JPH09197919A - カラー画像記録装置及びその付属品ユニット - Google Patents

カラー画像記録装置及びその付属品ユニット

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JPH09197919A
JPH09197919A JP8007586A JP758696A JPH09197919A JP H09197919 A JPH09197919 A JP H09197919A JP 8007586 A JP8007586 A JP 8007586A JP 758696 A JP758696 A JP 758696A JP H09197919 A JPH09197919 A JP H09197919A
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JP
Japan
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color image
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JP8007586A
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Kazuhiko Okazawa
一彦 岡沢
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機、プリンタ等のカラー画像記録装置に
おいて、ユーザーの使用状況を正確に把握することがで
き、ユーザーに対して不要な部品コストを負担させない
ようにする。 【解決手段】 用紙種類センサ104及び用紙サイズセ
ンサ105によりプリント用紙の種類及びサイズを検知
し、CPU101によりそれらの検知信号から得られる
各用紙の使用頻度のデータを着脱可能なカートリッジに
設けた外部メモリ102に記憶させるとともに、フルカ
ラープリント及びモノカラープリントの回数を計数して
外部メモリ102に記憶させる。そして、必要に応じて
外部メモリ102からデータを取り出し、プリント部の
各機器の過去の使用状況を調べる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば複写機やプ
リンタなどのカラー画像記録装置及びその付属品ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からフルカラープリント及びモノク
ロプリントが行える画像記録装置は例えば電子写真方式
を用いた装置が知られている。
【0003】例えばこれらの装置ではモノカラーの連続
プリントやOHP用紙のプリントでは、例えば特定のソ
レノイドがオンのままになるか、特定のモータがオンの
ままになるかなど、通常のフルカラープリントとは異な
る動作を行う。したがって、それらの使い方の違いによ
っては同じプリント枚数でも寿命に達してしまう部品と
そうでない部品があり、製品寿命は大まかにフルカラー
とモノカラーでそれぞれの動作モードのみを使った場合
に限って定義し、設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像記録装置にあっては、各構成部品の寿
命をユーザーが最も厳しい条件で使用した場合を想定し
て設計していたため、部品コストが多くのユーザーに対
してはオーバースペックの状態となっており、結果的に
ユーザー自身に不要なコスト負担をかけてしまうという
問題点があった。
【0005】また、設計側からはユーザーの望む実際の
使用方法や使い勝手など、正確なデータを収集する手段
がなく、一部のユーザーからのアンケート調査等による
ものが主であり、そこで得られるデータは信頼性の高く
ない場合もあった。
【0006】そこで、信頼性の高いユーザーの使用方法
に関するデータの収集方法の提供が期待されていた。
【0007】本発明は、上記のような問題点に着目して
なされたもので、ユーザーの使用状況を正確に把握する
ことができ、結果的にユーザーに対して不要なコストを
負担させることのないカラー画像記録装置及びその付属
品ユニットを提供することを目的としている。
【0008】また、装置の使用頻度の高いユーザーに対
して寿命報知が正確にでき、部品交換のタイミング等、
ユーザーが装置を使い続けるために有利な情報の提供が
可能なカラー画像記録装置及びその付属品ユニットを提
供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカラー画像
記録装置は、次のように構成したものである。
【0010】(1)本体各部の過去の使用状況を記憶す
る手段であって本体に着脱可能な記憶手段を備えた。
【0011】(2)上記(1)の装置において、記憶手
段は本体に着脱可能な消耗品ユニット内に設けた。
【0012】(3)上記(2)の装置において、前記消
耗品ユニットは現像ユニットとした。
【0013】(4)上記(1)の装置において、フルカ
ラープリント及びモノカラープリントのプリント回数を
計数する計数手段と、その計数結果を記憶手段に記憶さ
せる制御手段を備えた。
【0014】(5)上記(1)記載の装置において、各
サイズのプリント用紙の使用枚数を計数する計数手段
と、その計数結果を記憶手段に記憶させる制御手段を備
えた。
【0015】(6)上記(1)の装置において、プリン
ト時間とスタンバイ時間、プリント時間とプリントデー
タ生成時間の少なくとも1つに応じたデータを発生する
発生手段と、その発生手段からのデータを前記記憶手段
に記憶させる制御手段を備えた。
【0016】(7)上記(4)または(5)の装置にお
いて、計数手段の計数結果を記憶手段から読み込む読込
手段と、読み込んだデータを更新する更新手段と、更新
したデータを所定のタイミングで前記記憶手段に転送し
て記憶させる制御手段を備えた。
【0017】(8)動作モード別の各部品の寿命に対す
る影響度を表わすモードデータと各部品の寿命データを
比較する比較手段と、その比較結果に応じた情報を報知
する報知手段を備えた。
【0018】また本発明に係るカラー画像記録装置の付
属品ユニットは、次のように構成したものである。
【0019】(9)カラー画像記録装置とともに用いら
れる付属品ユニットであって、該記録装置の過去の使用
状態を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された使
用状態を外部から読み出すためのインターフェースとを
有するようにした。
【0020】(10)上記(9)のユニットにおいて、
前記インターフェースは外部から入力された使用状態に
関するデータを前記記憶手段に記憶させるインターフェ
ースとした。
【0021】(11)上記(9)のユニットにおいて、
更に該付属品ユニットのフルカラープリント及びモノカ
ラープリントのプリント回数を計数する計数手段と、該
計数手段の結果を前記記憶手段に記憶させる制御手段と
を有するようにした。
【0022】
【発明の実施の形態】図6は例えば本発明が適用される
電子写真方式のカラーレーザプリンタの一般的な構成を
模式的に示す断面図である。
【0023】図6中の矢印方向に所定の速度で回転する
感光体ドラム1は、まず帯電器2によって所定の極性及
び電圧値に帯電される。次に、記録紙Pが給紙カセット
10から給紙ローラ9により所定のタイミングで1枚ず
つ給紙され、検出器3によりその記録紙Pの先端が検出
されると、画像信号により変調されたレーザ光が半導体
レーザ19からポリゴンミラー21に向けて照射され
る。
【0024】上記レーザ光はポリゴンミラー21により
走査された後、不図示のレンズ及びミラーを経て、感光
体ドラム1上に導かれる。そして、この感光体ドラム1
上に形成された第1静電潜像が現像器4aにより現像さ
れ、感光体ドラム1上にマゼンタ色の第1トナー像が形
成される。
【0025】一方、転写ドラム6には、転写ローラ11
により所定のタイミングで給紙された記録紙Pの先端が
転写開始位置に達する直前に、トナーと反対極性の転写
バイアス電圧が帯電器22により印加される。
【0026】そして、上記第1トナー像が記録紙Pに転
写されると同時に、該記録紙Pが転写ドラム6の表面に
静電吸着される。
【0027】次に、上記のレーザ光の走査による感光体
ドラム11の静電潜像が現像されたトナー画像が記録紙
Pに転写されると、現像器ユニット5は次の現像器4b
に切り変えられ、感光ドラム1上には第2静電潜像が形
成される。そして、現像器4bにより第2静電潜像が現
像されると、シアン色のトナー像が記録紙Pに合わせら
れて転写される。
【0028】次いで、上記と同様にして第3静電潜像が
形成され、現像器4cにより現像されると、イエロー色
のトナー像が記録紙Pに合わせられて転写される。続い
て第4静電潜像が形成され、現像器4dにより現像さ
れ、黒色のトナー像が記録紙Pに合わせられて転写され
る。
【0029】上記トナー像が転写された記録紙Pの先端
部が分離爪16の位置に近づくと、分離爪16が転写ド
ラム6の表面に接触して、記録紙Pを転写ドラム6から
分離させる。そして、分離爪16は記録紙Pの後端が転
写ドラム6から離れると元の位置に戻る。その際、帯電
器15により記録紙P上の蓄積電荷を除電し、分離爪1
6による記録紙Pの分離を容易にするとともに、分離時
の気中放電を減少させる。
【0030】また、図6に示す分離爪16は分離ソレノ
イドがオフの状態であり、転写ドラム6から離れてい
る。分離ソレノイドがオンになると、分離爪16は角度
が変わって転写ドラム6に接触し、用紙は転写ドラム6
上から分離させられる。そして転写ドラム6から分離さ
れた用紙は、定着器に進入する。このとき、定着ローラ
ー8は内部からハロゲンヒーターにより加熱されてお
り、この定着ローラー8を通過することによりトナーが
熱溶解して画像として定着され、排紙トレイ18に排出
される。
【0031】図1は本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロック図であり、複写機やプリンタ等のカラー画像記録
装置の本体各部(機器)の使用履歴を記録するための構
成を示している。
【0032】図1において、101は全体を制御するC
PU(制御手段)、102は装置本体に着脱可能な消耗
品ユニットであるカートリッジ内に設けた外部メモリ
(記憶手段)で、本体各部の過去の(現在までの)使用
状況を記憶するために設けられている。
【0033】103はプリント部のプリンタエンジンに
対してプリントモード、プリント枚数、用紙種類等を指
示するコントローラ、104はプリント部において用紙
の種類を検知する用紙種類センサ、105は同プリント
部において用紙のサイズを検知する用紙サイズセンサで
ある。
【0034】次に図2のフローチャートにより本実施例
の動作を説明する。図1のCPU101は、コントロー
ラ103からプリント指示を受けると(step1)、
モノカラープリントかフルカラープリントかの判断を行
う(step2)。
【0035】そして、モノカラーならばカートリッジに
装着されているメモリ102に対してモノカラープリン
ト枚数をカウントアップして記憶させる(step
3)。またフルカラーならば、同様にフルカラープリン
ト枚数をカウントアップして記憶させる(step
4)。次に、用紙の種類においても同様に普通紙プリン
トかOHPプリントかを判断し(step5)、それぞ
れの枚数をカウントアップする(step6,7)。
【0036】ここで、上記のメモリ102に書き込まれ
たデータは、カートリッジのリサイクルのための回収時
等に読み出して利用することができる。また、リサイク
ル以外の回収手段が可能な場合はカートリッジ以外の外
部メモリでも良く、本体内のメモリでも同様のことが可
能である。
【0037】したがって、ユーザーの使用状況を正確に
把握することができ、結果的にユーザーに対して不要な
コストを負担させることはない。
【0038】また、装置の使用頻度の高いユーザーに対
して寿命報知が正確にでき、部品交換のタイミング等、
ユーザーが装置を使い続けるために有利な情報の提供が
可能となる。
【0039】図3は本発明の第2実施例の構成を示すブ
ロック図であり、図1と同一符号は同一構成部分を示し
ているので、重複する説明は省略する。同図中、106
は本体内に設けた内部メモリである。
【0040】本実施例では、フルカラープリントとモノ
カラープリントのプリント回数(頻度)と各サイズのプ
リント用紙の使用枚数(頻度)を計数する計数手段と、
その計数結果をメモリ102に記憶させる制御手段がC
PU101により構成されている。
【0041】なお、上述の計数手段によりプリント時間
とスタンバイ時間の比率、及びプリント時間とプリント
データ生成のための画像展開時間の比率を計数し、その
計数結果をメモリ102に記憶させるようにしても良
い。そして、それらの計数結果をメモリ102から本体
内に読み込む読込手段と、読み込んだデータを内部メモ
リ106にて更新する更新手段と、更新したデータを所
定のタイミングでメモリ102に転送して記憶させる転
送・制御手段を備えるようにすることが有効である。
【0042】次に図4のフローチャートにより本実施例
の動作を説明する。まずリセットを行って(step1
1)、カートリッジ等例えば図6の現像器ユニット5を
含むカートリッジに装着した外部メモリ102から過去
のデータを装置本体内部のメモリ106へ転送する(s
tep12)。
【0043】そして、コントローラ103からプリント
指示を受けると(step13)、CPU101はモノ
カラーのプリントかフルカラーのプリントかを判断し
(step14)、モノカラーならば内部メモリ106
上のモノカラーのプリント枚数をカウントアップする
(step15)。またフルカラーならば、フルカラー
のカウント枚数をカウントアップする(step1
6)。
【0044】また、用紙の種類においても上記と同様に
普通紙プリントかOHPプリントかを判断し(step
17)、それぞれのカウント数をカウントアップする
(step18,19)。そして、所定のジョブが終了
あるいは所定の時間が経過したところで(step2
0)、外部メモリ102へそれらのデータを転送する
(step21)。
【0045】ここで、上記の例では各モード毎の枚数を
モノカラーとフルカラー、普通紙とOHPのように独立
してカウントしたが、よりユーザーの使用方法を把握し
易いデータ構造があればそのように自由に設定すること
ができる。例えば表1に示すように、OHPはモノカラ
ーとフルカラーどちらでプリントする人が多いかを調べ
る必要があれば、OHPでモノカラーをプリントした枚
数とOHPでフルカラーをプリントした枚数というカウ
ントの仕方をすれば良い。
【0046】
【表1】
【0047】また、上記の他用紙サイズとの組み合わせ
等、必要に応じて決めることができる。さらに、各モー
ドでのジャム発生率、プリント指示からエンジンスター
トまでの待ち時間等、ユーザーの使い勝手を推測するた
めのデータもメモリ102に書き込むことができる。
【0048】図5は本発明の第3実施例の構成を示すブ
ロック図である。同図中、111は前述の各プリント枚
数やそれらの係数、及びイニシャル動作回数とその係数
など外部メモリ102や内部メモリ106のデータを格
納した記憶手段、112〜114は乗算器、115は加
算器、116は比較器(比較手段)、117は寿命を報
知する報知手段である。
【0049】本実施例では、動作モード別の各部品の寿
命に対する影響度を各部品毎にパラメータとして持つ手
段と、部品毎の寿命データを持つ手段を備え、それらの
モードデータと寿命データを演算して比較し、その比較
結果に応じた情報を報知するようにしている。
【0050】すなわち、モノカラープリントとフルカラ
ープリントではシーケンスが異なるため、1枚のプリン
トに対するモータの駆動時間が異なる。例えば、モノカ
ラーに対してフルカラーのモータ駆動時間が4倍とする
と、モノカラー係数を1、フルカラー係数を4と設定
し、各々のプリント枚数と掛算することによりモータ駆
動時間が算出できる。
【0051】また、それ以外にもイニシャル動作等も駆
動時間を設定し、その動作回数と係数を掛算してモータ
駆動時間を算出する。さらに、用紙サイズ、OHP等パ
ラメータの設定も必要に応じて自在である。
【0052】次に、これらのデータを加算した後、モー
タの寿命時間(係数)と比較し、寿命に達したら警告を
発する。このとき、警告手段117は不図示の表示装置
やホストコンピュータに対する通信手段等を使えば良
い。
【0053】また、モータの寿命のみならず、例えば定
着器のヒータ、レーザダイオード等他の部品にも応用が
できる。さらに、寿命によって本体やユーザーに対して
ダメージを与える部品については、警告のみならず本体
が起動しないようにシーケンスを組むことも自由であ
る。
【0054】なお、メモリ102としてはEEROMが
使用可能であるが、EEROMは書き込み回数の寿命が
あるため、書き込み回数を少なくする手段を設けること
によりその寿命を延長させることができる。
【0055】本実施例においてはEEROMに限らず種
々の記憶手段、例えばバックアップされたRAMでも良
いし、他の光メモリ等であっても良い。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザーの使用状況を正確に把握することができ、無駄
を省き、結果的にユーザーに対して不要なコストを負担
させることがないという効果がある。
【0057】また、装置の使用頻度の高いユーザーに対
して寿命報知が正確にでき、部品交換のタイミング等、
ユーザーが装置を使い続けるために有利な情報の提供が
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の構成を示すブロック図
【図2】 第1実施例の動作を示すフローチャート
【図3】 本発明の第2実施例の構成を示すブロック図
【図4】 第2実施例の動作を示すフローチャート
【図5】 本発明の第3実施例の構成を示すブロック図
【図6】 カラーレーザプリンタの一般的な構成を模式
的に示す断面図
【符号の説明】 101 CPU(制御手段,計数手段) 102 外部メモリ(記憶手段) 103 コントローラ 104 用紙種類センサ 105 用紙サイズセンサ 106 内部メモリ 116 比較器(比較手段) 117 報知手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体各部の過去の使用状況を記憶する手
    段であって本体に着脱可能な記憶手段を備えたことを特
    徴とするカラー画像記録装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段は本体に着脱可能な消耗品ユニ
    ット内に設けたことを特徴とする請求項1記載のカラー
    画像記録装置。
  3. 【請求項3】 前記消耗品ユニットは現像ユニットであ
    ることを特徴とする請求項2記載のカラー画像記録装
    置。
  4. 【請求項4】 フルカラープリント及びモノカラープリ
    ントのプリント回数を計数する計数手段と、その計数結
    果を記憶手段に記憶させる制御手段を備えたことを特徴
    とする請求項1記載のカラー画像記録装置。
  5. 【請求項5】 各サイズのプリント用紙の使用枚数を計
    数する計数手段と、その計数結果を記憶手段に記憶させ
    る制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のカ
    ラー画像記録装置。
  6. 【請求項6】 プリント時間とスタンバイ時間、プリン
    ト時間とプリントデータ生成時間の少なくとも1つに応
    じたデータを発生する発生手段と、その発生手段からの
    データを前記記憶手段に記憶させる制御手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載のカラー画像記録装置。
  7. 【請求項7】 計数手段の計数結果を記憶手段から読み
    込む読込手段と、読み込んだデータを更新する更新手段
    と、更新したデータを所定のタイミングで前記記憶手段
    に転送して記憶させる制御手段を備えたことを特徴とす
    る請求項4または5記載のカラー画像記録装置。
  8. 【請求項8】 動作モード別の各部品の寿命に対する影
    響度を表わすモードデータと各部品の寿命データを比較
    する比較手段と、その比較結果に応じた情報を報知する
    報知手段を備えたことを特徴とするカラー画像記録装
    置。
  9. 【請求項9】 カラー画像記録装置とともに用いられる
    付属品ユニットであって、該記録装置の過去の使用状態
    を記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された使用状
    態を外部から読み出すためのインターフェースとを有す
    ることを特徴とする付属品ユニット。
  10. 【請求項10】 前記インターフェースは外部から入力
    された使用状態に関するデータを前記記憶手段に記憶さ
    せるインターフェースであることを特徴とする請求項9
    記載の付属品ユニット。
  11. 【請求項11】 更に該付属品ユニットのフルカラープ
    リント及びモノカラープリントのプリント回数を計数す
    る計数手段と、該計数手段の結果を前記記憶手段に記憶
    させる制御手段とを有することを特徴とする請求項9記
    載の付属品ユニット。
JP8007586A 1996-01-19 1996-01-19 カラー画像記録装置及びその付属品ユニット Withdrawn JPH09197919A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000089622A (ja) * 1998-09-08 2000-03-31 Canon Inc カウント装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2003029582A (ja) * 2001-07-18 2003-01-31 Toshiba Tec Corp 駆動ユニット交換型装置
US8018606B2 (en) 2007-05-25 2011-09-13 Seiko Epson Corporation Color page printer with counter
JP2015003438A (ja) * 2013-06-20 2015-01-08 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP2019164563A (ja) * 2018-03-19 2019-09-26 株式会社リコー 消耗品管理システム、消耗品管理装置、消耗品管理方法、及びプログラム

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Date Code Title Description
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Effective date: 20030401