項1〜請求項3までのいずれかに記載の換気システムを具備した換気機能付き住居。
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