JP5088736B2 - シングルレバー水栓 - Google Patents
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従来、このような水栓柱の水栓としてシングルレバー水栓を備えておくことが提案されている。例えば下記特許文献1に、水栓柱における水栓としてシングルレバー水栓を設けたものが開示されている。
更には、小さな子供の悪戯によってハンドルが開操作されてしまうことも有り勝ちである。
もっともこうした問題は水栓柱に限らず、屋外に設置されている他の水栓や屋内に設置されている水栓においても生じる可能性がある。
しかしながらこれら特許文献2,特許文献3に開示のものはシングルレバー水栓ではない点で本発明とは異なっている。
しかしながらこの特許文献4に開示のものはハンドルを止水状態にロックするものではなく、この点で本発明とは異なったものである。
この場合、表示部が使用者から見て最も見易いハンドル基部の上面に設けてあるため、水栓にロックがかかっているか否かが使用者にとって一層分り易いものとなる利点が得られる。
このようにすることで、突起からなる指示部の位置も分り易いものとなって、ロック操作部の操作状態即ちロック機構の作用状態を使用者に直ちに認識させることができる。
このようにすれば、ロック機構を簡単な構造で構成することができる。
図1及び図2において、10は屋外に設置された水栓柱で、12は排水口14を有する洗い場であり、この洗い場12の奥部から断面円形を成す柱体16が起立している。
この柱体16の側面(洗い場12側の使用者から見て右側面)には、水吐水を行う単水栓18が設けられている。
単水栓18は、柱体16の右側面から右側方に突き出す水栓本体20、及び水栓本体20の図中右側の回転式のハンドル22を有しており、そしてその水栓本体20の正面に、吐水口24を有する吐水管26が前方に突き出す形態で設けられている。ここで吐水管26は先端部が前方斜め下向きをなしている。
尚、この単水栓18は柱体16の略中間の高さ位置に設けられている。
柱体16のハンガー30と略同じ高さ位置、且つハンガー30とは反対側の側面、即ち洗い場12側の使用者から見て左側面には、シャワーフック32が左側方に突き出す形態で設けられている。
そしてそのシャワーフック32に、シャワー吐水口34を有するシャワーヘッド36が掛止され保持されるようになっている。
柱体16にはまた、その上端部にシングルレバー水栓35が設けられている。
図2に示しているように、柱体16は内部が中空とされており、中空内部に水配管としてのサプライ管38,40及び湯配管としてのサプライ管42が収納されている。
ここでサプライ管38,40,42はそれぞれフレキ管(フレキシブル管)にて構成されている。詳しくはゴム等の弾性チューブの外周面を可撓性の金属材にて被覆した形態のフレキシブル管にて構成されている。
そしてこの接続部材48の接続口44に連通するようにして、上記のサプライ管38の下端部が接続され、また湯の接続口46に連通するようにして、湯側のサプライ管42の下端部がかかる接続部材48に接続されている。
サプライ管38を通じて給水された水は、この流路54を通じて単水栓18における水栓本体20内部に流入し、続いて吐水管26側に流れ込んで、先端の吐水口24から吐水される。
尚56は、流路52を流通する水の流量を調整するための流量調整栓である。
固定弁体64には水,湯の流入口68が設けられており、そこに上記のサプライ管40と42との上端部がそれぞれ接続されている。
混合弁58は水、湯の流入口68から流入した水と湯とを、可動弁体66の混合室70に流入させてそこで混合し、そして混合水を流出口72から流出管74へと流出させる。
混合弁58では、可動弁体66の位置を移動させることによって、水と湯との混合比率を調整し、或いはまた水,湯の一方の流入口又は両方の流入口を閉鎖する。
而して両方の流入口が閉鎖された状態において、シャワーヘッド36からの吐水が停止される。即ち止水される。
尚、柱体16の内部にはその空隙部分に保温材80が充填されている。
そしてそのハンドル基部84が、図3に示しているように連結アーム88を介して上記の混合弁58における可動弁体66に作動的に連結されている。
また逆にレバー部86を下向きに回動操作することで、吐水の流量が減少し、最終的に止水に到る。
一方レバー部86を左右に回動操作することで、湯と水の混合比率が変化せしめられ、混合水即ち吐水の温度が調節される。
このボス部90には嵌込孔92が設けられており、そこに断面四角形状をなす連結アーム88の上部が上向きに嵌め込まれている。
このロック装置96は、ハンドル基部84の内側の空間(スペース)に内蔵される状態にハンドル基部84に組み付けられたロック機構98と、ハンドル基部84の外部に露出した状態に設けられたロック操作部100とを有している。
そしてその回転軸部102が、ハンドル基部84に形成された円形の嵌合孔104に回転可能に嵌合されている。
この回転軸部102の内側端部(図中左端部)には、回転軸心から直角方向に突出したストッパ部106が一体に設けられている。
詳しくは、図9に示すロック状態において、ストッパ面108が水栓本体110の当接部即ち固定ナット112の平坦な上面と平行をなすような平坦な面となしてある。
これに対応して回転軸部102の側には、図5に示しているように板ばね120を弾性的に嵌入させるクリック溝122-1,122-2が周方向に隣接して設けられている。
尚これらクリック溝122-1と122-2との間の部分は壁124とされている。
ここで貫通孔114は、ハンドル基部84と連結アーム88との接続部、具体的にはそれらを接続固定する固定ねじ94に向けて配向されており、固定ねじ94によるハンドル基部84と連結アーム88との脱着作業の際に、この貫通孔114に工具が挿通可能となしてある。即ち貫通孔114は、ハンドル基部84と連結アーム88との脱着作業のための工具の挿通孔を成している。
これら貫通孔114,116は化粧キャップ118にて閉鎖されるようになっている。
図9は、ストッパ部106のストッパ面108が水栓本体110側の当接部である固定ナット112の上面に対して当接する位置にあって、ハンドル82を止水状態にロックした状態にある。
この状態でストッパ部106が退避位置まで90°回転すると、そのときに図4に示すように板ばね120がクリック溝122-1から壁124を乗り越えてクリック溝122-2へと弾性的に勢い良く嵌り込み、そこでクリック感を発生させる。
またそのクリック機構126により、詳しくは板ばね120がクリック溝122-2に嵌り込むことによって、そこでストッパ部106の更なる回転が抑制され、ストッパ部106がその退避位置に保持される。
尚板ばね120及びクリック溝122-1,122-2は周方向(回転方向)に円弧状をなしている。
そしてそのクリック感により、使用者はロック機構98がロック状態となったことを知ることができる。
尚このときにもクリック溝122-1への板ばね120の嵌り込みによって、ストッパ部106が図9に示す固定ナット112への当接位置に位置保持される。
尚、図10に示す他方の突条130-2は、ストッパ部106が図9に示す当接位置から退避位置まで90°回転したときに、ストッパ部106を回転方向に当接させて更なるストッパ部106の回転を規制する。
この逃げ面140は、ストッパ部106を退避位置に位置させた状態でハンドル82を図8に示すように吐水方向に回動操作したとき、ロック部材99が固定ナット112に対して当り、干渉するのを回避すべく形成されている。
更にその開口部132が、弾性材からなるカバー136にて被覆されている。
ここでカバー136には、連結アーム88の四角形状に対応した四角形状の嵌込孔138が設けられており、この嵌込孔138においてカバー136が連結アーム88に嵌め込まれている。
このロック操作部100は円形の基部142と、これから上向きに突出した突起144とを有している。
尚、図5(C)において154は打込孔を表しており、打込ピン152はこの打込孔154を通じて打ち込まれる。
上記指示部として働く突起144は、図1の部分拡大図にも示しているようにハンドル基部84の上面よりも上方に突出するように、その突出長さが定められている。
そしてこのことによって、ロック操作部100がハンドル基部84の後側に隠れた位置にあるにも拘らず、ハンドル82を前方から見たときに突起144の位置が分り易く、突起144の示している位置が、表示部156におけるロック表示の位置にあるか、解除表示の位置にあるか一見して直ちに分るようになっている。
図3は、ロック機構98がロック解除にある状態を表しており、従ってこの状態ではレバー部86を手に持って上向きにハンドル82を操作すること、即ち吐水操作を行うことが可能である。
尚このとき、ロック操作部100の突起144は、図1の部分拡大図に示しているように表示部156の解除表示の位置に位置している。
尚このときには指示部として働く突起144が、図1の表示部156のロック表示に位置した状態となる。即ち突起144がロック表示を指し示した状態となる。
この隙間は次のような意味を有している。
即ち、本実施形態ではストッパ面108を切落し形状の平坦な面と成してあることから、ストッパ部106をロック解除位置(退避位置)まで回転させる際に、図10に示す角部158が固定ナット112の上面に当ることなく回転できるように、上記の隙間が確保してある。
尚図11に示す状態において、レバー部86によりハンドル82全体を吐水の温度調節方向に左右に回動操作することは可能である。
35 シングルレバー水栓
58 混合弁
64 固定弁体
66 可動弁体
82 ハンドル
84 ハンドル基部
86 レバー部
88 連結アーム
96 ロック装置
98 ロック機構
99 ロック部材
100 ロック操作部
102 回転軸部
104 嵌合孔
106 ストッパ部
108 ストッパ面
110 水栓本体
112 固定ナット
114 貫通孔
144 突起
156 表示部
Claims (5)
- (イ)固定弁体に対する可動弁体の摺動運動により吐止水と吐水の温度調節とを行う混合弁と、(ロ)連結アームを介して該可動弁体に連結されたハンドル基部及び該ハンドル基部から突き出したレバー部を備えたハンドルと、を有し、該レバー部を回動操作することで該ハンドル基部及び前記連結アームを介して前記可動弁体を摺動運動させるようになしたシングルレバー水栓において
前記ハンドルを止水状態にロックするロック機構及び該ロック機構をロック状態と解除状態とに切替操作するロック操作部を備えたロック装置が設けてあり、
前記ロック操作部は回転摘みと成してあって、回転軸心と直角方向に突出した突起を有しており、該突起が、前記ロック機構が前記ロック状態にあるか前記解除状態にあるかを示すための指示部を成していることを特徴とするシングルレバー水栓。 - 請求項1において、前記ロック操作部が前記ハンドル基部の周壁に設けてあるとともに、該ハンドル基部の上面には、前記指示部と協働して前記ロック機構が前記ロック状態にあるか前記解除状態にあるかを表示する表示部が設けてあることを特徴とするシングルレバー水栓。
- (イ)固定弁体に対する可動弁体の摺動運動により吐止水と吐水の温度調節とを行う混合弁と、(ロ)連結アームを介して該可動弁体に連結されたハンドル基部及び該ハンドル基部から突き出したレバー部を備えたハンドルと、を有し、該レバー部を回動操作することで該ハンドル基部及び前記連結アームを介して前記可動弁体を摺動運動させるようになしたシングルレバー水栓において
前記ハンドルを止水状態にロックするロック機構及び該ロック機構をロック状態と解除状態とに切替操作するロック操作部を備えたロック装置が設けてあり、
前記ロック機構は、前記ハンドル基部の周壁に形成された嵌合孔に回転可能に嵌合した回転軸部と、該回転軸部から軸直角方向に突出したストッパ部とを有しており、該ストッパ部を水栓本体の当接部に当接させることによって前記ハンドル基部を止水状態にロックする一方、前記ロック操作部の操作により該ストッパ部を前記回転軸部と一体に前記当接部への当接位置から非当接位置である退避位置まで回転させてロック解除するものとなしてあることを特徴とするシングルレバー水栓。 - 請求項3において、前記ストッパ部の先端のストッパ面が平坦な切落し形状のストッパ面となしてあることを特徴とするシングルレバー水栓。
- 請求項3において、前記回転軸部には、前記ハンドル基部と前記連結アームとの接続部に向って配向した軸方向の貫通孔が中心部に設けてあり、該貫通孔が、それらハンドル基部と連結アームとの接続及び接続解除作業をなす際の工具の挿通空間となしてあることを特徴とするシングルレバー水栓。
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