JP4248014B2 - 自動水栓 - Google Patents

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Description

この発明は人体検知センサによる人体検知に基づいて吐水口から自動的に吐水を行う自動水栓に関し、詳しくは吐水の流量調節を行う手動のシングルレバーハンドルを備えた自動水栓に関する。
従来、人体検知センサによる人体検知に基づいて自動的に吐水を行う自動水栓として、手動のシングルレバーハンドルを備え、そのシングルレバーハンドルの操作によって吐水の温度調節と流量調節とを行うようになしたものが公知である(下記特許文献1)。
図9はその具体例を示している。
同図において200,202はそれぞれ給水路,給湯路を形成する給水管,給湯管で、それぞれに電磁弁から成る水側弁204,湯側弁206が設けられている。
これら給水管200,給湯管202にて形成された給水路,給湯路の合流部にはシングルレバー式の湯水の混合弁208が設けられており、その混合弁208に対してシングルレバーハンドル210が作動的に連結されている。
212は流出路を形成するホースで、混合弁208で混合された温調水がこのホース212を通じて吐水管214の先端の吐水口216から吐水される。
吐水管214には人体検知センサ218が設けられており、この人体検知センサ218による人体検知に基づいてコントローラ220の制御の下に水側弁204,湯側弁206が開動作し、吐水口216からの吐水が自動的に行われる。
ここで混合弁208は、シングルレバーハンドル210の左右回動操作及び上下回動操作に基づいて湯水の混合比率の調節即ち温度調節と流量調節(吐止水を含む)とが可能である。
この図9に示す湯水混合の自動水栓の場合、シングルレバーハンドル210の操作によって吐水口216から吐水される温調水の温度を適正温度,流量に設定しておけば、その後単に人体検知センサ218により人体検知させるだけで、常に適正温度の温調水を吐水口216から自動的に吐水させることができる。
しかしながらこの自動水栓の場合、シングルレバーハンドル210が完全閉止状態となっていると、人体検知センサ218にて人体検知させても吐水口216から吐水が行われず、この場合使用者は水栓が故障しているものと誤解を生じてしまう恐れがある。
そこでこの特許文献1に開示の発明では、シングルレバーハンドル210を完全閉止できないものとしてその解決を図っている。
しかしながら一方でこのようにシングルレバーハンドル210を完全閉止できないようにすると、例えば水側弁204,湯側弁206が故障により閉動作できなくなるなどの事態が生じたとき、吐水口216からの吐水を停止できなくなってしまうといった不都合が生ずる。
即ち緊急時において吐水を止めたい場合が生じても、ハンドル操作によってこれを行うことができないといった不都合が生ずる。
またこの自動水栓の場合、吐水口216から水が流れ続けることによって使用者に対し水栓が故障しているわけではないことを知らせようとするものであるが、使用者に対する認知手段として直接的なものではなく、吐水口216から微量の吐水しか行われないことによって、却って使用者に対し水栓が故障していると誤解を与えてしまう恐れも生ずる。
特開2003−321856号公報
本発明はこのような事情を背景とし、シングルレバーハンドルの操作によって吐水口からの吐水を完全停止状態、即ち完全止水状態とすることができるとともに、シングルレバーハンドルが完全閉止状態にあることによって人体検知センサの人体検知による自動吐水が行われないときに、その原因がシングルレバーハンドルが閉止状態にあることによるものであることを使用者に対してより確実に認知させることのできる手動のシングルレバーハンドル付きの自動水栓を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、人体検知センサと手動のシングルレバーハンドルとを備え、該人体検知センサによる人体検知に基づいて該シングルレバーハンドルの操作にて設定した流量で吐水口から自動的に吐水を行う自動水栓において、前記シングルレバーハンドルに表示窓を設けるとともに、該シングルレバーハンドルの操作状態を表す表示手段を設け、該シングルレバーハンドルを閉止状態としたときに、該表示窓内に該表示手段による閉状態表示が現れるようになしてあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記シングルレバーハンドルの操作によって前記吐水の流量調節と併せて温度調節をも行い得ることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、手動操作にて吐水の流量調節を行うシングルレバーハンドルを備えた自動水栓において、そのシングルレバーハンドルに表示窓を設けるとともに、シングルレバーハンドルの操作状態を表わす表示手段を設け、シングルレバーハンドルを閉止状態としたときに、その表示窓内に表示手段による閉状態表示が現れるようになしたものである。
本発明によれば、シングルレバーハンドルを完全閉止状態とすることによって、吐水口からの吐水を完全停止状態とすることができる一方で、シングルレバーハンドルが完全閉止状態とあることによって自動吐水できない場合であっても、使用者は表示窓と表示手段によってシングルレバーハンドルが完全閉止状態にあることを直ちに知ることができるため、自動吐水しないのはシングルレバーハンドルが閉止状態にあることによるものであることを容易且つ確実に認識することができる。
従って使用者は水栓の故障によるものであるといった誤解をすることはなく、シングルレバーハンドルを開操作する行為を行うことで水栓を自動吐水可能な状態とすることができる。
ここで表示手段は、シングルレバーハンドルの操作状態に応じて対応する吐水の流量も表示するものとなしておくことができる。
本発明は、シングルレバーハンドルの操作によって吐水の流量調節と併せて温度調節をも行い得る自動水栓に適用して好適なものである(請求項2)。
次に本発明をキッチン用のホース収納式の自動水栓に適用した場合の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はキッチンのキャビネットで、12はカウンターであり、このカウンター12上に起立する状態で水栓の本体部14と吐水管16とが設けられている。ここで吐水管16は本体部14に対して所定角度回動可能とされている。
また吐水管16は、図3に示しているように逆U字状のグースネック形状をなしている。
同図に示しているように吐水管16は、先端に吐水口18を有し、可撓性のホース20とともに引出し可能な吐水ヘッド22と、吐水ヘッド22を収納位置に保持するホルダとしての働きを有する吐水管本体24とを有している。
図1に示しているように、キャビネット10の内部には一対の止水栓28,30の間の位置においてバルブユニット26が配設されている。
そしてこのバルブユニット26の水流入口に対して給水用の元配管(以下単に給水元管と略す)が止水栓28,分岐継手32及び接続ホース34を介して接続されている。
また湯流入口に対して給湯用の元配管(以下単に給湯元管と略す)が、止水栓30及び接続ホース36を介して接続されている。
このバルブユニット26の水流出口及び湯流出口からは水,湯のサプライ管38,40が上向きに延び出しており、それらの先端が上記の水栓の本体部14に接続されて、その本体部14に水,湯がそれぞれ供給されるようになっている。
本体部14には後述の混合弁58(図2参照)が内蔵されていて、その混合弁58の下流部から水(冷水)又は温調水(混合弁58で湯と水とが混合されて温度調節された温調水)を流出させる流出管42が下向きに延び出しており、その先端がカプラ44を介して上記の可撓性のホース20に接続されている。
ここでホース20はカプラ44から上向きに延び出した後、1回転した上で本体部14,吐水管本体24を挿通し吐水ヘッド22に接続されている。
キャビネット10の内部にはまた浄水器46が設けられており、バルブユニット26の上流部において給水元管からの水が分岐継手32,ホース48を通じてこの浄水器46に導かれるようになっている。
浄水器46は、水道水を後述のフィルタ66(図2参照)に通して浄化するもので、その浄化後の浄水を流出させるホース50が浄水器46から延び出している。
このホース50の先端はカプラ44を介して、吐水ヘッド22に繋がるホース20に接続されている。
即ち浄水器46から流出した浄水がホース50,20を通じて吐水ヘッド22に導かれ、その先端の吐水口18から吐水されるようになっている。
尚図1の部分拡大図に示しているように、カプラ44には吐水口18からの吐水の温度をその上流部で検出するための温度検出素子としてのサーミスタ170が取り付けられている。
キャビネット10の内部にはまた、バルブユニット26の下側において水栓の動作制御のためのコントローラ(制御部)52が設けられている。
図2に示しているように本実施形態において給水元管,給湯元管からの水,湯は給水路54,給湯路56を通じて本体部14に内蔵された混合弁58に供給される。
供給された水と湯とはシングルレバーハンドル60の操作に基づいて所定比率で混合された上、同じくそのシングルレバーハンドル60の操作に基づいて決定された所定流量で流出路62を通じ吐水ヘッド22に送られ、先端の吐水口18から吐水される。
ここでシングルレバーハンドル60は、左右回動操作によって水と湯との混合比率の調節即ち温度調節を行い、また上下回動操作によって流量調節を行う。
給水元管からの水はまた、電磁弁68の上流部で給水路54から分岐した浄水路64に取り出され、そして浄水路64上に設けられた浄水器46のフィルタ66を通過してそこで浄化された上で、浄化後の水(浄水)が混合弁58をバイパスして流出路62に導かれ、そしてその流出路62を通じて吐水ヘッド22の吐水口18から吐水されるようになっている。
これら給水路54,給湯路56及び浄水路64のそれぞれには流路を開閉する電磁弁68,70,72及び逆流防止をなす逆止弁74が配設されている。
尚浄水路64には定流量弁73が設けられている。
給水路54からはまた、電磁弁68の上流部においてバイパス路76が分岐して延び出しており、その先端が給湯路56且つ電磁弁70及び逆止弁74の下流部に接続されている。
このバイパス路76上にもまた、流路を開閉する電磁弁78と逆止弁74が設けられている。
これら電磁弁68,70,72,78はそれぞれコントローラ52に電気的に接続されていて、コントローラ52によって動作制御される。
本実施形態において、給水路54と給湯路56とを連絡するバイパス路76を設けているのは次のような理由による。
即ちシングルレバーハンドル60の回動操作位置が、混合弁58内における湯の流路を全開、水の流路を全閉状態とする状態にあると、後述する人体検知センサ(水用センサ116)による人体検知に基づいて吐水口18から水吐水させようとしてもこれを行うことができない。
そこで給水路54と給湯路56とをバイパス路76で連絡しておき、混合弁58内において水の流路が全閉状態にあっても、給水元管からの水をバイパス路76,給湯路56,更に流出路62を通じて吐水口18へと供給可能となしているのである。
この実施形態の自動水栓では、図6(A)に示しているように電磁弁68及び78が開,電磁弁70,72が閉とされることで、給水路54及びバイパス路76、更に給湯路56の一部を通じて給水元管からの水が混合弁58に送られ、更にその混合弁58を経由して流出路62を通じ、吐水口18から水が吐水(水吐水)される。
また図6(B)に示しているように電磁弁68及び70が開,電磁弁72及び78が閉の状態の下で、給水元管からの水と給湯元管からの湯がそれぞれ給水路54及び給湯路56を通じて混合弁58に送られてそこで混合され、適温の温調水とされた上で流出路62を通じ吐水口18から吐水(温調水吐水)される。
一方図6(C)に示しているように電磁弁68,70及び78の何れもが閉で、電磁弁72のみが開の状態の下では、給水元管からの水が浄水器46、つまり浄水路64の側に導かれてフィルタ66を通り、浄水となって流出路62を通じ吐水口18から吐水(浄水吐水)される。
図4に上記混合弁58の構成が具体的に示してある。
同図に示しているように混合弁58は、ハウジング80の内部に固定ディスク弁体82と、その上面を摺動する可動ディスク弁体84とを有しており、その可動ディスク弁体84に対してシングルレバーハンドル60が作動的に連結されている。
固定ディスク弁体82には同じ大きさの水,湯の入口86,86が設けられていて、それら入口86,86を通じて、サプライ管38,40を図中上向きに送られて来た水と湯とが可動ディスク弁体84の混合室88内に流入する。
そして混合室88で混合された後の温調水或いは水(冷水)が出口89から流出管42へと流出して、図2の流出路62を通じ吐水口18へと導かれる。
図3に示しているように、逆U字状のグースネック形状をなす吐水管16における吐水管本体24の先端部、詳しくはその最上位の部位から先端に向かって下向きとなる部分の上面に、水用センサ(冷水吐水を選択するための人体検知センサ)116及び温調水用センサ(温調水吐水を選択するための人体検知センサ)118が、所定間隔隔てて管軸方向に一列に配列されている。
ここで水用センサ116は使用者に近い手前側に(前側に)、また温調水用センサ118は奥側に設けられている。従って水用センサ116は温調水用センサ118に対して下位置に、また温調水用センサ118は水用センサ116に対して上位置に位置している。
本実施形態においては、吐水管本体24の側面においても浄水用センサ(浄水吐水を選択するための人体検知センサ)120が設けられている。
尚吐水管本体24の先端部下面には、吐水やシンク或いはシンク内の容器等に光を照射してほのかに照らし出す光照射部122が設けられている。
この実施形態の自動水栓では、水用センサ116の上方に手をかざして水用センサ116によりこれを検知させると、吐水口18から水が吐水(水吐水)される。また水吐水状態の下で再び水用センサ116の上方に手をかざすと、そこで水吐水が停止する。即ち止水する。
一方温調水用センサ118の上方に手をかざすと、温調水用センサ118による手の検知に基づいて、吐水口18から適正温度に温度調節された温調水が吐水され、そしてその温調水吐水中に再び温調水用センサ118の上方に手をかざすと、そこで温調水吐水が停止する。
一方図5に示しているように吐水管本体24の先端部側方に手を差し出すと、浄水用センサ120がこれを検知し、吐水口18から浄水が吐水(浄水吐水)される。また浄水吐水状態の下で再び浄水用センサ120に対して手をかざすと、そこで浄水吐水が停止する。
そのようにコントローラ52が対応する各電磁弁68,70,72,78を動作制御する。
上記吐水管本体24と吐水ヘッド22との間には、図2,図3に示しているようにそれらによって管軸方向に挟まれるようにして温度表示リング162が取り付けられている。
この温度表示リング162は、図2に示しているように概略リング状をなす透光性の樹脂から成っていて、後方への延出部が一体に成形されており、この延出部に対して3色LED152からの光が照射されるようになっている。
3色LED152から延出部に照射された光は、温度表示リング162の内部を通ってその外周面から周辺に放射される。
3色LED152は赤(Red),緑(Green)及び青(Blue)を発色するLEDをユニット化したもので、無段階で連続的に色変化が可能であり、温度表示リング162はその色変化に基づいて吐水温度を表示する。
即ちサーミスタ170による検出温度、即ち吐水口18からの吐水温度が低いときには青色を、吐水温度が高いときには赤色を、中間のときにはそれらに応じた色を発色して現在の吐水温度がどのような温度であるかをその色変化によって表示する。
図7に示しているように本実施形態において、シングルレバーハンドル60は平面形状が円形状且つ概略キャップ状を成す基部182と、その側面から前方に突出したレバー部184とを一体に有している。
而して基部182の上面には表示窓183が設けられており、その表示窓183に、流量調節方向におけるハンドル操作状態、詳しくはシングルレバーハンドル60が完全閉止状態となったときにこれを表示する表示手段185が現れるようになっている。
図7(B)はシングルレバーハンドル60をその完全閉止状態から開操作、具体的には上向きに回動操作したときの状態を表しており、このときには表示手段185は基部182の裏側に隠れた状態となって表示窓183には現れず、従ってこの表示窓183を見ることによって、シングルレバーハンドル60が完全閉止状態にないことが知ることができる。
また図7(A)に示しているように完全閉止状態の下では、表示窓183に表示手段185が現れることから、現在シングルレバーハンドル60が完全閉止状態にあることを使用者は容易に見て取ることができる。
図8は本発明の他の実施形態を示している。
この実施形態では、シングルレバーハンドル60における基部182に対してその側面から突出したレバー部184が別体とされている。即ちシングルレバーハンドル60が基部182とレバー部184とに分けて構成してある。
ここでレバー部184は単独で流量調整方向、即ち図8中上下方向に回動操作可能とされている。一方温度調節方向、即ち左右方向にはレバー部184と基部182とが一体に回動運動する。
而して基部182の上面には表示窓183が設けられており、レバー部184を完全閉止状態としたとき、表示窓183にレバー部184が完全閉止状態にあることを表示する表示手段185が現れるようになっている。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれらはあくまで一例示である。例えばシングルレバーハンドル60を流量調節方向に回動操作したときに、その操作状態即ち吐水量を表示するように表示手段を構成しておくことも可能である。
また本発明は接触式の人体検知センサを備えた水栓にも適用可能であるなど、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態である自動水栓を示す図である。 同実施形態の自動水栓の流路を示す図である。 同実施形態の吐水管と各種センサを示す図である。 同実施形態における混合弁を示す図である。 浄水吐水を行う際の図である。 同実施形態における流路切換えの説明図である。 同実施形態のシングルレバーハンドルを表示窓及び表示手段とともに示す図である。 本発明の他の実施形態のシングルレバーハンドルを表示窓及び表示手段とともに示す図である。 従来における自動水栓の一例を示す図である。
符号の説明
18 吐水口
60 シングルレバーハンドル
116 水用センサ(人体検知センサ)
118 温調水用センサ(人体検知センサ)
183 表示窓
185 表示手段

Claims (2)

  1. 人体検知センサと手動のシングルレバーハンドルとを備え、該人体検知センサによる人体検知に基づいて該シングルレバーハンドルの操作にて設定した流量で吐水口から自動的に吐水を行う自動水栓において、
    前記シングルレバーハンドルに表示窓を設けるとともに、該シングルレバーハンドルの操作状態を表す表示手段を設け、該シングルレバーハンドルを閉止状態としたときに、該表示窓内に該表示手段による閉状態表示が現れるようになしてあることを特徴とする自動水栓。
  2. 請求項1において、前記シングルレバーハンドルの操作によって前記吐水の流量調節と併せて温度調節をも行い得ることを特徴とする自動水栓。
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