JP4294416B2 - バンパ取付構造 - Google Patents

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本発明は、バンパフェイスの取付時に生じる塗装剥がれおよび傷つきを防止できるバンパ取付構造に関する。
バンパ取付構造に関する技術として、リヤコンビネーションランプが取り付けられるリヤコンビアウタパネルに前後方向に穴部を形成し、この穴部にバンパの背面側の係止爪を係止させることでバンパを取り付けるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−264145号公報
しかしながら、上記特許文献1のものでは、リヤコンビネーションランプとバンパの取付位置との間の距離が長いため、組立時にリヤコンビネーションランプとバンパとの位置関係にずれが生じやすい。
このようなバンパとライトの位置関係のずれを防止するため、ライトの下側にライトに沿ってブラケットを一体的に取り付け、バンパフェイスの挿入部をライトとブラケットとの間に挿入しつつブラケットに係止するようにしたバンパ取付構造がある。この構造を採用した従来のものは、図9に示すように、金属製のブラケット100にライト101側に突出する係止爪102を有しており、この係止爪102をバンパフェイス103の挿入部104に形成された係止穴105に係止させるようになっている。
しかしながら、上記したようにブラケットにライト側に突出する係止爪を形成する構造では、バンパフェイスの挿入部が係止爪に一旦載り上げてからその係止穴を係止爪に係止させることから、係止爪への載り上げの際にライト側に移動しライトに接触して塗装剥がれや傷つきを生じてしまうことがあった。
したがって、本発明は、バンパフェイスの取付時に生じる塗装剥がれおよび傷つきを防止できるバンパ取付構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、ライト(例えば実施形態におけるヘッドライト10)の下側に該ライトに沿ってブラケット(例えば実施形態におけるビームブラケット15)を一体的に取り付け、バンパフェイス(例えば実施形態におけるバンパフェイス12)の挿入部(例えば実施形態における挿入部32)を前記ライトと前記ブラケットとの間に挿入しつつ該ブラケットに係止してなるバンパ取付構造であって、前記ブラケットが、ブラケット本体部(例えば実施形態におけるブラケット本体部21)と、該ブラケット本体部の前記ライト側に設けられるとともに前記ブラケット本体部側に突起部(例えば実施形態における突起部28)を有する係止爪(例えば実施形態における係止爪22)とを有しており、前記バンパフェイスの挿入部が、前記係止爪と前記ブラケット本体部との間に挿入されて、係止穴(例えば実施形態における係止穴33)において前記突起部に係止されるもので、前記係止爪は、前記ブラケット本体部の車幅方向の両側から前記ライト側にそれぞれ立ち上がる少なくとも2つの基部(例えば実施形態における基部25)と、これら基部の前記ライト側の端部から前記バンパフェイスの挿入方向手前側にそれぞれ延出する延出板部(例えば実施形態における延出板部26)と、これら延出板部の前記基部に対し反対側の先端部同士を車幅方向に結ぶ架設板部(例えば実施形態における架設板部27)とを備え、前記突起部が前記架設板部の車幅方向における中間位置に設けられ、前記ブラケットは一体成形されていることを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ブラケット本体部は、前記バンパフェイスの挿入方向に凹む凹部を備えていることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、係止爪がブラケット本体部のライト側にあってブラケット本体部側に突起部を有しているため、バンパフェイスの挿入部を、係止爪とブラケット本体部との間に挿入して係止穴において突起部に係止させる際に、バンパフェイスがライト側に移動することがない。したがって、バンパフェイスが取付時にライトに接触することがないため、バンパフェイスに生じる塗装剥がれおよび傷つきを防止できる。
本発明の一実施形態のバンパ取付構造を図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明における前後は車両の前進時における前後である。
本実施形態のバンパ取付構造は、具体的には車両の前部つまりフロントバンパに適用されている。図1および図2は車両の前部を示すもので、車両の前部においては、車幅方向両側にヘッドライト(ライト)10が設けられ、これらヘッドライト10の間から後方にかけてボンネット11が設けられていて、ヘッドライト10およびボンネット11の下側にバンパフェイス12が取り付けられている。
ヘッドライト10には、図3に示すように、その下部に設けられた複数の取付部14を介してビームブラケット(ブラケット)15が一体的に下側に取り付けられており、このように予めビームブラケット15とともにサブ組立体とされた状態でヘッドライト10は車体19側のフロントサイドメンバ18に取り付けられることになる。なお、図4に示すように、ヘッドライト10の下面16の前端縁部17は、前側ほど上側に位置するように傾斜する形状をなしている。なお、説明の便宜上、車体19とは、車両のバンパフェイス12を除く部分を示すものとする。
ビームブラケット15は、ヘッドライト10の下面16の湾曲形状をなす前端縁部17に沿うように、図5に示すような湾曲形状をなしており、ヘッドライト10の下面16の前端縁部17のほぼ真下の位置に下面16との間に所定の隙間を形成するように配置された状態でヘッドライト10に固定されている。
ビームブラケット15は、ヘッドライト10の下面16の前端縁部17に沿う湾曲形状をなすとともにこの前端縁部17に対向する上面部20がほぼ水平に配置されるブラケット本体部21と、ブラケット本体部21のヘッドライト10側つまり上側に設けられる係止爪22とを有している。
係止爪22は、図4および図6に示すようにブラケット本体部21の上面部20の後端縁部24の車幅方向の両側から上側つまりヘッドライト10側にそれぞれ立ち上がる基部25と、これら基部25の上端部つまりヘッドライト10側の端部から前方にそれぞれ延出する延出板部26と、これら延出板部26の基部25に対し反対側の先端部つまり前端部同士を車幅方向に結ぶ架設板部27と、この架設板部27の車幅方向における中間位置からブラケット本体部21側つまり下方に突出する突起部28とを有している。そして、このような係止爪22が車幅方向に間隔をあけて複数具体的には二カ所形成されている。なお、バンパフェイス12は、後述するようにヘッドライト10とビームブラケット15との間に前から後方向に挿入されてビームブラケット15に係止されることになり、よって、係止爪22は、ブラケット本体部21からヘッドライト10側に立ち上がった後、バンパフェイス12の挿入方向手前側に延出する形状をなすとともに、該延出の先端側に突起部28が形成された形状をなしている。
ここで、以上の形状のビームブラケット15は、射出成形により一体成形されるもので、硬質の合成樹脂材料からなっている。
バンパフェイス12は、図4に示すように、前板部30の上端部から裏側に折り返された形状の折返部31と、この折返部31の下端部から後方に延出する挿入部32とを有しており、挿入部32には、所定位置に上下方向に貫通する係止穴33が形成されている。ここで、係止穴33は、車幅方向に間隔をあけて複数具体的には二カ所形成されている。そして、前板部30の前面から、少なくともこれに連続する折返部31の後側および挿入部32の上側まで塗装が施されている。
本実施形態のバンパ取付構造において、バンパフェイス12を車体19側に取り付ける場合、上記したように車両前方から車両後方に向けた水平方向を取付方向としてバンパフェイス12は車体19側に取り付けられることになる。
このとき、バンパフェイス12の挿入先端側に配置された挿入部32が、図4に示すように、ブラケット本体部21の上面部20に案内されながら、ヘッドライト10とビームブラケット15との間であって、ビームブラケット15の係止爪22とブラケット本体部21の上面部20との間に挿入されることになる。すると、図7に示すように、挿入部32がブラケット15の係止爪22の下方に突出する突起部28に接触し、これを押し上げて主として延出板部26を弾性変形させる。そして、係止爪22をこの状態としたままさらに挿入部32が挿入される。このとき、係止爪22は、後端部にある基部25のみでブラケット本体部21側に連結されているため、突起部28で挿入部32に載り上げると、基部25を除く突起部28、架設板部27および延出板部26の架設板部27側が持ち上がることになり、その結果、突起部28以外の部分を接触させずに挿入部32を挿入させる。
そして、挿入部32の係止穴33に突起部28の位置が合うと、図8に示すように、係止爪22の弾性力によって突起部28が下降して係止穴33に入り込み、挿入部32を係止する状態となる。
以上のようなバンパフェイス12の挿入部33の係止を車幅方向両側のビームブラケット15についてそれぞれ行うこと等で、バンパフェイス12がビームブラケット15等を介して車体19側に取り付けられた状態となる。
以上に述べた本実施形態のバンパ取付構造によれば、係止爪22がブラケット本体部21のヘッドライト10側つまり上側にあってブラケット本体部21側つまり下側に突起部28を有しているため、バンパフェイス12の挿入部32を、係止爪22とブラケット本体部21との間に挿入して係止穴33において突起部28に係止させる際に、バンパフェイス12がヘッドライト10側つまり上側に移動することがない。したがって、バンパフェイス12が取付時にヘッドライト10に接触することがないため、バンパフェイス12に生じる塗装剥がれおよび傷つきを防止できる。
また、係止爪22が、ブラケット本体部21からヘッドライト10側に立ち上がった後、バンパフェイス12の挿入方向手前側に延出する形状をなすとともに、この延出の先端側に突起部28が形成されているため、バンパフェイス12の挿入部32の挿入時に突起部28において挿入部32に接触すると突起部28以外の部分が挿入部32に接触しにくくなる。したがって、バンパフェイス12に生じる塗装剥がれおよび傷つきを確実に防止できる。
さらに、ビームブラケット15が合成樹脂材料で一体成形されるため、ブラケット本体部21のヘッドライト10側に、ブラケット本体部21側に突起部28を有する係止爪22を設ける形状に容易に形成することができる。しかも、ビームブラケット15の重量を大幅に低減することができる。
以上の実施形態においては、本発明のバンパ構造をフロントバンパに適用したが、リヤバンパに適用することも可能である。
本発明の一実施形態のバンパ取付構造が適用された車両の前部を示す正面図である。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造が適用された車両の前部を示す部分斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造が適用された車両の前部を示す部分斜視図であってバンパフェイスの取付前の状態を示すものである。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造を示す部分側断面図であってバンパフェイスの取付前の状態を示すものである。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造におけるビームブラケットを示す斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造におけるビームブラケットの係止爪を示す部分拡大斜視図である。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造を示す部分側断面図であってバンパフェイスの取付途中の状態を示すものである。 本発明の一実施形態のバンパ取付構造を示す部分側断面図であってバンパフェイスの取付後の状態を示すものである。 従来のバンパ取付構造を示す部分側断面図であってバンパフェイスの取付後の状態を示すものである。
符号の説明
10 ヘッドライト(ライト)
12 バンパフェイス
15 ビームブラケット(ブラケット)
21 ブラケット本体部
22 係止爪
28 突起部
32 挿入部
33 係止穴

Claims (2)

  1. ライトの下側に該ライトに沿ってブラケットを一体的に取り付け、バンパフェイスの挿入部を前記ライトと前記ブラケットとの間に挿入しつつ該ブラケットに係止してなるバンパ取付構造であって、
    前記ブラケットが、ブラケット本体部と、該ブラケット本体部の前記ライト側に設けられるとともに前記ブラケット本体部側に突起部を有する係止爪とを有しており、
    前記バンパフェイスの挿入部が、前記係止爪と前記ブラケット本体部との間に挿入されて、係止穴において前記突起部に係止されるもので、
    前記係止爪は、前記ブラケット本体部の車幅方向の両側から前記ライト側にそれぞれ立ち上がる少なくとも2つの基部と、これら基部の前記ライト側の端部から前記バンパフェイスの挿入方向手前側にそれぞれ延出する延出板部と、これら延出板部の前記基部に対し反対側の先端部同士を車幅方向に結ぶ架設板部とを備え、
    前記突起部が前記架設板部の車幅方向における中間位置に設けられ、
    前記ブラケットは一体成形されていることを特徴とするバンパ取付構造。
  2. 前記ブラケット本体部は、前記バンパフェイスの挿入方向に凹む凹部を備えていることを特徴とする請求項1記載のバンパ取付構造。
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