JP4269929B2 - カーテンエアバッグのガイド装置及びカーテンエアバッグ装置 - Google Patents

カーテンエアバッグのガイド装置及びカーテンエアバッグ装置 Download PDF

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Description

本発明は、車両室内の側面に沿って展開するカーテンエアバッグ(カーテン状エアバッグ)を案内するためのガイド装置に係り、詳しくは、該カーテンエアバッグの展開を案内するガイド手段を有するガイド装置に関する。また、本発明は、このガイド装置を備えたカーテンエアバッグ装置に関する。
カーテンエアバッグ装置を備えた自動車にあっては、自動車が側面衝突を受けたり、横転した場合などには該カーテンエアバッグが車両室内の側面(例えばドアやピラーなど)に沿って車体下方に向って膨張し、乗員の頭部を保護すると共に、乗員を車両室内に保持する。
室内側面に沿って膨張するカーテンエアバッグの後端部をピラーに沿って車体下方に導くためのガイド部材をCピラーに設けることが米国特許6,237,938号に記載されている。
同号特許のガイド部材は、トラックと称される箱型断面形状の部材と、該トラック内に配置され、該トラックの長手方向に移動可能なエレメントと称されるスライダ部材とを備えており、カーテンエアバッグの後端が該エレメントに結び付けられている。なお、下方に移動したカーテンエアバッグ後端部が上方に戻ることを防止するために、該トラックのほぼ全長にわたって等間隔に配置されたラッチ部を備えている。
上記トラックの上端及び下端には取付フランジが設けられており、各フランジがボルト又はビスによってCピラーに取り付けられている。
特開平11−91490号公報には、カーテンエアバッグの展開時に、カーテンエアバッグを、ピラーガーニッシュの上端を飛び越えさせる如くして室内側に導くカーテンガイドメンバを設けることが記載されている。
米国特許6,237,938号 特開平11−91490号公報
本発明は、カーテンエアバッグが展開するときに、カーテンエアバッグをそれぞれ案内するためのカーテンガイドメンバとガイド部材とを一体にし、これらの車体への組み付けを容易に行うことができるカーテンエアバッグのガイド装置と、このガイド装置を備えたカーテンエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明のカーテンエアバッグのガイド装置は、車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグの端部を案内するために、上下方向に延在し、車両のピラーに取り付けられるガイド部材と、該カーテンエアバッグの展開時にカーテンエアバッグをピラーガーニッシュよりも室内側に導くカーテンガイドメンバと、該カーテンエアバッグから延出し、該ガイド部材に係合した連結帯と、を有するカーテンエアバッグのガイド装置において、該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とは、車体に取り付けられる前に予め結合又は係合して一体化されていることを特徴とするものである。
本発明のカーテンエアバッグ装置は、ガイド装置としてかかる本発明のガイド装置を備えたものである。
本発明のカーテンエアバッグのガイド装置にあっては、予めカーテンガイドメンバとガイド部材とが結合又は係合されて一体化されているので、これらの車体への組み付け作業が容易なものとなる。
また、カーテンエアバッグから延出した連結帯がガイド部材に係合しているので、該カーテンガイドメンバがガイド部材からの該連結帯の離脱を阻止する作用も奏される。
本発明の一態様では、カーテンガイドメンバとガイド部材とがボルトによって連結されている。この場合、カーテンガイドメンバとガイド部材とを該ボルトによって車体に共締めにより取り付けることができる。
本発明の別の一態様では、カーテンガイドメンバとガイド部材とが固着手段によって固着されている。このようにした場合、カーテンガイドメンバとガイド部材とが剛に結合されて一体化されているので、車体への取り付けが容易である。この固着手段としては、溶接又はリベットが簡便且つ強固であり好適である。
本発明のさらに別の一態様では、カーテンガイドメンバとガイド部材との少なくとも一方に他方を係合させる係合部が設けられており、係合部を介して該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とが係合されている。かかる構成とした場合には、カーテンガイドメンバとガイド部材とを仮留め状態としておくことができるので、車体形状が異なっていてもカーテンガイドメンバとガイド部材とを車体に組み付けることが可能である。
本発明のカーテンエアバッグ装置及びそのガイド装置によると、カーテンガイドメンバ及びガイド部材の車体への取り付けが容易になる。
以下、図面を参照して実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係るカーテンエアバッグ装置及びそのガイド装置を示すものであり、(a)図は自動車のルーフサイド部からCピラーにかけて配置されたカーテンエアバッグ及びそのガイドロッドの説明図、(b)図は(a)図のB付近の拡大斜視図、(c)図は(b)図にピラーガーニッシュを設けた状態の斜視図である。なお、第1図(a),(b)ではピラーガーニッシュの図示が省略されている。第2図は第1図(b)のII−II線断面図、第3図(a)は第1図(c)のIII−III線断面図、第3図(b)はカーテンエアバッグの展開途中図であり、第4図は車体への組み付け前のカーテンエアバッグのガイド装置の斜視図である。第5図は第4図のV−V線拡大断面図である。
この実施の形態では、カーテンエアバッグ1が前後方向に細長く折り畳まれた状態で自動車のルーフサイド部(車室内の天井面と側面との境界部分)2に沿って配置されている。このカーテンエアバッグ1は、自動車が側面衝突を受けたり横転したときなどにインフレータ3からのガスにより膨らみ出し、ドアや各ピラーなどの車室内の側面に沿って車体下方に向って膨張展開する。このカーテンエアバッグ1の上縁には耳部(図示略)が設けられており、この耳部がルーフサイド部2に留め付けられている。
自動車のCピラー4には、このカーテンエアバッグ1が該Cピラー4に沿って車体下方に向って膨張するときに該カーテンエアバッグ1の後端部をCピラー4に沿って案内するためのガイド部材としてのガイドロッド5が取り付けられている。このガイドロッド5は、Cピラー4に沿って車体上下方向に延在する棒状部材であり、上下両端がボルト6によってCピラー4に固定されている。第5図の符号5aはこのボルト6の挿通孔を示す。
該カーテンエアバッグ1の後端部の下側角縁付近に連結帯7の基端側が取り付けられており、この連結帯7の先端側のループ部7aが該ガイド5に緩く巻き付いている。このループ部7aはガイドロッド5に沿って上下動自在である。
Cピラー4の車室側をピラーガーニッシュ8が覆っている。Cピラー4のドア枠部分にはウェザーストリップ(図示略)が装着されており、ピラーガーニッシュ8の側縁は該ウェザーストリップに接している。
Cピラー4の上方のルーフサイド部2には、カーテンエアバッグ1が展開する際に、該カーテンエアバッグ1がピラーガーニッシュ8の上側を飛び越す如く通過して車室側に案内されるようにするための、ジャンプ台と通称されるカーテンガイドメンバ10が設けられている。このカーテンガイドメンバ10の延出片10aは、第2図に明瞭に示される通り、ルーフサイド部2から車室内に向って下り勾配に延出した斜面となっている。
この実施の形態であっては、このカーテンガイドメンバ10には下方に垂下する垂下片10bが一体に設けられており、この垂下片10bにボルト挿通孔11(第5図)が設けられている。
第5図の通り、ボルト6は、ガイドロッド5のボルト挿通孔5aから該垂下片10bのボルト挿通孔11に挿通されスターワッシャ12によって仮留めされている。このスターワッシャ12は、複数の弾性舌片が求心方向に延設され、各舌片の先端がボルト5の螺子面に係止される。
このカーテンエアバッグのガイド装置は、車体に取り付けられる前は、ガイドロッド5が第4図の如く該ボルト6回りに回動され、カーテンエアバッグ1に沿った状態とされ、結束バンド15によってカーテンエアバッグ1と結束されている。
自動車組立ラインにおいて、結束バンド15が外され、ガイドロッド5が矢印θ方向に約90°回動される。
カーテンガイドメンバ10は、上方に延出するブラケット部10c,10dと、下方に延出する前記垂下片10bとがボルトによってルーフサイド部2に固定される。この垂下片10bは、ガイドロッド5の上端部と共にボルト6によって該ルーフサイド部2に固定される。
なお、第1〜3図では図示が省略されているが、ルーフサイド部2にはルーフサイドガーニッシュが設けられており、カーテンエアバッグ1もルーフサイドガーニッシュによって覆われている。このルーフサイドガーニッシュは、ピラーガーニッシュ8と突き合わされるように配置される。
このように構成されたカーテンエアバッグ装置を備えた自動車が側面衝突あるいは横転した場合、インフレータ3がガスを発生し、カーテンエアバッグ1が膨張を開始する。このカーテンエアバッグ1は、ルーフサイドガーニッシュを押し開け、第3図(b)の通り、カーテンガイドメンバ10の延出片10aによってピラーガーニッシュ8の上端を飛び越す如くして室内側へ案内され、次いで、ピラーガーニッシュ8の室内面に沿って下方に展開する。
この展開するカーテンエアバッグ1の後部は、連結帯7を介してガイドロッド5に案内される。この連結帯7は、カーテンエアバッグ1の展開開始に伴ってガイドロッド5に沿って下方に移動する。この際、連結帯7は第3図(b)の通り、ピラーガーニッシュ8とウェザーストリップとの間に入り込む。そして、この連結帯7はカーテンエアバッグ1の展開に伴って、ピラーガーニッシュ8とウェザーストリップとを引き裂くようにして下方に移動する。
連結帯7は、カーテンエアバッグ1が最も下方まで展開するまでカーテンエアバッグ1に追随してガイドロッド5に沿って下方に移動する。この連結帯7を介してカーテンエアバッグ1がガイドロッド5に結ばれるため、カーテンエアバッグ1は車室の側面部分に沿って展開する。
この実施の形態にあっては、第4図の通りカーテンガイドメンバ10とガイドロッド5とがボルト6によって車体に共締めされており、カーテンガイドメンバ10とガイドロッド5との取り付け工数が少なくて足りるようになる。
この実施の形態にあっては、カーテンガイドメンバ10とガイドロッド5とがボルト6によって予め一体化されており、自動車組立ラインにおいてカーテンガイドメンバ10とガイドロッド5とを組み合わせる作業が不要であり、該ラインでの作業が簡単である。また、取り扱い時に連結帯7のループ部7aがガイドロッド5から外れることも防止される。なお、折り畳まれたカーテンエアバッグ1にガイドロッド5を沿わせているので、これらの梱包体積が小さく、運搬等が容易である。
第6図〜第8図を参照して本発明の別の実施の形態について説明する。
第6図の実施の形態では、垂下片10bの代わりにフック部20を設けたカーテンガイドメンバ10Aと、このフック部20に係合するL字形側方曲出部21を有したガイドロッド5Aとを採用している。
フック部20は、曲出部21が嵌合するように下端側がC字形断面形状となっているものである。側方曲出部21は、略水平方向に延在する棒形状である。該側方曲出部21がフック部20に嵌合した状態において、ガイドロッド5Aの下端側が揺動可能である。
このガイドロッド5Aは、この側方曲出部21の先端部に設けられたボルト挿通孔5aに挿通されたボルト6によって上端側が車体に固定され、下端側も同様にボルトによって車体に固定される。その他の構成は前記実施の形態と同一である。
この実施の形態においても、予めカーテンガイドメンバ10Aとガイドロッド5Aとをフック部20と側方曲出部21との係合により一体化しておくので、車体への取り付け作業が簡単であると共に、車体への取り付け前に連結帯7のループ部7aがガイドロッド5Aから抜け出すことが防止される。また、ガイドロッド5Aをフック部20を中心として回動させることにより、車体内面形状が異なる場合でも取り付けが可能となる。
第7図の実施の形態は、第1〜4図の実施の形態においてガイドロッド5の上端を垂下片10bに溶接により固着したものであり(符号30は溶接部を示す。)、第8図の実施の形態はこの溶接の代わりにリベット40によってガイドロッド5の上端を垂下片10bに固着したものである。その他の構成は第1〜4図の実施の形態と同一である。
この第7,8図の実施の形態によっても、カーテンガイドメンバ10とガイドロッド5とを予め一体化してあるので、これらの車体への取り付けが容易であると共に、車体への取り付け前にループ部7aがガイドロッド5から抜け出すことが防止される。特に、これらの実施の形態にあっては、溶接又はリベットによってカーテンガイドメンバ10とガイドロッド5とが強固に固着された一体物となっているため、ガイドロッド5については下端のみ車体にボルト留めされ、カーテンガイドメンバ10についてはブラケット部10c,10dのみが車体にボルト留めされており、ボルト留め作業工数が著しく少ない。
上記実施の形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は上記以外の構成をもとりうる。例えば、本発明ではBピラーやAピラーに沿ってカーテンエアバッグを案内するようにガイドロッド及びカーテンガイドメンバが配置されてもよい。また、ガイドロッド以外のガイド部材が用いられてもよい。
実施の形態に係るカーテンエアバッグのガイド装置を示すものであり、(a)図は自動車のルーフサイド部からCピラーにかけて配置されたカーテンエアバッグ及びガイドロッドの説明図、(b)図は(a)図のB付近の拡大斜視図、(c)図は(b)図にピラーガーニッシュを設けた状態の斜視図である。 第1図のII−II線断面図である。 第3図のIII−III線断面図である。 第1図の実施の形態の車体取り付け前の状態を示す斜視図である。 第4図のV−V線拡大断面図である。 異なる実施の形態を示す斜視図である。 さらに異なる実施の形態を示す斜視図である。 別の実施の形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 カーテンエアバッグ
2 ルーフサイド部
4 Cピラー
5,5A ガイドロッド(ガイド部材)
5a ガイド部材のボルト挿通孔
6 ボルト
7 連結帯
7a ループ部
8 ピラーガーニッシュ
10,10A カーテンガイドメンバ
11 ガイドメンバのボルト挿通孔
12 スターワッシャ
20 係合部
30 溶接
40 リベット

Claims (7)

  1. 車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグの端部を案内するために、上下方向に延在し、車両のピラーに取り付けられるガイド部材と、
    該カーテンエアバッグの展開時にカーテンエアバッグをピラーガーニッシュよりも室内側に導くカーテンガイドメンバと、
    該カーテンエアバッグから延出し、該ガイド部材に係合した連結帯と、
    を有するカーテンエアバッグのガイド装置において、
    該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とは、車体に取り付けられる前に予め結合又は係合して一体化されていることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  2. 請求項1において、該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とがボルトによって連結されていることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  3. 請求項2において、前記カーテンガイドメンバと前記ガイド部材とが車体に取り付けられる前には、前記ボルトは、該カーテンガイドメンバに設けられたボルト挿通孔から該ガイド部材に設けられたボルト挿通孔に挿通されてスターワッシャによって仮留めされており、
    前記カーテンガイドメンバと前記ガイド部材とが車体に取り付けられるときには、該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とが該ボルトによって車体に共締めされることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  4. 請求項1において、該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とが固着手段によって固着されていることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  5. 請求項4において、固着手段は溶接又はリベット留めであることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  6. 請求項1において、該カーテンガイドメンバと該ガイド部材との少なくとも一方に他方を係合させる係合部が設けられており、係合部を介して該カーテンガイドメンバと該ガイド部材とが係合されていることを特徴とするカーテンエアバッグのガイド装置。
  7. 車両室内の側面に沿って下方に向って展開するカーテンエアバッグと、該カーテンエアバッグの端部を案内するガイド装置とを有するカーテンエアバッグ装置において、該ガイド装置が請求項1ないし6のいずれか1項に記載のガイド装置であることを特徴とするカーテンエアバッグ装置。
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