JP2002006645A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002006645A
JP2002006645A JP2000191005A JP2000191005A JP2002006645A JP 2002006645 A JP2002006645 A JP 2002006645A JP 2000191005 A JP2000191005 A JP 2000191005A JP 2000191005 A JP2000191005 A JP 2000191005A JP 2002006645 A JP2002006645 A JP 2002006645A
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JP
Japan
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intermediate transfer
image
image forming
transfer belt
transfer body
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000191005A
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English (en)
Inventor
Takanobu Yamada
孝信 山田
Seiichi Munemori
精一 宗森
Yusuke Morigami
祐介 森上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
  • Color Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 中間転写ベルトに傷が生じても画像形成に影
響がでない画像形成装置を提供する。 【解決手段】 回転可能な中間転写体12と、中間転写
体12上に画像を形成する作像手段20Y,20M,2
0C,20Kと、画質劣化の原因となる中間転写体12
上の性状が変化している性状変化部分を検出する検出手
段35、70と、作像手段20Y,20M,20C,2
0Kが、画像モードに応じて中間転写体12上に生じた
性状変化部分を避けて画像を形成するように制御する制
御手段70とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるタンデム
型のカラー画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば特開平7−28294号公
報などにおいて、それぞれ異なる色のトナーを収容した
複数の作像ユニットを中間転写ベルトに沿って並べて配
置した、いわゆるタンデム型のカラー画像形成装置が知
られている。
【0003】この種の画像形成装置では、記録媒体であ
る用紙などが画像形成装置から排出されずに紙づまりを
起こした場合、ユーザが装置内から手でその用紙を取り
出す必要がある。また、ユーザは、作像ユニットがトナ
ー切れとなった場合には作像ユニットを交換する必要が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、紙づま
りの用紙を取り出すときや作像ユニットの交換時に、中
間転写ベルトの表面を傷付けてしまう場合がある。その
ような場合に、写真などの画像を形成すると写真のハー
フトーン部やハイライト部にあたる部分に中間転写ベル
ト上のその傷の影響がでるという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、中間転写ベルトに傷等
が生じても画像形成に影響がでない画像形成装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の画像形成装置は、回転可能な中間転写体と、
前記中間転写体上に画像を形成する作像手段と、画質劣
化の原因となる前記中間転写体上の性状が変化している
性状変化部分を検出する検出手段と、前記作像手段が、
画像モードに応じて前記性状変化部分を避けて画像を形
成するように制御する制御手段とを備えたものである。
ここで、前記中間転写体上の性状変化部分とは、傷のあ
る部分や抵抗変化が大きい部分をいう。
【0007】本発明の画像形成装置では、中間転写体上
の性状変化部分を避けて作像手段により画像を形成する
ので、中間転写体の性状変化部分の影響を受けることな
く良好な画像を形成することができ画質劣化を防止でき
る。
【0008】前記画像モードは、文字モード以外のモー
ドであることが好ましい。
【0009】前記検出手段は、前記中間転写体の抵抗変
化により前記性状変化部分を検出するものであることが
好ましい。
【0010】前記検出手段は、画像濃度検出センサであ
ってもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実
施形態であるタンデム型デジタルカラープリンタ(以
下、単に「プリンタ」という)10の全体構成図であ
る。
【0012】プリンタ10は、その内部のほぼ中央部に
中間転写ベルト12を備えている。中間転写ベルト12
は、3つのローラ14,16,18の外周部に支持され
て矢印A方向に回転駆動されるようになっている。
【0013】中間転写ベルト12の下部水平部の下に
は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、
ブラック(K)の各色にそれぞれ対応する4つの作像ユ
ニット20Y,20M,20C,20Kが中間転写ベル
ト12に沿って並んで配置されている。
【0014】各作像ユニット20Y,20M,20C,
20Kは、感光体ドラム22Y,22M,22C,22
Kをそれぞれ有している。各感光体ドラム22Y,22
M,22C,22Kの周囲には、その回転方向に沿って
順に、感光体ドラム22Y,22M,22C,22Kの
表面を均一帯電させる帯電器24Y,24M,24C,
24Kと、均一帯電した感光体ドラム表面に各色画像デ
ータに応じて露光することにより静電潜像を形成するプ
リントヘッド部26Y,26M,26C,26Kと、感
光体ドラム表面に形成された静電潜像を各色トナーで現
像してトナー画像とする現像器28Y,28M,28
C,28Kと、中間転写ベルト12を挟んで各感光体ド
ラム22Y,22M,22C,22Kと対向し、感光体
ドラム表面に形成されたトナー画像を静電的に引き付け
て中間転写ベルト12上に一次転写する一次転写ローラ
30Y,30M,30C,30Kと、一次転写後に感光
体ドラム表面に残留するトナーを回収してクリーニング
するクリーナ32Y,32M,32C,32Kとがそれ
ぞれ配置されている。プリントヘッド部26Y,26
M,26C,26Kは、感光体ドラムの軸方向と平行な
主走査方向に並べられた多数のLEDから構成されてい
る。
【0015】中間転写ベルト12のローラ18で支持さ
れた部分には、二次転写ローラ34が圧接されている。
二次転写ローラ34と中間転写ベルトとのニップ部が、
二次転写領域36になっている。二次転写ローラ34に
は、図3に示すように、転写電圧が印加されている。こ
の転写電圧により中間転写ベルト12上に形成されたト
ナー画像は、後述するように二次転写領域に搬送されて
きた記録媒体である用紙に静電的に引き付けられて二次
転写されるようになっている。また、プリンタ10は、
二次転写ローラ34に印加される電圧により二次転写ロ
ーラ34から中間転写ベルト12を介してローラ18に
流れる電流を測定する電流測定手段(検出手段)35を
備えている。
【0016】また、中間転写ベルト12のローラ18で
支持された部分の下部には、ホーム位置センサ31が設
けられている。このホーム位置センサ31は、中間転写
ベルト12に付けられた基準マーカを検出することによ
り中間転写ベルト12のホーム位置を検出するものであ
る。
【0017】図1を再び参照すると、中間転写ベルト1
2のローラ16で支持された部分には、クリーナ38が
圧接されている。このクリーナ38は、二次転写後に中
間転写ベルト12上に残留するトナーを掻きとって廃ト
ナーボックス40内に回収するためのものである。
【0018】プリンタ10に下部には、給紙カセット4
2が着脱可能に配置されている。給紙カセット42内に
積載収容された用紙Sは、給紙ローラ44の回転によっ
て最上部のものから1枚ずつ搬送路46に送り出される
ことになる。
【0019】搬送路46は、給紙カセット42から、タ
イミングローラ対48のニップ部、二次転写領域36、
および定着ユニット50を通って排紙トレイ11まで延
びている。
【0020】タイミングローラ対48に近傍には、給紙
センサ52が配置されている。給紙センサ52は、給紙
カセット42から搬送路46へ送り出された用紙Sの先
端がタイミングローラ対48でニップされたことを検知
するためのものである。給紙センサ52により用紙Sの
先端が検知されると、タイミングローラ対48はその回
転を一旦停止し、その後、中間転写ベルト12上のトナ
ー画像と同期をとって用紙Sを二次転写領域36へ送り
出すようになっている。
【0021】定着ユニット50は、一対のローラ56,
58に支持されて矢印B方向に回転駆動される定着ベル
ト60と、この定着ベルト60を介してローラ56に圧
接されて矢印方向に従動回転する定着ローラ62を備え
ており、トナー画像が二次転写された用紙が通過する定
着ベルト60と定着ローラ62とのニップ部が定着領域
64となっている。
【0022】プリンタ10はまた、図2に示すような制
御部(制御手段、検出手段)70を備えている。制御部
70には、ホーム位置センサ31、電流測定手段35、
給紙センサ52などから信号が入力されるようになって
いる。また、制御部70からは、中間転写ベルト用駆動
モータ、定着ユニット用駆動モータ、プリントヘッド部
用LEDドライブ回路などに信号が出力されるようにな
っている。
【0023】次に、以上の構成からなるプリンタ10の
動作について説明する。プリンタ10に電源が投入され
ると、制御部70は、立ち上げ動作を行なう。その立ち
上げ動作の中で、中間転写ベルト12を一周分だけ空回
転させるとともに、二次転写ローラ34に所定値の電圧
を印可してその時の電流値を電流測定手段35により測
定する。そして、制御部70は、図4(a)に示すよう
に、その測定値から中間転写ベルト12の一周にわたる
抵抗値を求め、中間転写ベルト12の一周にわたる抵抗
値が使用可能領域r内であると判断すれば、中間転写ベ
ルト12上のいずれの場所についても画像形成すること
を許可する。
【0024】そして、外部装置(例えばパソコン)から
プリンタ10の画像信号処理部(図示せず)に画像信号
が入力されると、画像信号処理部ではこの画像信号をイ
エロー、シアン、マゼンタ、ブラックに色変換したデジ
タル画像信号を作成し、この信号をプリントヘッド用L
EDドライブ回路に伝達する。このドライブ回路は、入
力されたデジタル信号に基づいて、各作像ユニット20
Y,20M,20C,20Kのプリントヘッド部26
Y,26M,26C,26Kを発光させて露光を行う。
この露光は、プリントヘッド部26Y,26M,26
C,26Kの順にそれぞれ時間差をもって行われる。こ
れにより、各感光体ドラム22Y,22M,22C,2
2Kの表面に各色用の静電潜像がそれぞれ形成される。
【0025】各感光体ドラム22Y,22M,22C,
22K上に形成された静電潜像は、各現像器28Y,2
8M,28C,28Kによりそれぞれ現像されて各色の
トナー画像となる。そして、各色のトナー画像は、各一
次転写ローラ30Y,30M,30C,30Kの作用に
より、矢印A方向に移動する中間転写ベルト12上に順
次重ね合わせて一次転写される。
【0026】このようにして、中間転写ベルト12上に
形成された重ね合わせトナー画像は、中間転写ベルト1
2の移動にしたがって二次転写領域36に達する。この
二次転写領域36において、重ね合わされた各色トナー
画像は、二次転写ローラ34の作用により、給紙カセッ
ト42から搬送路46に送り出されてタイミングローラ
対48により供給された用紙Sに一括して二次転写され
る。なお、二次転写後に中間転写ベルト12上に残留す
るトナーは、クリーナ38により回収される。
【0027】トナー画像が二次転写された用紙Sは、搬
送路46を通って定着ユニット50に送られ、そこで定
着領域64を通過することによりトナー画像が用紙Sに
定着される。そして、用紙Sは排紙トレイ11に排出さ
れる。
【0028】次に、中間転写ベルト12に性状変化部分
(中間転写ベルト12上の傷や抵抗変化が大きい部分を
含む、以下に同じ。)が生じた場合について説明する。
図4(b)に示すように、中間転写ベルト12の一周に
わたる抵抗値のうち使用可能領域r外の抵抗値を示す部
分R(性状変化部分)がある場合、制御部70は、ホー
ム位置に対して中間転写ベルト12上のどの位置に部分
Rがあるかを検出する。このとき、制御部70は、文字
モードすなわち文字だけからなる画像を形成する画像モ
ードにおいては、中間転写ベルト12上のいずれの場所
についても画像形成することを許可する。これは、文字
画像には中間転写ベルト12の性状変化部分の影響がほ
とんど出ないからである。
【0029】一方、画像モードが文字モード以外の画像
モード、例えば写真モードなどのように、画像中にハー
フトーン部やハイライト部が含まれる画像を形成する画
像モードの場合には、制御部70は、以下のような制御
を行なう。図3に示すように、立ち上げ動作において検
出された性状変化部分にあたるR部を避けて中間転写ベ
ルト12上に画像を形成するようなタイミングで、各作
像ユニット20Y,20M,20C,20Kのプリント
ヘッド部26Y,26M,26C,26Kを駆動する。
これにより、中間転写ベルト12の性状変化部分の影響
を受けることなく、良好な画像を形成して画質の劣化を
防止することができる。
【0030】また、文字モード以外の画像モードにおい
て、中間転写ベルト12上の性状変化部分が複数箇所あ
る場合や形成する画像サイズが大きい場合には、性状変
化部分を避けて中間転写ベルト12上に画像を形成する
ことができないことがある。このときには、制御部70
が、予め警告を出してユーザに報知するか画像形成する
こと自体を許可しないようにしてもよい。
【0031】なお、自動濃度制御(AIDC)に使用さ
れる光学センサからなるAIDCセンサ33(図1参
照)を用いて、中間転写ベルト12の性状変化部分を検
出するようにしてもよい。このとき、制御部70は、一
周にわたる中間転写ベルト12の光の反射量を比較して
際立って異なる光の反射量を示す部分を性状変化部分と
して検出するようにする。
【0032】また、中間転写ベルト12上にトナーが融
着したり定着用オイルが付着した性状変化部分について
も、同様に検出することができる。トナー融着部分は、
中間転写ベルト12の外表面抵抗を測定することにより
検出するか、前記AIDCセンサ33により中間転写ベ
ルト12の光の反射量を比較しても検出可能である。ま
た、定着用オイルが中間転写ベルト12上に付着した場
合その部分にはトナーが転写されないので、AIDCセ
ンサ33によりトナー像が転写されない部分を検出する
ことにより定着用オイル付着部分を検出することができ
る。
【0033】また、本実施形態では中間転写体をベルト
としたが、例えばドラムなどの他の形状のものであって
もよい。
【0034】さらに、本実施形態ではプリンタを例にと
って説明したが、本発明は複写機、ファクシミリ、これ
らとプリンタの複合機などの他の画像形成装置にも適用
できる。
【0035】
【発明の効果】本発明の画像形成装置では、中間転写体
に生じた性状変化部分を避けて画像を形成するので、中
間転写体の性状変化部分の影響を受けることなく良好な
画像を形成することができる。これにより、性状変化部
分が生じたことで中間転写体を即時に交換する必要を回
避でき、中間転写体の長寿命化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 プリンタの全体構成図。
【図2】 制御部のブロック図。
【図3】 中間転写ベルト上に画像を形成した状態を示
す図。
【図4】 (a)、(b)は、中間転写ベルトの一周に
わたる抵抗値を表わしたグラフ。
【符号の説明】
10…プリンタ、12…中間転写ベルト(中間転写体) 20Y,20M,20C,20K…作像ユニット(作像
手段) 35…電流測定手段(検出手段) 70…制御部(制御手段、検出手段)。
フロントページの続き (72)発明者 森上 祐介 大阪府大阪市中央区安土町二丁目3番13号 大阪国際ビル ミノルタ株式会社内 Fターム(参考) 2H030 AA01 AB02 AD06 BB42 BB53 BB56 2H032 AA15 BA03 BA09 BA23 BA30 CA02 CA13 CA15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転可能な中間転写体と、 前記中間転写体上に画像を形成する作像手段と、 画質劣化の原因となる前記中間転写体上の性状が変化し
    ている性状変化部分を検出する検出手段と、 前記作像手段が、画像モードに応じて前記性状変化部分
    を避けて画像を形成するように制御する制御手段とを備
    えた画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記画像モードは、文字モード以外のモ
    ードであることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、前記中間転写体の抵抗
    変化により前記性状変化部分を検出するものであること
    を特徴とする請求項1の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、画像濃度検出センサで
    あることを特徴とする請求項1の画像形成装置。
JP2000191005A 2000-06-26 2000-06-26 画像形成装置 Pending JP2002006645A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005352277A (ja) * 2004-06-11 2005-12-22 Fuji Xerox Co Ltd カラー画像形成装置
US7580650B2 (en) 2006-06-08 2009-08-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming device and image forming method including formation of a toner patch
JP2011137944A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び画像形成プログラム
US8095024B2 (en) 2006-06-19 2012-01-10 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming device and image forming method detecting a reference point on an intermediate transfer member

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