JP2006121823A - 支持部材及び内器支持フレーム - Google Patents

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Abstract

【課題】 現場への分電盤等の内器の納入をゆとりを持って行うことが可能な内器の支持部材及びこの支持部材により構成される内器支持フレームを提供すること。
【解決手段】 板部材を加工することにより製作され、長手方向に延びた形状を有し内器を取り付けるための支持部材10,20,30であって、長手方向に直交する断面形状が、第1取付面11,21,31と、この第1取付面11,21,31の中央部にコの字状に形成される凹部と、凹部を形成する第1取付面11,21,31と平行な第2取付面13,23,33と、凹部を形成する第2取付面13,23,33の幅方向両側に形成される垂直壁面14とを有し、第1取付面11,21,31及び第2取付面13,23,33には、長手方向に沿って多数の取り付け用孔11a,13aを形成している。
【選択図】図3

Description

本発明は、板部材を加工することにより製作され、長手方向に延びた形状を有し内器を取り付けるための支持部材及びこの支持部材により構成される内器支持フレームに関するものである。
分電盤のような内器は、通常は函体に収容されており、この函体を壁面などに取り付けることにより施工されている。これを図6に示す。図6に示すように、函体の本体部1と函体の扉部2とを有し、その内部に分電盤3とその保護板4が収容される。扉部2には、開閉操作可能な扉2aが取り付けられている。また、本体部1と扉部2とは、不図示のネジにより結合される。本体部1は、建物内部の壁面にボルト・ナットにより固定される。
しかしながら、従来の函体に分電盤を収容するタイプの構造には、次のような課題がある。すなわち、建築現場に分電盤を納入する場合には、函体を製作した上でその中に分電盤を収容した状態で納入している。しかし、分電盤を製作するには、30日から60日の納期が必要であるため、通常は、分電盤を収容した函体が納入する前に配線関係の工事は終了する。従って、分電盤が納入されるまでの間は、分電盤の取り付け場所の位置にまで到達している配線の仮置きを設定する必要がある。
かかる仮置きの設定をなくすためには分電盤の納入を早めれば良いが、結線が終了した後では、分電盤の仕様変更などへの対応が難しくなるという問題がある。仕様変更があった場合に、工場から担当者が現場に出向いて加工する必要があるが、コスト高になる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、現場への分電盤等の内器の納入をゆとりを持って行うことが可能な内器の支持部材及びこの支持部材により構成される内器支持フレームを提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係る支持部材は、
板部材を加工することにより製作され、長手方向に延びた形状を有し内器を取り付けるための支持部材であって、
長手方向に直交する断面形状が、
第1取付面と、
この第1取付面の中央部にコの字状に形成される凹部と、
凹部を形成する第1取付面と平行な第2取付面と、
凹部を形成する第2取付面の幅方向両側に形成される垂直壁面とを有し、
第1取付面及び第2取付面には、長手方向に沿って多数の取り付け用孔が形成されていることを特徴とするものである。
かかる支持部材による作用・効果を説明する。本発明による内器の支持は、函体に収容するのではなく、支持部材に対して取り付けるものである。この支持部材は板部材を加工することにより製作されるものであり、長手方向に延びた形状を有している。すなわち、函体に内器を収容するのではなく、支持部材に対して内器を取り付けるようにしたものである。支持部材の長手方向に直交する断面形状は、次のような形状を有する。まず、第1取付面を有し、この第1取付面の中央部にコの字状に形成される凹部が設けられる。さらに、この凹部は第2取付面と、第2取付面の幅方向両側に形成される垂直壁面を有する。そして、第1取付面と第2取付面とは、平行となるように形成される。このように、支持部材には、2種類の取付面が形成されており、一方を内器の取り付け用とし、他方を支持基体(例えば、建造物の壁面)への取り付け用とすることができる。このような支持部材を複数組み合わせて現場で予め組み立てておき、この組み立てられたフレームを利用して、配線を本結線に備えてまとめておくことができ、従来のような仮置きを行う必要はない。従って、内器の納入は支持部材の組立時よりも遅らせることができる。その結果、現場への分電盤等の内器の納入をゆとりを持って行うことが可能な内器の支持部材を提供することができる。
本発明において、第1取付面を内器取り付け用とし、第2取付面を支持基体に対する取り付け用とすることが好ましい。第2取付面を支持基体に対して取り付ける場合に、そのボルト・ナットを凹部に納めることができる。従って、第1取付面に内器を取り付ける場合に、ボルト・ナットが邪魔にならないという利点を有する。
本発明に係る支持部材を複数組み合わせることにより内器支持フレームを構成することができる。支持部材は、長手方向に延びた形状を有していることから、その長さを変えることや、支持部材の組み合わせを種々変えることで、多様な大きさの内器の取り付けに対応することができる。
本発明において、水平状態に設置される複数の第1支持部材と、
垂直状態に設置される複数の第2支持部材とを有し、
第1支持部材の上に第2支持部材を取り付け、第2支持部材に対して内器を取り付けるように構成することが好ましい。
支持部材として、水平に設置される第1支持部材と、垂直に設置される第2支持部材を用意し、第1支持部材の上に第2支持部材を取り付けることで内器支持フレームを構成する。かかる内器支持フレームによれば、支持基体に対して第1支持部材を取り付け、内器を第2支持部材に対して取り付けることができる。従って、支持部材のみを先に組み立てておくことができるので、内器の製作を余裕を持って行うことができる。
本発明において、第1支持部材の第1取付面と、第2支持部材の第2取付面とをボルト・ナットにより結合することが好ましい。これにより、第2支持部材を取り付けるためのボルト・ナットを凹部に収容することができ、内器の取り付けに対して邪魔になることがない。
本発明に係る支持部材及び内器支持フレームの好適な実施形態を図面を用いて説明する。図1は、支持部材の平面図であり、図2は長手方向に直交する拡大断面図(図1のA−A断面)である。
支持部材10は、厚み2〜3mmの鋼板を曲げ加工することにより製作される。鋼板の種類については、適宜選択することができる。支持部材10は、長手方向Bに沿って延びる形状を有している。図2に示すように第1取付面11が幅方向両側に一対形成される。第1取付面11の中央部には、コの字状の凹部12が形成される。凹部は、第2取付面13と、その幅方向両側に形成される一対の垂直壁面14により構成されている。第1取付面11には、長手方向に沿って多数の孔11aが形成され、第2取付面13にも長手方向に沿って多数の孔12aが形成される。孔11aと孔12aの配列ピッチは同じであり、幅方向に沿って同じ位置に形成される。なお、孔11a,12aのピッチについては、適宜決めることができる。第1取付面11は、建造物の壁面(支持基体に相当)に対して取り付けるために用いられ、第2取付面13は、分電盤を取り付けるために用いられる。
支持部材10を作成するための材料については、適切な材質の金属材料を使用することができ、特定の材質に限定されるものではない。支持部材10の長さについては、分電盤が設置される現場の状況に応じて、適宜変更可能である。孔11a,13aの個数や配列ピッチについても、適宜変更可能である。
次に、図1,2に示す支持部材10を用いて、分電盤を取り付けるための支持フレームを構成した例を図3に示す。図3に示すように、水平に配置される3本の第1支持部材20と、垂直に配置される2本の第2支持部材30とを組み合わせることで、支持フレームを構成する。この場合、水平な第1支持部材20の方が下側、すなわち、壁面に対して直接取り付けられる支持部材として機能する。第2支持部材30は、第1支持部材20の上側に配置され、分電盤は第2支持部材30に対して取り付けられる。
第1支持部材20と第2支持部材30との結合は、これらが互いに交差している個所Cでボルト・ナットにより締結される。すなわち、第1支持部材20の第1取付面21と、第2支持部材30の第2取付面33とを互いにボルト・ナットで結合する。これを図4に示す。第1支持部材20は、壁面Dに対してボルト・ナット6により固定される。第2取付面23が壁面Dに接触する形となり、ボルトの頭部6aは、凹部に収容される形になる。従って、第1・第2支持部材20,30の結合に関してボルト・ナット6が邪魔になることはない。
また、第1・第2支持部材20,30を結合するボルト・ナット5の頭部5aについても、同じように凹部に収容される形になる。分電盤は、第2支持部材30の第1取付面31に対して取り付けられる。従って、分電盤の取り付けに関して、ボルト・ナット5が邪魔になることはない。
図3に示すように、支持フレームが構成され、その左側の領域は、分電盤を取り付けるための領域R1であり、右側の領域は配線ダクトを取り付けるための領域R2として機能する。なお、このような領域の区分けは種々の変形例が可能であり、例えば、配線ダクトを左側の領域としてもよい。
次に、分電盤と配線ダクトを支持フレームに搭載したときの組立例を図5に示す。図5(a)は、壁面Dに支持フレームを取り付けた場合の構成例であり、図5(b)は2本のパイプ40(支持基体に相当)に対して支持フレームを取り付けた場合の構成例である。支持フレームの構成は、図3で説明した通りである。分電盤8は、第2支持部材30の第1取付面31に対して取り付けられる。また、分電盤8に隣接して配線ダクト9が、第1支持部材20の第1取付面21に対して取り付けられる。配線ダクト9の内部には、分電盤8と結線をすべき電気コード線が収容される。パイプ40に対して結合する場合は、U字状の結合部材41を用いる。
本発明に示すような支持フレームを用いることで、分電盤8については、支持フレームに対してあとから取り付けることができる。つまり、電気コードを分電盤8の位置にまで持ってきておき、それを配線ダクト9の中に収容させておくことができる。従って、分電盤8は電気コードが分電盤8の位置にまで到達した直後に必要はなく、電気コードの仮置きをする必要もない。従って、分電盤8はゆとりを持って製作することができ、途中で仕様変更があったとしても容易に対応することができる。
<別実施形態>
本発明に係る支持部材に対して取り付けられる内器として分電盤を例としてあげたが、これに限定されるものではない。
本実施形態の図3、図4では第1支持部材20の第2取付面13を壁面Dに対する取付面としているが、第1取付面21を壁面に対する取付面としてもよい。
支持部材の平面図 支持部材の拡大断面図 支持部材を用いて支持フレームを構成した例を示す図 支持部材どうしの結合態様を示す図 分電盤と配線ダクトを支持フレームの取り付けた状態を示す図 従来技術に係る分電盤の取り付け方法を示す図
符号の説明
8 分電盤
9 配線ダクト
10,20,30 支持部材
11,21,31 第1取付面
11a,13a 孔
12 凹部
13,33 第2取付面
14 垂直壁面

Claims (5)

  1. 板部材を加工することにより製作され、長手方向に延びた形状を有し内器を取り付けるための支持部材であって、
    長手方向に直交する断面形状が、
    第1取付面と、
    この第1取付面の中央部にコの字状に形成される凹部と、
    凹部を形成する第1取付面と平行な第2取付面と、
    凹部を形成する第2取付面の幅方向両側に形成される垂直壁面とを有し、
    第1取付面及び第2取付面には、長手方向に沿って多数の取り付け用孔が形成されていることを特徴とする支持部材。
  2. 第1取付面を内器取り付け用とし、第2取付面を支持基体に対する取り付け用とすることを特徴とする請求項1に記載の支持部材。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の支持部材を複数組み合わせることにより構成される内器支持フレーム。
  4. 水平状態に設置される複数の第1支持部材と、
    垂直状態に設置される複数の第2支持部材とを有し、
    第1支持部材の上に第2支持部材を取り付け、第2支持部材に対して内器を取り付けるように構成した請求項3に記載の内器支持フレーム。
  5. 第1支持部材の第1取付面と、第2支持部材の第2取付面とをボルト・ナットにより結合することを特徴とする請求項4に記載の内器支持フレーム。
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