JP4281888B2 - 高負荷用鉄筋クリップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート構造物の鉄筋組立において平行な2本の鉄筋を密着状態で強固に固定し、特に作業性を良くした上で荷重負荷においても緩みにくく高い信頼性が得られる高負荷用鉄筋クリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート構造物の鉄筋組立において平行な鉄筋同士を固定する場合、軟鉄線で両者を結束する固定方法や、溶接にて固着する固定方法などが採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の固定方法のうち軟鉄線での結束による固定方法では、作業に熟練を要する、結束力が弱く緩みやすいなどの問題があった。
また、溶接にて鉄筋同士を固着する固定方法では、軟鉄線による方法と同様に作業に熟練を要する、丸鋼同士の現場溶接であるので作業性が悪い、天候に左右されるなどの問題がある。
特に道路や橋梁などにおいて、鉄筋組立時PCケーブルを所定位置に多数張設するために両端を折曲したコ字状の棚筋を新たに設けて支持するが、つまり鉄筋の折曲部分をスターラップの縦部分に沿って配置して軟鉄線で結束したり溶接で固着して棚筋を設け、その棚筋にPCケーブルを載置してゆくのであるが、コンクリート打設前の棚筋には、PCケーブルの重量や振動などの大きな負荷が直接かかるので、軟鉄線では緩みが生じ、溶接では割れが生じて位置ずれを起こしてしまうという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来技術が抱える問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、コンクリート構造物の鉄筋組立において、互いに平行な鉄筋同士を簡単な作業により、かつ、強固に固定でき、高負荷時においても緩みにくく高い信頼性が得られる高負荷用鉄筋クリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、請求項1記載の高負荷用鉄筋クリップでは、第1鉄筋と第2鉄筋とを平行な状態で強固に固定する高負荷用鉄筋クリップであって、前記第1鉄筋と第2鉄筋とを挿入可能な間隔を有して配置され一方に長穴、他方にボルト穴が穿設された一対の平行二面部と、これら一対の平行二面部を繋ぐ背面部とから略コ字状に形成されたクリップ本体と、前記長穴よりも大きな終端部と、先細部分を延長するように突設され前記ボルト穴を挿通可能なねじ部と、このねじ部に螺合するナットとを備え、長穴から挿入したときねじ部がボルト穴から突出する長さを有する楔とからなることを特徴とする。
【0006】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の高負荷用鉄筋クリップにおいて、一対の平行二面部が、コンクリートのかぶり厚方向に対して接触状態で横列する第1鉄筋と第2鉄筋とをかぶり厚方向外側から挿入可能な間隔を有していることを特徴とする。
【0007】
請求項3記載の発明では、請求項1または2記載の高負荷用鉄筋クリップにおいて、楔先端に突設したねじ部の雄ねじが断面凹状に湾曲したねじ溝を有し、この雄ねじに螺合するナットが前記断面凹状に湾曲したねじ溝に螺合する断面凸状に湾曲したねじ山を有していることを特徴とする。
【0008】
【作用】
請求項1記載の高負荷用鉄筋クリップでは、クリップ本体に第1鉄筋と第2鉄筋とを挿入し、楔を長穴からボルト穴まで挿通させ、第1鉄筋と第2鉄筋とをクリップ本体と楔とで囲まれた空間内に配置する。
そして、ボルト穴から突出したねじ部にナットを螺合してナットを締め付けることによって、一対の平行二面部の間隔が狭まるとともに楔が長穴内に進入することでクリップ本体と楔とで囲まれた空間が狭まり、第1鉄筋と第2鉄筋とがクリップ本体と楔とに拘束されて密着状態で強固に固定される。
【0009】
請求項2記載の高負荷用鉄筋クリップでは、コンクリートのかぶり厚方向に対して接触状態で横列した第1鉄筋と第2鉄筋とを固定する際、かぶり厚方向外側への突出が背面部の厚みのみに抑えられ、必要なかぶり厚を守ることができる。
【0010】
請求項3記載の高負荷用鉄筋クリップでは、円弧状のねじとすることによって、ねじ溝に砂などの噛み込みがなく、条件の悪い現場などでもスムーズに作業を遂行することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は実施の形態1の高負荷用鉄筋クリップの構成を示す斜視図、図2は高負荷用鉄筋クリップの使用方法を示す平面図である。
図において、1はクリップ本体、2は楔、3は楔締め付け用のナット、4は第1鉄筋、5は第2鉄筋であり、第1鉄筋と第2鉄筋はともに軟鋼材を素材とする異形鉄筋であり、軸方向の所定間隔ごとに大径のリブが設けられている。また、第2鉄筋5の径は第1鉄筋の径よりも大径に形成されている。
【0012】
前記クリップ本体1は、例えば、鋼板を曲げ加工して対向する一対の平行二面部11,12と、これらを繋ぐ背面部13とを設けたコ字状に形成され、平行二面部11の中央部には長穴11aが穿設されるとともに、平行二面部12の中央部にはボルト穴12aが穿設されている。
なお、背面部13の中央に穿設された穴13aは、セメント打設の際、背面部13内側のセメントの入りをよくするためのものである。
【0013】
前記楔2は、楔本体21において前記長穴11aの全長よりも大きな終端部21aを有し、両当接面を曲面に形成した先の先細部分21bには、その先細部分21bを延長するように前記ボルト穴12aを挿通可能なねじ部21cが突設されている。このねじ部21cは、楔2を平行二面部11の長穴11aから挿入したとき平行二面部12のボルト穴12aから突出する長さを有している。
前記楔締め付け用のナット3は、前記楔2のねじ部21cと螺合可能に形成されている。
【0014】
次に、本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップの使用方法として、橋梁の鉄筋組立工事において垂直方向に延びるスターラップに両端が折曲した棚筋の折曲部を水平に固定する場合について、棚筋の折曲部を第1鉄筋4、スターラップを第2鉄筋5として説明する。
まず、第1鉄筋4と第2鉄筋5とをコンクリートのかぶり厚方向に対して横列するように接触させ、第1鉄筋4側に長穴11aを向けてクリップ本体1をかぶり厚方向外側から被せる。
このとき、第1鉄筋4と第2鉄筋5は共にクリップ本体1の背面部13内面に当接した状態となっている。
【0015】
次に、楔2のねじ部21cを長穴11a側からボルト穴12aまで挿通させ、ボルト穴12aから突出したねじ部21cにナット3を螺合し、ナット3をラチェットスパナ等を用いて強固に締め付ける。すると、平行二面部11,12の間隔が狭まるとともに、楔本体21が長穴11aからクリップ本体1内に進入することでクリップ本体1と楔2とで囲まれた空間が狭まり、第1鉄筋4と第2鉄筋5とがクリップ本体1と楔2とに拘束されて密着状態で強固に固定される。
【0016】
以上説明してきたように、本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップでは、接触させた第1鉄筋4と第2鉄筋5にクリップ本体1を被せて平行二面部11,12に楔2のねじ部21cを通し、ねじ部21cにナット3を螺合させてナット3を締め付けるだけで、第1鉄筋4と第2鉄筋5とを強固に固定することができる。
そして、ラチェットスパナのみを用いて誰でも簡単に、かつ短時間でセットできるので、手間がかからず作業性が良い。
【0017】
また、楔2の固定にナット3を用いているので、コンクリート打設時におけるバイブレータの振動にも緩むことがない。
さらに、コンクリートのかぶり厚外側へのはみだしを、クリップ本体1の背面部13のみに抑えることができるので、必要なかぶり厚が守られる。
加えて、鋼板のばね作用によりナット3が緩みにくい。
【0018】
(実施の形態2)
次に、実施の形態2を説明する。
図3は、実施の形態2のクリップ本体を示す斜視図である。
本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップでは、クリップ本体7の背面部73内面側に、略半球状の係止突部6を設けたことに特徴がある。この係止突部6は、挿入した第1鉄筋4と第2鉄筋5の接触位置から背面部73側へ下ろした垂線上にその頂部が設けられ、鉄筋同士を固定するとき、鉄筋同士の密着および鉄筋の背面部73への当接を阻害しない程度の大きさを有している。
本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップでは、係止突部6が固定した第1鉄筋4および第2鉄筋5のリブにそれぞれ係合することによって、クリップ本体7の上下方向の位置ずれを確実に阻止することができる。
【0019】
(実施の形態3)
次に、実施の形態3を説明する。
図4は、実施の形態3のねじ部を示す断面図である。
本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップでは、楔本体21の先端に突設したねじ部8の雄ねじ81が断面凹状に湾曲したねじ溝81aを有し、この雄ねじ81に螺合するナット9が前記断面凹状に湾曲したねじ溝81aに螺合する断面凸状に湾曲したねじ山10を有していることに特徴がある。
本実施の形態の高負荷用鉄筋クリップでは、ねじ部8を円弧状のねじとすることによってねじ溝81aに砂などの噛み込みがなく、条件の悪い現場などでもスムーズに作業を遂行することができる。
【0020】
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、クリップ本体を形成する鋼板の厚さは任意に設定できる。または鍛造、鋳造などして設けることもできる。
また、クリップ本体の背面部中央に穿設する穴をより大きくすることで、セメントの入りがさらに促進されるとともに、楔締め付け時に鉄筋の形状に合わせて曲がりやすくなるので、鉄筋への密着状態を向上させて締め付け効果を向上させることができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の高負荷用鉄筋クリップにあっては、クリップ本体に第1鉄筋と第2鉄筋とを挿入し、平行二面部に楔を挿通させてナットで楔を締め付けるだけで、第1鉄筋と第2鉄筋とを密着状態で強固に固定することができるので、良好な性能を有する状態に誰でも簡単に施行でき、高い信頼性を得ることができる。
【0022】
また、一対の平行二面部を、コンクリートのかぶり厚方向に対して接触状態で横列した第1鉄筋と第2鉄筋とをかぶり厚方向の外側から挿入可能な間隔とすることによって、かぶり厚方向外側への突出を背面部の厚みのみに抑えることができ、必要なかぶり厚を守ることができる。
【0023】
さらに、ねじ部を円弧状のねじとすることによって、ねじ溝に砂などの噛み込みがなく、条件の悪い現場などでもスムーズに作業を遂行することができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の高負荷用鉄筋クリップの構成を示す斜視図である。
【図2】実施の形態1の高負荷用鉄筋クリップの使用方法を示す平面図である。
【図3】実施の形態2のクリップ本体を示す斜視図である。
【図4】実施の形態3のねじ部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 クリップ本体
11,12 平行二面部
11a 長穴
12a ボルト穴
13 背面部
13a 穴
2 楔
21 楔本体
21a 終端部
21b 先細部分
21c ねじ部
3 ナット
4 第1鉄筋
5 第2鉄筋
Claims (3)
- 第1鉄筋と第2鉄筋とを平行な状態で強固に固定する高負荷用鉄筋クリップであって、
前記第1鉄筋と第2鉄筋とを挿入可能な間隔を有して配置され一方に長穴、他方にボルト穴が穿設された一対の平行二面部と、これら一対の平行二面部を繋ぐ背面部とから略コ字状に形成されたクリップ本体と、
前記長穴よりも大きな終端部と、先細部分を延長するように突設され前記ボルト穴を挿通可能なねじ部と、このねじ部に螺合するナットとを備え、長穴から挿入したときねじ部がボルト穴から突出する長さを有する楔とからなることを特徴とする高負荷用鉄筋クリップ。 - 一対の平行二面部が、コンクリートのかぶり厚方向に対して接触状態で横列する第1鉄筋と第2鉄筋とをかぶり厚方向外側から挿入可能な間隔を有していることを特徴とする請求項1記載の高負荷用鉄筋クリップ。
- 楔先端に突設したねじ部の雄ねじが断面凹状に湾曲したねじ溝を有し、この雄ねじに螺合するナットが前記断面凹状に湾曲したねじ溝に螺合する断面凸状に湾曲したねじ山を有していることを特徴とする請求項1または2記載の高負荷用鉄筋クリップ。
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