JPH11178180A - くさび型引留クランプ - Google Patents

くさび型引留クランプ

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JPH11178180A
JPH11178180A JP9356163A JP35616397A JPH11178180A JP H11178180 A JPH11178180 A JP H11178180A JP 9356163 A JP9356163 A JP 9356163A JP 35616397 A JP35616397 A JP 35616397A JP H11178180 A JPH11178180 A JP H11178180A
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JP
Japan
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wire
wedge
finned
clamp
fin
Prior art date
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Pending
Application number
JP9356163A
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English (en)
Inventor
Shoji Tokita
正二 時田
Toshiya Hirata
敏也 平田
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Asahi Electric Works Ltd
Original Assignee
Asahi Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ひれ部をもつひれ付電線を確実に把持できる
くさび型引留クランプを得るにある。 【解決手段】 内部にひれ付電線を貫通状態におくこと
ができるU字状断面の略三角形クランプ本体1と、この
クランプ本体1の一端から同クランプ本体1の内部に打
ち込まれてクランプ本体1内部の半円筒溝2との間に前
記ひれ付電線Aを把持する半円筒押え溝10を一面に形
成されるくさび体9と、前記クランプ本体1に枢支され
かつ前記押え溝10とは反対側の表面に形成される前記
くさび体9の傾斜面9cに係合できる係止面7aをもつ
くさび押え7と、前記ひれ付電線Aの撚り線のら線ピッ
チと同一のら線形状をもちかつ前記ひれ付電線Aのひれ
間隔部a4 に一致した状態でひれ付電線Aに巻き付けら
れて前記半円筒溝2と前記押え溝10との間に位置され
るら線状カラー板8とを備えるくさび型引留クランプ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電線を電柱等に引留
るための引留クランプに関し、特に、ひれ付電線に用い
るくさび型引留クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電線の周囲の気流中におけるカル
マン渦の発生が原因となる風騒音、電線の振動等を抑制
するため、所謂”ひれ付電線”と総称される特殊断面形
状の低騒音電線、低振動電線、低コロナ型電線、難着雪
電線が提案されている。
【0003】図7は低騒音電線として知られるひれ付電
線A,Bを示し、(a),(b)に示された各電線は、
放射方向に突出した対向する一対のひれ部a1 ,b1
それらの外周面に備えている。即ち、図7(a)に示さ
れたひれ付電線Aは略矩形断面に成形される最外周撚り
線を備え、これらの最外周撚り線は、電線の直径方向に
対向した断面高さの大きな一対のひれ部撚り線a2 と、
これらのひれ部撚り線a2 の間隔部に配置される断面高
さの小さな間隔部撚り線とa3 からなり、前記ひれ部撚
り線a2 により気流を乱すひれ部a1 が構成され、電線
の外周面にはこれらのひれ部a1 に隣り合わされたひれ
間隔部a4 が形成される。
【0004】また、図7(b)のひれ付電線Bは直径の
大きな最外周撚り線b2 の不存在部で電線の直径方向に
対向した一対のひれ間隔部b3 を形成するもので、これ
らのひれ間隔部b3 に隣り合って断面形状の異なるひれ
部b1 が構成される。
【0005】したがって、ひれ付電線A,Bは前述した
ように外周面に凹凸がある断面形状に構成されるから、
このようなひれ付電線A,Bを従来の引留クランプに把
持させて、電柱等に引留ようとすると、ひれ間隔部a
4 ,b3 の存在のため、ひれ付電線A,Bを確実に引留
クランプに把持させることができない問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、以上
に述べたような従来のひれ付電線の引留時の問題に鑑
み、ひれ部をもつひれ付電線を確実に把持できるくさび
型引留クランプを得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、内部にひれ付電線を貫通状態におくこと
ができるU字状断面の略三角形クランプ本体と、このク
ランプ本体の一端から同クランプ本体の内部に打ち込ま
れてクランプ本体内部の半円筒溝との間に前記ひれ付電
線を把持する半円筒押え溝を一面に形成されるくさび体
と、前記クランプ本体に枢支されかつ前記押え溝とは反
対側の表面に形成される前記くさび体の傾斜面に係合で
きる係止面をもつくさび押えと、前記ひれ付電線の撚り
線のら線ピッチと同一のら線形状をもちかつ前記ひれ付
電線のひれ間隔部に一致した状態でひれ付電線に巻き付
けられて前記半円筒溝と前記押え溝との間に位置される
ら線状カラー板とを備えるくさび型引留クランプを提案
するものである。
【0008】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記ら線状カラー板の長さは、前記くさび体の全体長
さよりも約5〜20%長い構造、 2)前記ら線状カラー板は純アルミニウム板からなる構
造、 3)前記ら線状カラー板は、前記ひれ間隔部の幅の約半分
の幅寸法をもった一対の金属板からなる構造が説明され
る。
【0009】
【実施例】以下、図1から図6について本発明の実施例
の詳細を説明する。図1から図4は本発明の第1実施例
によるくさび型引留クランプを示し、このくさび型引留
クランプはアルミニウム等の金属板を略U字状断面に曲
げ加工して作られるクランプ本体1を備えている。
【0010】即ち、図1から理解されるように、全体を
略三角形側面形状にされる同クランプ本体1はその両側
壁1a,1bの間に形成される半円筒溝2に沿ってひれ
付電線Aを貫通状態におくことができ、同クランプ本体
1の外面には小ねじ3で固定されるU字形の補強金具4
が当てがってある。そして、クランプ本体1の両側壁1
a,1bの頂点部には両側壁1a,1b及び補強金具4
の両脚辺部4a,4bを貫通する支点孔5が形成され、
これらの支点孔5には枢支軸6が差し通され、ロックナ
ット7で前記支点孔5からの抜け出しを阻止された同枢
支軸6の中間部には厚みのある三角形板として成形する
くさび押え7が支持される。
【0011】また、クランプ本体1に把持されるひれ付
電線Aの一部は、詳細を後述するら線状カラー板8を添
えた状態とされてくさび体9に固定される。即ち、図6
に拡大して示すように、ひれ付電線Aのひれ間隔部a4
にはひれ付電線Aの撚り線のら線ピッチと同一のら線ピ
ッチPをもつ図4のら線状カラー板8が位置される。図
示実施例の場合、同ら線状カラー板8は、前記ひれ間隔
部a4 の幅に略等しい幅寸法W1 の純アルミニウムリボ
ンを一定のら線ピッチPでコイル状に曲げ成形したもの
で、その厚みDはひれ付電線Aのひれ部a1 の厚みに略
対応されている。つまり、先端部、即ち図1の右端部に
向かって断面積を変化されたくさび体9の下面には前記
半円筒溝2に対向する半円筒押え溝10が形成され、ら
線状カラー板8を添えられたひれ付電線Aは、同押え溝
10に当てがわれ、ひれ付電線Aの一部は円弧状のジャ
ンパ金具11の基部のU字ボルト12によりくさび体9
の基端部9aに固定される。
【0012】前記くさび押え7の下面の係止面7aに接
触できる傾斜面9cをもつくさび体9はら線状カラー板
8を添えたひれ付電線Aを受け入れる押え溝10をもつ
が、ら線状カラー板8の全体長さL1 はこの押え溝10
の長さL2 よりも約5〜20%程度だけ長い寸法とさ
れ、クランプ本体1の左端部から半円筒溝2とくさび押
え7の間に打ち込まれる。なお、樋状断面に成形される
ジャンパ金具11の表面に沿っては、ひれ付電線Aのジ
ャンパ部が延長されるけれども、このジャンパ部は保持
金具13によりジャンパ金具11に固定されて、ジャン
パ金具11の局部的な異常変形を防止される。
【0013】一方、図示を省略する碍子への結合のた
め、前記枢支軸6にはX字状に構成した連結金具14の
一端部14aが枢支され、同連結金具14の他端部14
bのコッタピン15は碍子に接手できる。この連結金具
14の長さ方向中間部には、取付ボルト16により緊線
用引手17が固定されるから、くさび型引留クランプの
引留作業時に、同緊線用引手17に作業用緊線を掛けて
作業できる。
【0014】図5は本発明の第2実施例によるくさび型
引留クランプで用いるら線状カラー板8A,8Bである
が、図4との比較から理解されるように、図4に示せら
れたら線状カラー板8の幅寸法W1 の約1/2の幅寸法
2 の一対のら線状カラー板8A,8Bで構成される。
即ち、これらのら線状カラー板8の厚みD並びにら線ピ
ッチPは共に前述したら線状カラー板8の厚みD並びに
ら線ピッチPに等しいが、これらのら線状カラー板8
A,8Bは、ひれ付電線Aに対するなじみがよく、ひれ
付電線Aに巻き付けるとき、柔軟性のあるら線状カラー
板8A,8Bを1本ずつひれ付電線Aのひれ間隔部a4
に位置させることができるから、足場の悪い宙乗り作業
でのら線状カラー板8の操作性を改善できる。
【0015】図示実施例によるくさび型引留クランプ
は、以上のような構造であるから、作業現場で、引留ら
れるひれ付電線Aに対してら線状カラー板8,8A,8
Bを巻き付けて添わせた後、ジャンパ金具11の一端部
を重ね合わせた状態でくさび体9及びジャンパ金具11
をひれ付電線Aに固定すればよい。この巻き付け作業の
際、純アルミニウムリボンは、柔軟性に富み、対腐食性
をもち、容易に成形できる利点がある。U字ボルト12
を用いてくさび体9及びジャンパ金具11をひれ付電線
Aに固定すると、ら線状カラー板8,8A,8Bを巻き
付けられたひれ付電線Aの部分がくさび体9の押え溝1
0に対応位置されるので、クランプ本体1の左側からく
さび体9をくさび押え7とクランプ本体1の半円筒溝2
との間に打ち込めば、ひれ付電線Aがクランプ本体1と
くさび体9との間に把持されるから、連結金具14を介
してくさび型引留クランプ全体を碍子等に引留ることが
できる。
【0016】この引留作業の際、ひれ付電線Aのひれ間
隔部a4 に位置されるら線状カラー板8,8A,8Bに
よってひれ付電線Aの外周面が均一な状態となるので、
クランプ本体1の半円筒溝2とくさび体9の押え溝10
との間にひれ部a1 のあるひれ付電線Aを確実に把持で
きるため、後発的にひれ付電線Aの把持状態が緩むのを
未然に防止できる。
【0017】また、図示実施例でのら線状カラー板8,
8A,8Bの全体長さは、くさび体9の長さよりも5〜
20%程度だけ長くしてあるから、ジャンパ部の弛度の
不揃いを修正するため、U字ボルト12を緩めてくさび
型引留クランプとひれ付電線Aとの関係を最調整する場
合にあっても、ひれ付電線Aに対するら線状カラー板
8,8A,8Bの巻き付け状態をいちいち変更する必要
がなくなる。さらに、このような寸法のら線状カラー板
8,8A,8Bを用いると、くさび体9の押え溝10の
全体を隙間なくひれ部a1 及びら線状カラー板8,8
A,8Bの表面に密着できる利点もある。そのうえ、く
さび体の両端部への応力集中を緩和できるので、電線に
対して過度の応力を与えることもない。
【0018】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、外周面に凹凸のあるひれ付電線
でも、すべりなく、引留ることができ、また、請求項2
記載の発明によれば、ひれ付電線の弛度を再調整する必
要のある際に、ひれ付電線のひれ間隔部に位置したら線
状カラー板をいちいち着け直すことなく、再調整を行う
ことができ、電線への過度の応力集中がなくなる。そし
て、請求項3記載の発明によると、純アルミニウム板
は、柔軟で、成形性が良好であるので、ら旋状への加工
が簡単で、得られたら線状カラー板はひれ付電線に対す
るなじみがよいから、巻き易く、施工が容易になり、請
求項4のように、幅方向に2分割された一対のら線状カ
ラー板を用いる構造では、宙乗り作業の際の施工がより
簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例によるくさび型引留クラン
プの一部切欠き全体側面図である。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図である。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図である。
【図4】本発明の第1実施例で用いるら線状カラー板の
側面図である。
【図5】本発明の第2実施例で用いるら線状カラー板の
側面図である。
【図6】図2の要部拡大断面図である。
【図7】(a),(b)は従来のひれ付電線の拡大断面
図である。
【符号の説明】 1 クランプ本体 1a,1b 側壁 2 半円筒溝 4 補強金具 6 枢支軸 7 くさび押え 7a 係止面 8,8A,8B ら線状カラー板 9 くさび体 9c 傾斜面 10 押え溝 11 ジャンパ金具 12 U字ボルト 13 保持金具 14 連結金具 A ひれ付電線 a1 ひれ部 a4 ひれ間隔部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部にひれ付電線を貫通状態におくこと
    ができるU字状断面の略三角形クランプ本体と、このク
    ランプ本体の一端から同クランプ本体の内部に打ち込ま
    れてクランプ本体内部の半円筒溝との間に前記ひれ付電
    線を把持する半円筒押え溝を一面に形成されるくさび体
    と、前記クランプ本体に枢支されかつ前記押え溝とは反
    対側の表面に形成される前記くさび体の傾斜面に係合で
    きる係止面をもつくさび押えと、前記ひれ付電線の撚り
    線のら線ピッチと同一のら線形状をもちかつ前記ひれ付
    電線のひれ間隔部に一致した状態でひれ付電線に巻き付
    けられて前記半円筒溝と前記押え溝との間に位置される
    ら線状カラー板とを備えることを特徴とするくさび型引
    留クランプ。
  2. 【請求項2】 前記ら線状カラー板の長さは、前記くさ
    び体の全体長さよりも約5〜20%長いことを特徴とす
    る請求項1記載のくさび型引留クランプ。
  3. 【請求項3】 前記ら線状カラー板は純アルミニウム板
    からなる請求項1または請求項2記載のくさび型引留ク
    ランプ。
  4. 【請求項4】 前記ら線状カラー板は、前記ひれ間隔部
    の幅の約半分の幅寸法をもった一対の金属板からなる請
    求項1記載のくさび型引留クランプ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008245373A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Tokyo Seiko Co Ltd 条体の楔式クランプ
JP2011142749A (ja) * 2010-01-07 2011-07-21 Chugoku Electric Power Co Inc:The 楔型引留クランプ用連結装置

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