JP4263301B2 - クローラクレーンの組立方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、補助用クレーンを使用せずに組立分解できるクローラクレーン、及びその組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
人里離れた山中等の建設工事現場では、工事用のクレーンを搬入するための道路が存在しない場合がある。このような場合には、従来、工事用のクレーンを複数の部材に分解し、各部材をヘリコプターで工事現場まで運搬した後、工事現場において組立てていた。
【0003】
このクレーンの組立作業は、予めヘリコプターで小型の補助用クレーンを工事現場に運搬し、この補助用クレーンを用いて行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のクレーンは、分解した部材を組立てるために補助用クレーンを使用しなければならないので、工事現場には、クレーンの部材の他に、補助用クレーンまで運搬する必要がある。従って、クレーンの運搬作業に手間がかかり、工事費が嵩むという問題があった。
【0005】
本発明は、搬入道路の存在しない工事現場でクレーンを使用する場合に生ずる上記問題を解決するものであって、補助用クレーンを使用せずに、組立分解が可能なクローラクレーン及びその組立方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数の部材に分解可能なクローラクレーンにおいて、ウインチのワイヤロープを掛回すための滑車を有し人力で機台上に着脱可能なブーム吊り治具を備えることにより上記課題を解決している。
複数の部材に分割されているクローラクレーンを組立てる場合には、ブーム吊り治具を機台上に取付け、ウインチのワイヤロープを滑車に掛回し、ウインチとブーム吊り治具によりブーム装置を吊り上げて機台上に取付ける。その後、ブーム吊り治具を取外し、機台上に取付けられたブーム装置の滑車にウインチのワイヤロープを掛回してクレーン部が使用できるようにし、以後このクレーン部を用いてクローラクレーンの組立てを行う。
【0007】
クローラクレーンの分解はこの逆の手順で行うことができる。
ブーム吊り治具は人力で機台に着脱できるので、組立に補助用クレーンを使用する必要はない。
走行部と機台とブーム装置とアウトリガ装置とに分解されたクローラクレーンを組立てるには、走行部の油圧ポンプと機台のフレーム上の油路切換弁とを油圧ホースで接続し、機台のフレーム上のアウトリガ取付ブラケットにブーム吊り治具を取付け、ウインチのワイヤロープをブーム吊り治具の滑車に掛回し、ウインチと吊り治具によりブーム装置を吊り上げて機台のコラムに取付けた後、ブーム吊り治具をアウトリガ取付ブラケットから取外し、ウインチのワイヤロープをブーム装置の滑車に掛回し、ウインチとブーム装置によりアウトリガ装置を吊り上げて機台のアウトリガ取付ブラケットに取付け、アウトリガ装置を張り出して機台を立ち上げ、走行部を機台下部に形成された空間へ移動させて走行部と機台とを連結すればよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の一形態であるクローラクレーンの側面図、図2はクローラクレーンを分解した状態を示す図、図3乃至図8はクローラクレーンの組立作業の説明図である。
このクローラクレーンは、走行部1と走行部1上に設けられたクレーン部2とからなり、走行部1には、走行用のクローラ11と、クローラ11を駆動する油圧モータ、油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプ、油圧ポンプを駆動するエンジン等の駆動装置(図示略)と、運転席12とが設けられている。
【0009】
クレーン部2は、その機台20となるフレーム21にウインチ26を備えたコラム23が旋回自在に立設されている。コラム23の先端部には伸縮自在なブーム装置25が枢支されており、ブーム装置25とコラム23との間には起伏シリンダ24が取付けられている。
ブーム装置25の先端部には滑車(図示略)が設けられており、ウインチ26のワイヤロープ27がこの滑車に掛回され、ワイヤロープ27の先端にはフック28が取付けられている。
【0010】
フレーム21の前後左右の四隅にはアウトリガ取付ブラケット32が配設されており、このアウトリガ取付ブラケット32にはアウトリガ装置22が着脱自在に取付けられている。フレーム21の後端部には、クローラクレーンの各油圧アクチュエータを制御するための油路切換弁29が設けられている。
さらに、このクローラクレーンは、アウトリガ装置22をアウトリガ取付ブラケット32に取付ける際に用いる取付ピンの孔等を利用して、アウトリガ取付ブラケット32に簡単に着脱することのできるブーム吊り治具33を備えている。ブーム吊り治具33は、先端部が屈曲した柱体であって、その先端に滑車34が軸支されており、人力によりアウトリガ取付ブラケット32に取付けることができる。
【0011】
通常の工事現場では、クローラクレーンは、走行部1で走行移動し、作業場所で前後左右のアウトリガ装置22を張り出して機台20の安定を確保した後、ブーム装置25を起立、伸長させ、ウインチ26のワイヤロープ27によってブーム装置25の先端部の滑車から吊下されているフック28で荷を吊り荷役作業を行う。
【0012】
このクローラクレーンは、搬入するための道路が存在しない山中等の工事現場で使用する場合には、図2に示すように、走行部1と、フレーム21、コラム26、起伏シリンダ24、油路切換弁29を含む機台20と、ブーム装置25と、4個のアウトリガ装置22とに分解され、ヘリコプター等で工事現場まで運搬される。
【0013】
当初の分解作業は、クレーンの使用可能な整備工場等で行えばよいので、特に問題はない。
上記のように複数の部材に分解されて搬入されたクローラクレーンを工事現場で組立てる場合には、次のようにして行う。
まず、図3のように、走行部1の油圧ポンプと機台20のフレーム21上の油路切換弁29とを油圧ホース31で接続する。
【0014】
次に、図4のように、機台20のフレーム21上のアウトリガ取付ブラケット32の一つにブーム吊り治具33を取付け、ウインチ26のワイヤロープ27をブーム吊り治具33の滑車34に掛回し、ワイヤロープ27の先端に連結したフック35でブーム装置25を吊り、ブーム装置25を機台20のコラム23と起伏シリンダ24に取付ける。
【0015】
その後、図5のようにブーム吊り治具33をアウトリガ取付ブラケット32から取外す。
それから、図6のようにウインチ26のワイヤロープ27をブーム装置25の先端部の滑車に掛回し、フック28を吊下してクレーン部2が使用できる状態とし、フック28でアウトリガ装置22を吊り上げてアウトリガ取付ブラケット32に取付ける。
【0016】
アウトリガ装置22の取付けがすんだら、図7のようにアウトリガ装置22を張り出してクレーン部2を立ち上げ、機台20の下方に走行部1が入れるような空間を形成する。
そこで、油圧ホース31を取外し、図8のように走行部1を機台20下部の空間へ移動させて位置決めしながら機台20を下げ、走行部1と機台20とをボルトで連結し、最後に走行部1の油圧ポンプとフレーム21上の油路切換弁29とを通常の油圧ホースで接続する。
【0017】
この状態でアウトリガ装置22をフレーム21上に格納すれば図1の走行姿勢となる。
建設工事が終了して不要になると、クローラクレーンは分解して搬出する。
分解する場合には、次のようにして行う。
まず、走行部1と機台20との連結を解き、走行部1の油圧ポンプとフレーム21上の油路切換弁29とを接続する通常の油圧ホースを取外して、走行部1と機台20とが分離しても圧油の給排に支障がないように十分な長さの油圧ホース31を接続する。この状態でアウトリガ装置22を張り出すと走行部1とクレーン部2とが分離する。
【0018】
そこで走行部1を走行させると図7の状態となる。
次に、図6のようにアウトリガ装置22を縮小してフレーム21を接地させ、ブーム装置25の先端から吊下したフック28でアウトリガ装置22を吊りアウトリガ取付ブラケット32から取外す。
アウトリガ装置22の取外しがすむと、図5のようにブーム装置25からフック28とワイヤロープ27を取外す。
【0019】
その後、図4のようにブーム吊り治具33をアウトリガ取付ブラケット32に取付け、その滑車34に、ウインチ26のワイヤロープ27を掛回し、ワイヤロープ27の先端に連結したフック35でブーム装置25を吊り、ブーム装置25をコラム23と起伏シリンダ24から取外す。
それから、図3のように、ブーム吊り治具33をアウトリガ取付ブラケット32から取外してかたづけ、油圧ホース31を取外すと分解が完了する。
【0020】
図2のように分解された走行部1、機台20、ブーム装置25、及びアウトリガ装置22は、ヘリコプター等を用いて搬出する。
このクローラクレーンは、人力で着脱可能なブーム吊り治具33を用いることにより、補助用クレーンを使用せずに組立てと分解を簡単に行うことができるので、クレーンの運搬作業に要する手間を減らし工事費を削減できる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のクローラクレーンは、補助用クレーンを使用せずに組立分解が可能であり、クレーンの運搬作業に要する手間を減らし工事費を削減できる。
本発明のクローラクレーンの組立方法によれば、走行部と機台とブーム装置とアウトリガ装置とに分解されたクローラクレーンを、補助用クレーンを使用せずに簡単に組立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるクローラクレーンの側面図である。
【図2】クローラクレーンを分解した状態を示す図である。
【図3】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【図4】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【図5】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【図6】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【図7】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【図8】クローラクレーンの組立作業の説明図である。
【符号の説明】
1 走行部
2 クレーン部
11 クローラ
20 機台
21 フレーム
22 アウトリガ装置
23 コラム
24 起伏シリンダ
25 ブーム装置
26 ウインチ
27 ワイヤロープ
28 フック
29 油路切換弁
31 油圧ホース
32 アウトリガ取付ブラケット
33 ブーム吊り治具
34 滑車
35 フック

Claims (1)

  1. 走行用のクローラ、該クローラを駆動する油圧モータ、該油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプ、および該油圧ポンプを駆動するエンジンを有する駆動装置並びに運転席を有する走行部と、該走行部上に設けられて、アウトリガ装置およびウインチ等の各油圧アクチュエータを制御するための油路切換弁を有する機台と、前記油路切換弁からの圧油で駆動するウインチを有し且つ前記機台のフレーム上に旋回自在に立設されたコラムに対して、その先端部に枢支されるとともに、自身先端部に滑車が設けられ且つ該滑車に前記ウインチのワイヤロープが掛回され且つ該ワイヤロープの先端にフックが取付けられているブーム装置と、前記フレームの前後左右の四隅に配設されたアウトリガ取付ブラケットに着脱自在に取付けられて前記油路切換弁からの圧油で駆動する4つのアウトリガ装置とに分解されるクローラクレーンの組立方法であって、
    前記走行部の油圧ポンプと前記フレーム上の油路切換弁とを油圧ホースで接続し、前記機台のフレーム上のアウトリガ取付ブラケットに、前記ウインチのワイヤロープを掛回すための滑車を有し且つ前記アウトリガ取付ブラケットに人力で着脱可能なブーム吊り治具を取付け、前記ウインチのワイヤロープを前記ブーム吊り治具の滑車に掛回し、前記油圧ホースを介して前記油路切換弁に供給された前記油圧ポンプからの圧油により前記ウインチを駆動しつつ前記ブーム吊り治具により前記ブーム装置を吊り上げて前記フレーム上のコラムに取付けた後、前記ブーム吊り治具を前記アウトリガ取付ブラケットから取外し、前記ウインチのワイヤロープを前記ブーム装置の滑車に掛回し、前記油圧ホースを介して前記油路切換弁に供給された前記油圧ポンプからの圧油により前記ウインチを駆動しつつ前記ブーム装置により前記4つのアウトリガ装置を順次に吊り上げて前記アウトリガ取付ブラケットに取付け、取付けられた4つのアウトリガ装置を、前記油圧ホースを介して前記油路切換弁に供給された前記油圧ポンプからの圧油により張り出して前記機台を立ち上げ、その立ち上げた機台下部の空間へ前記走行部を移動させて前記走行部と前記機台とを連結することを特徴とするクローラクレーンの組立方法。
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