JPH075330Y2 - シングルレバー式湯水混合栓 - Google Patents

シングルレバー式湯水混合栓

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JPH075330Y2
JPH075330Y2 JP1991026123U JP2612391U JPH075330Y2 JP H075330 Y2 JPH075330 Y2 JP H075330Y2 JP 1991026123 U JP1991026123 U JP 1991026123U JP 2612391 U JP2612391 U JP 2612391U JP H075330 Y2 JPH075330 Y2 JP H075330Y2
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JP
Japan
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lever
water
hot
supply pipe
mixed water
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幸一 川崎
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Tabuchi Corp
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  • Multiple-Way Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、レバーの上下角度に応
じて混合水流量を調節し、左右角度に応じて混合水温度
を調節するようにしたシングルレバー式湯水混合栓に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシングルレバー式湯水混
合栓として、例えば、図7に示すように、水流入孔、湯
流入孔および混合水流出孔が貫設され、ハウジング
(イ)内に設けられた固定弁座(ロ)と、上記水流入
孔、湯流入孔および混合水流出孔に連通する混合室
(ハ)を有して固定弁座上に摺動自在に配置され、各孔
の開度を調節する制御弁体(ニ)と、制御弁体(ニ)に
連係し上下方向および左右方向に傾動するレバー(ホ)
とを備え、レバー(ホ)の上下角度に応じて混合水流量
を調節し、左右角度に応じて混合水温度を調節するよう
に構成したものが知られている。尚、(ヘ)はハウジン
グ(イ)の上部に設けられたキャップである。このキャ
ップ(ヘ)には、レバー上下角度に応じた混合水流量の
変化傾向が表示されている。具体的には、例えば上向き
矢印と、OPENの文字である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、このような
シングルレバー式湯水混合栓では、レバー(ホ)を上げ
れば混合水流量が増すタイプと、逆にレバー(ホ)を下
げれば混合水流量が増すタイプとを設定し、ユーザーの
好みに応じて自由に選択できるようにしている。しか
し、この場合、両タイプで、固定弁座(ロ)および制御
弁体(ニ)の形状や、レバー(ホ)を制御弁体(ニ)に
連係させるための動力伝達機構の構造が異なるので、両
タイプを合わせると部品点数が多くなり、多種少量生産
の傾向を招いて製造コストが高くつくと共に、部品管理
が煩雑になる。
【0004】そこで、固定弁座(ロ)および制御弁体
(ニ)を、前後反転してハウジング(イ)に組み込める
構造とし、この反転組み込みにより、どちらのタイプの
湯水混合栓にも仕立て得るようにして、部品の共通化を
図ることが考えられる。
【0005】ところが、このように前後反転すると、固
定弁座(ロ)の水流入孔および湯流入孔への湯水の供給
関係が逆転するので、レバー左右角度に応じた混合水温
度の変化傾向(例えば温度を上げるにはレバー(ホ)を
左に回すといった調節勝手)が逆になってしまう。
【0006】本考案は、このような点に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、固定弁座への
湯水の供給構造を工夫することにより、部品の前後反転
によって、レバー左右角度に応じた混合水温度の変化傾
向を変えることなく、上記の各タイプに仕立てられるよ
うにして、両タイプで多くの部品を共通化することにあ
る。
【0007】ところで、上記従来のものでは、レバー上
下角度に応じた混合水流量の変化傾向の表示が、両タイ
プで相違していた。すなわち、レバー(ホ)を上げれば
混合水流量が増すタイプでは、上向き矢印およびOPE
Nの文字を表示する一方、レバー(ホ)を下げれば混合
水流量が増すタイプでは、下向き矢印およびOPENの
文字を表示するといった具合である。そのために、これ
を表示するキャップ(ヘ)を2種類設定しなければなら
ず、部品点数が増大する上、キャップ(ヘ)の別タイプ
への組立間違いが起こるおそれがあった。
【0008】そこで、ここでは更に、上述した部品の前
後反転に応じて、キャップの表示が自ずと切り換わるよ
うに工夫して、両タイプでキャップを共通化すると共
に、キャップの組立間違いを防止することをも目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1による解決手段は、水流入孔、湯流入孔お
よび混合水流出孔が貫設され、ハウジング内に設けられ
た固定弁座と、上記水流入孔、湯流入孔および混合水流
出孔に連通する混合室を有して固定弁座上に摺動自在に
配置され、各孔の開度を調節する制御弁体と、制御弁体
に連係し上下方向および左右方向に傾動するレバーとを
備え、レバーの上下角度に応じて混合水流量を調節し、
左右角度に応じて混合水温度を調節するようにしたシン
グルレバー式湯水混合栓を前提とする。そして、これに
対し、固定弁座の下側にコア部材を設け、固定弁座と制
御弁体とコア部材とを、前後反転してハウジングに組み
込める形状にし、コア部材の下面に給水管および給湯管
を接続すると共にコア部材の周囲に蛇口へ連通する環状
通路を設け、コア部材に、給水管を水流入孔に接続する
水通路と、給湯管を湯流入孔に接続する湯通路と、混合
水流出孔を環状通路に接続する混合水通路とを設け、固
定弁座、制御弁体およびコア部材の反転組み込みと、水
平断面における相対位置がコア部材の下方で反転した給
水管および給湯管への変更接続とにより、レバー左右角
度に応じた混合水温度の変化傾向を変えることなく、レ
バー上下角度に応じた混合水流量の変化傾向が反転する
ように構成したものである。
【0010】また、請求項2では、更に、ハウジング上
部にキャップを配置し、このキャップを、固定弁座およ
び制御弁体に対して、これらと共に反転するように連係
させると共に、レバー上下角度に応じた混合水流量の変
化傾向の表示をキャップの前面に設け、反転組み込み時
における混合水流量の変化傾向の表示をキャップの後面
に設ける構成としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の考案では、給水管および給湯管
からの水および湯は、それぞれコア部材の水通路および
湯通路を通り、固定弁座の水流入孔および湯流入孔を通
って制御弁体の混合室に入る。更に混合水は、固定弁座
の混合水流出孔およびコア部材の混合水通路を通り、環
状通路を通って蛇口へ導かれる。
【0012】そして、固定弁座、制御弁体およびコア部
材とを、前後反転してハウジングに組み込むと共に、別
の給水管および給湯管をコア部材に接続すれば、レバー
上下角度に応じた混合水流量の変化傾向が反転し、別の
タイプに仕立てることができる。
【0013】その場合、給水管および給湯管を、正面視
で左右に交叉したものに変更したので、レバー左右角度
に応じた混合水温度の変化傾向は変わらない。
【0014】そして、両タイプで多くの部品を共通化で
き、両タイプを合わせた部品点数が少なくなって製造コ
ストが安くなると共に、部品管理工数が低減される。
【0015】さらに、請求項2記載の考案では、反転し
ないときには前面の表示が機能するが、反転組み込みに
より、これに代わって後面の表示が機能する。これによ
って、両タイプでキャップを共通化できる。また、固定
弁座および制御弁体の前後反転と共にキャップを反転せ
ざるをえないので、キャップの組立間違いが防止され
る。
【0016】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1において、10はシングルレバー式湯水混合栓
のハウジングであって、円筒形に形成され、その上下方
向中間部からは蛇口80が分岐している。ハウジング内
の上記分岐部よりも上側には、円盤形の固定弁座20が
設けられ、固定弁座20には水流入孔21、湯流入孔2
2および混合水流出孔23が貫設されている。固定弁座
20の上側には、円盤形の制御弁体30が摺動自在に配
置されている。制御弁体30の下面中央には混合室31
が形成され、この混合室31によって上記水流入孔2
1、湯流入孔22および混合水流出孔23を連通してい
る。そして、制御弁体30を固定弁座20の上で摺動さ
せることにより、水流入孔21、湯流入孔22および混
合水流出孔23の開度を調節するようにしている。40
はレバーであって、ハウジング10に対して上下方向お
よび左右方向に傾動するようになっている。レバー40
は、連結部材41を介して制御弁体30に連係されてお
り、レバー40の上下角度に応じて混合水流出孔23の
開度を調節し、左右角度に応じて水流入孔21および湯
流入孔22の開度比率を調節するように構成している。
これら固定弁座20、制御弁体30および連結部材41
は、円筒形のカートリッジCの中に組み込まれていて、
一体的に取り扱えるようになっている。
【0017】上記固定弁座20の下側におけるハウジン
グ分岐部の付近には、円柱形のコア部材50が嵌合され
ている。このように、ハウジング10を円筒形に形成
し、固定弁座20および制御弁体30を円筒形のカート
リッジCの中に組み込み、コア部材50を円柱形に形成
したので、カートリッジC(固定弁座20および制御弁
体30)およびコア部材50を前後反転してハウジング
10に組み込むことができる。
【0018】上記ハウジング上部には中空半球形のキャ
ップ11が配置されている。このキャップ11はカート
リッジCの上部に嵌合している。カートリッジCの上端
縁およびキャップ11の下端縁の周上には、位置決め用
の一対の凸部および凹部がそれぞれ設けられ、これらが
一致したときにのみ嵌合ができるようになっていて、こ
れにより、キャップ11が固定弁座20および制御弁体
30に対して、これらと共に反転するように連係してい
る。そして、図2に示すように、キャップ11の前面に
は、レバー上下角度に応じた混合水流量の変化傾向を示
すべく、下向き矢印と、CLOSEの文字が表示されて
いる。また、キャップ11の後面には、反転組み込み時
の変化傾向を示すべく、下向き矢印と、OPENの文字
が表示されている(後出の図6参照)。図示した使用状
態では、キャップ前面の矢印および文字が表示として機
能している。
【0019】また、コア部材50の下面には、給水管6
1Aおよび給湯管62Aが接続されている。この給水管
61Aおよび給湯管62Aは、全長に亘って平行にそろ
えられている。更に、コア部材50の周囲のハウジング
内壁には、蛇口80へ連通する環状通路70が設けられ
ている。そして、コア部材50には、給水管61Aを水
流入孔21に接続する水通路51と、給湯管62Aを湯
流入孔22に接続する湯通路52と、混合水流出孔23
を環状通路70に接続する混合水通路53とが設けられ
ている。
【0020】以上の構成により、給水管61Aおよび給
湯管62Aからの水および湯は、それぞれコア部材50
の水通路51および湯通路52を通り、固定弁座20の
水流入孔21および湯流入孔22を通って制御弁体30
の混合室31に入る。更に混合水は、固定弁座20の混
合水流出孔23およびコア部材50の混合水通路53を
通り、環状通路70を通って蛇口80へ導かれる。
【0021】そして、レバー40の上下角度に応じて、
レバー40を上げれば混合水流量が増すように混合水流
出孔23の開度が調節されると共に、左右角度に応じて
混合水温度が調節される。
【0022】次に、図3〜図5は、上で説明したシング
ルレバー式湯水混合栓のハウジング内で部品の向きを変
えることにより、別のタイプの湯水混合栓に仕立てたも
のである。すなわち、カートリッジC(固定弁座20お
よび制御弁体30)およびコア部材50を、前後反転し
てハウジング10に組み込むと共に、別の給水管61B
および給湯管62Bをコア部材50に接続している。こ
の場合、キャップ11は、位置決め用の凸部および凹部
が一致しないとカートリッジCに嵌合できないので、カ
ートリッジCと同様に反転させないとこれに組み付かな
い。この反転組付けにより、図6に示すように、反転前
のキャップ後面に表示されていた下向き矢印およびOP
ENの文字が、反転後には前にまわって表示として機能
する。
【0023】上記給水管61Bおよび給湯管62Bは、
図4および図5に示すように、正面視で左右に交叉する
ように、それぞれSの字状に成形されている。よって、
このタイプの湯水混合栓では、レバー40の上下角度に
応じて、レバー40を下げれば混合水流量が増すように
混合水流出孔23の開度が調節されると共に、左右角度
に応じて混合水温度が調節される。
【0024】このように、両タイプで多くの部品を共通
化でき、両タイプを合わせた部品点数が少なくなって製
造コストを安くできる共に、部品管理工数を低減でき
る。
【0025】その場合、給水管61Bおよび給湯管62
Bは、正面視で左右に交叉するように、それぞれSの字
状に成形されているので、レバー左右角度に応じた混合
水温度の変化傾向は変わらない。
【0026】さらに、反転しないときには前面の表示
(下向き矢印と、CLOSEの文字)が機能するが、反
転組み込みにより、これに代わって後面の表示(上向き
矢印と、OPENの文字)が機能するので、両タイプで
同一のキャップ11を使用でき、キャップ11を共通化
できる。また、位置決め用の凸部および凹部の機能によ
り、キャップ11をカートリッジCと同様に反転させな
いとこれに組み付かないので、両タイプの間でキャップ
11の組立間違いが起きることを防止できる。
【0027】なお、上記実施例では、固定弁座20、制
御弁体30および連結部材41をカートリッジCの中に
組み込んで一体的に取り扱えるようにしたが、カートリ
ッジを設けずにハウジング10に直接に組み込むように
してもよい。また、従来のキャップを使用したとして
も、部品の共通化による製造コストの低廉化および部品
管理工数の低減という効果は充分に達成できる。
【0028】
【考案の効果】以上説明したように、請求項1記載のシ
ングルレバー式湯水混合栓は、固定弁座、制御弁体およ
びコア部材の反転組み込みと、正面視で左右に交叉した
給水管および給湯管への変更接続とにより、レバー左右
角度に応じた混合水温度の変化傾向を変えることなく、
レバー上下角度に応じた混合水流量の変化傾向が反転す
るように構成したので、両タイプで給水管および給湯管
を除く部品を共通化でき、両タイプを合わせた部品点数
が少なくなって製造コストを安くできると共に、部品管
理工数を低減できる。
【0029】さらに、請求項2記載のシングルレバー式
湯水混合栓は、キャップを、固定弁座および制御弁体に
連係させ、レバー上下角度に応じた混合水流量の変化傾
向の表示をキャップの前面および後面に設けたので、両
タイプでキャップを共通化できるとともに、キャップの
組立間違いを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レバーを上げれば混合水流量が増すタイプのシ
ングルレバー式湯水混合栓の縦断側面図、
【図2】同タイプのもののレバーおよびキャップを示す
斜視図、
【図3】レバーを下げれば混合水流量が増すタイプのシ
ングルレバー式湯水混合栓の縦断側面図、
【図4】同タイプのものの底面図、
【図5】同タイプのものの給水管および給湯管の斜視
図、
【図6】同タイプのもののレバーおよびキャップを示す
斜視図、
【図7】従来のシングルレバー式湯水混合栓の要部縦断
側面図である。
【符号の説明】
10 ハウジング 11 キャップ 20 固定弁座 21 水流入孔 22 湯流入孔 23 混合水流出孔 30 制御弁体 31 混合室 40 レバー 50 コア部材 51 水通路 52 湯通路 53 混合水通路 61A 給水管 62A 給湯管 61B 給水管 62B 給湯管 70 環状通路

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】水流入孔、湯流入孔および混合水流出孔が
    貫設され、ハウジング内に設けられた固定弁座と、上記
    水流入孔、湯流入孔および混合水流出孔に連通する混合
    室を有して固定弁座上に摺動自在に配置され、各孔の開
    度を調節する制御弁体と、制御弁体に連係し上下方向お
    よび左右方向に傾動するレバーとを備え、レバーの上下
    角度に応じて混合水流量を調節し、左右角度に応じて混
    合水温度を調節するようにしたシングルレバー式湯水混
    合栓において、固定弁座の下側にコア部材を設け、固定
    弁座と制御弁体とコア部材とを、前後反転してハウジン
    グに組み込める形状にし、コア部材の下面に給水管およ
    び給湯管を接続すると共にコア部材の周囲に蛇口へ連通
    する環状通路を設け、コア部材に、給水管を水流入孔に
    接続する水通路と、給湯管を湯流入孔に接続する湯通路
    と、混合水流出孔を環状通路に接続する混合水通路とを
    設け、固定弁座、制御弁体およびコア部材の反転組み込
    みと、正面視で左右に交叉した給水管および給湯管への
    変更接続とにより、レバー左右角度に応じた混合水温度
    の変化傾向を変えることなく、レバー上下角度に応じた
    混合水流量の変化傾向が反転するように構成したことを
    特徴とするシングルレバー式湯水混合栓。
  2. 【請求項2】ハウジング上部にキャップを配置し、この
    キャップを、固定弁座および制御弁体に対して、これら
    と共に反転するように連係させると共に、レバー上下角
    度に応じた混合水流量の変化傾向の表示をキャップの前
    面に設け、反転組み込み時における混合水流量の変化傾
    向の表示をキャップの後面に設けた請求項1記載のシン
    グルレバー式湯水混合栓。
JP1991026123U 1991-03-25 1991-03-25 シングルレバー式湯水混合栓 Expired - Lifetime JPH075330Y2 (ja)

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JPH04114182U JPH04114182U (ja) 1992-10-07
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JP2010101549A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Panasonic Corp 貯湯式給湯機
JP6713219B2 (ja) * 2016-10-14 2020-06-24 株式会社Lixil 水栓

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