JP3689303B2 - シングルレバー式混合水栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はシングルレバー式混合水栓に関し、詳しくは温度表示手段に特徴を有するものに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、レバーの左右回転操作によって吐水の温度調節を行い、上下回転操作によって水量調節を行うシングルレバー式混合水栓が広く用いられている。
【0003】
ところでこの種従来のシングルレバー式混合水栓の場合、図15に一例を示しているように温度を表示するための表示部200がレバー202の上面に設けてあり、これに起因して子供や或いは背の低い人にとって表示部200が見辛く、また現在温度がどうなっているのか、又は吐水温度を更に低温又は高温にするためにはレバー202をどちらの方向に回転操作すれば良いかが分り辛いといった問題があった。
【0004】
例えば低温側200Aを水色に、高温側200Bを赤色に着色して表示を行ったような場合において(他の表示をした場合についても同様)、レバー202を図中左向きに回転操作すると、実際には吐水温度は高温側に変化して行くが、表示部200については低温側200Aがレバー202と一緒に左向きに回転して使用者の手前に来てしまい、恰も吐水温度が低温側に変化しているかのような表示となってしまう。
このため使用者がレバー操作に際して混同を生じてしまうなど、操作性の点で問題を残していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のシングルレバー式混合水栓はこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項のものは、レバーの回転操作によって吐水の温度調節を行うシングルレバー式混合水栓において、温度表示のための部材として水側の表示ボタンと湯側の表示ボタンとを、該レバーに対して固定側となる水栓本体と別体に構成して、それら表示ボタンを該水栓本体の上部且つ該レバーの直下の部位に、該水栓本体及び該レバーから左右方向に突出する状態で取付固定したことを特徴とする。
【0006】
請求項のものは、請求項において、前記表示ボタンと前記水栓本体との何れか一方に嵌合凸部を、他方に嵌合凹部を設けてそれら嵌合凸部,嵌合凹部を嵌合させる状態に該表示ボタンを該水栓本体に取付固定したことを特徴とする。
【0007】
請求項のものは、レバーの回転操作によって吐水の温度調節を行うシングルレバー式混合水栓において、温度表示のための表示リングを、該レバーに対して固定側となる水栓本体と別体に構成して、該表示リングを該水栓本体の上部且つ該レバーの直下の部位に取付固定し、該表示リングには該水栓本体及びレバーから左右方向に突出する水側の耳部と湯側の耳部とを設けてあることを特徴とする。
【0008】
【作用及び発明の効果】
上記のように請求項のものは、温度表示のための部材として水側を表す表示ボタンと湯側を表す表示ボタンとを水栓本体と別体に構成して、それらを水栓本体の上部であってレバーの直下の部位に、且つ水栓本体及びレバーから左右方向に突出する状態で取付固定したもので、このようにした場合、吐水温度を高温側に又は低温側に変化させるにはレバーをどちらの方向に回転操作すれば良いかが明らかであり、水栓使用者は混同を生じることなくレバーを目的とする方向に操作でき、従来に比べて操作性が向上する。
【0009】
更にまた、温度表示のための表示ボタンがレバーの上面でなくレバーの下側の水栓本体側に、且つレバーの直下の部位に位置しているため、子供や或いは背の低い人でも容易にその表示部を見ることができる。
更にまたそれら表示ボタンは水栓本体及びレバーから左右方向に突出する状態で設けられているため、例えばハンドルを前方且つ斜め上方向きに傾けて取り付けた場合であっても、使用者が立姿勢でハンドルを正面から見たとき、即ちハンドルの上面側から見たとき温度表示が分り易い利点が得られる。
【0010】
この場合において上記水側及び湯側の表示ボタンを嵌合凸部と嵌合凹部との嵌合により水栓本体に取付固定することができる(請求項)。
このようにすれば、極めて簡単にそれら表示ボタンを水栓本体に装着することができる。
【0011】
次に請求項のものは、温度表示部を表示リングとして構成してこれを水栓本体に取付固定し、且つその表示リングに水栓本体及びレバーから左右方向に突出する水側の耳部と湯側の耳部とを設けたもので、このようにした場合においてもそれら耳部が水栓本体及びレバーから左右方向に突出することに起因して、請求項と同様の効果を奏することができる
【0012】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は本発明の参考例のシングルレバー式混合水栓を示したもので、図中10は水栓本体である。
水栓本体10は、ボデー12とその上側の混合部14とを有しており、そのボデー12の後面において一対の取付脚(クランク脚)16によって、壁面等所定の取付基体に取り付けられている。
【0013】
この水栓本体10、詳しくはボデー12の下面からは、先端に吐水口18を有する吐水管20が延び出している。
また前面には、吐水管20からの吐水と図示を省略するシャワーヘッドからの吐水とを切り替えるための切替ハンドル22が設けられている。
この切替ハンドル22には、切替ハンドル22の現在の切替状態を指し示すための突起状の指示部32が設けられている。
【0014】
一方水栓本体10の上側、詳しくは混合部14の上側には操作部としてのレバー(シングルレバー)24が上下及び左右に回転可能に設けられている。
更に水栓本体10の上部、詳しくは混合部14の上部であってレバー24の直下の部位には、温度表示のための表示リング26が設けられている。
この表示リング26は湯側(高温側)26Hと水側(低温側)26Cとが異なった色で塗り分けてある。この例では湯側26Hが赤色、水側26Cが水色に着色してある。
【0015】
この表示リング26に対応して、レバー24の基部には現在温度を指し示すための指示部28が設けられている。この例において指示部28は切欠形状となしてある。
尚、レバー24にはこれを上下に貫通する窓34が設けられている。
また水栓本体10の正面中央且つ混合部14の下部には正面位置を指示するための指示部30が設けられている。
ここで指示部30は、切替ハンドル22の位置表示のための表示も兼ねている。
【0016】
図2は上記混合部14の内部構造を表している。
同図に示しているようにボデー12には水,湯を混合部14内部に流入させる一対の流入流路36と、混合水を流出させる流出流路37とが形成されており、サプライ管を通じて送られて来た水と湯とが混合部14で混合された上、流出流路37を通じて吐水管20又はシャワーヘッド側へと送られる。
【0017】
混合部14の内部には弁部40が設けられており、その弁部40によって、内部に流入した水と湯との混合及び混合比率の変化による温度調節、更には水量調節と吐水・止水等が行われる。
この弁部40は固定ディスク42と可動ディスク44とを有しており、その可動ディスク44がレバー24の回転操作により作用アーム45を介して固定ディスク42の面上を摺動させられ、これによって上記の温度調節,吐水・止水等が行われる。
【0018】
混合部14においては、円筒形状の筒壁が樹脂カバー38として構成されている。
この樹脂カバー38には逆向きの椀形状をなす椀部39が一体に成形されている。そしてその椀部39の付根に上記表示リング26が取付固定されている。
尚、41は頭部43を有する組付用の雄ねじである。
【0019】
図3及び図4は上記表示リング26の取付構造を具体的に表している。
図に示しているように表示リング26は樹脂カバー38、即ち水栓本体10と別体に構成されており、そしてその表示リング26に一体に形成された弾性を有する係止爪46R,46Fが、樹脂カバー38の対応する位置に設けられた係止孔47R,47Fに係止されることで、かかる表示リング26が樹脂カバー38に、即ち水栓本体10に取付固定されている。
ここで係止爪46R,46Fは何れも爪が半径方向内向きに形成されており、それら爪が係止孔47R,47Fの被係止部48(図2参照)に係止するようになっている。
【0020】
本例において、表示リング26には後側に一対の係止爪46Rが設けられる一方、前側に同じく一対の係止爪46Fが設けられている。
またこれに対応して樹脂カバー38の側にも、後側と前側とにそれぞれ一対の係止孔47R,47Fが設けられている。
【0021】
ここで後側の一対の係止爪46Rと46Rとの周方向の間隔と、前側の一対の係止爪46Fと46Fとの周方向の間隔は異ならせてある。
具体的には、図3(C)に示しているように後側の一対の係止爪46Rは中心角が60°となる間隔で形成されており、また前側の一対の係止爪46Fは中心角が70°となるような間隔でそれぞれ設けられている。
樹脂カバー38側の係止孔47R,47Fも同様である。
【0022】
以上のような本例のシングルレバー式混合水栓の場合、吐水温度表示のための表示リング26が位置固定であってレバー24とともに回転しないため、現在温度がどうなっているのか、或いは吐水温度を高温側に又は低温側に変化させるにはレバー24をどちらの方向に回転操作すれば良いかが明らかであり、水栓使用者は混同を生じることなくレバー24を目的とする方向に確実に操作でき、従来に比べて操作性が向上する。
また表示リング26がレバー24の下側の水栓本体10の上部且つレバー24の直下の部位に位置しているため、子供や或いは背の低い人でも容易にその表示部を見ることができる。
【0023】
本例ではまた、表示リング26を、樹脂カバー38の係止孔47R,47Fに対し係止爪46R,46Fを係止させることで水栓本体10に取付固定するようにしており、このようにすることによって水栓本体10と別体をなす表示リング26を極めて簡単に水栓本体10に装着することができる。
【0024】
また後側の一対の係止爪46R,46R及び係止孔47R,47Rの周方向間隔と、前側の一対の係止爪46F,46F及び係止孔47F,47Fの周方向間隔とを異ならせているため、誤って表示リング26を前後逆向きにして取り付けてしまうといったことを確実に防止できる。
【0025】
図5は本発明の他の参考例を示したもので、この例は係止爪46R,46Fが半径方向外向きの爪を有しており、その爪が係止孔47R,47Fの被係止部50に係止するようになっている。
図6は本発明の更に他の参考例を示したもので、この例は係止爪46R,46Fにおける爪を周方向に向けて形成し、その爪を係止孔47R,47Fにおける周方向の被係止部52に係止させるようになした例である。
【0026】
図7は本発明の更に他の参考例を示したものである。
この例では表示リング26の内周に雌ねじ部54を設ける一方、樹脂カバー38の外周面に雄ねじ部56を設け、これにより表示リング26を樹脂カバー38に対して、即ち水栓本体10に対してねじ結合し固定するようになした例である。
このようにした場合においても表示リング26を極めて簡単に水栓本体10に装着することができる。
【0027】
図8は本発明の更に他の参考例を示している。
この例では表示リング26に雌嵌合面58を形成する一方、樹脂カバー38の側に雄嵌合面60を形成し、それらを嵌合させる状態に表示リング26を樹脂カバー38に対し圧入固定するようになした例である。
このようにした場合においても表示リング26を水栓本体10に対し極めて簡単に取付固定することができる。
【0028】
図9は本発明の更に他の参考例を示している。
この例は表示リング26における雌嵌合面62を樹脂カバー38における雄嵌合面64に嵌合するとともに、それら嵌合面62,64を接着剤66にて接着固定するようになした例である。
このようにした場合においても表示リング26を水栓本体10に対し極めて簡単に取付固定することができる。
【0029】
図10及び図11は本発明の実施例を示している。
この例は表示リング26に樹脂カバー38、即ち水栓本体10及びレバー24から左右方向に突出する水側の耳部68Cと湯側の耳部68Hとを設けた例である。
尚、表示リング26の水栓本体10に対する取付構造については図1〜図4に示す参考例と同様である。
但し、その取付構造として図5〜図9の取付構造を用いることも適宜になし得る。
【0030】
本例のシングルレバー式混合水栓にあっては、耳部68C,68Hが水栓本体10及びレバー24から左右方向に突出していることから、例えばハンドル24を前方且つ斜め上方向きに傾斜して取り付けた場合であっても、使用者が立姿勢でハンドル24を正面から見たとき、即ちハンドル24を上面側から見たとき温度表示が分り易い利点が得られる。
【0031】
図12及び図13は本発明の更に他の参考例を示している。
この例は表示リング26を3色成形により樹脂カバー38に一体に成形した例である。
即ち赤色の湯側26Hと水色の水側26Cとを樹脂カバー38とは異なる色で樹脂カバー38の成形時に3色成形により一体に成形した例である。
本例においても表示リング26を極めて簡単に水栓本体10に装着することができる。
【0032】
図14は本発明の他の実施例を示している。
この例は上記のような表示リング26に代えて、温度を表示するための表示部材として水側の表示ボタン72Cと湯側の表示ボタン72Hとを、樹脂カバー38の左右位置に且つ樹脂カバー38から左右方向に突出する状態で装着した例である。
【0033】
ここで表示ボタン72C,72Hにはそれぞれ内向きに延び出すアーム74が設けられていて、そのアーム74の先端に下向きに折れ曲った形態の嵌合凸部76が形成されており、この嵌合凸部76が、樹脂カバー38の対応する個所に設けられた嵌合孔(嵌合凹部)70内に圧入固定され、以って一対の表示ボタン72C,72Hが樹脂カバー38に取付固定されている。
【0034】
本例において、表示ボタン72C,72Hは水栓本体10及びレバー24から左右方向に突出する状態で設けられているため、図10,図11に示す実施例と同様の効果を奏する。
また本例のシングルレバー式混合水栓にあっても、嵌合凸部76と嵌合孔70との嵌合によって極めて簡単に表示ボタン72C,72Hを水栓本体10に装着することができる。
【0035】
以上本発明の実施例を参考例とともに詳述したがこれはあくまで一例示である。
例えば上記例では混合部14における筒壁が何れも樹脂カバー38として構成されているが、これを金属製となした場合においても本発明の適用は可能であるなど、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例であるシングルレバー式混合水栓を示す図である。
【図2】 図1の要部を拡大して示す断面図である。
【図3】 同じ参考例の表示リングの取付構造を示す図である。
【図4】 同じ参考例の表示リングの取付構造を斜視図で示す図である。
【図5】 本発明の他の参考例の要部断面図である。
【図6】 本発明の更に他の参考例の要部を示す図である。
【図7】 本発明の更に他の参考例の要部を示す図である。
【図8】 本発明の更に他の参考例の要部を示す図である。
【図9】 本発明の更に他の参考例の要部を示す図である。
【図10】 本発明の実施例の要部を示す図である。
【図11】 図10における表示リングの取付構造を示す図である。
【図12】 本発明の更に他の参考例の要部を示す図である。
【図13】 図12の表示リングを樹脂カバーとともに示す断面図である。
【図14】 本発明の他の実施例の要部を示す図である。
【図15】 従来のシングルレバー式混合水栓の一例の要部を示す図である。
【符号の説明】
10 水栓本体
24 レバー(シングルレバー)
26 表示リング
26C 水側
26H 湯側
38 樹脂カバー
46F,46R 係止爪
47F,47R 係止孔
54 雌ねじ部
56 雄ねじ部
58,62 雌嵌合面
60,64 雄嵌合面
66 接着剤
68C,68H 耳部
70 嵌合孔(嵌合凹部)
72C,72H 表示ボタン
76 嵌合凸部

Claims (3)

  1. レバーの回転操作によって吐水の温度調節を行うシングルレバー式混合水栓において、
    温度表示のための部材として水側の表示ボタンと湯側の表示ボタンとを、該レバーに対して固定側となる水栓本体と別体に構成して、それら表示ボタンを該水栓本体の上部且つ該レバーの直下の部位に、該水栓本体及び該レバーから左右方向に突出する状態で取付固定したことを特徴とするシングルレバー式混合水栓。
  2. 請求項において、前記表示ボタンと前記水栓本体との何れか一方に嵌合凸部を、他方に嵌合凹部を設けてそれら嵌合凸部,嵌合凹部を嵌合させる状態に該表示ボタンを該水栓本体に取付固定したことを特徴とするシングルレバー式混合水栓。
  3. レバーの回転操作によって吐水の温度調節を行うシングルレバー式混合水栓において、
    温度表示のための表示リングを、該レバーに対して固定側となる水栓本体と別体に構成して、該表示リングを該水栓本体の上部且つ該レバーの直下の部位に取付固定し、該表示リングには該水栓本体及びレバーから左右方向に突出する水側の耳部と湯側の耳部とを設けてあることを特徴とするシングルレバー式混合水栓。
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