JP4284839B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、デジタルカラー複写機などに適用される画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複写機として、例えば特開平9−267953号公報に開示されているように、印字終了時点から一定時間経過後、排紙トレイに用紙が残存していると、これを検出して警告メセージを発するようにしたもの、あるいは、排紙トレイに用紙が残存した状態で操作パネルの設定がリセットされると、残存用紙の取り除きを促す警告を発するようにしたものなどがある。
【0003】
ところで、複写機では、ジョブ実行中にペーパーエンプティが生じたり、モードの強制解除操作等があると、ジョブ出力が途中停止となる。この場合、排紙トレイに排出された用紙(束)は、プリント未完成状態のものとなってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記公知例を含めて従来のものにおいては、排紙トレイに排紙された用紙の残存を報知できるものの、上記プリント未完成状態の用紙が取り除かれた時に、それを直ぐに報知する機能は有していない。
【0005】
そのため、例えば利用者がジョブを指定してから複写現場を一旦離れている間に上記ジョブ出力の途中停止が起きていたとしても、現場に戻った利用者は、排紙トレイに排紙されている用紙を念入りに確認しない限り、その用紙がプリント未完成であることに気付かないことが多い。その場合、そのまま未完成用紙を回収してしまうと、利用者は、後で気付いてから再度処理を行わなければならなくなる。
【0006】
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、ジョブの途中停止時に排出された用紙がプリント未完成であることを利用者が気付かずに回収するのを防止できる画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、ペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止であるか否かを判別する途中停止判別手段と、用紙が排紙部から取り除かれたか否かを判別する用紙除去判別手段と、前記用紙除去判別手段により排紙部から用紙が取り除かれたと判別され、その時にペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止であることが、前記途中停止判別手段により判別されている場合には、ジョブ出力が途中停止である旨を警告する警告手段と、を備えていることを特徴とする画像形成装置によって解決される。
【0008】
この画像形成装置によれば、所定のジョブの実行中にペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止となると、これが途中停止判別手段により判別される。この時、排紙トレイ等の排紙部に排出されたプリント未完成の用紙が取り除かれると、これが用紙除去判別手段により判別されるとともに、警告手段によりジョブ出力が途中停止である旨の警告が発せられる。
【0009】
このため、ジョブ出力が途中停止した時の用紙を利用者が取り除こうとした場合、上記警告によって利用者は、その用紙がジョブ出力の途中停止によるプリント未完成なものであることを認識することができ、そのまま未完成の用紙を回収することはなくなる。
【0010】
また、警告手段により警告がなされた際、途中停止したジョブの廃棄、継続およびやり直しのいずれかを選択可能な警告後ジョブ選択手段を備えている構成とするのが、警告が発せられた際の処置を容易に選定することができる点から望ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は、この発明の一実施形態にかかる画像形成装置が適用されたデジタルフルカラー複写機を示す全体構成図である。
【0013】
デジタルフルカラー複写機1は、概ね、原稿画像を読み取るイメージリーダ部101と、読み取った画像を用紙に印刷するプリンタ部102とを備える。
【0014】
イメージリーダ部101において、原稿台103上に載置された原稿の画像面には、スキャナ104に備えられた露光ランプ100からの光が照射される。原稿画像面からの反射光は、ミラー105〜108、集光レンズ等を介してフルカラーCCDセンサ110上に像を結ぶ。
【0015】
フルカラーCCDセンサ110は、原稿からの反射光を赤(R),緑(G),青(B)の電気信号(アナログ信号)に変換して、画像信号処理部111に出力する。スキャナ104は、スキャナモータ112により副走査方向(矢印方向)へ移動して、原稿全体を走査する。
【0016】
画像信号処理部111は、入力されるアナログ信号を所定のデジタル信号(レーザ駆動信号)に変換してレーザ装置113に出力する。レーザ装置113は、入力されるデジタル信号に基づいて、レーザビームを出射する。
【0017】
プリンタ部102において、レーザ装置113により出射されるレーザビームは、帯電チャージャ114によって帯電された像担持体である感光体ドラム115を走査して露光し、静電潜像を形成する。シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色のトナー現像器116〜119がこの順に選択され、感光体ドラム115上の静電潜像を現像する。
【0018】
給紙カセット120〜122より適当な用紙が搬送され、タイミングローラ123を介して吸着ローラ124に対向して設けられた静電吸着チャージャ125により転写ドラム126に吸着される。感光体ドラム115上に現像されたトナー像は、転写チャージャ127により転写ドラム126上に巻き付けられた用紙に転写される。
【0019】
転写ドラム126の回転は、ドラムモータ128により制御される。フルカラーコピーの実行時、転写ドラム126の作像モードは転写ドラムが4回転するカラー作像モードとなり、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色について繰り返し転写が行われる。一方、モノクロコピーの場合には、転写ドラム126の作像モードは転写ドラムが1回転するモノクロ作像モードとなり、転写ドラム126の1回転で印字が終了する。
【0020】
その後、用紙は、分離チャージャ129と分離爪131の作用によって転写ドラム126から分離され、定着装置132を通って定着された後に、排紙部である排紙トレイ133に排出される。
【0021】
用紙が分離された転写ドラム126は、その外周面に付着したオイルがクリーナ137で除去された後、除電チャージャ130で電気的に除電される。
【0022】
定着装置132は、上下のローラ134,135から構成され、それぞれのローラ134,135は、ヒータによって予め定められた温度に調整される。
【0023】
排紙トレイ133は、上下方向で複数段の排出ビン(ソータビン)139,139・・・からなり、各排出ビン139には、指定されジョブに応じてソートされた用紙(束)がそれぞれ排出される。各排出ビン139には、排出ビン上の用紙を検出する排出ビン上用紙検出センサ138がそれぞれ設けられている。
【0024】
両面コピー時は、用紙反転ユニット136によって排出された用紙を反転し、再び転写ドラム126上に吸着保持して、作像が実行される。
【0025】
なお、この複写機1には、後述するパーソナルコンピュータなどのネットワーク接続機器に接続して、該複写機1をプリンタモードで使用するための接続部140を備えている。
【0026】
図2は、上記複写機1の電気的構成を示すブロック図である。ここで、複写機1は、プリンタモードとして使用できるように、ワークステーションWSとでLANを構築しているパーソナルコンピュータPCに、接続部140を介して接続されている。
【0027】
図2において、141は前記パーソナルコンピュータPCとの信号送受のためのインターフェース部であり、このインターフェース部141を介してパーソナルコンピュータPCからの画像データが取り込まれる。
【0028】
CPU142は、前記イメージリーダ部101、プリンタ部102、各種モード設定などのために設けられたパネル表示部150等、複写機1の全体を統轄制御するものである。さらに、CPU142は、パーソナルコンピュータPC等によるジョブの出力が途中停止したか否かを判別する途中停止判別手段や、排出ビン上用紙検出センサからの出力に基づいて、排出ビン139上の用紙が取り除かれたかどうかを判別する用紙除去判別手段としても機能する。
【0029】
また、このCPU142は、ジョブ出力が途中停止した原因がペーパーエンプティであるか否か、あるいはモード強制解除操作されたものであるか否かを判別する機能も有している。
【0030】
前記パネル表示部150は、例えば液晶表示器(LCD)からなり、警告部151と、警告後ジョブ選択部152とを有している。警告部151は、前記ジョブ出力が途中停止した時に、排出ビン139の用紙が取り除かれると、CPU142からの指示により、排紙された用紙がプリント未完成である旨の警告メッセージ(図3参照)を表示するものである。
【0031】
警告後ジョブ選択部152は、警告時にジョブの廃棄、継続およびやり直しのいずれかをユーザーが選択操作するためのものであり、例えば図3に示すように、これらジョブの廃棄、継続、やり直しの各項目152aと、各項目に対応するタッチパネル式スイッチ部152bが表示され、タッチパネル式スイッチ部152bでいずれかの項目が選択されると、選択されたタッチパネル式スイッチ部152bの表示形態が変わるようになっている。
【0032】
なお、ROM143は、上記CPU142による各部の制御プログラムが格納されたメモリである。また、タイマ144は、各種の処理時間を計測するためのものである。
【0033】
つぎに、図示実施形態に係るデジタル複写機1の動作を、図4のフローチャーを参照して説明する。なお、以下の説明ならびに図面では、ステップをSと略記する。
【0034】
まずS100で、コピーモードあるいはプリンタモードにおいて指定されたジョブ出力を開始したのち、S101で、CPU142により、ジョブ出力が途中停止であるか否かを判断する。ジョブ出力が途中停止であると(S101の判定がYES)、S102で、CPU142により、給紙カセットの用紙がなくなった状態のペーパーエンプティであるか否かを判断する。ペーパーエンプティであるときは(S102の判定がYES)、S103で、CPU142により、モード強制解除操作されたものであるかを判断する。
【0035】
モード強制解除操作であるときは(S103の判定がYES)、S104で、排出ビン上用紙検出センサ138からの信号に基づいて、CPU124は、排出ビン139に排出された用紙が取り除かれたか否かを判別する。排出ビン139から用紙が取り除かれたときは(S104の判定がYES)、S105で、パネル表示部150における警告部151に、図3に示す「ジョブ途中停止です」というような警告メッセージを表示する。これにより、利用者は、その時の用紙がジョブ途中停止のものであることを理解できる。
【0036】
例えば、図5に示すように、利用者がジョブを指定して一旦現場から離れている間に、上段および次段の排出ビン139に所定のジョブの適正な実行による完成された用紙S1,S2がそれぞれ排出され、下段の排出ビン139にジョブの途中停止によるプリント未完成の用紙S3が排出されているとする。
【0037】
利用者が現場に戻り、そのことに気が付かずに下段の排出ビン139から用紙S3を取り除くと、その時点で警告メッセージが表示される。このため、利用者は、この警告メッセージから下段の排出ビン139に排出された用紙がジョブ途中停止によるプリント未完成であることを認識することができ、そのまま用紙S3を持ち帰ることが防止される。
【0038】
警告メッセージが表示された後、警告メッセージを見た利用者は、警告後ジョブ選択手段152を操作することにより、警告が発せられた際のジョブの扱いを、廃棄、継続、やり直しのうちから選定する。
【0039】
S106で、CPU142により、現在のジョブを破棄するか否か、つまり、利用者によって破棄指示が出されたか否かを判断し、ジョブを破棄する場合には(S106の判定がYES)、S107でジョブ出力終了処理を行ったのち、S111に進む。
【0040】
ジョブを破棄しない場合は(S106の判定がNO)、S108でジョブの継続指示が出されたか否かを判断し、ジョブを継続する場合は(S108の判定がYES)、S109でジョブ出力の継続処理を行ったのち、S111に進む。
【0041】
ジョブを継続しない場合は(S108の判定がNO)、利用者によってジョブのやり直しが指示されたものとして、S110でジョブの再出力処理を行ったのち、S111に進む。
【0042】
S111では、CPU142により、出力が終了したか否かを判断し、出力が終了していれば(S111の判定がYES)、動作を終了する。出力が終了していなければ(S111の判定がNO)、S101にもどってS101〜S111の処理を繰り返す。
【0043】
ジョブ出力が途中停止ではない場合(S101の判定がNO)、ペーパーエンプティではない場合(S102の判定がNO)、モード強制解除ではない場合(S103の判定がNO)、さらに排出ビン150に排出された用紙束が取り除かれない場合(S104の判定がNO)には、それぞれそのままS111に進む。
【0044】
なお、警告手段151による警告は、上記の警告メッセージに限られるものではなく、例えば警告表示灯を点灯させたり、警告音を発生するものなどであってもよい。
【0045】
以上の実施形態では、転写ドラムが4回転するデジタルフルカラー複写機、いわゆる4サイクルデジタルフルカラー複写機を基に説明したが、これに限定されることはない。例えば、中間転写ベルトに対して現像器が併設されている、いわゆるタンデム型のデジタルフルカラー複写機でも良いし、モノクロの複写機でも良い。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、この発明は、ペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止し排紙部にある用紙が取り除かれた際には、警告手段によりジョブ出力が途中停止である旨を警告するようにしたので、排紙部から用紙が取り除かれた時点でその用紙がプリント未完成であることを利用者に認識させることができ、このため、利用者が未完生用紙をそのまま回収するするのを未然に防止することができる。しかも、用紙が排紙部から取り除かれたタイミングで警告がなされるから、不必要なタイミングでの警告を防止することができる。
【0047】
また、警告手段により警告がなされた際、途中停止したジョブの廃棄、継続および再設定のいずれかを選択可能な警告後ジョブ選択手段を備えている場合には、警告が発せられた際のジョブの扱いを容易に選定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる画像形成装置が適用されたデジタルフルカラー複写機を示す全体構成図である。
【図2】同じくデジタルフルカラー複写機の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】パネル表示部の表示画面を示す図である。
【図4】同じくデジタルフルカラー複写機の動作を示すフローチャートである。
【図5】プリント未完成用紙の排出例の説明図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・複写機(画像形成装置)
133(139)・・排紙トレイ(排出ビン)(排紙部)
138・・・・・・・排出ビン上用紙検出センサ
142・・・・・・・CPU(ジョブ出力途中停止判別手段、用紙除去判別手段)
151・・・・・・・警告手段
152・・・・・・・警告後ジョブ選択手段
S1〜S3・・・・・用紙
Claims (2)
- ペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止であるか否かを判別する途中停止判別手段と、
用紙が排紙部から取り除かれたか否かを判別する用紙除去判別手段と、
前記用紙除去判別手段により排紙部から用紙が取り除かれたと判別され、その時にペーパーエンプティまたはジョブ出力モードの強制解除操作によりジョブ出力が途中停止であることが、前記途中停止判別手段により判別されている場合には、ジョブ出力が途中停止である旨を警告する警告手段と、
を備えていることを特徴とする画像形成装置。 - 警告手段により警告がなされた際、途中停止したジョブの廃棄、継続およびやり直しのいずれかを選択可能な警告後ジョブ選択手段を備えている請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
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