JP4278504B2 - 連結金具 - Google Patents

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Description

本発明は、壁下地部材の連結金具に関し、特に、角形スタッドの連結に用いられる連結金具に関する。
従来、壁下地の施工においては、天井スラブ及び床面にランナを取付けた後に、所定の間隔で角形スタッドが立込まれる。そして、壁が交差する箇所等の下地では、角形スタッド同士を固定したり、連結する必要があるため、角形スタッドに穴を開けて、ビスで固定したり、連結のための部材を作業現場で適宜加工して使用している。
角形スタッド同士の固定、連結作業においては、角形スタッドの適当な位置に穴を開ける工程や、下地部材の小片などを加工して連結に適した部材とする作業が必要であって、作業効率の低下を招く。特に、角形スタッドを通常よりも短く、所定の間隔で連結することが必要となるドアの取付け箇所等の施工において、手間と時間を要している。
本発明は、角形スタッド同士の連結、固定作業の効率を高めるために、角形スタッド同士を容易にかつ速やかに連結、固定する連結具を提供することを目的とする。
本発明の連結具は、金属製であって、第1の方向に延びる本体部と本体部のほぼ中央から第1の方向に垂直な第2の方向に延びる膨出部とを有する基板と、膨出部から基板の面にほぼ垂直な方向に、互いにほぼ平行に延びる第1押圧板及び第2押圧板とを備える。そして、本体部の両端近傍と第1押圧板と第2押圧板とにそれぞれ穴が形成され、本体部が、膨出部と第1押圧板、及び膨出部と第2押圧板との交線の延長線である屈曲線において屈曲可能であることを特徴とする。
本体部が容易に屈曲されるために、連結具の本体部には、屈曲線に沿ったスリットがそれぞれ形成されることが好ましく、本体部の縁であって、屈曲線上に切欠が形成されることが好ましい。また、一対の押圧板の先端は、所定量だけ狭まることが望ましい。
第1押圧板及び第2押圧板は、いずれも矩形状であって、第1押圧板は、膨出部に対してほぼ垂直に伸びる第1上辺と第1下辺とを有し、第2押圧板は、膨出部に対してほぼ垂直に伸びる第2上辺と第2下辺とを有しており、連結具は、例えば、第1上辺に連設された第1間隔保持板と、第1下辺に連設された第2間隔保持板と、第2上辺に連設された第3間隔保持板と、第2下辺に連設された第4間隔保持板とをさらに有する。この場合、第1間隔保持板と第2間隔保持板とが互いに対向するように第1押圧板に対して屈曲可能であり、第3間隔保持板と第4間隔保持板とが互いに対向するように第2押圧板に対して屈曲可能であることが好ましい。
本発明によれば、角形スタッドの様々な配置形態に応じて、角形スタッド同士を容易にかつ速やかに連結、固定する連結具を実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、第1の実施形態を示し、3枚の枠状の壁下地をT字型に連結するときに、角形スタッド50の固定に用いる連結具10の使用例を示す。図2は、壁下地がT字型に連結されたときの連結具10と角形スタッド50との固定状態を示す斜視図である。
金属製の連結具10は、凸字型の平面を形成する基板12を含む。基板12は、第1の方向(図1では水平方向)に延びる本体部13と、本体部13の中央に連設され、第1の方向に垂直な第2の方向に延びる膨出部14とによって形成されている。本体部13と膨出部14とは、いずれも矩形状である。膨出部14の両端には、いずれも矩形状の第1押圧板16及び第2押圧板18が設けられている。第1押圧板16及び第2押圧板18は、基板12の面にほぼ垂直に、膨出部14から互いにほぼ平行に延びている。本体部13の両端付近には、ビス等の角形スタッド50を固定する部材が通過するための第1ビス穴20及び第2ビス穴21が設けられている。同様に、第1押圧板16には第3ビス穴22、第2押圧板18には第4ビス穴23、基板12には第5ビス穴24がそれぞれ設けられている。
ある壁と、その壁に対して垂直に延びる壁との接合部を形成するために、壁下地をT字型に連結する場合、下地部材である角形スタッド50は、一般に図1に示すように組合せられる。連結具10の各部材は、角形スタッド50の連結、固定に適した寸法を有しており、連結具10は、T字型の壁を形成するために配置された角形スタッド50同士の隙間に挿入されて使用される。連結具10の挿入後、ビス等を第1ビス穴20〜第5ビス穴24に貫通させることにより、角形スタッド50同士が、連結具10を介して固定される(図2参照)。なお、図2においてビスは省略されている(以下の図面においても同様)。
図3は、2枚の壁下地をL字型に連結するときに、角形スタッド50の固定に用いられる連結具10の使用例を示す。図4は、壁下地がL字型に連結されたときの連結具10と角形スタッド50との固定状態を示す斜視図である。
膨出部14と第1押圧板16との交線の延長線である第1屈曲線34に沿って第1スリット30が形成され、同様に、膨出部14と第2押圧板18との交線の延長線である第2屈曲線36に沿って第2スリット32が形成されている。さらに、本体部13の縁であって、第1屈曲線34上にある2箇所の領域には、それぞれ第1切欠38及び第2切欠39が形成される。同様に、本体部13の縁であって、第2屈曲線36上に第3切欠40と第4切欠41とが形成されている。
このため、連結具10は、第1屈曲線34及び第2屈曲線36において容易に屈曲可能であり、使用状況に応じてその形状を変化させて使用される。図3及び図4の使用例においては、3本の角形スタッド50を固定するため、本体部13は、第2屈曲線36に沿って屈曲される。このように、本体部13が屈曲されて連結具10が使用されることにより、3本の角形スタッド50の全てに対して、第1ビス穴20〜第5ビス穴24のいずれかが接することとなり、ビスの貫通によって角形スタッド50同士が固定される(図4参照)。
図5は、ドア枠を取付けるための壁下地を形成する角形スタッド50の連結に用いられる連結具10の使用例を示す図である。図6は、ドア枠を取付ける壁下地を形成するときの連結具10と角形スタッド50との連結状態を示す斜視図である。
第1押圧板16には、第1押圧板16の辺であって膨出部14に対してほぼ垂直に伸びる第1上辺46と第1下辺48とに沿って、第1間隔保持板56と第2間隔保持板57がそれぞれ連設されている。同様に、第2押圧板18の辺である第2上辺52と第2下辺54とに沿って、第3間隔保持板58と第4間隔保持板59が第2押圧板18に連設されている。そして、第1間隔保持板56及び第2間隔保持板57と、第1押圧板16との境界部分や、第3間隔保持板58及び第4間隔保持板59と、第2押圧板18との境界部分には、それぞれ第3〜第6スリット60〜63が形成されている。このため連結具10は、第1及び第2間隔保持板56、57、第3及び第4間隔保持板58、59がそれぞれ互いに対向するように屈曲可能である。
ドア枠を壁に取付けるために、角形スタッド50は、通常設けられる間隔よりも短い所定の間隔で配置される。このため、図5及び図6の使用例においては、角形スタッド50同士が所定の間隔を保持しつつ連結されるように、予め配置間隔に適した大きさに設計された第1〜第4間隔保持板56〜59は、第1押圧板16又は第2押圧板18に対して垂直となるように屈曲される。また、本体部13の両端は、第1屈曲線34及び第2屈曲線36において、本体部13に対してほぼ垂直となるように、かつ互いに対向するように屈曲される。このように、連結具10が屈曲されて使用されることにより、所定の間隔で並ぶ2本の角形スタッド50の一方の表面に、第1ビス穴20、第2ビス穴21、及び第5ビス穴24、他方の表面に第3ビス穴22及び第4ビス穴23がそれぞれ接することとなり、ビスの貫通によって角形スタッド50同士が連結される(図6参照)。
図7は、屈曲されていない連結具10の正面図であり、図8は底面図である。
第1ビス穴20及び第2ビス穴21は、本体部13の両端付近に、本体部13の短い辺について中央に配置されている。また、第5ビス穴24は、基板12の中心付近に配置されている。これらの配置は、連結具10の固定時のバランスを保つためであるが、いずれも図示された位置に限定されない。第3ビス穴22、第4ビス穴23についても同様に、それぞれ位置には限定されない。また、より強固に角形スタッド50を固定するため、本体部13や、膨出部14にさらにビス穴を設けても良い。
第1〜第4切欠38〜41の形状は、いずれも半円状である。なお、膨出部14が第1及び第3切欠38、40とそれぞれ接する領域においては、第1及び第2押圧板16、18の屈曲をより容易にするため、膨出部14の一部が第1及び第2押圧板16、18に沿って削られている。また、第1スリット30及び第2スリット32、第3〜第6スリット60〜63は、それぞれ端部が半円状である。しかし、第1〜第4切欠38〜41や、第1及び第2スリット30、32、第3〜第6スリット60〜63の形状は、図示されたものに限定されず、また第1及び第2スリット30、32の位置はそれぞれ第1屈曲線34及び第2屈曲線36上に設けられていれば良い。第3〜第6スリット60〜63についても同様に、それぞれ第1上辺46、第1下辺48、第2上辺52、第2下辺54に沿って設けられる限り、位置には限定されない。また、屈曲性を連結具10に付与するために、第1及び第2スリット30、32や第3〜第6スリット60〜63に代わって切込み線が設けられても良い。
第1押圧板16及び第2押圧板18は、角形スタッド50の表面を効率的に押圧して角形スタッド50同士をしっかりと固定、あるいは連結するために、膨出部14の面に対してほぼ垂直に、かつ互いの先端が所定量だけ狭まるように膨出部14から延びている(図8参照)。この第1押圧板16及び第2押圧板18と、膨出部14を含む基板12とが形成する角αは、例えば87°であるが、この角度に限定されない。
以上のように、本実施形態によれば、角形スタッド50同士の連結のための部材の加工や、固定される複数の角形スタッド50に位置合わせをしながら穴を開けるといった工程を不要とし、作業効率を向上させる連結具が実現される。
第1の実施形態を示し、連結具と、枠状の壁下地をT字型に連結するときの角形スタッドとを示す分解斜視図である。 連結具によって、角形スタッドを図1に示す配置に固定した状態を示す斜視図である。 連結具と、壁下地をL字型に連結するときの角形スタッドとを示す分解斜視図である。 連結具によって、角形スタッドを図3に示す配置に固定した状態を示す斜視図である。 連結具と、ドア枠を取付けるための壁下地を形成するときの角形スタッドとを示す分解斜視図である。 連結具によって、角形スタッドを図5に示す配置に固定した状態を示す斜視図である。 屈曲されていない連結具の正面図である。 屈曲されていない連結具の底面図である。
符号の説明
10 連結具
12 基板
13 本体部
14 膨出部
16 第1押圧板
18 第2押圧板
20 第1ビス穴(穴)
21 第2ビス穴(穴)
22 第3ビス穴(穴)
23 第4ビス穴(穴)
24 第5ビス穴(穴)
30 第1スリット
32 第2スリット
38 第1切欠
39 第2切欠
40 第3切欠
41 第4切欠
56 第1間隔保持板
57 第2間隔保持板
58 第3間隔保持板
59 第4間隔保持板
60 第3スリット
61 第4スリット
62 第5スリット
63 第6スリット

Claims (5)

  1. 第1の方向に延びる本体部と、前記本体部のほぼ中央から前記第1の方向に垂直な第2の方向に延びる膨出部とを有する基板と、
    前記膨出部から前記基板の面にほぼ垂直な方向に、互いにほぼ平行に延びる第1押圧板及び第2押圧板と
    前記第1押圧板及び第2押圧板において、前記膨出部に対してほぼ垂直に延びる辺に連設された間隔保持板とを備え、
    前記本体部の両端近傍と前記第1押圧板と前記第2押圧板とにそれぞれ穴が形成され、前記本体部が、前記膨出部と前記第1押圧板、及び前記膨出部と前記第2押圧板との交線の延長線である屈曲線において屈曲可能であり、前記間隔保持板が、連設された前記第1押圧板もしくは前記第2押圧板に対して屈曲可能であることを特徴とする金属製の連結具。
  2. 前記屈曲線に沿ったスリットが、前記本体部にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1に記載の連結具。
  3. 前記本体部の縁であって、前記屈曲線上に切欠が形成されることを特徴とする請求項1に記載の連結具。
  4. 前記一対の押圧板の先端が、所定量だけ狭まることを特徴とする請求項1に記載の連結具。
  5. 前記第1押圧板が、前記辺である第1上辺と第1下辺とを有する矩形状であって
    前記第2押圧板が、前記辺である第2上辺と第2下辺とを有する矩形状であって、
    前記間隔保持板が、前記第1上辺に連設された第1間隔保持板と、前記第1下辺に連設された第2間隔保持板と、前記第2上辺に連設された第3間隔保持板と、前記第2下辺に連設された第4間隔保持板とを含み
    前記第1間隔保持板と前記第2間隔保持板とが互いに対向するように前記第1押圧板に対して屈曲可能であり、前記第3間隔保持板と前記第4間隔保持板とが互いに対向するように前記第2押圧板に対して屈曲可能であることを特徴とする請求項1に記載の連結具。
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