JP3752048B2 - エアクリーナ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、汎用エンジン等に適用されるエアクリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に内燃機関(エンジン)は、吸入する空気を瀘過して清浄な空気を取り入れるため、吸気通路の上流端にエアクリーナを設けている。従来の汎用エンジンに使用されているエアクリーナは、クリーナケースとクリーナカバーで構成されたケーシング内にクリーナエレメントを収容している。このケーシングには、空気吸入口から前記エレメントに達する空気誘導路が形成されてるとともに、前記エレメントから空気吐出口に達する空気流出路が設けられている。
【0003】
このようなエアクリーナにおいては、前記空気吸入口から導入された空気が前記エレメントに導かれて瀘過され、空気中に含有されている塵や埃などの浮遊物質が前記エレメントで捕捉され、清浄な空気が前記空気吐出口から気化器へ送られる。
【0004】
図7は、実開平6−40350号公報に開示されているエアクリーナの構成を示す断面図である。図7において、ケーシング100内には、1次クリーナエレメント30と2次クリーナエレメント35が収容されている。1次クリーナエレメント30は、スポンジと樹脂製メッシュとを重ね合わせ、これらの周縁を金属製支持フレームの端縁に巻き込み、噛み締めることにより一体化されている。また、2次クリーナエレメント35は、不織布製フィルタと金網とを重ね合わせ、これらを合成樹脂製の枠体38に嵌め込むことにより一体化されている。
【0005】
さらに、2次クリーナエレメント35の枠体38を、エアクリーナケース110に形成された支承リブ22に載置し、この2次クリーナエレメント35に1次クリーナエレメント30を重ね、1次クリーナエレメント30のスポンジを、エアクリーナカバー120に形成された押えリブにて押圧している。これにより、1次クリーナエレメント30及び2次クリーナエレメント35が、エアクリーナケース110とエアクリーナカバー120との間に着脱可能に挟持される。また、40はキャブレタを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の汎用エンジンのエアクリーナは、用途に応じて乾式エレメント、湿式エレメント、及び乾式と湿式の複合エレメントの3種類のエレメントを使い分けている。しかし、エレメントに対応して、エアクリーナケース及びエアクリーナカバーがそれぞれエレメントの種類毎に独自に構成され、形状がデザインされている。このため、エレメント毎にエンジン組立ての要領が異なり、さらに外観デザインが変わり部品の種類が増えるため、生産コストも下がらないという問題がある。
【0007】
本発明の目的は、エレメントの種類に関係なく同一のエアクリーナケース及びエアクリーナカバーを用いることで、組立要領の簡素化、外観デザインの統一化、部品点数の削減による低コスト化を図るエアクリーナを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明のエアクリーナは以下の如く構成されている。
(1)本発明のエアクリーナは、クリーナエレメントの収容部と空気吐出口を有し、気化器の吸入空気取入口に取付けられるエレメントケーシングと、前記クリーナエレメントを押さえるとともに前記クリーナエレメントへの空気通路を形成する複数のリブ及び空気取入口を有し、前記エレメントケーシングに取付けられるハウジングと、から構成され、吸入空気に含まれる塵埃を前記クリーナエレメントにより取り除くエアクリーナにおいて、前記クリーナエレメントを、湿式クリーナエレメントまたは該湿式クリーナエレメントと同一の嵌め込み外周形状寸法の弾力性材料の周囲枠を有する乾式クリーナエレメントのいずれかとし、前記湿式クリーナエレメントの使用時は、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブにより前記湿式クリーナエレメントを直接押さえて設置し、前記乾式クリーナエレメントの使用時は、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠を介して前記周囲枠を前記エレメントケーシングに対し気密に押さえて設置することにより、二種類のクリーナエレメントを選択的に取付け可能にした。
(2)本発明のエアクリーナは上記(1)に記載のエアクリーナであって、かつ乾式クリーナエレメントに湿式クリーナエレメントを重ねた二重クリーナエレメントを前記エレメントケーシングに収容し、前記乾式クリーナエレメントを、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠を介して前記周囲枠を前記エレメントケーシングに対し気密に押さえることにより設置し、前記湿式クリーナエレメントを前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブで直接押さえることにより、前記二重クリーナエレメントを取付け可能にした。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の形態に係るエアクリーナを用いた汎用エンジンの斜視図である。図1において、1はエアクリーナ、2はリコイルスタータ、3は燃料タンク、4はエンジンの運転操作盤、5は排気系の保護カバー、6はシリンダ保護カバーである。
【0010】
図2はエアクリーナ1の断面図、図3は図2に示すA−A線に沿う断面図、図4は図2に示すB−C−D−B線に沿う断面図である。図2〜図4において、樹脂成形品のハウジング10、樹脂成形品のエレメントケーシング11及び不織布フィルタ製の乾式クリーナエレメント12は、弾性材料製のエレメント支持枠13に嵌め込まれて接着され、エレメント支持枠13と一体になっている。樹脂形成品の押え枠14は、エレメント支持枠13により固定されたエレメント12をエレメントケーシング11に対して気密に固定する。
【0011】
エレメントケーシング11にはハウジング10が覆われている。エレメントケーシング11にはハウジング10がボルト15により固定されて取付けられ、クリーナエレメントの収容箱11aを形成している。乾式クリーナエレメント12は、エレメント支持枠13により収容箱11aに取外し可能に収容される。
【0012】
また、エレメントケーシング11は、ボルト16により当該エンジンの気化器7の吸込空気取入口(不図示)に固設されている。ハウジング10には空気吸入口17が形成されており、エレメントケーシング11には空気吐出口18が形成されている。ハウジング10には、押え枠14を押さえる押えリブ10a,10c,10e,10dと空気通路を形成する補強リブ10bが備えられている。
【0013】
図5は、エアクリーナ1に複合エレメントを取付けた場合の断面図である。図5は、湿式クリーナエレメント21を1次クリーナエレメント、乾式クリーナエレメント12を2次クリーナエレメントとし、異なった2種類のクリーナエレメントにより複合エレメントを構成した場合を示している。
【0014】
2次側の乾式クリーナエレメント12は、前述したと同様にエレメント支持枠13を介し、押え枠14とハウジング10により、収容箱11aに気密に取付けられている。1次側の湿式クリーナエレメント21は、乾式クリーナエレメント12に重ねられ、ハウジング10のリブ10a,10bにより押さえられて取付けられている。
【0015】
図6は、エアクリーナ1に厚手の湿式クリーナエレメントを取付けた場合の断面図である。この場合、上記押え枠14は不要になり、出口側に金網を貼り付けた湿式クリーナエレメント22がエレメントケーシング11の収容箱11aに直接嵌め込まれ、ハウジング10のリブ10a,10bにより押さえられて取付けられている。
【0016】
次に、以上のように構成されたエアクリーナ1の作用を説明する。当該エンジンの運転に伴い、外気がエアクリーナ1を通じて気化器7から当該エンジンの図示しないシリンダに吸入される。エアクリーナ1においては、外気が下向きに開口した空気吸入口17からハウジング10内に導入され、クリーナエレメント12を通過し、エレメントケーシング11の空気吐出口18から気化器7へ送り込まれる。そして、外気がクリーナエレメント12(クリーナエレメント21,22)を通るとき、該外気中の塵埃が除去される。
【0017】
このように本実施の形態によれば、1種類のエレメントケーシング11及びエアクリーナのハウジング10を用いることで、用途に応じて、エレメント、乾式エレメント及び乾式湿式複合エレメントの3種類の仕様に対応することができる。
【0018】
なお、本発明は上記実施の形態のみに限定されず、要旨を変更しない範囲で適時変形して実施できる。
(実施の形態のまとめ)
実施の形態に示された構成および作用効果をまとめると次の通りである。
[1]実施の形態に示されたエアクリーナは、クリーナエレメントの収容部11aと空気吐出口18を有し、気化器7の吸入空気取入口に取付けられるエレメントケーシング11と、前記クリーナエレメントを押さえるとともに、前記クリーナエレメントへの空気通路を形成する複数のリブ10a〜10e及び空気取入口(17)を有し、前記エレメントケーシング11に取付けられるハウジング10と、から構成され、吸入空気の含まれる塵埃を前記クリーナエレメントにより取り除くエアクリーナにおいて、前記クリーナエレメントを、湿式クリーナエレメント22または該湿式クリーナエレメント22と同一の嵌め込み外周形状寸法の弾力性材料の周囲枠(13)を有する乾式クリーナエレメント12のいずれかとし、前記湿式クリーナエレメント22の使用時は、前記ハウジング10における前記複数のリブ10a〜10eのうち少なくとも一つのリブにより前記湿式クリーナエレメント22を直接押さえて設置し、前記乾式クリーナエレメント12の使用時は、前記ハウジング10における前記複数のリブ10a〜10eのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠14を介して前記周囲枠(13)を前記エレメントケーシング11に対し気密に押さえて設置することにより、二種類のクリーナエレメント12,22を選択的に取付け可能にした。
【0019】
したがって上記エアクリーナにおいては、一組のエレメントケーシング11のハウジング10内にて、用途に応じて使い分けする乾式クリーナエレメント12と湿式クリーナエレメント22を取換え可能な形状にデザインされているため、エンジン組立要領が簡単になり、外観デザインも統一でき変える必要がなくなる。したがって、部品の種類が減少するので生産コストが下がる。仮に外観デザインを変える場合には、ハウジングの形状を変えるだけで対応できる。
[2]実施の形態に示されたエアクリーナは上記[1]に記載のエアクリーナであって、かつ前記乾式クリーナエレメント12に前記湿式クリーナエレメント21を重ねた二重クリーナエレメントを前記エレメントケーシング11に収容し、前記乾式クリーナエレメント12を前記ハウジング10における前記複数のリブ10a〜10eのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠14を介して前記周囲枠(13)を前記エレメントケーシング11に対し気密に押さえて設置し、前記湿式クリーナエレメント21を前記ハウジング10における前記複数のリブ10a〜10eのうち少なくとも一つのリブで直接押さえることにより前記二重クリーナエレメントを取付け可能にした。
【0020】
したがって上記エアクリーナにおいては、一組のエレメントケーシング11のハウジング10内にて、用途に応じて使い分けする乾式クリーナエレメント12、湿式クリーナエレメント21、及び乾式湿式複合エレメントの3種類のエレメントを取換え可能な形状にデザインされているため、エンジン組立要領が簡単になり、外観デザインも統一でき変える必要がなくなる。したがって、部品の種類が減少するので生産コストが下がる。仮に外観デザインを変える場合には、ハウジングの形状を変えるだけで対応できる。
【0021】
【発明の効果】
本発明のエアクリーナは、一組のエレメントケーシングのハウジング内にて、用途に応じて使い分けする乾式クリーナエレメントと湿式クリーナエレメントを取換え可能な形状にデザインされているため、エンジン組立要領が簡単になり、外観デザインも統一でき変える必要がなくなる。したがって、部品の種類が減少するので生産コストが下がる。仮に外観デザインを変える場合には、ハウジングの形状を変えるだけで対応できる。
【0022】
本発明のエアクリーナは、一組のエレメントケーシングのハウジング内にて、用途に応じて使い分けする乾式クリーナエレメント、湿式クリーナエレメント、及び乾式湿式複合エレメントの3種類のエレメントを取換え可能な形状にデザインされているため、エンジン組立要領が簡単になり、外観デザインも統一でき変える必要がなくなる。したがって、部品の種類が減少するので生産コストが下がる。仮に外観デザインを変える場合には、ハウジングの形状を変えるだけで対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るエアクリーナを用いた汎用エンジンの斜視図。
【図2】本発明の実施の形態に係るエアクリーナの断面図。
【図3】本発明の実施の形態に係るエアクリーナの断面図であり、図2に示すA−A線に沿う断面図。
【図4】本発明の実施の形態に係るエアクリーナの断面図であり、図2に示すB−C−D−B線に沿う断面図。
【図5】本発明の実施の形態に係る図であり、エアクリーナに複合エレメントを取付けた場合の断面図。
【図6】本発明の実施の形態に係る図であり、エアクリーナに厚手の湿式エレメントを取付けた場合の断面図。
【図7】従来例に係るエアクリーナの構成を示す断面図。
【符号の説明】
1…エアクリーナ
2…リコイルスタータ
3…燃料タンク
4…運転操作盤
5…保護カバー
6…シリンダ保護カバー
7…気化器
10…ハウジング
10a〜10e…押さえリブ
11…エレメントケーシング
11a…収容箱
12…乾式クリーナエレメント
13…エレメント支持枠
14…押さえ枠
15…ボルト
16…ボルト
17…空気吸入口
18…空気吐出口
21…湿式クリーナエレメント
22…湿式クリーナエレメント(厚型)
Claims (2)
- クリーナエレメントの収容部と空気吐出口を有し、気化器の吸入空気取入口に取付けられるエレメントケーシングと、前記クリーナエレメントを押さえるとともに前記クリーナエレメントへの空気通路を形成する複数のリブ及び空気取入口を有し、前記エレメントケーシングに取付けられるハウジングと、から構成され、吸入空気に含まれる塵埃を前記クリーナエレメントにより取り除くエアクリーナにおいて、
前記クリーナエレメントを、湿式クリーナエレメントまたは該湿式クリーナエレメントと同一の嵌め込み外周形状寸法の弾力性材料の周囲枠を有する乾式クリーナエレメントのいずれかとし、前記湿式クリーナエレメントの使用時は、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブにより前記湿式クリーナエレメントを直接押さえて設置し、前記乾式クリーナエレメントの使用時は、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠を介して前記周囲枠を前記エレメントケーシングに対し気密に押さえて設置することにより、二種類のクリーナエレメントを選択的に取付け可能にしたことを特徴とするエアクリーナ。 - 乾式クリーナエレメントに湿式クリーナエレメントを重ねた二重クリーナエレメントを前記エレメントケーシングに収容し、前記乾式クリーナエレメントを、前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブに接して支えられる押さえ枠を介して前記周囲枠を前記エレメントケーシングに対し気密に押さえることにより設置し、前記湿式クリーナエレメントを前記ハウジングにおける前記複数のリブのうち少なくとも一つのリブで直接押さえることにより、前記二重クリーナエレメントを取付け可能にしたことを特徴とする請求項1に記載のエアクリーナ。
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