JP4266428B2 - フィルタ構造体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はフィルタ構造体に関し、特に換気扇やレンジフード等の被取付体に取付けられて吸入空気による汚れを防止するためのフィルタ構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8は、従来の換気扇カバーの取付け状態を示す斜視図である。
図を参照して、換気扇カバー13はアルミニウム箔をプレス成形したものに不織布等のフィルタを張り付けたものから構成されている。具体的には、外方に突出した形状を有し、その内面にフィルタ51が張り付けられている膨出部14と、膨出部14の外周に接続され、外方に延びる平坦面からなるフランジ部15とから構成されている。尚フランジ部15の外周全域は、カール曲げによる縁巻19が形成されている。
【0003】
一方、換気扇枠21は一般的に直方体形状の外周面を有しており、換気扇カバー13が取付けられる取付面23は、その内方に換気扇の吸入口(図示せず)が形成された四角形状の平坦面を有している。換気扇カバー13を換気扇枠21に取付ける際には、換気扇枠21に取付けられた取付金具22の先端を換気扇カバー13のフランジ部15の両側に形成された取付穴18に係合させることによって、フランジ部15を換気扇枠21の取付面23に押し付けるようにして取付ける。
【0004】
このように換気扇カバー13を換気扇枠21に取付けることによって、換気扇の作動時には、吸入空気は換気扇カバー13のフィルタ51を介して流入する。これによって、流入空気に含まれる油分等の汚れがフィルタ51によって濾過され、換気扇枠21の外面の汚れを防止することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の換気扇カバーでは、換気扇自体の汚れを防止するという観点では不十分な構造であった。
図9は、図8の”X”部分の拡大図である。
図を参照して、換気扇カバー13のフランジ部15の外縁形状は換気扇枠21の取付面23の形状に完全に合致していないため、換気扇カバー13を換気扇枠21に取付けた場合であっても、斜線部で示す部分の取付面23が露出した状態となる。この状態で換気扇を使用すると、汚れた吸入空気が換気扇カバー13に集まってくることから、換気扇枠21のこの斜線部に汚れが付着してしまうことになる。
【0006】
また、この斜線部の部分をより小さくしようとして、換気扇カバー13の外方寸法を図10に示すように換気扇枠21の取付面23の外方寸法に合わせるように製造したものとする。この場合であっても、フランジ部15の外周全域に縁巻19を形成する時には、フランジ部15のコーナ部は丸みを帯びざるを得ない。従って、一般にコーナが角張った換気扇枠21の取付面23の形状に対しては、僅かであるが斜線部の部分が露出されることになる。従って、図10のような換気扇カバー13を準備したとしても、取付面23の角の部分には依然として汚れが付着することになる。
【0007】
図11は、図8のXI−XIから見た図である。
図を参照して、換気扇カバー13の縁巻19はフランジ部15の端部をカーリング加工するため、全周が同一平面に密接するような整列された状態に形成することが困難なものである。従って図に示されているように、縁巻19は若干波打つように形成されることもあり、この場合換気扇カバー13を換気扇枠21に取付けた場合には、取付面23と縁巻19との間に隙間52が形成される。従って、換気扇を作動すると、隙間52を通して汚れた吸入空気が流入するため、隙間52が存在する取付面23の部分に汚れが付着し易くなってしまう。
【0008】
このように、換気扇カバー13の外周に縁巻19を安全のため形成する場合には、この縁巻19の構造によって、換気扇枠21の取付面23の汚れを完全に防止できないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、換気扇カバー等のフィルタ構造体であって、被取付体に取付けた際に、被取付体に対する汚れの付着をより効果的に防止することができるフィルタ構造体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、吸入口を有するレンジフードカバーに取付けて吸入空気による汚れを防止するためのフィルタ構造体であって、吸入空気を濾過するためのフィルタと、フィルタがレンジフードカバーの側に取付けられ、矩形形状でかつその内方に開口部を有する平坦部と、平坦部の4辺から各々折曲げ自在に接続される矩形形状のフラップ部とからなる枠体とを備え、フィルタはフラップの各々の外方辺を各一辺の一部とする矩形形状を少なくとも包含する矩形形状を有するものである。
【0010】
このように構成すると、枠体の取付面とレンジフードカバーとの間に生じ得る隙間はフィルタによってシールされる。又、各フラップを折曲げてフィルタ構造体を立体的に使用したとき、隣接するフラップによるスペースにもフィルタが位置する。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、枠体の取付面とレンジフードカバーとの間に生じ得る隙間はフィルタによってシールされるので、隙間からの吸入空気による隙間に沿った汚れの付着が防止される。又、各フラップを折曲げてフィルタ構造体を立体的に使用したときにおいても、フィルタ機能を損なうことなく使用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、この発明の第1の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態を示した斜視図であり、図2は、図1のII−IIラインの断面図である。
これらの図を参照して、フィルタ構造体である換気扇カバー13は基本的にはアルミニウム箔をプレス成形によって形成された枠体12と、枠体12の膨出部14に取付けられる不織布からなる第1フィルタ16と、枠体12のフランジ部15に取付けられる第2フィルタ17とから構成されている。膨出部14、フランジ部15及び第1フィルタ16の構造は、従来例で示した図8のものと同一であるが、この実施の形態においては、フランジ部15の換気扇枠21の面に第1フィルタと同一材料よりなる第2フィルタ17が取付けられている点が異なっている。
【0016】
即ち、第2フィルタ17は、その外方寸法が、換気扇枠21の被取付面23の外方寸法に合致している四角リング形状のシート形状を有している。図2で示されているように、被取付面23の端部から換気扇カバー13の内方に向かう所定範囲において、第2フィルタ17は枠体12の取付面を構成する縁巻19及びフランジ部15に取付けられている。尚、第2フィルタ17の取付は溶着によって取付けてもよく、また接着剤等を用いて取付けてもよい。このように第2フィルタ17を縁巻19及びフランジ部15に取付けることによって、換気扇カバー13を換気扇枠21に取付けると、換気扇枠21の被取付面23は全面換気扇カバー13によって覆われることになる。そして縁巻19の形成時の歪みによる被取付面23との隙間には第2フィルタ17が介在していることになるため、この隙間部分からの空気の流入が防止される。従って、換気扇枠21の被取付面23の全面において、換気扇作動時における汚れの付着を防止することができる。
【0017】
図3は、この発明の第2の実施の形態によるフィルタ構造体を取付けた状態の斜視図であり、図4は、図3のIV−IVラインの断面図である。
これらの図を参照して、この実施の形態においては、先の実施の形態のものとは異なり、フランジ部15の換気扇枠21側の面に取付けられる第2フィルタ17は、換気扇枠21の被取付面23を全面に覆うものではない。即ち、図4に示されているように、第2フィルタ17は縁巻19の換気扇枠21側の頂部からその内方に向かう所定範囲において縁巻19及びフランジ部15に取付けられるものである。
【0018】
これによって、縁巻19と換気扇枠21の被取付面23との間には、第2フィルタ17が介在することになるため、縁巻19の歪みによる被取付面23との隙間から空気の流入が防止される。従って、換気扇枠21の被取付面23の一部は従来例のように依然として露出しているものの、露出した被取付面23に付着する汚れを減少させることができる。
【0019】
尚、図2及び図4の実施の形態の各々において示されているように、縁巻19の形成中心がフランジ部15の形成面に整列するように縁巻19が形成されているが、第2フィルタ17のシール効果をより高めるためには、図5に示すように縁巻19の形成中心をフランジ部15の形成面に対して外方側に偏心するようにすればより効果的である。即ち、このように縁巻19を形成すると、第2フィルタ17の全面がフランジ部15の面と被取付面23との面によって取付時に押圧された状態となるため、縁巻19と被取付面23との隙間から流入しようとする空気をより確実に阻止することができる。
【0020】
図6は、この発明の第3の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態の一例を示した図である。
図を参照して、この実施の形態においては、レンジフードカバーをフィルタ構造体としている。レンジフードカバー41は、基本的にはアルミニウム箔のプレス成形によって形成される枠体12と、これに取付けられるフィルタ46とから構成される。具体的には枠体12の平坦部42はその内部に3つの第1開口44が形成されている矩形形状を有しており、平坦部42の4辺の各々には折曲げ自在に外方に向かって接続される矩形形状のフラップ部43a〜43dが形成されており、平坦部42とフラップ部43a〜43dよりなる枠体12の外周には全周縁巻47が形成されている。尚フラップ部43a〜43dの各々には複数の第2開口45が形成されている。
【0021】
枠体12に取付けられるフィルタ46は矩形形状を有しており、その外方寸法は、フラップ部43a〜43dの各々の外方辺50を各一辺の一部とする矩形形状を包含する形状となっている。従って、フラップ部43a〜43dの各々の隣接する短辺53、54によって形成されるスペース49にもフィルタ46の一部が位置することになる。
【0022】
この状態でレンジフード31の被取付面32に取付けると、平坦部42の第1開口44に形成されたフィルタ46は吸入空気を濾過し、枠体12の外方にまで延びるフィルタ46は、対応する被取付面32の面と縁巻47との間の隙間から汚れた空気が流入することを防止して、被取付面32の汚れの付着を減少させる。
【0023】
図7は、この発明の第3の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態の他の例を示す斜視図である。
この取付け状態においては、被取付体であるレンジフード31の構造が図6で示したものと異なっている。即ち、レンジフード31の被取付面32に形成されている吸入口33の周囲に、複数の曲げ加工された棒体よりなるガード34が取付けられている点である。従って、レンジフードカバー41はガード34の構造によって図6で示したような広げた状態で被取付面32に取付けることができない。従って、図7のようにフラップ部43a〜43dの各々を平坦部42に対して上方に折曲げた状態で取付けることになる。この状態においては、フラップ部43a〜43dの各々に形成された第2開口45から露出するフィルタ46も吸入空気を濾過する。そして、図7に示されているように、折曲げられた状態でのフラップ部43a〜43dの各々の隣接する短辺53、54によって形成されるコーナ部48においても、フィルタ46が存在することになる。従って、この取付け状態においてもコーナ部48から汚れた空気が流入することが阻止され、フィルタ効果を保持しつつその部分からの被取付面32に対する汚れの付着を防止することができる。
【0024】
尚、上記の各実施の形態では、枠体としてアルミニウム箔をプレス加工したものを用いており、この端縁部には安全のための縁巻が形成されているが、この縁巻はこの発明にとっては必ずしも必要なものではない。そして、枠体としてこのアルミニウム箔に代えて縁巻が形成されない合成樹脂製のものやアルミニウム箔を被覆した紙製のものを用いても良い。
【0025】
また、上記の第1の実施の形態及び第2の実施の形態においては、第1フィルタ16と第2フィルタ17とは同一材料のフィルタを用いているが、第2フィルタ17は第1フィルタ16と目的が異なることから、第1フィルタとは異なった材料のフィルタ材料を用いてもよい。
更に、上記の第1の実施の形態及び第2の実施の形態においては、第1フィルタ16及び第2フィルタ17は別体としているが、第3の実施の形態のように第1フィルタ16と第2フィルタ17とを1枚のフィルタによって構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態を示した斜視図である。
【図2】図1のII−IIラインの断面図である。
【図3】この発明の第2の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態を示した斜視図である。
【図4】図3のIV−IVラインの断面図である。
【図5】図3のIV−IVラインに対応した変形例としての断面図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態の1例を示した斜視図である。
【図7】この発明の第3の実施の形態によるフィルタ構造体の取付状態の他の例を示した斜視図である。
【図8】従来の換気扇カバーの取付状態を示した図である。
【図9】図8の”X”部分の拡大図である。
【図10】図9の図に対応した変形例を示した図である。
【図11】図8のXI−XIラインから見た図である。
【符号の説明】
12・・・枠体
13・・・換気扇カバー
16・・・第1フィルタ
17・・・第2フィルタ
19・・・縁巻
23、32・・・被取付面
41・・・レンジフードカバー
42・・・平坦部
43・・・フラップ部
44・・・第1開口
46・・・フィルタ
47・・・縁巻
50・・・外方辺
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 吸入口を有するレンジフードカバーに取付けて吸入空気による汚れを防止するためのフィルタ構造体であって、
    吸入空気を濾過するためのフィルタと、
    前記フィルタが前記レンジフードカバーの側に取付けられ、矩形形状でかつその内方に開口部を有する平坦部と、前記平坦部の4辺から各々折曲げ自在に接続される矩形形状のフラップ部とからなる枠体とを備え、
    前記フィルタは、前記フラップの各々の外方辺を各一辺の一部とする矩形形状を少なくとも包含する矩形形状を有する、フィルタ構造体。
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