JP4527504B2 - 水栓 - Google Patents

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Description

この発明は水栓に関し、詳しくは水栓の本体部に水抜栓を備えたものに関する。
従来、寒冷地向けの水栓では夜間等に水が凍結して機器の損傷を招くのを防ぐために、水栓の本体部に水抜孔及び水抜孔を開いて水抜きを行う水抜栓が備えられている。
この水抜栓付きの水栓において水抜作業を行う際には、従来、洗面器等の容器を所定の置き場から水抜孔の下に持ち来して水抜栓を開き、水栓の本体部から抜いた水を洗面器等の容器に受け、その後洗面器等容器に受けた水を捨てた後に、再びこれを元の置き場に戻すといったことが必要で、水抜きに際しての作業が面倒である問題があった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものである。
尚、下記特許文献1には指先で押すだけで簡単に水抜きができるようにカバーを設けた水抜バルブについて開示されているが、この特許文献1に開示のものでは本発明の課題を解決することができない。
特開2002−31264号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、水抜作業を簡単化することのできる水抜栓付きの水栓を提供することを目的としてなされたものである。
而して請求項1のものは、水抜孔を開いて水抜きを行う水抜栓を備えた水栓の本体部を覆うカバーを備え付けるとともに、該カバーは脱着可能且つ容器状となして、該カバーにカバー取外し状態の下で水抜作業を行う際の水受トレーとしての機能を具備させたことを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記カバーは前記水抜栓の操作部を隠蔽するものと成してあることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、水栓の本体部を覆うカバーを備え付けるとともに、カバーを脱着可能且つ容器状をなしてそのカバーに、カバー取外状態の下で水抜作業を行う際の水受トレーとしての機能を具備させたもので、本発明によれば、カバー取付状態で本体部を化粧し、その外観を良好となすことができる。
しかもそのカバーは脱着可能であって容器状をなし、カバーの取外し状態の下で水受トレーとしての機能を有するものであるから、水抜作業に際して従来のように洗面器その他の容器を所定の置き場から水栓の本体部の位置まで持ち来してその下方にセットし、また水抜き後においては再びこれを元の所定位置に戻すといったことを行う必要がなく、水抜作業を簡単化することができる。
更にまたカバー自体が水受トレーを兼用していることから、別途に水受けのための容器を必要としないといった利点も得られる。
この場合において上記カバーは水抜栓の操作部を隠蔽するものとなしておくことができる(請求項2)。
このようにすれば、水抜栓の操作部が外部に露出することによって外観を損ねる問題を解決することができる。
次に本発明を寒冷地用のキッチンのホース収納式の自動水栓(湯水混合水栓)に適用した場合の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はキッチンのキャビネットで、12はカウンターであり、このカウンター12上に起立する状態で水栓の本体部(第2の本体部)14と吐水管16とが設けられている。ここで吐水管16は第2の本体部14に対して所定角度回動可能とされている。
また吐水管16は、図3に示しているように逆U字状のグースネック形状をなしている。
同図に示しているように吐水管16は、先端に吐水口18を有し、可撓性のホース20とともに引出し可能な吐水ヘッド22と、吐水ヘッド22を収納位置に保持するホルダとしての働きを有する吐水管本体24とを有している。
図1に示しているように、キャビネット10の内部には一対の止水栓28,30の間の位置において第1の本体部(バルブユニット)26が配設されている。
そしてこの第1の本体部26の後述の水流入口92(図5(イ)参照)に対して給水用の元配管(以下単に給水元管と略す)が止水栓28,分岐継手32及び接続ホース34を介して接続されている。
また後述の湯流入口94(図5(イ)参照)に対して給湯用の元配管(以下単に給湯元管と略す)が、止水栓30及び接続ホース36を介して接続されている。
この第1の本体部26の水流出口及び湯流出口からは水,湯のサプライ管38,40が上向きに延び出しており、それらの先端が上記の水栓の第2の本体部14に接続されて、その本体部14に水,湯がそれぞれ供給されるようになっている。
この第2の本体部14には後述の混合弁58(図2参照)が内蔵されていて、その混合弁58の下流部から水(低温水)又は湯(混合弁58で温調された湯(高温水))を流出させる流出管42が下向きに延び出しており、その先端がカプラ44を介して上記の可撓性のホース20に接続されている。
ここでホース20はカプラ44から上向きに延び出した後、1回転した上で本体部14,吐水管本体24を挿通し吐水ヘッド22に接続されている。
キャビネット10の内部にはまた浄水器46が設けられており、第1の本体部26の上流部において給水元管からの水が分岐継手32,ホース48を通じてこの浄水器46に導かれるようになっている。
浄水器46は、水道水を後述のフィルタ66(図2参照)に通して浄化するもので、その浄化後の浄水を流出させるホース50が浄水器46から延び出している。
このホース50の先端はカプラ44を介して、吐水ヘッド22に繋がるホース20に接続されている。
即ち浄水器46から流出した浄水がホース50,20を通じて吐水ヘッド22に導かれ、その先端の吐水口18から吐水されるようになっている。
キャビネット10の内部にはまた、水栓の動作制御のためのコントローラ(制御部)52が設けられている。
図2に示しているように本実施形態において給水元管,給湯元管からの水,湯は給水路54,給湯路56を通じて本体部14に内蔵された混合弁58に供給される。
供給された水と湯とはレバーハンドル60の操作に基づいて所定比率で混合された上、同じくそのレバーハンドル60の操作に基づいて決定された所定流量で流出路62を通じ吐水ヘッド22に送られ、先端の吐水口18から吐水される。
ここでレバーハンドル60は、左右回動操作によって水と湯との混合比率の調節即ち温度調節を行い、また上下回動操作によって流量調節を行う。
給水元管からの水はまた、電磁弁68の上流部で給水路54から分岐した浄水路64に取り出され、そして浄水路64上に設けられた浄水器46のフィルタ66を通過してそこで浄化された上で、浄化後の水(浄水)が混合弁58をバイパスして流出路62に導かれ、そしてその流出路62を通じて吐水ヘッド22の吐水口18から吐水されるようになっている。
これら給水路54,給湯路56及び浄水路64のそれぞれには流路を開閉する電磁弁68,70,72及び逆流防止をなす逆止弁74が配設されている。
尚浄水路64には定流量弁73が設けられている。
給水路54からはまた、電磁弁68の上流部においてバイパス路76が分岐して延び出しており、その先端が給湯路56且つ電磁弁70及び逆止弁74の下流部に接続されている。
このバイパス路76上にもまた、流路を開閉する電磁弁78と逆止弁74が設けられている。
これら電磁弁68,70,72,78はそれぞれコントローラ52に電気的に接続されていて、コントローラ52によって動作制御される。
本実施形態において、給水路54と給湯路56とを連絡するバイパス路76を設けているのは次のような理由による。
即ちレバーハンドル60の操作位置が、混合弁58内における湯の流路を全開、水の流路を全閉状態とする状態にあると、後述する人体検知センサ(水用センサ116)による人体検知に基づいて吐水口18から水吐水させようとしてもこれを行うことができない。
そこで給水路54と給湯路56とをバイパス路76で連絡しておき、混合弁58内において水の流路が全閉状態にあっても、給水元管からの水をバイパス路76,給湯路56,更に流出路62を通じて吐水口18へと供給可能となしているのである。
この実施形態の自動水栓では、図9(A)に示しているように電磁弁68及び78が開,電磁弁70,72が閉とされることで、給水路54及びバイパス路76、更に給湯路56の一部を通じて給水元管からの水が混合弁58に送られ、更にその混合弁58を経由して流出路62を通じ、吐水口18から水が吐水(水吐水)される。
また図9(B)に示しているように電磁弁68及び70が開,電磁弁72及び78が閉の状態の下で、給水元管からの水と給湯元管からの湯がそれぞれ給水路54及び給湯路56を通じて混合弁58に送られてそこで混合され、適温の湯とされた上で流出路62を通じ吐水口18から湯が吐水(湯吐水)される。
一方図9(C)に示しているように電磁弁68,70及び78の何れもが閉で、電磁弁72のみが開の状態の下では、給水元管からの水が浄水器46、つまり浄水路64の側に導かれてフィルタ66を通り、浄水となって流出路62を通じ吐水口18から吐水(浄水吐水)される。
図7に上記混合弁58の構成が具体的に示してある。
同図に示しているように混合弁58は、ハウジング80の内部に固定弁体82と、その上面を摺動する可動弁体84とを有しており、その可動弁体84に対してレバーハンドル60が作動的に連結されている。
固定弁体82には水,湯の入口86,86が設けられていて、それら入口86,86を通じて、サプライ管38,40を図中上向きに送られて来た水と湯とが可動弁体84の混合室88内に流入する。
そして混合室88で混合された後の温調後の湯或いは水が出口89から流出管42へと流出して、図2の流出路62を通じ吐水口18へと導かれる。
図4〜図6に上記第1の本体部26の構成が具体的に示してある。
これらの図において90はバルブボデーで、図5に示しているように水流入口92,湯流入口94と、それらに連通して給水路54,給湯路56の一部をなす内部流路54a,56aを有している。
そしてそれら内部流路54a,56a上に電磁弁68,70(図6参照)が設けられている。
バルブボデー90にはまた、図5(ハ)に示しているように上記バイパス路76の一部を成す分岐流路76aが給水用の内部流路54aから分岐しており、この分岐流路76a上にバイパス路76を開閉するための電磁弁78(図6参照)が設けられている。
バルブボデー90には更に、図5(イ)に示しているように分岐流路76aを給湯路56に合流させるための、バイパス路76の残部をなす合流路76bが設けられており、分岐流路76aからの水がこの合流路76bによって給湯路56に合流し、その後給湯路56を通じて図2の混合弁58へと送られるようになっている。
上記電磁弁68,70,78は図6(ロ)に示しているように、主弁としてのダイヤフラム弁98と、その背後に形成された背圧室100と、背圧室100の水抜きを行う水抜水路としてのパイロット水路102と、パイロット水路102を開閉するパイロット弁としてのプランジャ弁104と、固定コア106と、プランジャ弁104を電磁力で動作させるソレノイド108とを有している。
この電磁弁68,70,78においては、ソレノイド108への通電によりプランジャ弁104を開弁させると、パイロット水路102が開放されて背圧室100の圧力が抜け、主弁としてのダイヤフラム弁98が開弁動作する。
尚、図4(イ)及び図6(ロ)に示しているようにバルブボデー90には内部の水,湯を抜くための水抜孔172及びこれを開いて水抜きを行う水抜栓110と、水抜きに際してダイヤフラム弁98を手動にて押し、開放させるための開放操作部材112とが設けられている。
ここで水抜栓110には摘み(操作部)174が設けられていて、この摘み174を回転操作することで水抜栓110を開くことができる。
更に開放操作部材112もまた摘み114を備えていて、その摘み114を回転操作することでダイヤフラム弁98を手動で開放させる。
図3に示しているように、逆U字状のグースネック形状をなす吐水管16における吐水管本体24の先端部、詳しくはその最上位の部位から先端に向かって下向きとなる部分の上面に、水用センサ(低温水の吐水を選択するための水用の人体検知センサ)116及び湯用センサ(高温水の吐水を選択するための湯用の人体検知センサ)118が、所定間隔隔てて管軸方向に一列に配列されている。
ここで水用センサ116は使用者に近い手前側に(前側に)、また湯用センサ118は奥側に設けられている。従って水用センサ116は湯用センサ118に対して下位置に、また湯用センサ118は水用センサ116に対して上位置に位置している。
本実施形態においては、吐水管本体24の側面においても浄水用センサ(浄水用の人体検知センサ)120が設けられている。
尚吐水管本体24の先端部下面には、吐水やシンク或いはシンク内の容器等に光を照射してほのかに照らし出す光照射部122が設けられている。
この実施形態の自動水栓では、水用センサ116の上方に手をかざして水用センサ116によりこれを検知させると、吐水口18から水が吐水(水吐水)される。また水吐水状態の下で再び水用センサ116の上方に手をかざすと、そこで水吐水が停止する。即ち止水する。
一方湯用センサ118の上方に手をかざすと、湯用センサ118による手の検知に基づいて、吐水口18から適正温度に温度調節された湯(温調水)が吐水され、そしてその湯吐水中に再び湯用センサ118の上方に手をかざすと、そこで湯吐水が停止する。
一方図8に示しているように吐水管本体24の先端部側方に手を差し出すと、浄水用センサ120がこれを検知し、吐水口18から浄水が吐水(浄水吐水)される。また浄水吐水状態の下で再び浄水用センサ120に対して手をかざすと、そこで浄水吐水が停止する。
そのようにコントローラ52が対応する各電磁弁68,70,72,78を動作制御する。
図3に示すように上記吐水ヘッド22の先端には、吐水口18からの吐水をストレート吐水からシャワー吐水に又はその逆に切換操作する切換操作部160が設けられている。
また吐水管本体24と吐水ヘッド22との間には、図2及び図3に示しているように、それらによって管軸方向に挟まれるようにして温度表示リング162が取り付けられている。
この温度表示リング162は、概略リング状をなす透光性の樹脂から成っていて、後方への延出部が一体に成形されており、この延出部に対して3色LED152(図2参照)からの光が照射されるようになっている。
3色LED152から延出部に照射された光は、温度表示リング162の内部を通ってその外周面から周辺に放射される。
3色LED152は赤(Red),緑(Green)及び青(Blue)を発色するLEDをユニット化したもので、無段階で連続的に色変化が可能であり、温度表示リング162はその色変化に基づいて吐水温度を表示する。
即ち上記カプラ44に取り付けられたサーミスタ170(図1の部分拡大図参照)による検出温度、即ち吐水口18からの吐水温度が低いときには青色を、吐水温度が高いときには赤色を、中間のときにはそれらに応じた色を発色して現在の吐水温度がどのような温度であるかをその色変化によって表示する。
本実施形態では、図10及び図11に示しているようにキャビネット10内部において、上記の第1の本体部26が支持プレート176に取り付けられて、かかる支持プレート176により支持されている。
支持プレート176は、図10に示しているように床F上に載置される底部178と、キャビネットの後壁Wに沿って底部178から立ち上がる支持部180と、支持部180の上端で折れ曲がった上部182とを有しており、その上部182に対して第1の本体部26が取付固定されている。
この上部182からは板ばね片から成る取付部184が延び出している。この取付部184は後述のカバー188を取り付けるためのもので、係合孔186が設けられている。
カバー188は、この第1の本体部26を前面側から覆って化粧する部材で、図11に示しているように底部190と周壁部192とを有する、平面形状が矩形且つ有底筒状の容器状を成しており、その周壁部192の所定個所に、板ばね片から成る被取付部194が設けられている。この被取付部194には係合突部196が設けられている。
ここでカバー188は、被取付部194を支持プレート176の取付部184の内側に差し込んで、被取付部194の係合突部196を取付部184の係合孔186に係入させることで、第1の本体部26を前面側から覆う状態に取り付けられる。
図10はカバー188をそのようにして装着した状態を表している。
同図に示しているようにこの状態でカバー188は上記の水抜栓110の操作部としての回転摘み174及び開放操作部材112の摘み114をそれぞれ前面側から覆って隠蔽状態とする。カバー188の形状,大きさがそのように定められている。
上記のようにカバー188は有底筒状の容器状を成しており、従ってこれを取り外した状態の下で水抜栓110,開放操作部材112を操作して水抜きを行う際、カバー188を本体部26の下方にセットしておくことでこれを水受トレーとして用いることができる。即ちこの実施形態ではカバー188が水受トレーを兼用して構成されている。
以上のような本実施形態によれば、第1の本体部26にカバー188を備え付けることによって第1の本体部26を化粧し、その外観を良好となすことができる。
しかもそのカバー188は脱着可能であって容器状をなしていて、その取外状態の下で水受トレーとなし得るものであるから、水抜作業に際して従来のように洗面器その他の容器を所定の置き場から本体部26の位置まで持ち来してその下方にセットし、また水抜き後においては再びこれを元の所定位置に戻すといった面倒なことを行う必要がなく、これにより水抜作業を簡単化することができる。
更にまたカバー188自体が水受トレーを兼用していることから、別途に水受けのための容器を必要としないといった利点も得られる。
またカバー188は水抜栓110の操作部を隠蔽しているため、水抜栓110の操作部が外部に露出することによって外観を損ねてしまう問題を解決することができる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明は上例以外の他の様々な水栓に適用することが可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態である自動水栓を示す図である。 同実施形態の自動水栓の流路を示す図である。 同実施形態の吐水管と各種センサを示す図である。 同実施形態の第1の本体部を示す斜視図である。 図4の第1の本体部を互いに異なる切断面で切断して示す斜視図である。 図4の第1の本体部の図5とは異なった切断面における断面図である。 同実施形態における混合弁を示す図である。 浄水吐水を行う際の図である。 同実施形態における流路切換えの説明図である。 同実施形態における第1の本体部のカバー装着状態を示す図である。 図10のカバーを外して水抜作業を行う状態を示した図である。
符号の説明
26 第1の本体部
110 水抜栓
114,174 摘み
172 水抜孔

Claims (2)

  1. 水抜孔を開いて水抜きを行う水抜栓を備えた水栓の本体部を覆うカバーを備え付けるとともに、該カバーは脱着可能且つ容器状となして、該カバーにカバー取外し状態の下で水抜作業を行う際の水受トレーとしての機能を具備させたことを特徴とする水栓。
  2. 請求項1において、前記カバーは前記水抜栓の操作部を隠蔽するものと成してあることを特徴とする水栓。
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