JP4265588B2 - 水処理装置 - Google Patents

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本発明は、水道水等の原水に、浄化処理や電解処理等を施すことによって、清浄な処理水を得ることができる水処理装置に関するものである。
従来から水処理装置は、給水側に浄水カートリッジを着脱可能に設け、給水される原水に含まれる異物等を浄水カートリッジで除去する構成が主に採用されている。このような構成を備えた水処理装置は、例えば本件出願人の出願である特許文献1に開示されている。特許文献1の図2及び図3に開示されている水処理機(水処理装置)は、水処理機本体の上部を蓋で覆い、この蓋を外すことによって、内部の浄水カートリッジの交換を行うことができるようになっている。
特開平8−197091号公報
ところで、水処理装置の浄水カートリッジ以外の部材は、ほぼ恒久的に使用可能な部材ばかりであり、通常は使用者によるメンテナンスは不要である。しかし、従来の水処理装置では、浄水カートリッジを交換する際に、蓋を取り外すと、浄水カートリッジのみならず、その他の部材(収容物)も同時に露出してしまう。そのため、水処理装置内に手を入れると、浄水カートリッジ以外の部材に触れてしまう恐れがあり、浄水機能に支障を来す恐れがあった。また、浄水カートリッジを交換する際に、塵や埃等が水処理装置内に入り込む余地があり、改善が望まれていた。
また、浄水カートリッジは、蓋を外して水処理装置の上方から出し入れしなければならないため、交換作業は容易とは言えない。さらに、従来の水処理装置では、浄水カートリッジを覆う蓋と、水処理装置の外郭ケースとの間に形成される溝や、外郭ケース同士をねじ固定するための孔などの凹凸が外部に露出しているため、長期に渡って使用していると、塵や埃がこれらの窪み部分に入り込むため、手入れが煩雑であった。
そこで本発明では、浄水カートリッジの交換が容易であり、また、内部に塵や埃が侵入しにくく、さらに表面の汚れを除去し易い水処理装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、請求項1の発明の水処理装置では、水処理装置の本体が前ケースと後ケースとで構成され、前ケースと後ケースとにより、浄水カートリッジを収容する空間と、浄水カートリッジ以外のものを収容する空間と、を相互に仕切られた状態にして設け、浄水カートリッジを収容する空間を開放したり閉鎖したりするカバーを備え、カバーは後ケース全体を覆うように水処理装置に装着され、このカバーを取り外すことによって浄水カートリッジを収容する空間のみが開放されて浄水カートリッジの着脱が可能となるようにするとともに、カバーの上部の後ケースと対向する側に設けられたフランジと、フランジに一側が固着されたU字形状のフックと、フックの他側に設けられカバーに形成された孔を貫通して外部に露出したボタンと、フックのボタンを設けた側の先端に形成され後ケースに設けられたリブと係合する係合部と、から構成され、カバーの外れを防止するフック構造を備えたものとした。この場合、浄水カートリッジを収容する空間は、主に浄水カートリッジを収容する空間であるが、その他の部材が収容されても差し支えない。
請求項2の発明の水処理装置では、前ケースと後ケースとはねじで結合されていて、このねじによる結合部位が取り付けられるカバーによって覆い隠されるようになし、同カバーの露出面には段差及び突起形状がない。この場合、ねじによる結合部位の凹凸が平滑なカバーによって覆い隠される。
請求項1の発明の水処理装置では、浄水カートリッジを交換する際に、不用意に関係のない部材に触れてしまうことを回避することができ、水処理装置の機能に悪影響を及ぼす恐れがなくなり、適正な浄水環境を維持することができる。さらに、安全性を向上させることができるようになるとともに、カバーを取り外すと、浄水カートリッジを収容する空間のみが開放されて浄水カートリッジの着脱が可能になるように構成したので、その他の収容物を収容した空間を開放せずに済み、塵や埃等が水処理装置内に侵入することを最小限に留めることができる。さらに、カバーは後ケース全体を覆うように水処理装置に装着されるため、カバーによって前ケースと後ケースとの結合部位が体裁良く覆い隠され、カバーは後側にあって目立ち難いものである。また、カバーの外れを防止するフック構造を備えているので、カバーが不用意に外れることはなく、カバーの着脱操作もワンタッチで行うことができる。また、着脱可能なカバーのフック構造は比較的安価に製造することができる。また、係合部は、カバーが水処理装置に装着されると、リブとワンタッチで係合し、係合後は、ボタンを押し下げるまでリブとの係合が外れることを防止できるとともに、ボタンを押し下げると、フックの他側が下方へ撓み、係合部とリブの係合が解かれ、カバーを、水処理装置から取り外すことができる。
請求項2の発明の水処理装置では、ねじによる結合部位の凹凸が平滑なカバーによって覆い隠されるので、塵、埃、油分等の汚れが付着しにくく、仮に付着しても容易に拭き取ることができ、水処理装置を常に清浄な状態に維持することができるようになる。
図1は、本発明を実施した水処理装置1の配管系統図である。図1に示すように、水道の蛇口2には切替レバー(図示せず)で水路を切り替え可能な三方弁3が装着されている。この三方弁3には、吐水口6が設けてあり、さらに三方弁3には給水ホース4の一端と吐水ホース5(図1の紙面の手前側から奥側方向に給水ホース4と重なっている)の一端とが接続されている。給水ホース4の他端と吐水ホース5の他端は、水処理装置1と接続されている。
図1に示す水処理装置1は、内部に備えた浄化カートリッジ8によって原水を浄化した後、吐水ホース5を介して三方弁3の吐水口6から処理水を排出する構成を備えている。三方弁3の流路を切り替えることにより、水処理装置1で浄化処理を行わず、吐水口6から直接原水を排出することもできる。
図2は、図1の水処理装置1よりもさらに高機能な電解処理が可能な水処理装置1aの配管系統図である。昨今は、電解処理が可能な構成を備えたものが主流になりつつある。図3は、このような水処理装置1aの構成を示す概略斜視図である。図3に示すように水処理装置1aは、上流側から順に、給水ホース4が接続される給水管18、給水された原水を浄化する浄化カートリッジ8、浄化された処理水を電解する電解槽20、アルカリイオン水を排出するアルカリイオン水排出管19、酸性イオン水を排出する酸性イオン水排出管22等を備えている。アルカリイオン水排出管19は、図2の吐水管7から排出される。
このように構成された水処理装置1aによって、原水を浄化するか否かは、三方弁3の図示しない切替レバーで流路を切り替えることによって適宜選択することができる。すなわち、三方弁3の流路を水処理装置1a側へ切り替えることによって、蛇口2から供給される原水は水処理装置1a側へ流れ、所定の浄化処理及び電解処理が行われた後、アルカリイオン水が吐水管7を介して排出される。また、三方弁3で流路を切り替えることによって、原水を水処理装置1へ送らず、吐水口6からそのまま排出することもできる。
水処理装置1と水処理装置1aとでは、原水の処理の仕方に違いがあるが、両者に対して、本発明は同様に実施することができるので、以下においては、水処理装置1を代表的に採り上げて説明する。
図1に示す水処理装置1の外観構成を、図4〜図7を参照しながら説明する。図4は、カバー12を取り外した状態の水処理装置1の斜視図であり、図5は、カバー12を装着した状態の水処理装置1の斜視図である。また、図6は、水処理装置1の上部の縦断側面図であり、図7は、水処理装置1の下部の縦断側面図である。
図4に示すように、水処理装置1内には、浄水カートリッジ8が収容されている。図4に示す水処理装置1は、図3に示す水処理装置1aとは浄水カートリッジ8の設置位置が左右勝手違いである。水処理装置1の本体の外郭は、前ケース9と後ケース10とで構成されている。後ケース10には、貫通孔11が設けてあり、前ケース9には、貫通孔11を貫通したねじ(図示せず)と螺合するねじ穴(図示せず)が設けてある。
この図示しないねじを、貫通孔11を介してねじ穴に螺合させることにより、前ケース9と後ケース10とが一体固着され、逆に、このねじを外すことによって、前ケース9と後ケース10とを解体することができるようになっている。この前ケース9と後ケース10とによって、浄水カートリッジ8以外の水処理装置1の部材を収容する空間が形成されている。
図5に示すカバー12は、浄化カートリッジ8はもちろんのこと、後ケース10全体を覆うように水処理装置1に装着される。この場合、カバー12によって前記ねじ及び貫通孔11等による前ケース9と後ケース10との結合部位が体裁良く覆い隠され、カバー12は後側にあって目立ち難いものである。また、カバー12の周縁部分には、後ケース10との間でほとんど段差が生じない。
図6に示すようにカバー12の上部は、滑らかに湾曲しており、カバー12の上部及び側部の表面には起伏がほとんどない。また、図6に示すように、カバー12の上部の、後ケース10と対向する側には、フランジ23が設けてある。このフランジ23には、U字形状のフック13の一側(下側)が固着されている。フック13の他側(上側)には、ボタン14が設けてある。フック13は、滑らかに撓むことができる素材(例えば樹脂)で形成されている。
そして、図6に示すように、カバー12にはボタン14を貫通させる孔26が設けてある。ボタン14は、カバー12の孔26を貫通して外部に露出している。また、フック13のボタン14を設けた側の他側には、先端がくびれた係合部24が設けてある。一方、後ケース10には、カバー12の係合部24と係合するリブ16が設けてある。係合部24は、カバー12が水処理装置1に装着されると、リブ16とワンタッチで係合し、係合後は、ボタン14を押し下げるまでリブ16との係合は外れない。ボタン14を押し下げると、フック13の他側(上側)が下方へ撓み、係合部24とリブ16の係合が解かれ、カバー12は、水処理装置1から取り外すことができるようになる。
また、図7に示すようにカバー12の下部には、下方に延びる爪15が形成されている。後ケース10には、この爪15を収容する溝27が設けてある。溝27の入口には、ガイド穴17が形成されている。爪15を、このガイド穴17に沿って後ケース10の内部へ入れ、さらに下方に移動させて溝27に嵌めることによって、カバー12の下部は水処理装置1に固定される。
カバー12を水処理装置1に固定する手順としては、まず、カバー12の爪15を後ケース10の溝27に係合させ、その後、後ケース10のリブ16にフック13の係合部24を係合させるようにする。
逆に、カバー12を取り外す際には、フック13のボタン14を押し下げて係合部24とリブ16の係合を外し、カバー12を持ち上げることにより爪15を溝27からガイド穴17まで移動させ、さらにカバー12を後ケース10から遠ざけるように側方(図7で見て左方)へ移動させる。
このように、カバー12は、水処理装置1に対して容易に着脱することができる。カバー12を取り外すと、水処理装置1内の浄水カートリッジ8は露出し、使用済みの浄水カートリッジ8を水処理装置1の側方(後方)から取り出し、新しい浄水カートリッジ8を側方(後方)から装着することができる。
また、カバー12を取り外しても、その他の部材(収容物)は、後ケース10によって覆われているために露出しない。そのため、カバー12を取り外した際に、塵、埃等が浄水カートリッジ8以外の部材に付着することを防止することができる。
さらに、後ケース10によって、浄水カートリッジ8の交換に関係のないその他の部材に不用意に触れてしまうことを回避することができる。そのため、浄水カートリッジ8を交換する際に、手が周辺の部材に触れて浄水機能に不測の悪影響を及ぼすことを回避することができる。
また、カバー12を装着することによって、水処理装置1の表面には凹凸部分がほとんどなくなり、塵、埃、油分等が窪んだ部分に入り込むことを防止することができる。仮に、これらの汚れがカバー12の表面に付着しても、簡単に拭き取ることができる。
以上、図1に示す水処理装置1の構成について説明したが、この構成は、そのまま図2及び図3に示す水処理装置1aに対しても適用することができる。
本発明を実施した水処理装置の配管系統図である。 図1の水処理装置よりもさらに高機能な電解処理が可能な水処理装置の配管系統図である。 電解処理機能を備えた水処理装置の概略斜視図である。 カバーを取り外した状態の水処理装置の斜視図である。 カバーを装着した状態の水処理装置の斜視図である。 水処理装置の上部の縦断側面図である。 水処理装置の下部の縦断側面図である。
符号の説明
1、1a 水処理装置
2 蛇口
3 三方弁
4 給水ホース
5 吐水ホース
6 吐水口
7 吐水管
8 浄水カートリッジ
9 前ケース
10 後ケース
11 貫通孔
12 カバー
13 フック
14 ボタン
15 爪
16 リブ
23 フランジ
24 係合部
26 孔
27 溝

Claims (2)

  1. 供給された原水を浄水カートリッジで濾過する水処理装置において、水処理装置の本体が前ケースと後ケースとで構成され、前ケースと後ケースとにより、浄水カートリッジを収容する空間と、浄水カートリッジ以外のものを収容する空間と、を相互に仕切られた状態にして設け、浄水カートリッジを収容する空間を開放したり閉鎖したりするカバーを備え、カバーは後ケース全体を覆うように水処理装置に装着され、このカバーを取り外すことによって浄水カートリッジを収容する空間のみが開放されて浄水カートリッジの着脱が可能となるようにするとともに、カバーの上部の後ケースと対向する側に設けられたフランジと、フランジに一側が固着されたU字形状のフックと、フックの他側に設けられカバーに形成された孔を貫通して外部に露出したボタンと、フックのボタンを設けた側の先端に形成され後ケースに設けられたリブと係合する係合部と、から構成され、カバーの外れを防止するフック構造を備えたことを特徴とする水処理装置。
  2. 前ケースと後ケースとはねじで結合されていて、このねじによる結合部位が取り付けられるカバーによって覆い隠されるようになし、同カバーの露出面には段差及び突起形状がないことを特徴とする請求項1に記載の水処理装置。
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